和歌山県のおすすめ博物館7選

和歌山県で人気の博物館＆DoCoJapanおすすめ科学館をご紹介！

和歌山県立紀伊風土記の丘

こちらの施設は、国の特別史跡に指定されている「岩橋千塚古墳群」を保全するために作られました。こちらの施設は園内がすべて敷地となっており、様々な用途に使用することが可能です。散歩をすることもできますし、実際に古墳を見学するためのコースもございます。また和歌山県の原始時代から中世までの時代の歴史を学ぶこともできます。

読み方	わかやまけんりつきいふどきのおか
住所	和歌山県和歌山市岩橋1411
電話番号	073-471-6123
公式サイト	こちら
営業時間	9時～16時30分
休館日	月曜日（祝日の場合は翌日） 年末年始
入館料	大人190円　大学生90円　高校生以下無料
年間パス	ー
駐車場	○
アクセス	JR和歌山駅東口から和歌山バスで20分（下車後徒歩5分）

高野山霊宝館

高野山にある貴重な仏像・仏画を保存管理している施設です。21件の国宝、148件の重要文化財、17件の和歌山県指定文化財、2件の重要美術品を含む、約2万8千点弱の美術品を収蔵しています。重要文化財を含むおよそ30点を常設展示するほか、期間限定で特別展やミュージアムトークを開催しています。

読み方	こうやさんれいほうかん
住所	和歌山県伊都郡高野町高野山３０６
電話番号	0736-56-2254
公式サイト	こちら
営業時間	8時30分～17時30分（11月～4月は17時まで）
休館日	年末年始
入館料	大人600円　高大生350円　小中学生250円
年間パス	ー
駐車場	○
アクセス	南海りんかんバス「千手院橋」バス停から徒歩10分

九度山・真田ミュージアム

真田三代の物語を語り継ぐことを目的としたミュージアムです。真田昌幸が武田信玄に仕えた「上田時代」、関ヶ原で西軍についた昌幸と幸村が信之の嘆願によって処刑を免れて送られた「九度山時代」、幸村の戦いぶりが日本一の兵と讃えられた「大阪夏の陣」の３つの時代を３つの部屋で解説しています。そのほか、九度山異聞、真田伝説、真田十勇士など、フィクションの世界を取り混ぜて紹介しています。

読み方	くどやま・さなだみゅーじあむ
住所	和歌山県伊都郡九度山町九度山１４５２−４
電話番号	0736-54-2727
公式サイト	こちら
営業時間	9時～17時
休館日	月火曜日（祝日の場合は翌日） 年末年始（12月29日～1月3日）
入館料	大人500円　小中学生250円
年間パス	ー
駐車場	ー
アクセス	南海高野線「九度山駅」から徒歩10分

和歌山県立博物館

こちらの博物館では、和歌山県に関する文化財や資料などを収集し、展示しています。館内では常時和歌山県に関する3万年もの人々の文化などの歴史を学ぶことができます。また解説も分かりやすいように音声ガイドをつっていたり、お子様向けとしてクイズコーナーを設置していたりと、様々な工夫が施されております。

読み方	わかやまけんりつはくぶつかん
住所	和歌山県和歌山市吹上1-4-14
電話番号	073-436-8670
公式サイト	こちら
営業時間	9時30分～17時
休館日	月曜日（祝日の場合は翌日） 年末年始
入館料	大人280円　大学生170円　高校生以下無料
年間パス	3,000円
駐車場	○
アクセス	JR和歌山駅西口2番のりばからバスで10分

和歌山市立博物館

こちらの博物館では、和歌山県に関する歴史や文化遺産について学ぶことができます。常時原始時代から近代までの歴史を、時代ごとにゾーン分けし展示されています。民族のコーナーでは、昔の和歌山の人々の生活が、どのようなものだったかを知れます。他にも講座や体験学習ができるなど、様々なイベントが開催されています。

読み方	わかやましりつはくぶつかん
住所	和歌山県和歌山市湊本町3-2
電話番号	073-423-0003
公式サイト	こちら
営業時間	9時～17時
休館日	月曜日（祝日の場合は翌日） 祝日の翌日 年末年始
入館料	大人100円　高校生以下無料
年間パス	ー
駐車場	○
アクセス	南海電鉄南海本線和歌山市駅から徒歩5分