東京都で人気の博物館&DoCoJapanおすすめ科学館をご紹介!
東京都内にある博物館一覧です。一日かけてじっくりと楽しめる有名博物館から、空いた時間に気軽に立ち寄れる比較的小さめな資料館まで、全部で118の施設をご紹介しています。プラネタリウムや化石展示や体験学習など、小さな子どもにとっては美術館よりも楽しめるという特徴があり、家族や親子で訪れるというケースも多いです。
名称 | 所在地 | 大人の入館料 |
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東京国立博物館 | 台東区上野公園 | 600円 |
江戸東京博物館 | 墨田区横綱 | 600円 |
日本科学未来館 | 江東区青海 | 600円 |
国立科学博物館 | 台東区上野公園 | 600円 |
科学技術館 | 千代田区北の丸公園 | 700円 |
江戸東京たてもの園 | 小金井市桜町 | 400円 |
府中市郷土の森博物館 | 府中市南町 | 200円 |
多摩六都科学館 | 西東京市芝久保町 | 500円 |
遊就館 | 千代田区九段北 | 800円 |
日本銀行金融研究所貨幣博物館 | 中央区日本橋 | 無料 |
先端技術館@TEPIA | 港区北青山 | 無料 |
警察博物館 | 中央区京橋 | 無料 |
地下鉄博物館 | 江戸川区東葛西 | 210円 |
消防博物館 | 新宿区四谷 | 無料 |
深川江戸資料館 | 江東区白河 | 400円 |
下町風俗資料館 | 台東区上野公園 | 300円 |
国立国会図書館 | 千代田区永田町 | 無料 |
昭和館 | 千代田区九段南 | 300円 |
東武博物館 | 墨田区東向島 | 200円 |
国際子ども図書館 | 台東区上野公園 | 無料 |
日本サッカーミュージアム | 文京区本郷 | 500円 |
明治神宮宝物殿・文化館宝物展示室 | 渋谷区代々木 | 500円 |
昭和のくらし博物館 | 大田区南久が原 | 500円 |
明治大学博物館 | 千代田区神田 | 無料 |
NHK放送博物館 | 港区愛宕 | 無料 |
パルテノン多摩 | 多摩市落合 | 不定 |
オルゴールの小さな博物館 | 文京区目白台 | 不定 |
相撲博物館 | 墨田区横網 | 無料 |
JRA競馬博物館 | 府中市日吉町 | 無料 |
古代オリエント博物館 | 豊島区東池袋 | 500円 |
葛飾区郷土と天文の博物館 | 葛飾区白鳥 | 100円 |
アド・ミュージアム東京 | 港区東新橋 | 無料 |
中近東文化センター | 三鷹市大沢 | 1,000円 |
三鷹市山本有三記念館 | 三鷹市下連雀 | 300円 |
青梅きもの博物館 | 青梅市梅郷 | 800円 |
刀剣博物館 | 渋谷区代々木 | 600円 |
古賀政男音楽博物館 | 渋谷区上原 | 525円 |
文化学園服飾博物館 | 渋谷区代々木 | 500円 |
書道博物館 | 台東区根岸 | 500円 |
青梅赤塚不二夫会館 | 青梅市住江町 | 400円 |
千秋文庫 | 千代田区九段南 | 400円 |
新宿歴史博物館 | 新宿区三栄町 | 300円 |
秩父宮記念スポーツ博物館 | 新宿区霞ヶ丘町 | 300円 |
一葉記念館 | 台東区竜泉 | 300円 |
印刷博物館 | 文京区水道 | 300円 |
紙の博物館 | 北区王子 | 300円 |
北区飛鳥山博物館 | 北区王子 | 300円 |
旧東京音楽学校奏楽堂 | 台東区上野公園 | 300円 |
渋沢史料館 | 北区西ヶ原 | 300円 |
杉野学園衣裳博物館 | 品川区上大崎 | 300円 |
新島村博物館 | 新島村本村 | 300円 |
日本カメラ博物館 | 千代田区一番町 | 300円 |
町田市立博物館 | 町田市本町田 | 300円 |
切手の博物館 | 豊島区目白 | 200円 |
家具の博物館 | 昭島市中神町 | 200円 |
凧の博物館 | 中央区日本橋 | 200円 |
足立区立郷土博物館 | 足立区大谷田 | 200円 |
世田谷文学館 | 世田谷区南烏山 | 200円 |
中川船番所資料館 | 江東区大島 | 200円 |
武者小路実篤記念館 | 調布市若葉町 | 200円 |
物流博物館 | 港区高輪 | 200円 |
日野市立新選組のふるさと歴史館 | 日野市神明 | 200円 |
芭蕉記念館 | 江東区常盤 | 200円 |
林芙美子記念館 | 新宿区中井 | 150円 |
逓信総合博物館 ていぱーく | 千代田区大手町 | 110円 |
文京ふるさと歴史館 | 文京区本郷 | 100円 |
日本近代文学館 | 目黒区駒場 | 100円 |
すみだ郷土文化資料館 | 墨田区向島 | 100円 |
杉並区立郷土博物館 | 杉並区大宮 | 100円 |
たばこと塩の博物館 | 渋谷区神南 | 100円 |
伊勢半本店 紅ミュージアム | 港区南青山 | 無料 |
板橋区立教育科学館 | 板橋区常盤台 | 無料 |
板橋区立郷土資料館 | 板橋区赤塚 | 無料 |
井上円了記念博物館 | 文京区白山 | 無料 |
大田区立郷土博物館 | 大田区南馬込 | 無料 |
お札と切手の博物館 | 北区王子 | 無料 |
外務省外交史料館 | 港区麻布台 | 無料 |
学習院大学史料館 | 豊島区目白 | 無料 |
ガスミュージアム | 小平市大沼町 | 無料 |
旧新橋停車場 鉄道歴史展示室 | 港区東新橋 | 無料 |
清瀬市郷土博物館 | 清瀬市上清戸 | 無料 |
くにたち郷土文化館 | 国立市谷保 | 無料 |
黒田記念館 | 台東区上野公園 | 無料 |
國學院大學 伝統文化リサーチセンター資料館 | 渋谷区東 | 無料 |
国際基督教大学博物館湯浅八郎記念館 | 三鷹市大沢 | 無料 |
国文学研究資料館 | 立川市緑町 | 無料 |
国立音楽大学楽器学資料館 | 立川市柏町 | 無料 |
国立公文書館 | 千代田区北の丸公園 | 無料 |
佐伯祐三アトリエ記念館 | 新宿区中落合 | 無料 |
昭和女子大学 光葉博物館 | 世田谷区太子堂 | 無料 |
食とくらしの小さな博物館 | 港区高輪 | 無料 |
杉並アニメーションミュージアム | 杉並区上荻 | 無料 |
第五福竜丸展示館 | 江東区夢の島 | 無料 |
玉川大学教育博物館 | 町田市玉川学園 | 無料 |
伝統芸能情報館 | 千代田区隼町 | 無料 |
天理ギャラリー | 千代田区神田 | 無料 |
東京海洋大学 水産資料館 | 港区港南 | 無料 |
東京家政学院 生活文化博物館 | 町田市相原町 | 無料 |
東京家政大学博物館 | 板橋区加賀 | 無料 |
東京工業大学博物館 | 目黒区大岡山 | 無料 |
東京大学史料編纂所 | 文京区本郷 | 無料 |
東京大学総合研究博物館 | 文京区本郷 | 無料 |
東京大学大学院総合文化研究科・教養学部 駒場博物館 | 目黒区駒場 | 無料 |
東京都埋蔵文化財センター | 多摩市落合 | 無料 |
東京農工大学科学博物館 | 小金井市中町 | 無料 |
東京理科大学近代科学資料館 | 新宿区神楽坂 | 無料 |
虎屋文庫 | 港区赤坂 | 無料 |
日本建築学会建築博物館 | 港区芝 | 無料 |
練馬区立石神井公園ふるさと文化館 | 練馬区石神井町 | 無料 |
羽村市郷土博物館 | 羽村市羽 | 無料 |
東大和市立郷土博物館 | 東大和市奈良橋 | 無料 |
平和祈念展示資料館 | 新宿区西新宿 | 無料 |
町田市民文学館ことばらんど | 町田市原町田 | 無料 |
三菱一号館 歴史資料室 | 千代田区丸の内 | 無料 |
港区立港郷土資料館 | 港区芝 | 無料 |
木材・合板博物館 | 江東区新木場 | 無料 |
リスーピア | 江東区有明 | 無料 |
早稲田大学會津八一記念博物館 | 新宿区西早稲田 | 無料 |
早稲田大学坪内博士記念 演劇博物館 | 新宿区西早稲田 | 無料 |
足立区立郷土博物館
足立区立郷土博物館は、足立区大谷田にある博物館です。足立区の歴史や成り立ちについての資料を主に収蔵展示している博物館で、1986年に開館し、2009年にはリニューアルされました。ちなみに、博物館に隣接するようにして東渕江庭園があり、整備されている散策路に沿って庭園を一周することもできます。
博物館は2階建てで、1階には第1展示室と子どもホールがあります。展示室では江戸時代の東京に関する展示がされていて、子どもホールは小さな子どもが楽しめるコーナーになっています。
2階には第2展示室と2階ギャラリーがあります。前者では戦後の東京東郊に関する展示が、後者では東郊の近代産業についての展示が行われています。
読み方 | あだちくりつきょうどはくぶつかん | ||
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英語表記 | なし | ||
住所 | 東京都足立区大谷田5-20-1 | ||
電話番号 | 03-3620-9393 | ||
開館時間 | 9時~17時 | ||
休館日 | 月曜日(休日の場合は開館。その翌日が休館) 年末年始・館内消毒日 |
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入館料 | 高校生以上:200円 | ||
年間パスポート | なし | ||
割引制度 | 【20名以上の団体割引】 【70歳以上は無料】 【第2・第3土曜日は無料公開日】 【5月5日・5月18日・10月1日・11月3日は無料公開日】 |
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公式ホームページ | こちら | ||
レストラン・カフェ | × | コインロッカー | × |
外国語パンフレット | × | 音声ガイド | × |
バリアフリー | × | 写真撮影 | × |
所要時間(目安) | 40分 | ギャラリートーク | × |
駐車場 | あり | ||
最寄り駅・アクセス | 【バス】 JR亀有駅北口より東武バス「八潮駅南口」行「足立郷土博物館」下車徒歩1分 JR亀有駅北口より東武バス「六ツ木都住」行「東渕江庭園」下車徒歩4分 JR・東京メトロ千代田線綾瀬駅西口より東武バス「六ツ木都住」行「東渕江庭園」下車徒歩4分 |
アド・ミュージアム東京
アド・ミュージアム東京は、無料の展望台や電通四季劇場やレストラン街などがあるカレッタ汐留(港区東新橋)に入っている博物館です。「アド」とは広告(アドバタイズメント:advertisement)を意味する言葉で、その言葉の通り、広告やマーケティングをテーマとした施設になっています。
2002年にオープンしたこちらの博物館は、複数のフロアに跨がって展示室を設けている大きな施設で、その広い展示スペースを利用して、年に12回の企画展示を行っています。展示室以外には広告図書館という施設も入っていて、こちらには2万冊以上もの広告やマーケティングの専門図書が所蔵されています。
読み方 | あど・みゅーじあむとうきょう | ||
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英語表記 | ADVERTISING MUSEUM TOKYO | ||
住所 | 東京都港区東新橋1-8-2 カレッタ汐留B1・B2F | ||
電話番号 | 03-6218-2500 | ||
開館時間 | 11時~18時30分(土日祝日は16時30分まで) | ||
休館日 | 月曜日(祝日・振替休日の場合は火曜日) | ||
入館料 | 無料 | ||
年間パスポート | なし | ||
割引制度 | なし | ||
公式ホームページ | こちら | ||
レストラン・カフェ | × | コインロッカー | × |
外国語パンフレット | × | 音声ガイド | × |
バリアフリー | × | 写真撮影 | × |
所要時間(目安) | 70分 | ギャラリートーク | × |
駐車場 | カレッタ汐留地下駐車場 | ||
最寄り駅・アクセス | 【電車】 JR「新橋駅」より徒歩4分 大江戸線「汐留駅」より徒歩1分 浅草線「新橋駅」より徒歩3分 銀座線「新橋駅」より徒歩5分 ゆりかもめ「汐留駅」より徒歩2分 |
早稲田大学會津八一記念博物館
早稲田大学會津八一記念博物館は、新宿区西早稲田の早稲田大学キャンパス内にある博物館です。早稲田大学の学生や関係者でなくても、誰でも入館できます。キャンパス内には図書館や講堂を始めとした多数の建物が建っていますが、こちらの博物館は正門を入ってすぐ左手に位置しているため、分かりやすいです。
早稲田大学の名誉教授である今井兼次の設計により1925年に図書館がオープンしたのが始まりで、キャンパス内の別の場所に新しい図書館ができたのを機に、1998年に會津八一記念博物館としてリニューアルオープンしました。館内には4,000点以上もの収蔵品があり、その一部を鑑賞できます。
読み方 | わせだだいがくあいづやいちきねんはくぶつかん | ||
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英語表記 | AIZU MUSEUM, WASEDA UNIVERSITY | ||
住所 | 東京都新宿区西早稲田1-6-1 早稲田大学内 | ||
電話番号 | 03-5286-3835 | ||
開館時間 | 10時~17時 | ||
休館日 | 日曜・祝日・大学が定めた休日 | ||
入館料 | 無料 | ||
年間パスポート | なし | ||
割引制度 | なし | ||
公式ホームページ | こちら | ||
レストラン・カフェ | × | コインロッカー | × |
外国語パンフレット | × | 音声ガイド | × |
バリアフリー | × | 写真撮影 | × |
所要時間(目安) | 40分 | ギャラリートーク | × |
駐車場 | なし | ||
最寄り駅・アクセス | 【電車】 JR山手線・西武新宿線「高田馬場駅」より徒歩20分 地下鉄東西線「早稲田駅」より徒歩5分 地下鉄副都心線「西早稲田駅」から徒歩17分 都電荒川線「早稲田駅」より徒歩5分 【バス】 都営バス「新宿駅西口 - 早稲田」 都営バス「渋谷駅 - 早大正門」 都営バス「上野広小路 - 早稲田」 スクールバス「高田馬場駅--早大正門」 |
食とくらしの小さな博物館
食とくらしの小さな博物館は、港区高輪の「味の素食の文化センター」にある博物館です。誰もが知っている食品メーカーとしてお馴染みの「味の素」のこれまでの歩みを知ることができる施設となっていて、どのように調味料の味の素が誕生したのか、これまでにどのような商品が開発されてきたのか、などが分かります。
味の素食の文化センターには「食とくらしの小さな博物館」の他にも、所蔵している古書や錦絵などを展示した「食文化展示室」や、食に関する書籍を集めている専門の図書館「食の文化ライブラリー」などといった施設が入っています。いずれも無料で利用することができるという点も魅力的です。
読み方 | しょくとくらしのちいさなはくぶつかん | ||
