山形県で人気の美術館&DoCoJapanおすすめギャラリーをご紹介!

出羽桜美術館

出羽桜美術館は、山形県天童市に位置する、1988年にオープンした美術館です。同美術館は、長い歴史を有する、山形県内の清酒メーカー「出羽桜酒造株式会社」と関連した施設となっています。この美術館は、3代目の社長が所有していたコレクションが寄贈されたことにはじまり、現在では、陶磁器や工芸品から書に至るまで、特色ある幅広いコレクションが展開されています。

読み方 でわざくらびじゅつかん
住所 山形県天童市一日町1-4-1
電話番号 023-654-5050
公式サイト こちら
営業時間 9時30分~17時
休館日 月曜日(祝日の場合は翌平日)
展示替え期間
入館料 大人500円 高大生300円 小中学生200円
年間パス・友の会 3,500円
駐車場
アクセス JR天童駅から徒歩15分

本間美術館

本間美術館は、山形県酒田市に所在を置く美術館です。この美術館が開館したのは、戦後間もなくである1947年のことで、山形県内で栄えていた本間家が所有していたコレクションを一般の人々に向けて展示したことがその端緒となっています。また、この美術館には、「鶴舞園」という、国の文化財に指定されている庭園も存在しています。

読み方 ほんまびじゅつかん
住所 山形県酒田市御成町7-7
電話番号 0234-24-4311
公式サイト こちら
営業時間 9時~17時(11月~3月は16時30分まで)
休園日 12月~2月の火曜日と水曜日
年末年始
入園料 大人900円 高大生400円
年間パス 3,000円
駐車場
アクセス JR酒田駅から徒歩5分

酒田市美術館

山形県酒田市にある酒田市美術館は、1997年にオープンしました。この美術館の肝とされているのは、「文化勲章」も受章している森田茂の作品や、同氏を出身地としている斎藤長三、彫刻家である高橋剛などの作品です。常設展では、こうした酒田市美術館がベースに置いている芸術家達の作品を鑑賞できます。

読み方 さかたしびじゅつかん
住所 山形県酒田市飯森山三丁目17-95
電話番号 0234-31-0095
公式サイト こちら
営業時間 9時~17時
休館日 12月~3月の月曜日(祝日の場合は翌日)
年末年始
展示替え期間
入館料 大人540円 高大生270円 小中学生100円
年間パス・友の会 2,590円
駐車場
アクセス 酒田駅からるんるんバスで20分

天童市美術館

山形県天童市に所在を置く天童市美術館は、1990年にオープンした公立の美術館です。この天童市美術館が位置する周辺には、公共の施設が集まっています。同美術館には、天童市に関係を持つ芸術家達の作品や、「日本美術院」にて活躍する芸術家達の作品の他にも、歌川広重や横山大観、上村松園など、日本の芸術史を彩ってきた人物達の作品も収蔵されています。

読み方 てんどうしびじゅつかん
住所 山形県天童市老野森一丁目2番2号
電話番号 023-654-6300
公式サイト こちら
営業時間 9時30分~18時
休館日 月曜日(祝日の場合は翌平日)
年末年始
展示替え期間
入館料 大人400円 高大生200円 小中学生100円
年間パス・友の会 2,000円
駐車場
アクセス JR天童駅より徒歩10分

山形美術館

1964年にオープンした山形美術館は、山形県の山形市に所在を置いています。山形美術館では、日本の作品が多数収蔵されている他、現在では、フランスの近代絵画が数多く収められていることでも知られています。とりわけ、マネやドガ、ルノワールにモネなど、芸術史において偉大なる功績を残した印象派の画家たちによる作品が充実しています。

読み方 やまがたびじゅつかん
住所 山形県山形市大手町1-63
電話番号 023-622-3090
公式サイト こちら
営業時間 10時~17時
休館日 月曜日・年末年始
入館料 大人500円 高大生300円 小中学生100円
※土曜日は小中学生無料
年間パス・友の会 大人5,000円 高大生2,000円
駐車場
アクセス JR山形駅東口から徒歩15分