山形県で人気のお祭り&DoCoJapanおすすめ祭りをご紹介!
山形花笠まつり
東北四大祭りの一つ。踊り手たちは、スゲ笠に鮮やかな赤い花の飾りをあしらった「花笠」を手に持ち、「花笠音頭」に合わせて、踊ります。毎年8月に山形市で開催される「山形花まつり」が有名ですが、他にも県内外で数カ所で行われているで、色々な「花笠まつり」を見に行ってみるのもオススメです。
読み方 | やまがたはながさまつり |
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開催日時 | 8月5~7日 |
開催場所 | 山形県山形市(七日町商店街など) |
電話番号 | 023-642-8753(山形県花笠協議会) |
公式サイト | こちら |
入場料 | 無料 |
駐車場 | なし(近隣の一般駐車場を使用) |
アクセス | 【電車】山形駅から徒歩数分 |
むらやま徳内まつり
山形県村山市出身で、江戸時代に活躍した学者・最上徳内が蝦夷地探検のために北海道厚岸町を活動拠点にしたこと縁として、友好都市の盟約が結ばれたことをきっかけに生まれた祭り。厚岸町の「厚岸囃子」に影響を受けている「徳内ばやし」では、アップテンポでノリの良いお囃子に合わせて、ダイナミックかつ華やかに踊る踊り手たちを見れます。
読み方 | むらやまとくないまつり |
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開催日時 | 8月下旬の金土日 |
開催場所 | 山形県村山市(村山駅前・ふれあい通り・楯岡商店街など) |
電話番号 | 0237-55-2111(商工観光課) |
公式サイト | こちら |
入場料 | 無料 |
駐車場 | なし(近隣の一般駐車場を使用) |
アクセス | 【電車】村山駅から徒歩すぐ |
新庄まつり
「新庄まつりの山車行事」として、平成21年(2009)に重要無形民俗文化財にも指定された祭り。宝暦6年(1756)に、新庄藩5代目藩主の戸沢正諶が前年に起こった大凶作で領民たちは憔悴しきっていました。そんな領民たちに、活気や希望を持ってもらうと同時に、豊作祈願をするため祭典を行ったことが起源とされています。年々、観光客も増え平成18年(2006)には250周年を迎えた人気の祭りです。
読み方 | しんじょうまつり |
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開催日時 | 8月24日~26日 |
開催場所 | 山形県新庄市 |
電話番号 | 0233-22-2111(新庄まつり委員会) |
公式サイト | こちら |
入場料 | 無料 |
駐車場 | なし(近隣の一般駐車場を使用) |
アクセス | 【電車】新庄駅から徒歩すぐ |