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英語表記 | AJINOMOTO CORPORATE MUSEUM | ||
住所 | 東京都港区高輪3-13-65 味の素グループ高輪研修センター内 | ||
電話番号 | 03-5488-7305 | ||
開館時間 | 10時~17時 | ||
休館日 | 日曜・祝祭日・年末年始 | ||
入館料 | 無料 | ||
年間パスポート | なし | ||
割引制度 | なし | ||
公式ホームページ | こちら | ||
レストラン・カフェ | × | コインロッカー | ○ |
外国語パンフレット | × | 音声ガイド | × |
バリアフリー | ○ | 写真撮影 | ○ |
所要時間(目安) | 30分 | ギャラリートーク | × |
駐車場 | なし | ||
最寄り駅・アクセス | 【電車】 都営浅草線「高輪台駅」より徒歩3分 JR「品川駅」より徒歩11分 |
青梅赤塚不二夫会館
青梅赤塚不二夫会館は、昭和を代表する漫画家の赤塚不二夫の世界観を味わうことができる施設です。昭和をテーマに町おこしを行っている青梅市住江町に建っています。美術館とも博物館とも言い切れないユニークな展示を行っている施設で、公式ホームページ上では「テーマ館」と表記されています。
赤塚不二夫と言えば「天才バカボン」や「おそ松くん」や「ひみつのアッコちゃん」などといった作品が有名ですが、ここに来れば赤塚不二夫が生み出した数多くのキャラクターが描かれた作品を鑑賞できます。また、彼が漫画を描いていた部屋(トキワ荘)を再現したコーナーも用意されています。
読み方 | おうめあかつかふじおかいかん | ||
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英語表記 | なし | ||
住所 | 東京都青梅市住江町66 | ||
電話番号 | 0428-20-0355 | ||
開館時間 | 10時~17時 | ||
休館日 | 月曜・年末年始 | ||
入館料 | 大人:400円 子ども:200円 | ||
年間パスポート | なし | ||
割引制度 | なし | ||
公式ホームページ | こちら | ||
レストラン・カフェ | × | コインロッカー | × |
外国語パンフレット | × | 音声ガイド | × |
バリアフリー | × | 写真撮影 | × |
所要時間(目安) | 40分 | ギャラリートーク | × |
駐車場 | なし | ||
最寄り駅・アクセス | 【電車】 JR青梅線「青梅駅」より徒歩5分 |
古代オリエント博物館
古代オリエント博物館は、池袋のランドマークであるサンシャインシティ内にある古代オリエント専門の博物館です。1978年に開館したこちらの博物館では、古代メソポタミアや古代エジプトを始めとした様々な展示を見て回れます。
普段は常設展が開催されていますが、時期によっては特別展が開催されることもあり、特別展が開催されている間は常設展を見ることはできません。ちなみに、同じ建物の中にサンシャイン水族館やナンジャタウンや展望台などといった多数のアミューズメント施設もありますので、併せて足を運んでみてください。
読み方 | こだいおりえんとはくぶつかん | ||
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英語表記 | Ancient Orient Museum, Tokyo | ||
住所 | 東京都豊島区東池袋3-1-4 サンシャイン文化会館7F | ||
電話番号 | 03-3989-3491 | ||
開館時間 | 10時~17時 | ||
休館日 | 展示替え期間・年末年始 | ||
入館料 | 一般:500円 高校生大学生:400円 小中学生:150円 |
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年間パスポート | 4,000円 | ||
割引制度 | 【20名以上の団体割引】 | ||
公式ホームページ | こちら | ||
レストラン・カフェ | × | コインロッカー | ○ |
外国語パンフレット | × | 音声ガイド | × |
バリアフリー | ○ | 写真撮影 | × |
所要時間(目安) | 40分 | ギャラリートーク | × |
駐車場 | サンシャインシティ地下駐車場 | ||
最寄り駅・アクセス | 【電車】 JR「池袋駅」東口より徒歩15分 東京メトロ有楽町線「東池袋駅」6・7番出口より徒歩6分 |
国立公文書館
国立公文書館は、公文書や古文書の保存と公開を行っている珍しい施設です。50万冊を超える蔵書の中には重要文化財に指定されているような歴史的価値の高いものも多く、公式ホームページ上で解説もされています。
千代田区北の丸公園に位置していて、「科学技術館」や「東京国立近代美術館」などといった人気の文化施設も近くにあります。
収蔵されている書物を閲覧するための閲覧室が設けられているほか、館内では「常設展」と「夏の企画展」と「春・秋の特別展示会」が開催されています。企画展は約2ヶ月、特別展示会は春と秋にそれぞれ3週間ほどの期間限定で行われていて、常設展は毎年複数回の展示替えが行われています。
読み方 | こくりつこうぶんしょかん | ||
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英語表記 | National Archives of Japan | ||
住所 | 東京都千代田区北の丸公園3-2 | ||
電話番号 | 03-3214-0621 | ||
開館時間 | 9時15分~17時 | ||
休館日 | 土日祝日・年末年始・その他法令により休日に定められた日 | ||
入館料 | 無料 | ||
年間パスポート | なし | ||
割引制度 | なし | ||
公式ホームページ | こちら | ||
レストラン・カフェ | × | コインロッカー | ○ |
外国語パンフレット | × | 音声ガイド | ○ |
バリアフリー | ○ | 写真撮影 | × |
所要時間(目安) | 30分 | ギャラリートーク | × |
駐車場 | あり | ||
最寄り駅・アクセス | 【電車】 地下鉄東西線「竹橋駅」1b出口より徒歩5分 |
芭蕉記念館
芭蕉記念館は、江東区にある松尾芭蕉の資料を公開している博物館です。松尾芭蕉が1680年から深川(江東区)の草庵で生活を送っていたことから、この地に記念館が建てられたという経緯があります。建物のすぐ横を隅田川が流れていて、川沿いを少し歩いたところには分館があり、そこからは川を眺めることもできます。
芭蕉記念館の門をくぐると、まずは記念館庭園があります。こぢんまりとした日本庭園となっていて、そこを歩いた先に建物の入り口があります。館内には様々な資料を見ることができる「展示室」と、松尾芭蕉に関係した書籍が約7,000冊も収蔵されている「図書室」があります。
読み方 | ばしょうきねんかん | ||
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英語表記 | Basho Museum | ||
住所 | 東京都江東区常盤1-6-3 | ||
電話番号 | 03-3631-1448 | ||
開館時間 | 9時30分~17時 | ||
休館日 | 第2・4月曜日(ただし祝日の場合は翌日が休館) 年末年始・展示替え期間 |
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入館料 | 大人:200円 小中学生:50円 | ||
年間パスポート | なし | ||
割引制度 | 【20名以上の団体割引】 | ||
公式ホームページ | こちら | ||
レストラン・カフェ | × | コインロッカー | × |
外国語パンフレット | × | 音声ガイド | × |
バリアフリー | ○ | 写真撮影 | × |
所要時間(目安) | 30分 | ギャラリートーク | × |
駐車場 | あり | ||
最寄り駅・アクセス | 【電車】 都営新宿線・都営大江戸線「森下駅」A1出口より徒歩7分 【バス】 錦11系統「新大橋」下車徒歩3分 門33系統「高橋」下車徒歩5分 秋26系統「清澄1丁目」下車徒歩8分 |
日本近代文学館
日本近代文学館は、目黒区駒場の駒場公園内にある博物館です。近現代の日本の文学作品と、それに関係した資料等を収蔵展示していて、図書館と博物館を合わせたような施設になっています。館内には100万点以上もの資料が収蔵されていて、特別なものを除いて、そのほぼ全てを閲覧することが可能です。
館内には、約80の座席が設けられている閲覧室と、通常展や特別展を行っている展示ホールがあります。閲覧室は18歳以上の方が利用でき、事前に公式サイトから収蔵されている図書や雑誌を検索することもできます。
展示ホールは時期によって行われている展示内容が異なりますので、こちらも公式サイトで事前に確認しておきましょう。
読み方 | にほんきんだいぶんがくかん | ||
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英語表記 | the Museum of Modern Japanese Literature | ||
住所 | 東京都目黒区駒場4-3-55 | ||
電話番号 | 03-3468-4181 | ||
開館時間 | 9時30分~4時30分 | ||
休館日 | 不定休 | ||
入館料 | 中学生以上:100円 | ||
年間パスポート | なし | ||
割引制度 | なし | ||
公式ホームページ | こちら | ||
レストラン・カフェ | ○ | コインロッカー | ○ |
外国語パンフレット | × | 音声ガイド | × |
バリアフリー | × | 写真撮影 | × |
所要時間(目安) | 30分 | ギャラリートーク | × |
駐車場 | なし | ||
最寄り駅・アクセス | 【電車】 京王井の頭線「駒場東大前駅」西口より徒歩7分 小田急線「東北沢駅」より徒歩10分 【バス】 路線バス(渋谷-幡ヶ谷)の「代々木上原」下車徒歩2分 |
文化学園服飾博物館
文化学園服飾博物館は、新宿にある服飾専門の博物館です。その名の通り、学校法人の文化学園が運営していて、博物館の近くには文化学園大や文化外国語専門学校などもあります。甲州街道を挟んだ向かいには新宿の高層ビル群が広がっていて、博物館を見た後は、これらのビルの展望台などに行って時間を楽しむこともできます。
館内は2フロアに渡って展示室が設けられています。面積は大きいとは言えませんが、年に4回ほどの展覧会が開催されています。
なお、前の展覧会と次の展覧会の間は休館期間となりますので、事前に公式ホームページを確認しておくようにしましょう。現在開催されている展覧会やこれからのスケジュールなどが公開されています。
読み方 | ぶんかがくえんふくしょくはくぶつかん | ||
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英語表記 | BUNKA GAKUEN COSTUME MUSEUM | ||
住所 | 東京都渋谷区代々木3-22-7 新宿文化クイントビル1F | ||
電話番号 | 03-3299-2387 | ||
開館時間 | 10時~16時30分 | ||
休館日 | 日曜日・祝日・振替休日・年末年始・夏期休暇・展示替え期間 | ||
入館料 | 一般:500円 高校生大学生:300円 小中学生:200円 |
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年間パスポート | なし | ||
割引制度 | 【20名以上の団体割引】 | ||
公式ホームページ | こちら | ||
レストラン・カフェ | × | コインロッカー | × |
外国語パンフレット | × | 音声ガイド | × |
バリアフリー | ○ | 写真撮影 | × |
所要時間(目安) | 40分 | ギャラリートーク | × |
駐車場 | なし | ||
最寄り駅・アクセス | 【電車】 JR・京王線・小田急線「新宿駅」南口より徒歩7分 都営地下鉄新宿線・大江戸線「新宿駅」新都心出口6より徒歩4分 【バス】 都営バス「宿75出入系統」の「文化服装学院前」下車すぐ |
文京ふるさと歴史館
文京ふるさと歴史館は、文京区本郷にある博物館です。文京区の歴史の解説や、文京区にまつわる文化財の展示をすることを目的として、1991年に開館されました。年間を通じて常設展と企画展が行われているほか、公式サイト上では文京区の街の移り変わりや、指定文化財のデータベースなどが公開されています。
館内は1階と2階が展示フロアとなっています。入り口がある1階には、コンピュータを使って文京の歴史を学べるコーナーや、旧石器時代と縄文時代と弥生時代の出土品を展示しているコーナーなどがあり、2階には江戸時代の文京の街の風景や、明治から近代にかけての文化に関係した展示がされています。
読み方 | ぶんきょうふるさとれきしかん | ||
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英語表記 | なし | ||
住所 | 東京都文京区本郷4-9-29 | ||
電話番号 | 03-3818-7221 | ||
開館時間 | 10時~17時 | ||
休館日 | 毎週月曜日・第4火曜日(祝日にあたるときは開館し翌日休館) 定期燻蒸期間・年末年始 |
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入館料 | 100円 | ||
年間パスポート | 1,500円 | ||
割引制度 | 【20名以上の団体割引】 | ||
公式ホームページ | こちら | ||
レストラン・カフェ | × | コインロッカー | ○ |
外国語パンフレット | × | 音声ガイド | × |
バリアフリー | ○ | 写真撮影 | × |
所要時間(目安) | 60分 | ギャラリートーク | ○ |
駐車場 | なし | ||
最寄り駅・アクセス | 【電車】 丸ノ内線・大江戸線「本郷三丁目駅」から徒歩5分 三田線・大江戸線「春日駅」から徒歩5分 【バス】 「都02・上69系統」の「真砂坂上」下車徒歩1分 |
日本カメラ博物館
日本カメラ博物館は、千代田区一番町にあるカメラ専門の博物館です。約1万台ものカメラを所蔵していて、その一部が展示されています。展示品の中には、世界で初めて市販されたカメラとして知られる「ジルー・ダゲレオタイプ・カメラ」も含まれており、このカメラの常設展示を行っているのは世界で日本カメラ博物館だけです。
館内では常設展と年に数回の企画展が行われています。常設展に関しては公式サイト上でフロアマップが公開されていて、各コーナーの見所が写真付きで解説されています。先にご紹介した「ジルー・ダゲレオタイプ・カメラ」や、日本の数々の歴史的カメラ、明治時代の移動暗室など、様々な展示が常に行われています。
