山形県で人気の温泉地&DoCoJapanおすすめ温泉街をご紹介!
日本屈指のウィンタースポーツの名所として大人気の「蔵王温泉」や、NHKの連続テレビ小説の舞台となった「銀山温泉」などが有名です。山形県にも様々な温泉地がありますが、ウィンターリゾートから近くにあるところが多く、冬は混雑しやすいと言えます。
赤湯温泉
約1,000年前に発見された歴史の長い温泉です。源義家の弟である源義綱が発見したと言い伝えられています。実際にお湯を見ても赤くないのになぜ「赤湯」なのかというと、発見された当時、戦で怪我を負った家臣達がここの湯で傷を癒した際に、傷から出た血の色で湯が赤く染まったからだそうです。
旅館や共同浴場など入浴施設が色々とあり、特に共同浴場は100円~200円で入ることができるため、気軽に立ち寄れます。
読み方 | あかゆおんせ |
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住所 | 山形県南陽市 |
公式サイト | こちら |
効能 | やけど・糖尿病・慢性消化器病など |
源泉数 | 1 |
泉質 | 含硫黄-ナトリウム・カルシウム-塩化物泉など |
泉温 | 62度 |
アクセス | JR赤湯駅から車で5~7分 |
銀山温泉
NHK連続テレビ小説「おしん」の舞台となったことで、知名度と人気が一気に急上昇した温泉です。昔ながらの雰囲気が感じられる人気の温泉地で、歴史の長い旅館が建ち並んでいます。
読み方 | ぎんざんおんせん |
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住所 | 山形県尾花沢市 |
公式サイト | こちら |
効能 | 便秘・糖尿病・動脈硬化症など |
源泉数 | 4 |
泉質 | 含硫黄-ナトリウム-塩化物・硫酸塩泉など |
泉温 | 60~62度 |
アクセス | JR大石田駅西口からはながさバス銀山温泉行きで終点下車 |
かみのやま温泉
福島県の湯野浜温泉とともに「奥羽三楽郷」に数えられている温泉です。室町時代の長禄2年に開湯された歴史の長い温泉として知られています。温泉街は「湯町・十日町・新湯・高松・葉山・河崎・金瓶」という7つの地区から構成されており、これらを総称して「かみのやま温泉」と呼びます。
読み方 | かみのやまおんせん |
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住所 | 山形県上山市 |
公式サイト | こちら |
効能 | 打ち身・疲労回復・動脈硬化症など |
源泉数 | 3 |
泉質 | ナトリウム・カルシウム-塩化物・硫酸塩泉など |
泉温 | 62~69度 |
アクセス | JRかみのやま温泉駅 |
湯野浜温泉
日本海に面している温泉です。1055年頃に発見され、1000年近くもの長い歴史を持っています。言い伝えによると、当時海辺で亀が温浴しているところを地元の漁師が見つけ、そこに手を入れてみるとお湯が沸いていたそうです。それ以来「亀の湯」と呼ばれ親しまれてきました。
周辺の観光名所やレジャー施設などをまとめた散策マップを公式ホームページ上で公開しておりますので、実際に旅行に行かれる前にチェックしておくとより楽しめるかもしれません。
読み方 | ゆのはまおんせん |
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住所 | 山形県鶴岡市湯野浜 |
公式サイト | こちら |
効能 | やけど・冷え性・関節痛など |
源泉数 | 2 |
泉質 | ナトリウム・カルシウム-塩化物泉 |
泉温 | 55度 |
アクセス | JR鶴岡駅から庄内交通バス湯野浜温泉行きで終点下車 |
蔵王温泉
蔵王温泉は山形県山形市の標高約880メートルのところにある温泉です。温泉としても有名ですが、山形蔵王温泉スキー場を併設していて、スキーリゾートとしても非常に高い知名度を誇ります。
白布温泉と高湯温泉とともに「奥羽三高湯」に数えられています。源泉は複数ありますが、強い酸性の泉質が特徴です。古くから皮膚病に高い効用があるとされ、また肌を白くする効用から「姫の湯」とも呼ばれます。
読み方 | ざおうおんせん |
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住所 | 山形県山形市 |
公式サイト | こちら |
効能 | 美肌・やけど・糖尿病など |
源泉数 | 47 |
泉質 | 含硫黄-アルミニウム-硫酸塩・塩化物泉など |
泉温 | 45~66度 |
アクセス | JR山形駅から山交バス蔵王温泉行きで終点下車 |