読み方 | にほんかめらはくぶつかん | ||
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英語表記 | JCII Camera Museum | ||
住所 | 東京都千代田区一番町25 JCII一番町ビルB1F | ||
電話番号 | 03-3263-7110 | ||
開館時間 | 10時~17時 | ||
休館日 | 月曜日(祝日の場合は翌日の火曜日)・年末年始 | ||
入館料 | 一般:300円 中学生以下:無料 | ||
年間パスポート | 6,000円+2,000円(入会費) | ||
割引制度 | 【10名以上の団体割引】 | ||
公式ホームページ | こちら | ||
レストラン・カフェ | × | コインロッカー | ○ |
外国語パンフレット | × | 音声ガイド | × |
バリアフリー | ○ | 写真撮影 | × |
所要時間(目安) | 30分 | ギャラリートーク | × |
駐車場 | なし | ||
最寄り駅・アクセス | 【電車】 東京メトロ半蔵門線「半蔵門駅」4番出入口より徒歩1分 東京メトロ有楽町線「麹町駅」3番出入口より徒歩8分 【バス】 都営バス「都03・宿75系統」の「半蔵門停留所」より徒歩4分 |
地下鉄博物館
地下鉄博物館は、江戸川区東葛西にある地下鉄専門の博物館です。「ちかはく」という愛称もつけられています。地下鉄東西線の葛西駅の高架下(葛西駅は地下鉄ですが地上に出ています)にあるため、駅から歩いてすぐです。また、駅前はバスターミナルになっていて、様々な方面からのバスも発着しています。
館内は地下鉄や電車にあまり興味がないという方でも存分に楽しめるような作りとなっていて、実際に使用されていた車両が複数展示されていたり、地下鉄を作るためのトンネルをどのように掘っていくのかを学べる展示も用意されています。体験型のシミュレーターも高い人気を誇っていて、待って並ぶ列ができるほどです。
読み方 | ちかてつはくぶつかん | ||
---|---|---|---|
英語表記 | Metro Museum | ||
住所 | 東京都江戸川区東葛西6-3-1 | ||
電話番号 | 03-3878-5011 | ||
開館時間 | 10時~17時 | ||
休館日 | 毎週月曜日(祝日・振替休日となる場合、その翌日)・年末年始 | ||
入館料 | おとな:210円 こども:100円 | ||
年間パスポート | なし | ||
割引制度 | 【20名以上の団体割引】 | ||
公式ホームページ | こちら | ||
レストラン・カフェ | × | コインロッカー | ○ |
外国語パンフレット | × | 音声ガイド | × |
バリアフリー | ○ | 写真撮影 | ○ |
所要時間(目安) | 90分 | ギャラリートーク | × |
駐車場 | あり | ||
最寄り駅・アクセス | 【電車】 東京メトロ東西線「葛西駅」より徒歩1分 【バス】 FL01・平23・錦25・秋26・小76・新小22・新小29甲・新小30・葛西21・葛西22・葛西24・臨海28甲・臨海28乙の各系統「葛西駅前停留所」下車徒歩1分 |
杉野学園衣裳博物館
杉野学園衣裳博物館は、品川区上大崎にある日本で最初にできた服飾専門の博物館です。服飾を学べる大学や専門学校を経営している、学校法人杉野学園によって運営されています。その杉野学園の創設者である杉野繁一・芳子夫妻がコレクションした、西洋の様々な衣装やファッション画などを展示しています。
館内は4つのフロアから構成されています。入り口や受付がある1階には常設展示室が設けられていて、前述の杉野夫妻のコレクションが展示されています。中2階には館長室と多目的ギャラリーがあり、こちらでも服飾資料が公開されています。2階はテーマ展示室となっていて、企画展が開催されています。3階は収蔵庫です。
読み方 | すぎのがくえんいしょうはくぶつかん | ||
---|---|---|---|
英語表記 | SUGINO COSTUME MUSEUM | ||
住所 | 東京都品川区上大崎4-6-19 | ||
電話番号 | 03-6910-4413 | ||
開館時間 | 10時~16時 | ||
休館日 | 日曜・祝日・大学の休業日 | ||
入館料 | 一般:300円 高校生:250円 小中学生:200円 |
||
年間パスポート | なし | ||
割引制度 | 【20名以上の団体割引】 | ||
公式ホームページ | こちら | ||
レストラン・カフェ | × | コインロッカー | × |
外国語パンフレット | × | 音声ガイド | × |
バリアフリー | × | 写真撮影 | × |
所要時間(目安) | 40分 | ギャラリートーク | × |
駐車場 | なし | ||
最寄り駅・アクセス | 【電車】 JR山手線・東京メトロ南北線・都営地下鉄三田線「目黒駅」より徒歩7分 |
日本銀行金融研究所貨幣博物館
日本銀行金融研究所貨幣博物館は、中央区日本橋本石町の日本銀行分館内にある博物館です。その名の通り、貨幣を専門に扱っている博物館となっていて、古代から現在に至るまでの様々な貨幣を見れます。また、貨幣博物館職員による展示解説ツアーも行われていて、予約不要で誰でも参加できます。
展示室内は歴史ごとにコーナーが分けられていて、入り口すぐのところでは古代~中世の貨幣を展示しています。歴史の教科書に必ず登場する「和同開珎」も展示されています。奥へ進むと近世のコーナーが、更に進むと近現代のコーナーがあります。また、展示室内には企画展のコーナーも設けられています。
読み方 | にっぽんぎんこうきんゆうけんきゅうじょかへいはくぶつかん | ||
---|---|---|---|
英語表記 | Bank of Japan CURRENCY MUSEUM | ||
住所 | 東京都中央区日本橋本石町1-3-1 日本銀行分館内 | ||
電話番号 | 03-3277-3037 | ||
開館時間 | 9時30分~16時30分 | ||
休館日 | 月曜日・祝日(ただし土日と重なる場合は開館) ・振替休日・年末年始 |
||
入館料 | 無料 | ||
年間パスポート | なし | ||
割引制度 | なし | ||
公式ホームページ | こちら | ||
レストラン・カフェ | × | コインロッカー | × |
外国語パンフレット | × | 音声ガイド | × |
バリアフリー | ○ | 写真撮影 | × |
所要時間(目安) | 45分 | ギャラリートーク | × |
駐車場 | なし | ||
最寄り駅・アクセス | 【電車】 東京メトロ地下鉄半蔵門線「三越前駅」B1出口から徒歩1分 東京メトロ地下鉄銀座線「三越前駅」A5出口から徒歩2分 東京メトロ地下鉄東西線「日本橋駅」A1出口から徒歩6分 東京メトロ地下鉄東西線「大手町駅」B8a出口から徒歩10分 JR「東京駅」日本橋口から徒歩8分 |
第五福竜丸展示館
第五福竜丸展示館は、江東区夢の島の「夢の島公園」の中にある博物館です。第五福竜丸は、アメリカ軍が1954年に行った水素爆弾実験によって発生した放射性降下物を大量に浴びたマグロ漁船です。そのマグロ漁船の船体がまるまる展示されていて、展示館の外観も三角錐のような独特な形となっています。
館内は1階と2階の2フロアから構成されています。1階には第五福竜丸や水爆に関する展示があるほか、第五福竜丸と同様に被爆したマーシャル諸島に関する展示も行われています。2階は船体の上部を見学できるようなスペースとなっています。なお、船体からの残留放射能は発生していませんので、安心して見学できます。
読み方 | だいごふくりゅうまるてんじかん | ||
---|---|---|---|
英語表記 | Daigo Fukuryu Maru Exhibition Hall | ||
住所 | 東京都江東区夢の島2-1-1 夢の島公園内 | ||
電話番号 | 03-3521-8494 | ||
開館時間 | 9時30分~16時 | ||
休館日 | 月曜日(月曜が祝日のときは開館し火曜休館) | ||
入館料 | 無料 | ||
年間パスポート | なし | ||
割引制度 | なし | ||
公式ホームページ | こちら | ||
レストラン・カフェ | × | コインロッカー | × |
外国語パンフレット | ○ | 音声ガイド | × |
バリアフリー | ○ | 写真撮影 | ○ |
所要時間(目安) | 40分 | ギャラリートーク | ○ |
駐車場 | なし | ||
最寄り駅・アクセス | 【電車】 JR京葉線・地下鉄有楽町線・りんかい線「新木場駅」より徒歩10分 【バス】 都バス 木11系統「夢の島」下車徒歩3分 |
江戸東京博物館
江戸東京博物館は、墨田区横網にある博物館です。その名の通り、江戸や東京の歴史と文化に関する展示が行われているのですが、規模がとても大きく、都内でも屈指の人気を誇る博物館となっています。ちなみに小金井市にある野外博物館「江戸東京たてもの園」が江戸東京博物館の分館です。
建物は地下1階から7階まであります。エントランスのある1階に企画展示室が設けられていて、こちらで年に4,5回ほど企画展が行われます。常設展示室となっているのは5階と6階です。2フロアが吹き抜けとなっていて、時代ごとにエリアが分けられています。その他、7階には図書室、地下1階には学習室などが設けられています。
読み方 | えどとうきょうはくぶつかん | ||
---|---|---|---|
英語表記 | EDO-TOKYO MUSEUM | ||
住所 | 東京都墨田区横綱1-4-1 | ||
電話番号 | 03-3626-9974 | ||
開館時間 | 9時30分~17時30分(土曜は19時30分まで) | ||
休館日 | 主に月曜日・年末年始 | ||
入館料 | 一般:600円 65歳以上:300円 大学生:480円 中学生高校生:300円 |
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年間パスポート | なし | ||
割引制度 | 【20名以上の団体割引】 【都内在学または在住の中学生は無料】 |
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公式ホームページ | こちら | ||
レストラン・カフェ | ○ | コインロッカー | ○ |
外国語パンフレット | ○ | 音声ガイド | ○ |
バリアフリー | ○ | 写真撮影 | ○ |
所要時間(目安) | 360分 | ギャラリートーク | ○ |
駐車場 | あり | ||
最寄り駅・アクセス | 【電車】 都営地下鉄大江戸線「両国駅」A4出口より徒歩1分 JR総武線「両国駅」西口より徒歩3分 【バス】 都バス:錦27・両28・門33・墨38系統「都営両国駅前」下車徒歩3分 墨田区内循環バス「すみだ百景すみまるくん・すみりんちゃん」にて「都営両国駅前」下車徒歩3分 |
早稲田大学坪内博士記念 演劇博物館
早稲田大学坪内博士記念 演劇博物館は、新宿区西早稲田の早稲田大学キャンパス内にある演劇を専門に扱っている博物館です。単に「演劇博物館」や「演博」と呼ばれることも多いです。
演劇専門の博物館は日本でここにしかないと言われていて、約20万枚の舞台写真や約15万冊の雑誌図書など、全部で45万点ほどの収蔵品を有しています。
館内は1階から3階が一般に公開されています。入り口が設けられている1階にはシェイクスピアに関する常設展示や、特別展示室などがあります。2階には能や歌舞伎などといった日本の伝統芸能に関する常設展示や企画展示室などがあり、3階では古代から現代に至るまで、時代ごとに芸能に関する資料が展示されています。
読み方 | わせだだいがくつぼうちはかせきねん えんげきはくぶつかん | ||
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英語表記 | The Tsubouchi Memorial THEATRE MUSEUM, Waseda University | ||
住所 | 東京都新宿区西早稲田1-6-1 早稲田大学内 | ||
電話番号 | 03-5286-1829 | ||
開館時間 | 10時~17時(火曜金曜は19時まで) | ||
休館日 | 不定休 | ||
入館料 | 無料 | ||
年間パスポート | なし | ||
割引制度 | なし | ||
公式ホームページ | こちら | ||
レストラン・カフェ | × | コインロッカー | × |
外国語パンフレット | × | 音声ガイド | ○ |
バリアフリー | ○ | 写真撮影 | × |
所要時間(目安) | 40分 | ギャラリートーク | ○ |
駐車場 | なし | ||
最寄り駅・アクセス | 【電車】 JR「高田馬場駅」から徒歩20分 東西線「早稲田駅」3a,b出口から徒歩7分 都営荒川線「早稲田駅」から徒歩5分 東京メトロ副都心線「西早稲田駅」から徒歩20分 【バス】 都営バス 学02系統 早大正門行き「早大正門」下車すぐ |
井上円了記念博物館
井上円了記念博物館は、文京区白山の東洋大学白山キャンパス内にある博物館です。井上記念館という綺麗な建物の1階に入っています。記念館自体は2003年に完成し、博物館がオープンしたのは2005年のことです。なお、東洋大学の学生や関係者でなくても、キャンパス内や記念館内に入ることが可能です。
博物館の名前にもなっている井上円了は、東洋大学の創設者です。1887年に哲学を学ぶための施設として「哲学館」を創設しました。この哲学館が「哲学館大学」となり、そして更に「東洋大学」と改称されたという経緯があります。井上円了の作品やコレクションなどが常設展や特別展を通じて公開されています。
読み方 | いのうええんりょうきねんはくぶつかん | ||
---|---|---|---|
英語表記 | Inoue Enryo Memorial Museum | ||
住所 | 東京都文京区白山5-28-20 東洋大学白山キャンパス5号館1F 井上記念館内 | ||
電話番号 | 03-3945-8764 | ||
開館時間 | 9時30分~16時45分(土曜日のみ12時45分まで) | ||
休館日 | 日曜・祝日・年末年始・その他東洋大学の定める休業日 | ||
入館料 | 無料 | ||
年間パスポート | なし | ||
割引制度 | なし | ||
公式ホームページ | こちら | ||
レストラン・カフェ | × | コインロッカー | × |
外国語パンフレット | × | 音声ガイド | × |
バリアフリー | ○ | 写真撮影 | × |
所要時間(目安) | 25分 | ギャラリートーク | × |
駐車場 | なし | ||
最寄り駅・アクセス | 【電車】 都営地下鉄三田線「千石駅」A1出口から徒歩8分 都営地下鉄三田線「白山駅」A1,A3出口から徒歩5分 東京メトロ南北線「本駒込駅」1番出口から徒歩5分 東京メトロ千代田線「千駄木駅」1番出口から徒歩15分 JR山手線「巣鴨駅」南口から徒歩20分 【バス】 巣鴨駅から都営バス「浅草寿町行」に乗って「東洋大学前」下車すぐ |
日本サッカーミュージアム
日本サッカーミュージアムは、2003年に開館したサッカー専門の博物館です。2002年に行われた日韓ワールドカップを記念して建てられたため、正式名称は「2002FIFAワールドカップ記念 日本サッカーミュージアム」となっています。公益財団法人日本サッカー協会によって運営されています。
展示は1階から地下2階の3フロアにまたがっていて、地下2階だけが有料フロアとなっています。無料で見られる1階や地下1階も面白いですが、やはり有料フロアが最も充実しています。日本代表の歴史を写真や資料と共に展示しているコーナーや、これまでに獲得したメダルとトロフィーを展示しているコーナーなどがあります。
読み方 | にほんさっかーみゅーじあむ | ||
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英語表記 | Japan Football Museum | ||
住所 | 東京都文京区本郷3-10-15 日本サッカー協会ビル | ||
電話番号 | 03-3830-2002 | ||
開館時間 | 10時~18時(火曜日のみ13時~) | ||
休館日 | 毎週月曜日(祝日の場合は翌火曜日) | ||
入館料 | 大人:500円 小中学生:300円 | ||
年間パスポート | なし | ||
割引制度 | 【20名以上の団体割引】 【2008年以降の国内で開催されたサッカーの有料試合のチケット・半券持参で割引】 |
||
公式ホームページ | こちら | ||
レストラン・カフェ | × | コインロッカー | × |
外国語パンフレット | × | 音声ガイド | × |
バリアフリー | × | 写真撮影 | ○ |
所要時間(目安) | 90分 | ギャラリートーク | |
駐車場 | なし | ||
最寄り駅・アクセス | 【電車】 JR・東京メトロ丸ノ内線「御茶ノ水駅」より徒歩6分 東京メトロ千代田線「新御茶ノ水駅」より徒歩6分 【バス】 茶51番系統「湯島一丁目」より徒歩2分 茶51番系統「順天堂病院前」より徒歩5分 東43番系統「本郷二丁目」より徒歩5分 |
府中市郷土の森博物館
府中市郷土の森博物館は、府中市にあるとても大きな野外博物館です。敷地面積はなんと約14haもあり、その敷地内にプラネタリウムを備えた博物館本館のほか、複数の復元建築物が建てられています。また、建物以外にも芝生広場や水遊びのできる池なども用意されていて、小さな子どもから大人まで、誰でも楽しめます。
このように様々な施設がある府中市郷土の森博物館ですが、目玉の一つとして欠かせないのがプラネタリウムです。入り口すぐ右手にある本館建物の中にあり、1日に複数回の異なるプログラムが上映されています。人気アニメとコラボしたプログラムや、本格的な宇宙の物語など、時期や時間によって上映プログラムが変わります。
読み方 | ふちゅうしきょうどのもりはくぶつかん | ||
---|---|---|---|
英語表記 | Kyodo no Mori Fuchu City Museum | ||
住所 | 東京都府中市南町6-32 | ||
電話番号 | 042-368-7921 | ||
開館時間 | 9時~17時 | ||
休館日 | 毎週月曜日(ただし、休日に当たる場合は翌日が休館) 年末年始・設備保守点検日 |
||
入館料 | 大人:200円 中学生以下:100円 | ||
年間パスポート | なし | ||
割引制度 | なし | ||
公式ホームページ | こちら | ||
レストラン・カフェ | ○ | コインロッカー | ○ |
外国語パンフレット | × | 音声ガイド | × |
バリアフリー | ○ | 写真撮影 | ○ |
所要時間(目安) | 360分 | ギャラリートーク | ○ |
駐車場 | あり(200台) | ||
最寄り駅・アクセス | 【電車】 武蔵野線・南武線「府中本町駅」から徒歩20分 京王線・南武線「分倍河原駅」より徒歩20分 西武多摩川線「是政駅」より徒歩20分 【バス】 分倍河原駅または府中駅から「郷土の森総合体育館」行き「郷土の森正門前」下車すぐ ちゅうバス南町・四谷循環「南町二丁目」または「芝間稲荷神社」下車徒歩6分 |
深川江戸資料館
深川江戸資料館は、江東区白河にある江戸時代に関する展示を行っている資料館です。江戸時代の深川佐賀町の様子を再現した大きな展示エリアが目玉となっていて、当時の建物の様子や、庶民の生活の様子などを見て学ぶことができます。
多くの建物の中には実際に中に入ることもできるほか、展示室には映像で当時のことを学べるコーナーも用意されています。ちなみに、同じ建物の中には、寄席や演劇などが行われている「小劇場」や、団体の発表会やお稽古に使える「レクホール」や、江東区役所白河出張所などといった施設も入っています。
読み方 | ふかがわえどしりょうかん | ||
---|---|---|---|
英語表記 | Fukagawa Edo Museum | ||
住所 | 東京都江東区白河1-3-28 | ||
電話番号 | 03-3630-8625 | ||
開館時間 | 9時30分~17時 | ||
休館日 | 第2・4月曜日(ただし祝日の場合は翌日) 年末年始・臨時休館(設備点検・展示替え等) |
||
入館料 | 大人:400円 小中学生:50円 | ||
年間パスポート | なし | ||
割引制度 | 【20名以上の団体割引】 | ||
公式ホームページ | こちら | ||
レストラン・カフェ | × | コインロッカー | ○ |
外国語パンフレット | × | 音声ガイド | × |
バリアフリー | ○ | 写真撮影 | ○ |
所要時間(目安) | 80分 | ギャラリートーク | ○ |
駐車場 | あり(6台) | ||
最寄り駅・アクセス | 【電車】 都営大江戸線・東京メトロ半蔵門線「清澄白河駅」A3出口より徒歩3分 【バス】 都バス門33系統 豊海水産埠頭~亀戸駅「清澄庭園前」徒歩3分 都バス秋26系統 葛西駅~秋葉原駅「清澄白河駅前」徒歩4分 |
中川船番所資料館
中川船番所資料館は、江東区大島にある資料館です。江戸時代に船の取り締まりを行うための「中川番所」という施設があったのですが、その跡地近くに開館しています。そのため、建物のすぐ横には旧中川という河川が流れています。
館内は3フロアに渡って展示が行われています。1階で受付を済ませてからエレベーターで3階へと上がり、そして3階から順番に1階に向かって展示を見て回るというルートです。館内は全体的に照明が抑え気味となっていて、落ち着いた雰囲気の中、当時の水運についての展示を見れます。
読み方 | なかがわふなばんしょしりょうかん | ||
---|---|---|---|
英語表記 | Nakagawa Funabansho Museum | ||
住所 | 東京都江東区大島9-1-15 | ||
電話番号 | 03-3636-9091 | ||
開館時間 | 9時30分~17時 | ||
休館日 | 毎週月曜日(祝日及び振替休日のときはその翌日) 年末年始・展示替え期間等 |
||
入館料 | 大人:200円 小中学生:50円 | ||
年間パスポート | なし | ||
割引制度 | 【20名以上の団体割引】 | ||
公式ホームページ | こちら | ||
レストラン・カフェ | × | コインロッカー | × |
外国語パンフレット | × | 音声ガイド | × |
バリアフリー | ○ | 写真撮影 | ○ |
所要時間(目安) | 50分 | ギャラリートーク | × |
駐車場 | あり(5台) | ||
最寄り駅・アクセス | 【電車】 都営地下鉄新宿線「東大島駅」大島口より徒歩5分 【バス】 錦28系統 錦糸町駅~東大島駅 「第五大島小」下車徒歩2分 門21系統 門前仲町~東大島駅 「第五大島小」下車徒歩2分 亀24系統 葛西橋~亀戸駅 「第五大島小」下車徒歩2分 草24系統 浅草寿町~東大島駅 「東大島駅前」下車徒歩5分 平28系統 平井駅~東大島駅 「東大島駅前」下車徒歩5分 |
学習院大学史料館
学習院大学史料館は、豊島区目白の学習院大学キャンパス内にある博物館です。学習院大学のキャンパス内には幼稚園や中学校や高校も入っていて、若干複雑ではありますが、正門をくぐってまっすぐ進んだ先にある「北別館」と「北2号館」という2つの建物の中に史料館が入っています。学習院の関係者でなくても入館できます。
「北別館」には事務室と閲覧室が設けられていて、かつては学習院図書館として利用されていました。閲覧室では11,000冊を超える収蔵史料の閲覧が可能です。「北2号館」には建物1階に展示室が設けられています。こちらでは年に2,3回ほど企画展が開催されていて、いずれも無料で鑑賞できます。
読み方 | がくしゅういんだいがくしりょうかん | ||
---|---|---|---|
英語表記 | Gakushuin University Museum of History | ||
住所 | 東京都豊島区目白1-5-1 | ||
電話番号 | 03-3986-0221 | ||
開館時間 | 9時30分~17時30分(土曜は12時30分まで) | ||
休館日 | 展示開催期間中以外 | ||
入館料 | 無料 | ||
年間パスポート | なし | ||
割引制度 | なし | ||
公式ホームページ | こちら | ||
レストラン・カフェ | × | コインロッカー | × |
外国語パンフレット | × | 音声ガイド | × |
バリアフリー | × | 写真撮影 | × |
所要時間(目安) | 25分 | ギャラリートーク | × |
駐車場 | なし | ||
最寄り駅・アクセス | 【電車】 JR山手線「目白駅」より徒歩1分 東京メトロ副都心線「雑司が谷駅」より徒歩7分 |
ガスミュージアム
ガスミュージアムは、小平市大沼町にある博物館です。国内最大手の都市ガス事業者である東京ガスが運営していて、東京ガスの歴史や、ガスと私たちの生活の移り変わりなどについての資料を展示しています。普段から何気なく使っているガスですが、どのような発展を遂げて現在のようになったのかを学ぶことができます。
「ガス灯館」「くらし館」「ミュージアムショップ」という3つの建物と、これらの囲まれるようにして広がっている「ガスライトガーデン」から構成されています。メインとなっているのはガス灯館とくらし館で、前者ではガス灯に特化した様々な展示をしていて、後者ではガスの歴史に関する展示をしています。
読み方 | がすみゅーじあむ | ||
---|---|---|---|
英語表記 | GAS MUSEUM | ||
住所 | 東京都小平市大沼町4-31-25 | ||
電話番号 | 042-342-1715 | ||
開館時間 | 10時~17時 | ||
休館日 | 月曜日(祝日・振替休日の場合は翌日が休館)・年末年始 | ||
入館料 | 無料 | ||
年間パスポート | なし | ||
割引制度 | なし | ||
公式ホームページ | こちら | ||
レストラン・カフェ | × | コインロッカー | ○ |
外国語パンフレット | × | 音声ガイド | × |
バリアフリー | ○ | 写真撮影 | × |
所要時間(目安) | 90分 | ギャラリートーク | × |
駐車場 | あり(50台) | ||
最寄り駅・アクセス | 【バス】 花小金井駅北口・武蔵小金井駅北口より西武バス「ガスミュージアム入口」下車徒歩3分 |
羽村市郷土博物館
羽村市郷土博物館は、羽村市羽にある博物館です。主に、羽村と多摩川の歴史や風土や自然などに関する展示を行っています。都心からは離れていますが、新宿から最寄り駅までは1時間ちょっとで行くことができます。広い駐車場が設けられているので、自家用車で行くのもおすすめです。
縄文時代から江戸時代にかけての羽村を紹介する「多摩川と共に」、江戸時代から現在にかけての玉川上水を紹介する「玉川上水をまもる」、明治以降の近現代の羽村を紹介する「農村から都市へ」、羽村で生まれた作家である中里介山の資料を展示する「中里介山の世界」という4つのコーナーから屋内展示が構成されています。
また、屋外展示も用意されていて、中里介山の大菩薩峠記念館の正門であった「赤門」や国指定重要有形民俗文化財の「旧下田家住宅」などといった歴史的価値の高い建造物を見学することが可能です。
読み方 | はむらしきょうどはくぶつかん | ||
---|---|---|---|
英語表記 | なし | ||
住所 | 東京都羽村市羽741 | ||
電話番号 | 042-558-2561 | ||
開館時間 | 9時~18時(10月~3月は17時まで) ※屋外展示は屋内展示よりも1時間早く終了 |
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休館日 | 毎週月曜日(ただし月曜日が祝日と重なった日は開館)・年末年始 | ||
入館料 | 無料 | ||
年間パスポート | なし | ||
割引制度 | なし | ||
公式ホームページ | こちら | ||
レストラン・カフェ | × | コインロッカー | ○ |
外国語パンフレット | × | 音声ガイド | × |
バリアフリー | × | 写真撮影 | × |
所要時間(目安) | 60分 | ギャラリートーク | × |
駐車場 | あり(17台) | ||
最寄り駅・アクセス | 【電車】 JR青梅線「羽村駅」西口より徒歩20分 【バス】 羽村市コミュニティバスはむらん「郷土博物館」下車すぐ |
林芙美子記念館
林芙美子記念館は、新宿区中井にある博物館です。その名の通り、昭和を代表する小説家として知られる林芙美子を記念して建てられた施設となっています。彼女の代表作には1930年に発表された「放浪」や、1951年に発表された「記浮雲」や「めし」などがあり、没前没後に映画化された作品も多数あります。
こちらの記念館は、そんな林芙美子が1941年から生涯を閉じるまで実際に生活を送っていた家を改築して、一般に公開されました。家屋の部分は外から見学するのみで、中に入ることはできませんが、画家であった夫の緑敏のアトリエ棟は中に入ることができ、中は展示室として整備されています。
読み方 | はやしふみこ | ||
---|---|---|---|
英語表記 | Fumiko Hayashi Memorial Hall | ||
住所 | 東京都新宿区中井2-20-1 | ||
電話番号 | 03-5996-9207 | ||
開館時間 | 10時~16時30分 | ||
休館日 | 月曜日(月曜日が休日にあたるときはその翌日)・年末年始 | ||
入館料 | 一般:150円 小中学生:50円 | ||
年間パスポート | なし | ||
割引制度 | 【20名以上の団体割引】 | ||
公式ホームページ | こちら | ||
レストラン・カフェ | × | コインロッカー | × |
外国語パンフレット | × | 音声ガイド | × |
バリアフリー | × | 写真撮影 | × |
所要時間(目安) | 30分 | ギャラリートーク | ○ |
駐車場 | なし | ||
最寄り駅・アクセス | 【電車】 都営地下鉄大江戸線・西武新宿線「中井駅」より徒歩7分 地下鉄東西線「落合駅」より徒歩15分 【バス】 西武バス「中井駅」より徒歩5分 |
平和祈念展示資料館
平和祈念展示資料館は、新宿高層ビル群の中の1つである新宿住友ビルに入っている博物館です。戦争をテーマに様々な展示がされていて、戦時の兵士に関する内容や、戦後の強制抑留者に関する内容や、海外からの引揚者に関する内容が主となっています。社会科見学にやってくる小中学生の姿も多いです。
平和祈念展示資料館はビルの48階に入っていますが、館内から外の様子を眺めることはできません。51階に無料の展望室が設けられていますので、日中の景色や夜景を楽しみたいという方は51階にも足を運んでみて下さい。また、48階から52階までは展望レストラン街にもなっていますので、飲食店も多数入っています。
読み方 | へいわきねんてんじしりょうかん | ||
---|---|---|---|
英語表記 | なし | ||
住所 | 東京都新宿区西新宿2-6-1 新宿住友ビル48階 | ||
電話番号 | 03-5323-8709 | ||
開館時間 | 9時30分~17時30分 | ||
休館日 | 年末年始・新宿住友ビル休館日・展示替え期間 | ||
入館料 | 無料 | ||
年間パスポート | なし | ||
割引制度 | なし | ||
公式ホームページ | こちら | ||
レストラン・カフェ | × | コインロッカー | × |
外国語パンフレット | × | 音声ガイド | × |
バリアフリー | ○ | 写真撮影 | × |
所要時間(目安) | 45分 | ギャラリートーク | ○ |
駐車場 | なし | ||
最寄り駅・アクセス | 【電車】 都営大江戸線「都庁前駅」A6出口より徒歩1分 東京メトロ丸ノ内線「西新宿駅」より徒歩5分 JR線・小田急線・京王線「新宿駅」より徒歩10分 |
東大和市立郷土博物館
東大和市立郷土博物館は、東大和市奈良橋にある博物館です。「狭山丘陵とくらし」をテーマに、東大和市周辺の歴史や文化などに関する展示を行っています。最近は都内でも数がかなり少なくなってきた「プラネタリウム」が設置されていて、大人のみならず、小さな子どもでも楽しめるようになっています。
館内は1階と中2階と2階の3フロアから構成されています。エントランスのある1階には前述のプラネタリウムのほか、年に数回の企画展を行っている「企画展示室」や、博物館主催の各種講座に使われる「会議室」などがあります。
中2階はスペースは小さいのですがビデオコーナーとなっていて、映像を見れます。2階には「狭山丘陵とくらし」「東大和のあゆみ」「東大和のくらし」「狭山丘陵の自然」という4つのパートからなる「常設展示室」や、1万冊以上の図書資料が所蔵されている「情報サービス室」などがあります。
読み方 | ひがしやまとしりつきょうどはくぶつかん | ||
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英語表記 | Higashiyamato City Museum | ||
住所 | 東京都東大和市奈良橋1-260-2 | ||
電話番号 | 042-567-4800 | ||
開館時間 | 9時~17時 | ||
休館日 | 毎週月曜日(月曜日が祝日の場合は開館し、翌日休館) 祝日の翌日(金・土曜日が祝日の場合は、翌週の火曜日に休館) 年末年始 |
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入館料 | 無料 | ||
年間パスポート | なし | ||
割引制度 | なし | ||
公式ホームページ | こちら | ||
レストラン・カフェ | × | コインロッカー | ○ |
外国語パンフレット | × | 音声ガイド | × |
バリアフリー | ○ | 写真撮影 | × |
所要時間(目安) | 45分 | ギャラリートーク | × |
駐車場 | あり(19台) | ||
最寄り駅・アクセス | 【バス】 西武バス・都営バス「八幡神社」下車徒歩2分 西武バス「奈良橋」下車徒歩7分 ちょこバス外回り「八幡神社」下車徒歩2分 |
一葉記念館
一葉記念館は、台東区竜泉にある博物館です。その名の通り、樋口一葉に関する資料が展示されています。1階~3階が展示フロアとなっていますが、メインは2階と3階です。2階には2つの展示室が、3階には1つの展示室がそれぞれ設けられていて、3階の展示室は企画展などに使われています。
樋口一葉といえば短編小説の「たけくらべ」が非常によく知られていますが、こちらの博物館にはその「たけくらべ」の未定稿も展示されています。一葉が実際に原稿用紙に書いた「たけくらべ」の下書きで、中には発表されたものとは内容が異なっている下書き部分もあります。
読み方 | いちようきねんかん | ||
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英語表記 | Ichiyo Memorial Hall | ||
住所 | 東京都台東区竜泉3-18-4 | ||
電話番号 | 03-3873-0004 | ||
開館時間 | 9時~16時30分 | ||
休館日 | 毎週月曜日(月曜日が祝日の場合は翌日) 年末年始・特別整理期間中 |
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入館料 | 大人:300円 小中学生:100円 | ||
年間パスポート | なし | ||
割引制度 | 【20名以上の団体割引】 | ||
公式ホームページ | こちら | ||
レストラン・カフェ | × | コインロッカー | ○ |
外国語パンフレット | × | 音声ガイド | × |
バリアフリー | ○ | 写真撮影 | × |
所要時間(目安) | 40分 | ギャラリートーク | × |
駐車場 | なし | ||
最寄り駅・アクセス | 【電車】 地下鉄日比谷線「三ノ輪駅」徒歩8分 【バス】 都バス(都08)に乗って「竜泉」下車徒歩3分 北めぐりん15に乗って「一葉記念館入口」下車徒歩2分 |
国際基督教大学博物館湯浅八郎記念館
国際基督教大学博物館湯浅八郎記念館は、三鷹市大沢の国際基督教大学(ICU)キャンパス内にある博物館です。国際基督教大学の学生や関係者だけではなく、一般の方も無料で入れます。都心からは少し離れた場所に位置していますが、バス停がキャンパス内にあるので、アクセスは便利です。
この博物館は、昆虫学者として知られる湯浅八郎を記念して建てられました。実は、彼は国際基督教大学の創設者であると同時に初代総長でもあります。総長を退任した後は理事長も務めました。彼が収集した民芸品や美術品や歴史資料などが主な展示で、企画展も年に3回開催されています。
読み方 | こくさいきりすときょうだいがくはくぶつかんゆあさはちろうきねんかん | ||
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英語表記 | ICU HACHIRO YUASA MEMORIAL MUSEUM | ||
住所 | 東京都三鷹市大沢3-10-2 | ||
電話番号 | 0422-33-3340 | ||
開館時間 | 10時~17時 | ||
休館日 | 日曜・月曜・祝日・3,7,8月の土曜日 展示替え期間中・夏期休暇中・年末年始 |
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入館料 | 無料 | ||
年間パスポート | なし | ||
割引制度 | なし | ||
公式ホームページ | こちら | ||
レストラン・カフェ | × | コインロッカー | × |
外国語パンフレット | × | 音声ガイド | × |
バリアフリー | ○ | 写真撮影 | × |
所要時間(目安) | 30分 | ギャラリートーク | × |
駐車場 | あり | ||
最寄り駅・アクセス | 【バス】 小田急バス「国際基督教大学」下車すぐ 小田急バス「富士重工前」下車徒歩10分 |
板橋区立教育科学館
板橋区立教育科学館は、板橋区常盤台にある科学館です。科学館らしい近代的でユニークなデザインをした建物となっています。東京教育大学(現:筑波大学)の跡地を利用してオープンし、恐竜の化石の展示やプラネタリウムなどがあることから、小さな子どもからも人気を集めています。
館内は、地下1階から2階にかけての3フロアから構成されています。エントランスがあるのは1階で、このフロアにはプラネタリウムが設置されています。地下1階には楽しく科学を学ぶことができる常設科学展示やビデオシアターが、2階には実験室や創作室や研究室などといった設備が設けられています。
読み方 | いたばしくりつきょういくかがくかん | ||
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英語表記 | Itabashi Science & Education Hall | ||
住所 | 東京都板橋区常盤台4-14-1 | ||
電話番号 | 03-3559-6561 | ||
開館時間 | 9時~16時30分(夏休み期間は17時まで) | ||
休館日 | 月曜日(祝日にあたる場合は、その翌日)・年末年始 | ||
入館料 | 無料 | ||
年間パスポート | なし | ||
割引制度 | なし | ||
公式ホームページ | こちら | ||
レストラン・カフェ | × | コインロッカー | ○ |
外国語パンフレット | × | 音声ガイド | × |
バリアフリー | ○ | 写真撮影 | × |
所要時間(目安) | 120分 | ギャラリートーク | × |
駐車場 | なし | ||
最寄り駅・アクセス | 【電車】 東武東上線「上板橋駅」北口より徒歩5分 【バス】 国際興業バス「教育科学館」下車すぐ 国際興業バス「常盤台4丁目」下車徒歩3分 無料バス「4館送迎バス」に乗って「教育科学館」下車すぐ |
伊勢半本店 紅ミュージアム
伊勢半本店 紅ミュージアムは、港区南青山にある博物館です。1825年に創業した伊勢半本店が紅作りの技を伝えるために運営しています。2003年に千代田区神保町に「紅資料館」を開館したことが始まりで、3年後の2006年に現在の場所へ移転しました。移転と同時に名称も現在のものへと変更されました。
館内は、紅をお試しいただける「サロン」と、その歴史や文化をお伝えする「資料室」の2つのゾーンで構成されています。資料室では、紅の歴史や製造風景、江戸時代の化粧文化などについて常設で詳解するほか、企画展の開催や関連講座・イベント等も実施しています。
読み方 | いせはんほんてん べにみゅーじあむ | ||
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英語表記 | Isehan-Honten Museum of Beni | ||
住所 | 東京都港区南青山6-6-20 K’s南青山ビル1F | ||
電話番号 | 03-5467-3735 | ||
開館時間 | 10時~18時(入館は17時半まで) | ||
休館日 | 毎週月曜日(月曜日が祝日または振替休日の場合は、翌日休館)・年末年始 | ||
入館料 | 常設展は無料 | ||
年間パスポート | なし | ||
割引制度 | なし | ||
公式ホームページ | こちら | ||
レストラン・カフェ | × | コインロッカー | × |
外国語パンフレット | ○ | 音声ガイド | × |
バリアフリー | × | 写真撮影 | サロンのみ可 |
所要時間(目安) | 30分~1時間 | ギャラリートーク | ガイドツアー有り |
周辺のミュージアム | 根津美術館、岡本太郎記念館 | ||
駐車場 | なし | ||
タグ | 紅、紅花、化粧、江戸時代、ミュージアム、伊勢半本店 | ||
最寄り駅・アクセス | 【電車】 東京メトロ銀座線・千代田線・半蔵門線「表参道駅」B1出口より徒歩12分、B3出口より徒歩13分 【バス】 渋谷駅東口バスターミナル51番乗り場より都01系バスに乗って、「南青山七丁目」下車徒歩3分 渋谷駅東口バスターミナル59番乗り場より渋88系バスに乗って、「南青山七丁目」下車すぐ |
板橋区立郷土資料館
板橋区立郷土資料館は、板橋区赤塚にある博物館です。板橋周辺の歴史や文化に関する史料を収集展示することを目的として、1972年にオープンしました。その後、1991年に建物がリニューアルされて現在の姿となりました。周囲を豊かな緑に囲まれていて、静かで落ち着いた雰囲気となっています。
建物は2階建てで、1階に収蔵庫と常設展示室が、2階には講義室と特別展示室が設けられています。メインの展示となる常設展示室は、「ムラの世界」「生きる」「暮らす」「戦う」といった具合にコーナーごとにテーマが設けられていて、古代や旧石器時代から現代に至るまでの様々な歴史資料が展示されています。
読み方 | いたばしくりつきょうどしりょうかん | ||
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英語表記 | Itabashi Historical Museum | ||
住所 | 東京都板橋区赤塚5-35-25 | ||
電話番号 | 03-5998-0081 | ||
開館時間 | 9時30分~17時 | ||
休館日 | 月曜日(月曜日が祝日のときはその翌日)・年末年始 | ||
入館料 | 無料 | ||
年間パスポート | なし | ||
割引制度 | なし | ||
公式ホームページ | こちら | ||
レストラン・カフェ | × | コインロッカー | × |
外国語パンフレット | × | 音声ガイド | × |
バリアフリー | × | 写真撮影 | × |
所要時間(目安) | 40分 | ギャラリートーク | × |
駐車場 | なし | ||
最寄り駅・アクセス | 【電車】 都営三田線「西高島平駅」から徒歩13分 東武東上線「下赤塚駅」から徒歩23分 東京メトロ有楽町線「地下鉄赤塚駅」から徒歩25分 【バス】 東武東上線成増駅北口より国際興業バス「赤塚八丁目」下車徒歩8分 国際興業バス増17系統「区立美術館」下車徒歩2分 |
JRA競馬博物館
JRA競馬博物館は、府中市日吉町のJRA東京競馬場内にある博物館です。その名の通り、JRAこと日本中央競馬会(Japan Racing Association)が運営しています。競馬という協議の誕生から現在に至るまでの歴史や、どのように競馬が開催されているのかを解説する資料などが展示されています。
館内では2フロアに渡って展示が行われています。1階には顕彰馬と顕彰者の功績と活躍を伝えるための「メモリアルホール」や、360度の立体全周映像を見ることができる「映像ホール」、特別展に使われる「特別展示室」などがあります。2階には3つの展示室があり、競馬やサラブレッドの解説がされています。
読み方 | じぇいあーるえーけいばはくぶつかん | ||
---|---|---|---|
英語表記 | JRA Racing Museum | ||
住所 | 東京都府中市日吉町1-1 JRA東京競馬場内 | ||
電話番号 | 042-314-5800 | ||
開館時間 | 10時~16時(東京競馬場開催日とパークウインズ発売日は17時まで) | ||
休館日 | 12月~2月:月・火・金曜日(祝日・振替休日は開館) 3月~11月:月・火曜日(祝日・振替休日は開館し、直後の平日が休館) 年末年始 |
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入館料 | 無料(東京競馬場開催日のみ競馬場への入場料200円が必要) | ||
年間パスポート | なし | ||
割引制度 | なし | ||
公式ホームページ | こちら | ||
レストラン・カフェ | × | コインロッカー | ○ |
外国語パンフレット | × | 音声ガイド | × |
バリアフリー | ○ | 写真撮影 | × |
所要時間(目安) | 50分 | ギャラリートーク | × |
駐車場 | あり | ||
最寄り駅・アクセス | 【電車】 京王線「府中競馬正門前駅」から徒歩5分 京王線「東府中駅」から徒歩10分 京王線「府中駅」から徒歩15分 JR武蔵野線・南武線「府中本町駅」から徒歩15分 西武多摩川線「是政駅」から徒歩20分 |
科学技術館
科学技術館は、千代田区北の丸公園内にあるとても大きな博物館です。2階から5階まで、各フロアにテーマごとに異なる展示がされていて、その多くが実際に触って体験できる仕組みとなっています。どのフロアにも複数の展示エリアがあるため、全てをじっくりと回ろうとすると結構な時間を要します。
子どもも大人も誰でも体験することができるという性質上、家族連れや学校の社会科見学で訪れている方が多くなっています。普段は体験できないようなことばかりですのでとても人気が高く、1964年の開館以来、なんと2,500万人もの来館者を集めています。本当に朝から夕方まで1日中いても飽きることのない科学館です。
読み方 | かがくぎじゅつかん | ||
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英語表記 | Science Museum | ||
住所 | 東京都千代田区北の丸公園2-1 | ||
電話番号 | 03-3212-8544 | ||
開館時間 | 9時30分~16時50分(最終入館は16時) | ||
休館日 | 水曜日(不定休)・年末年始 | ||
入館料 | 大人:700円 中高生:400円 子ども:250円 |
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年間パスポート | なし | ||
割引制度 | 【20名以上の団体割引】 | ||
公式ホームページ | こちら | ||
レストラン・カフェ | ○ | コインロッカー | ○ |
外国語パンフレット | 英語・中国語・韓国語 | 音声ガイド | × |
バリアフリー | ○ | 写真撮影 | ○ |
所要時間(目安) | 300分 | ギャラリートーク | ○ |
駐車場 | 北の丸公園内駐車場 | ||
最寄り駅・アクセス | 【電車】 東京メトロ東西線「竹橋駅」から徒歩12分 東京メトロ東西線・半蔵門線・都営地下鉄新宿線「九段下駅」から徒歩20分 |
家具の博物館
家具の博物館は、昭島市中神町にある家具を専門とした博物館です。開館当時は900点ほどだった収蔵品数も現在では1,700点まで増えていて、そのうちの200点ほどが展示されています。一口に家具と言っても、収納具や照明具や暖房具などといった具合に、展示品の種類は多岐に渡っています。
都内の他の博物館と比較すると、知名度の面ではマイナーな部類に入る博物館ですが、開館は1972年という長い歴史を持っています。フランスベッド株式会社の創業者である池田 実によって、1972年に「具保存協会・家具の歴史館」として中央区晴海にオープンしたのが始まりで、その後、改称と移転をしたという経緯があります。
読み方 | かぐのはくぶつかん | ||
---|---|---|---|
英語表記 | THE FURNITURE MUSEUM | ||
住所 | 東京都昭島市中神町1148 | ||
電話番号 | 042-500-0636 | ||
開館時間 | 10時~16時30分 | ||
休館日 | 水曜日・年末年始 | ||
入館料 | 一般:200円 | ||
年間パスポート | なし | ||
割引制度 | 【高校生以下無料】 | ||
公式ホームページ | こちら | ||
レストラン・カフェ | × | コインロッカー | × |
外国語パンフレット | × | 音声ガイド | × |
バリアフリー | × | 写真撮影 | × |
所要時間(目安) | 45分 | ギャラリートーク | × |
駐車場 | なし | ||
最寄り駅・アクセス | 【電車】 JR青梅線「中神駅」北口より徒歩5分 |
国立科学博物館
国立科学博物館は、文化施設が集まっている上野公園内にある国立の博物館です。実は上野にある建物は「上野本館」で、港区の「国立科学博物館付属自然教育園」、茨城県にある「筑波実験植物園」なども国立科学博物館を構成する施設となっています。ただ、こちらのページでは上野にある本館についてご紹介しております。
上野の本館は非常に大きな建物となっていて、日本列島の歴史や生物や自然などの展示を行っている「日本館」と、地球上の様々な生物や科学技術や宇宙などの展示を行っている「地球館」という2つの展示館があります。どちらも見所がたっぷりで、じっくり見て回ると1日では足りないほどです。
読み方 | こくりつかがくはくぶつかん | ||
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英語表記 | National Museum of Nature and Science,Tokyo | ||
住所 | 東京都台東区上野公園7-20 | ||
電話番号 | 03-3822-0111 | ||
開館時間 | 9時~17時(金曜日のみ20時まで) | ||
休館日 | 毎週月曜日(月曜日が祝日の場合は火曜日) 年末年始・害虫駆除のための館内消毒期間 |
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入館料 | 一般:600円 | ||
年間パスポート | 一般:4,000円(2年会員は7,000円) 小中高校生:2,000円 |
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割引制度 | 【20名以上の団体割引】 【18歳未満・65歳以上は無料】 |
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公式ホームページ | こちら | ||
レストラン・カフェ | ○ | コインロッカー | ○ |
外国語パンフレット | ○ | 音声ガイド | ○ |
バリアフリー | ○ | 写真撮影 | ○ |
所要時間(目安) | 300分 | ギャラリートーク | ○ |
駐車場 | なし | ||
最寄り駅・アクセス | 【電車】 JR「上野駅」公園口から徒歩5分 東京メトロ銀座線・日比谷線「上野駅」から徒歩10分 京成線「京成上野駅」から徒歩10分 |
東京海洋大学 水産資料館
東京海洋大学 水産資料館は、港区に位置している東京海洋大学の品川キャンパス内にある博物館です。本館と鯨ギャラリーという2つの建物があり、本館は1階と2階に水の生き物や漁業に関する様々な資料が展示されていて、鯨ギャラリーにはとても大きな鯨の骨格標本が展示されています。
本館1階には水産資料館の歴史を表す年表が書かれているパネルがあり、そちらでも詳しく解説されていますが、実は1902年に始まったという長い歴史を持っています。最初はただの標本室でしたが、1972年に現在のような形になりました。
読み方 | とうきょうかいようだいがく すいさんしりょうかん | ||
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英語表記 | The Museum of Fishery Sciences | ||
住所 | 東京都港区港南4-5-7 | ||
電話番号 | 03-5463-0430 | ||
開館時間 | 10時~16時 | ||
休館日 | 日曜日・祝日・第2,4木曜日 土曜日は本館休館で鯨ギャラリーのみ10時~15時開館 |
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入館料 | 無料 | ||
年間パスポート | なし | ||
割引制度 | なし | ||
公式ホームページ | こちら | ||
レストラン・カフェ | × | コインロッカー | × |
外国語パンフレット | × | 音声ガイド | × |
バリアフリー | × | 写真撮影 | ○ |
所要時間(目安) | 45分 | ギャラリートーク | × |
駐車場 | なし | ||
最寄り駅・アクセス | 【電車】 JR「品川駅」港南口より徒歩15分 東京モノレール「天王洲アイル駅」より徒歩15分 【バス】 最寄りバス停「東京海洋大学本部前」「港南四丁目交差点」 |
東京家政大学博物館
東京家政大学博物館は、板橋区加賀の東京家政大学板橋キャンパス内にある博物館です。百周年記念館という白を基調とした建物の4階と5階に入っています。常設展と企画展が行われていますが、どちらも無料です。また、東京家政大学と関係のない一般の方も自由に中に入って見て回れます。
5階では春と秋の年2回の企画展を開催しています。4階は常設展示フロアとなっていて、東京家政大学の創設時からの歴史を知ることができる「学園の歴史と創設者コーナー」と、数ヶ月に一度展示替えをする「コレクション展示」のコーナーが用意されています。国の重要有形民俗文化財に指定されている収蔵品も多いです。
読み方 | とうきょうかせいだいがくはくぶつかん | ||
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英語表記 | TOKYO KASEI UNIVERSITY MUSEUM | ||
住所 | 東京都板橋区加賀1-18-1 100周年記念館4・5階 | ||
電話番号 | 03-3961-2918 | ||
開館時間 | 9時30分~17時(土曜日は12時まで) | ||
休館日 | 日曜・祝日・年末年始・夏期休業・展示替え期間中 | ||
入館料 | 無料 | ||
年間パスポート | なし | ||
割引制度 | なし | ||
公式ホームページ | こちら | ||
レストラン・カフェ | × | コインロッカー | ○ |
外国語パンフレット | × | 音声ガイド | × |
バリアフリー | ○ | 写真撮影 | × |
所要時間(目安) | 45分 | ギャラリートーク | × |
駐車場 | なし | ||
最寄り駅・アクセス | 【電車】 JR埼京線「十条駅」より徒歩5分 都営三田線「新板橋駅」より徒歩12分 |
東京家政学院 生活文化博物館
東京家政学院 生活文化博物館は、町田市相原町の東京家政学院大学町田キャンパス内にある博物館です。現代家政学科や健康栄養学科などといった5つの学科を設置している東京家政学院大学によって運営されています。
女子大ですが(大学院は共学)、男性女性問わず誰でも入館できます。東京家政学院の学生や関係者でなくても大丈夫です。
館内には日本の伝統民芸品や歴史資料などが多数収蔵されていて、その収蔵品の一部を常設展で公開しているほか、毎年1回ずつ特別展も開催されています。過去の特別展情報は公式ホームページにて公開されています。また、学芸員資格の取得を目指している学生らによる「展示実習」も行われています。
読み方 | とうきょうかせいがくいん せいかつぶんかはくぶつかん | ||
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英語表記 | なし | ||
住所 | 東京都町田市相原町2600東京家政学院大学1号棟1階 | ||
電話番号 | 042-782-9811 | ||
開館時間 | 9時30分~16時30分 | ||
休館日 | 土日・祝祭日・その他大学の行事日 | ||
入館料 | 無料 | ||
年間パスポート | なし | ||
割引制度 | なし | ||
公式ホームページ | こちら | ||
レストラン・カフェ | × | コインロッカー | × |
外国語パンフレット | × | 音声ガイド | × |
バリアフリー | × | 写真撮影 | × |
所要時間(目安) | 20分 | ギャラリートーク | × |
駐車場 | あり | ||
最寄り駅・アクセス | 【バス】 JR横浜線相原駅・京王高尾線めじろ台駅より「東京家政学院」行き乗車 |
葛飾区郷土と天文の博物館
葛飾区郷土と天文の博物館は、葛飾区白鳥にある博物館です。その名の通り、葛飾区についての資料が展示されているほか、天文に関する展示も充実しています。前者は「郷土展示室」という部屋で葛飾の歴史や文化などが解説され、後者は「天文展示室」という部屋で星座や宇宙についての紹介がされています。
そして、この博物館の目玉となっているのがプラネタリウムです。光学式プラネタリウムとデジタルプラネタリウムの両方の技術を採用していて、とても綺麗で迫力のある映像を楽しめます。また、音響にも力を入れていて、6台の大型スピーカーを始めとした全16台ものスピーカーが設置されています。
読み方 | かつしかくきょうどとてんもんのはくぶつかん | ||
---|---|---|---|
英語表記 | Katsushika City Museum | ||
住所 | 東京都葛飾区白鳥3-25-1 | ||
電話番号 | 03-3838-1101 | ||
開館時間 | 9時~17時(金土のみ21時まで) | ||
休館日 | 月曜日(祝日の場合は開館) 第2・4火曜日(祝日の場合は開館し、翌日休館) 年末年始 |
||
入館料 | 大人100円 小中学生50円 | ||
年間パスポート | 2,000円 | ||
割引制度 | 【20名以上の団体割引】 | ||
公式ホームページ | こちら | ||
レストラン・カフェ | × | コインロッカー | ○ |
外国語パンフレット | × | 音声ガイド | × |
バリアフリー | ○ | 写真撮影 | × |
所要時間(目安) | 120分 | ギャラリートーク | × |
駐車場 | あり(15台) | ||
最寄り駅・アクセス | 【電車】 京成電鉄本線「お花茶屋駅」北口より徒歩8分 JR常磐線「亀有駅」より徒歩25分 【バス】 京成タウンバスに乗って「共栄学園」下車徒歩5分 京成タウンバスに乗って「上千葉小学校」下車徒歩5分 コミュニティ・バス「レインボーかつしか」に乗って「白鳥わかば公園」下車徒歩3分 |
日本建築学会建築博物館
日本建築学会建築博物館は、港区芝にある博物館です。その名の通り、一般財団法人日本建築学会によって運営されている博物館で、建築会館の2階に入っています。なお、こちらの博物館によって収蔵された作品や資料の一部はデジタルアーカイブ化されているため、公式ホームページから閲覧することもできます。
建築会館内には、建築博物館の他にもいくつかの施設があり、それらは一般の方でもレンタルすることができるようになっています。講演会やシンポジウムなどで使われる「建築会館ホール」や、全天候対応型の屋外スペース「イベント広場」や、数々の個展やグループ展などが行われている「ギャラリー」などが主な施設です。
読み方 | にほんけんちくがっかいけんちくはくぶつかん | ||
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英語表記 | AIJ Architectural Museum | ||
住所 | 東京都港区芝5-26-20 | ||
電話番号 | 03-3456-2051 | ||
開館時間 | 9時~19時30分 | ||
休館日 | 不定休 | ||
入館料 | 無料 | ||
年間パスポート | なし | ||
割引制度 | なし | ||
公式ホームページ | こちら | ||
レストラン・カフェ | × | コインロッカー | × |
外国語パンフレット | × | 音声ガイド | × |
バリアフリー | × | 写真撮影 | × |
所要時間(目安) | 20分 | ギャラリートーク | × |
駐車場 | なし | ||
最寄り駅・アクセス | 【電車】 都営三田線・浅草線「三田駅」より徒歩2分 JR「田町駅」より徒歩4分 |
北区飛鳥山博物館
北区飛鳥山博物館は、その名の通り北区にある博物館です。飛鳥山公園の中に位置していて、主に北区の歴史や風土を紹介しています。隣接している「紙の博物館」と「渋沢史料館」と合わせて、「飛鳥山3つの博物館」と称されています。
北区飛鳥山博物館が開館したのは1998年のことです。基本的な作りは現在と変わっていませんが、2010年3月にリニューアルが行われ、3階に新たにアートギャラリーが誕生しました。2階が入り口になっていて、受付と企画展用の展示室があります。1階には常設展示が広がっていて、館内の展示の中では最も規模が大きいです。
読み方 | きたくあすかやまはくぶつかん | ||
---|---|---|---|
英語表記 | Kitacity Asukayama Museum | ||
住所 | 東京都北区王子1-1-3 | ||
電話番号 | 03-3916-1133 | ||
開館時間 | 10時~17時 | ||
休館日 | 毎週月曜日 (国民の祝日・休日の場合は開館し、直後の平日に振替休館) 年末年始 |
||
入館料 | 一般:300円 65歳以上:150円 小中高校生:100円 |
||
年間パスポート | なし | ||
割引制度 | 【20名以上の団体割引】 | ||
公式ホームページ | こちら | ||
レストラン・カフェ | ○ | コインロッカー | ○ |
外国語パンフレット | × | 音声ガイド | × |
バリアフリー | ○ | 写真撮影 | ○ |
所要時間(目安) | 75分 | ギャラリートーク | × |
駐車場 | なし | ||
最寄り駅・アクセス | 【電車】 都電荒川線「飛鳥山停留所」から徒歩4分 JR京浜東北線「王子駅」南口から徒歩5分 東京メトロ南北線「西ヶ原駅」から徒歩7分 【バス】 北区コミュニティバス「飛鳥山公園停留所」から徒歩2分 都バス「飛鳥山停留所」から徒歩4分 |
清瀬市郷土博物館
清瀬市郷土博物館は、清瀬市上清戸にある博物館です。1985年に当時では珍しい市立の博物館としてオープンしました。清瀬に関連した様々な展示を行っているだけではなく、もちつきや講演会やミュージアムコンサートなどといった、地元市民を巻き込んだイベントも色々と開催されています。
館内は複数のコーナーから構成されています。以下に簡単ではありますが、主な4つの施設についてご紹介します。
清瀬の歴史や文化を映像で解説している「インフォメーションセンター」、清瀬の地形や地層を解説する模型が設けられた「展示ホール」、地質時代から近代に至るまでの歴史資料を展示している「歴史展示館」、清瀬の自然に着目した「きよせの自然」などといったコーナーが設けられています。
読み方 | きよせしきょうどはくぶつかん | ||
---|---|---|---|
英語表記 | なし | ||
住所 | 東京都清瀬市上清戸2-6-41 | ||
電話番号 | 042-493-8585 | ||
開館時間 | 9時~17時 | ||
休館日 | 毎週月曜日(祝日の場合はその翌日)・年末年始 | ||
入館料 | 無料 | ||
年間パスポート | なし | ||
割引制度 | なし | ||
公式ホームページ | こちら | ||
レストラン・カフェ | ○ | コインロッカー | ○ |
外国語パンフレット | × | 音声ガイド | × |
バリアフリー | ○ | 写真撮影 | × |
所要時間(目安) | 40分 | ギャラリートーク | × |
駐車場 | あり(20台) | ||
最寄り駅・アクセス | 【電車】 西武池袋線「清瀬駅」北口より徒歩10分 【バス】 清瀬駅北口バス乗り場1番より乗車、「郷土博物館入口」下車徒歩約1分 |
国際子ども図書館
国際子ども図書館は、台東区上野公園にある図書館です。その名の通り、国内外の子ども向けの書籍(児童書)を多数所蔵していて、その数は30万冊を超えています。「子ども図書館」という可愛らしい名前ですが、かつて帝国図書館が入っていたという建物は、ルネサンス様式の迫力のある外観となっています。
館内は3つのフロアから構成されています。1階は子ども向けのフロアとなっていて、「子どものへや」「世界を知るへや」「おはなしのへや」という3つの部屋と、ガラス張りの明るいカフェテリアが用意されています。
2階は大人が調査研究に使うためのフロアとなっていて、2つの資料室と1つの研究室があります。3階は大人と子どものためのフロアで、展覧会が行われる「本のミュージアム」や「絵本ギャラリー」や「ホール」などが設けられています。
読み方 | こくさいこどもとしょかん | ||
---|---|---|---|
英語表記 | National Diet Library International Library of Children's Literature | ||
住所 | 東京都台東区上野公園12-49 | ||
電話番号 | 03-3827-2053 | ||
開館時間 | 9時30分~17時 | ||
休館日 | 月曜日・国民の祝日(5月5日のこどもの日は開館) 年末年始・第3水曜日(資料整理休館日) |
||
入館料 | 無料 | ||
年間パスポート | なし | ||
割引制度 | なし | ||
公式ホームページ | こちら | ||
レストラン・カフェ | ○ | コインロッカー | ○ |
外国語パンフレット | ○ | 音声ガイド | × |
バリアフリー | ○ | 写真撮影 | × |
所要時間(目安) | 45分 | ギャラリートーク | ○ |
駐車場 | なし | ||
最寄り駅・アクセス | 【電車】 JR「上野駅」公園口より徒歩10分 東京メトロ日比谷線・銀座線「上野駅」より徒歩15分 【バス】 台東区循環バス「東西めぐりん」の「旧東京音楽学校奏楽堂」バス停下車徒歩2分 都営バス上26系統の「谷中」バス停下車徒歩5分 |
古賀政男音楽博物館
古賀政男音楽博物館は、作曲家として知られる古賀政男が暮らしていた代々木上原にある博物館です。1階が受付で、地下1階から3階までが展示フロアとなっています。なお、1階には「けやきホール」という貸ホールも設けられています。
建物の中に入って受付を済ませると、2階→3階→地下1階という順番で展示を見て回ることになります。最初の2階では昭和の大衆音楽に関する展示がされていて、次の3階では古賀政男に関する展示がされています。最後に訪れる地下1階では音楽を聴いたり、カラオケで自分の歌った歌をCDに録音することもできます。
読み方 | こがまさおおんがくはくぶつかん | ||
---|---|---|---|
英語表記 | KOGA MASAO Museum of Music | ||
住所 | 東京都渋谷区上原3-6-12 | ||
電話番号 | 03-3460-9051 | ||
開館時間 | 10時~17時 | ||
休館日 | 毎週月曜日(月曜日が祝祭日・振替休日の場合は翌火曜日) 年末年始・展示替え期間 |
||
入館料 | 一般:525円 学生:420円 小中学生:210円 |
||
年間パスポート | なし | ||
割引制度 | 【20名以上の団体割引】 | ||
公式ホームページ | こちら | ||
レストラン・カフェ | × | コインロッカー | ○ |
外国語パンフレット | × | 音声ガイド | × |
バリアフリー | ○ | 写真撮影 | × |
所要時間(目安) | 60分 | ギャラリートーク | × |
駐車場 | なし | ||
最寄り駅・アクセス | 【電車】 小田急線・地下鉄千代田線「代々木上原駅」から徒歩3分 【バス】 京王バス笹塚循環「古賀音楽博物館」下車徒歩1分 |
國學院大學 伝統文化リサーチセンター資料館
國學院大學 伝統文化リサーチセンター資料館は、渋谷区東の國學院大學渋谷キャンパス内にある博物館です。学術メディアセンター棟という建物の中に入っていて、國學院大學の学生や関係者でなくても入館できます。館内では通常展示と特別展示が行われていて、共に無料で鑑賞できます。
常設展は以下にご紹介する3つの展示ゾーンから構成されています。
縄文時代や弥生時代などに作られた土器や土偶などを展示している「祭祀遺跡に見るモノと心」、祭具や正殿の復元模型などといった神社に関する展示を行っている「神社祭礼に見るモノと心」、國學院にゆかりのある史料を展示している「國學院の学術資産に見るモノと心」という3つです。
読み方 | こくがくいんだいがく でんとうりさーちせんたーしりょうかん | ||
---|---|---|---|
英語表記 | Museum of Archaeology, Kokugakuin University | ||
住所 | 東京都渋谷区東4-10−28 國學院大學渋谷キャンパス・学術メディアセンター(AMC)棟内 | ||
電話番号 | 03-5466-0401 | ||
開館時間 | 10時~17時 | ||
休館日 | 日曜日・祝日 | ||
入館料 | 無料 | ||
年間パスポート | なし | ||
割引制度 | なし | ||
公式ホームページ | こちら | ||
レストラン・カフェ | × | コインロッカー | ○ |
外国語パンフレット | × | 音声ガイド | × |
バリアフリー | × | 写真撮影 | × |
所要時間(目安) | 60分 | ギャラリートーク | ○ |
駐車場 | なし | ||
最寄り駅・アクセス | 【電車】 JR山手線・地下鉄・京王井の頭線・東急各線「渋谷駅」から徒歩13分 JR埼京線「渋谷駅」新南口から徒歩10分 地下鉄半蔵門線・銀座線・千代田線「表参道駅」B1出口から徒歩15分 JR山手線・地下鉄日比谷線「恵比寿駅」から徒歩15分 【バス】 渋谷駅東口バスターミナル54番のりばから、都営バス「学03日赤医療センター行」に乗って、「国学院大学前」下車 恵比寿駅西口ロータリー1番のりばから、都営バス「学06日赤医療センター行」に乗って、「東四丁目」下車 |
東京大学大学院総合文化研究科・教養学部 駒場博物館
東京大学大学院総合文化研究科・教養学部 駒場博物館は、目黒区駒場の東京大学駒場キャンパス内にある博物館です。単に「駒場博物館」と表記されることも多いです。駒場博物館は「美術博物館」と「自然科学博物館」という2つの博物館から構成されていて、前者は建物の1階に、後者は2階に入っています。
かつては、美術博物館は現在の建物の2階に入っていて、自然科学博物館は展示室すら持っていませんでした。その後、建物が2003年にリニューアルされたことに伴い、美術博物館が1階で、自然科学博物館が2階で展示を行うようになりました。また、2007年には美術博物館に資料室も誕生しました。
読み方 | とうきょうだいがくだいがくいんそうごうぶんかけんきゅうか・きょうようぶ こまばはくぶつかん | ||
---|---|---|---|
英語表記 | KOMABA MUSEUM, Graduate School of Arts and Sciences and College of Arts and Sciences, The University of Tokyo | ||
住所 | 東京都目黒区駒場3-8-1 | ||
電話番号 | 03-5454-6139 | ||
開館時間 | 10時~18時 | ||
休館日 | 火曜日 | ||
入館料 | 無料 | ||
年間パスポート | なし | ||
割引制度 | なし | ||
公式ホームページ | こちら | ||
レストラン・カフェ | × | コインロッカー | ○ |
外国語パンフレット | × | 音声ガイド | × |
バリアフリー | × | 写真撮影 | × |
所要時間(目安) | 60分 | ギャラリートーク | × |
駐車場 | なし | ||
最寄り駅・アクセス | 【電車】 京王井の頭線「駒場東大前駅」より徒歩3分 |
町田市民文学館ことばらんど
町田市民文学館ことばらんどは、町田市原町田にある博物館です。愛称が「ことばらんど」なので、そのまま愛称で表記されることもあれば、「町田市立文学館」と表記されることもあります。昭和から平成にかけて活躍した小説家の遠藤周作の遺品や蔵書を始め、町田市ゆかりの文学者に関係した資料などを展示しています。
建物は1階~3階の3フロアから構成されています。1階は「よんじゃお!」というフロアで、文学サロンや市民文学コーナーや資料閲覧室などで構成されています。書籍の貸し出しも行っていて、図書館として機能しているフロアとなります。
2階は「みちゃお!」というフロアで、年に4回ほど企画展を開催している展示室と、講演会やセミナー等が開催される大会議室があります。3階は「つかっちゃお!」というフロアで、レンタル可能な大小6つの会議室と保育室が用意されています。
読み方 | まちだしりつぶんかくかん ことばらんど | ||
---|---|---|---|
英語表記 | なし | ||
住所 | 東京都町田市原町田4-16-17 | ||
電話番号 | 042-739-3420 | ||
開館時間 | 10時~17時 | ||
休館日 | 毎週月曜日(祝休日の場合は開館) 毎月第2木曜日(祝日の場合は次の平日) 年末年始・特別整理日 |
||
入館料 | 無料 | ||
年間パスポート | なし | ||
割引制度 | なし | ||
公式ホームページ | こちら | ||
レストラン・カフェ | × | コインロッカー | × |
外国語パンフレット | × | 音声ガイド | × |
バリアフリー | × | 写真撮影 | × |
所要時間(目安) | 50分 | ギャラリートーク | × |
駐車場 | なし | ||
最寄り駅・アクセス | 【電車】 JR横浜線「町田駅」町田ターミナル口から徒歩8分 小田急線「町田駅」東口から徒歩12分 |
くにたち郷土文化館
くにたち郷土文化館は、国立市谷保にある博物館です。ハケと呼ばれる河岸段丘の上に建てられた半地下のユニークな施設となっています。館内は、国立市域に関連した展示を行う「常設展示室」、年に複数回の企画展が行われる「特別展示室」、講演会や研究発表に利用される「講堂」、2つある「研修室」などで構成されています。
展示のメインとなる常設展示室には、「原始・古代」「中世の国立」「近代以降の国立」などといった複数のコーナーが設けられていて、国立の文化や歴史を知れます。冒頭で触れたハケについての解説コーナーも用意されています。また、館外には「武蔵野庭園」「歴史庭園」「伝承庭園」という3つの庭園もあります。
読み方 | くにたちきょうどぶんかかん | ||
---|---|---|---|
英語表記 | なし | ||
住所 | 東京都国立市谷保6231 | ||
電話番号 | 042-576-0211 | ||
開館時間 | 9時~17時 | ||
休館日 | 毎月第2,4木曜日(祝日の場合は開館し、翌日を休館) 年末年始 |
||
入館料 | 無料 | ||
年間パスポート | なし | ||
割引制度 | なし | ||
公式ホームページ | こちら | ||
レストラン・カフェ | × | コインロッカー | ○ |
外国語パンフレット | × | 音声ガイド | × |
バリアフリー | ○ | 写真撮影 | × |
所要時間(目安) | 40分 | ギャラリートーク | × |
駐車場 | あり | ||
最寄り駅・アクセス | 【電車】 JR矢川駅から徒歩10分 【バス】 JR国立駅南口バス4番乗場から、立川バス「国立操車場行き」か「国立泉団地行き」に乗って、「くにたち郷土文化館」下車 |
国立音楽大学楽器学資料館
国立音楽大学楽器学資料館は、その名の通り楽器を集めて展示している博物館です。頭に「国立」と付いていますが、国が運営しているわけではありません。国立(くにたち)音楽大学が運営していて、同大学の立川市柏町にあるキャンパス内に位置しています。なお、大学関係者でなくても入館可能です。
4号館と呼ばれる建物の5階に国立音楽大学楽器学資料館が入っています。エレベーターを降りて左手にはロッカーがあり、右手をちょっと進むと受付があります。展示室は1つしかありませんが、広々とした部屋の右半分が「ヨーロッパの楽器」のコーナーに、左半分が「分類別展示」のコーナーになっています。
読み方 | こくりつおんがくだいがくがっきがくしりょうかん | ||
---|---|---|---|
英語表記 | Gakkigaku Shiryokan (Collection for Organology), Kunitachi College of Music | ||
住所 | 東京都立川市柏町5-5-1 国立音楽大学4号館5階 | ||
電話番号 | 042-535-9574 | ||
開館時間 | 9時30分~16時30分 | ||
休館日 | 毎週水曜日 | ||
入館料 | 無料 | ||
年間パスポート | なし | ||
割引制度 | なし | ||
公式ホームページ | こちら | ||
レストラン・カフェ | × | コインロッカー | × |
外国語パンフレット | × | 音声ガイド | × |
バリアフリー | × | 写真撮影 | × |
所要時間(目安) | 25分 | ギャラリートーク | ○ |
駐車場 | なし | ||
最寄り駅・アクセス | 【電車】 西武新宿線・多摩都市モノレール「玉川上水駅」下車、西武線線路沿い徒歩8分 |
黒田記念館
黒田記念館は、台東区上野公園にある博物館です。「東京芸術大学美術館」と「国際子ども図書館」と「東京国立博物館」に囲まれるようにして建っています。かつては日本や東洋の美術品の研究を行う東京文化財研究所によって運営されていましたが、現在は東京国立博物館の管轄となっています。
東京美術学校教授や帝国美術院院長などを歴任し、日本近代洋画の父とも称されている黒田清輝を記念して、1928年に竣工したのが始まりです。しばらくは美術研究所(現:東京文化財研究所)がこちらで業務を続けていましたが、2001年のリニューアルオープンによって、現在のようにな一般公開されるようになりました。
読み方 | くろだきねんかん | ||
---|---|---|---|
英語表記 | KURODA MEMORIAL HALL | ||
住所 | 東京都台東区上野公園13-43 | ||
電話番号 | 03-3823-2241 | ||
開館時間 | 木・土曜日の13:00~16:00 | ||
休館日 | 夏期休館・冬季休館 | ||
入館料 | 無料 | ||
年間パスポート | なし | ||
割引制度 | なし | ||
公式ホームページ | こちら | ||
レストラン・カフェ | × | コインロッカー | × |
外国語パンフレット | × | 音声ガイド | × |
バリアフリー | × | 写真撮影 | ○ |
所要時間(目安) | 40分 | ギャラリートーク | × |
駐車場 | なし | ||
最寄り駅・アクセス | 【電車】 JR「上野駅」「鶯谷駅」より徒歩10分 京成電鉄「上野駅」より徒歩20分 地下鉄銀座線・日比谷線「上野駅」より徒歩15分 地下鉄千代田線「根津駅」より徒歩15分 |
物流博物館
物流博物館は、港区高輪にある物流専門の博物館です。建物はそれほど大きくありませんが、地下1階から2階までの3フロアに跨がって、物流に関する様々な展示が設けられています。特に地下1階の「現代の物流展示室」は目玉となっていて、大きなジオラマ模型や体験型クイズなどが用意されています。
物流博物館がスタートしたのは1958年のことです。日本通運本社ビル内に設置された「通運史料室」から始まりました。その後、1987年に管理運営が別の財団法人に任せられ、名称も「物流史料館」と改称されました。そして、1998年8月に現在の場所に「物流博物館」としてリニューアルオープンしたという経緯があります。
読み方 | ぶつりゅうはくぶつかん | ||
---|---|---|---|
英語表記 | MUSEUM OF LOGISTICS | ||
住所 | 東京都港区高輪4-7-15 | ||
電話番号 | 03-3280-1616 | ||
開館時間 | 10時~17時 | ||
休館日 | 毎週月曜日(月曜日が祝日・振替休日の場合は、その翌日) 毎月第4火曜日・祝日の翌日・年末年始 |
||
入館料 | 大人:200円 65歳以上:100円 | ||
年間パスポート | なし | ||
割引制度 | 【20名以上の団体割引】 【小中学生無料】 |
||
公式ホームページ | こちら | ||
レストラン・カフェ | × | コインロッカー | ○ |
外国語パンフレット | × | 音声ガイド | × |
バリアフリー | × | 写真撮影 | ○ |
所要時間(目安) | 30分 | ギャラリートーク | × |
駐車場 | なし | ||
最寄り駅・アクセス | 【電車】 JR・京浜急行「品川駅」より徒歩7分 都営浅草線「高輪台駅」より徒歩7分 【バス】 品川駅前高輪口バス乗り場3番より都営バス品93に乗って、「グランドプリンスホテル新高輪前」下車徒歩1分 |
町田市立博物館
町田市立博物館は、町田市本町田にある博物館です。主に町田市内から出土した遺物や工芸品や美術品などを展示しています。「多摩ミュージアム・アートネットワーク」に参加していて、こちらには多摩美術大学美術館やパルテノン多摩などといった多摩地域にある10以上の美術館や博物館も参加しています。
町田市立博物館がオープンしたのは1973年11月のことです。当時は「町田市郷土資料館」という名前で、遺物と民俗文化財の展示をしていましたが、1976年からは現在のように工芸品や美術品の展示もするようになったため「町田市立博物館」と改称されました。現在は、年に数回の企画展が開催されています。
読み方 | まちだしりつはくぶつかん | ||
---|---|---|---|
英語表記 | Machida City Museum | ||
住所 | 東京都町田市本町田3562 | ||
電話番号 | 042-726-1531 | ||
開館時間 | 9時~16時30分 | ||
休館日 | 月曜日(祝日・振替休日にあたるときは開館し、その翌日休館) 年末年始・展示替え期間 |
||
入館料 | 一般:300円(2012年7月より有料になりました) | ||
年間パスポート | なし | ||
割引制度 | なし | ||
公式ホームページ | こちら | ||
レストラン・カフェ | × | コインロッカー | ○ |
外国語パンフレット | × | 音声ガイド | × |
バリアフリー | × | 写真撮影 | × |
所要時間(目安) | 45分 | ギャラリートーク | × |
駐車場 | あり(9台) | ||
最寄り駅・アクセス | 【バス】 小田急線町田駅西口の町田バスセンター7番乗り場より乗車、「市立博物館前」下車徒歩7分 |
東京都埋蔵文化財センター
東京都埋蔵文化財センターは、多摩市落合にある博物館です。もともとは住宅街である多摩ニュータウンから出土した様々な遺物を収蔵することを目的として設立されましたが、展示ホールを併設してからは、そちらで出土品の展示や資料の公開も行われるようになりました。また、復元施設の遺跡庭園も併設されています。
館内では様々な展示が行われています。常設展示では多摩ニュータウンからの出土品を展示していて、企画展示では他の場所からの出土品や資料などの展示を一年通じて行っています。体験コーナーでは本物の縄文土器に触れることができるほか、弓ぎりや舞ぎりを試すことなどもできます。
読み方 | とうきょうとまいぞうぶんかざいせんたー | ||
---|---|---|---|
英語表記 | Tokyo Metropolitan Archaeological Center | ||
住所 | 東京都多摩市落合1-14-2 | ||
電話番号 | 042-373-5296 | ||
開館時間 | 9時30分~17時 | ||
休館日 | 年末年始・展示替え期間 | ||
入館料 | 無料 | ||
年間パスポート | なし | ||
割引制度 | なし | ||
公式ホームページ | こちら | ||
レストラン・カフェ | × | コインロッカー | × |
外国語パンフレット | × | 音声ガイド | × |
バリアフリー | ○ | 写真撮影 | × |
所要時間(目安) | 60分 | ギャラリートーク | × |
駐車場 | あり | ||
最寄り駅・アクセス | 【電車】 京王相模原線「京王多摩センター駅」より徒歩5分 多摩モノレール「多摩センター駅」より徒歩5分 小田急多摩線「小田急多摩センター駅」より徒歩5分 |
中近東文化センター
中近東文化センターは、三鷹市大沢にある博物館です。その名の通り、中近東に関する調査研究を行っている機関で、収集した多数の歴史資料を展示しています。1979年に開館した当時は今ほど大きくはありませんでしたが、1989年に増築工事が、2012年にリニューアル工事が行われ、現在のような姿となりました。
こちらの博物館では、常設展と年に何回かの企画展示が開催されています。常設展示に関しては学芸員によるギャラリートークも聞くことが可能です。また、館内には「三笠宮記念図書館」も併設されていて、中近東に関連した書籍を5万冊以上所蔵しています。こちらも入館可能ですので、併せて立ち寄ってみてはいかがでしょう。
読み方 | ちゅうきんとうぶんかせんたー | ||
---|---|---|---|
英語表記 | The Middle Eastern Culture Center in Japan | ||
住所 | 東京都三鷹市大沢3-10-31 | ||
電話番号 | 0422-32-7111 | ||
開館時間 | 10時~17時 | ||
休館日 | 金土日・祝祭日 | ||
入館料 | 一般:1,000円 65歳以上:500円 高校生大学生:500円 |
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年間パスポート | なし | ||
割引制度 | 【15名以上の団体割引】 【三鷹市・武蔵野市市民割引】 |
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公式ホームページ | こちら | ||
レストラン・カフェ | × | コインロッカー | ○ |
外国語パンフレット | × | 音声ガイド | × |
バリアフリー | × | 写真撮影 | × |
所要時間(目安) | 60分 | ギャラリートーク | ○ |
駐車場 | あり | ||
最寄り駅・アクセス | 【バス】 小田急バス 吉01・鷹51・境91・境93の各系統「西野」下車徒歩5分 |
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周辺地図 |
明治大学博物館
明治大学博物館は、千代田区の明治大学駿河台キャンパス内にある博物館です。アカデミーコモンというホテルのようなおしゃれな建物の中に入っています。1929年開館の刑事博物館、1950年開館の商品博物館、1952年開館の考古学博物館、以上の3つの博物館が統合され、2004年に明治大学博物館としてオープンしました。
館内は4つのエリアから構成されています。明治大学に関する様々な展示を行っている「大学史展示室」、漆器や染織品などといった伝統工芸品を扱う「商品部門」、旧石器時代から古墳時代の研究成果を公開している「考古部門」、拷問道具や処刑道具などを公開している「刑事部門」という4つのエリアです。
読み方 | めいじだいがくはくぶつかん | ||
---|---|---|---|
英語表記 | the Meiji University Museum | ||
住所 | 東京都千代田区神田駿河台1-1 | ||
電話番号 | 03-3296-4448 | ||
開館時間 | 10時~17時 | ||
休館日 | 夏期休業日・冬季休業日 | ||
入館料 | 無料 | ||
年間パスポート | なし | ||
割引制度 | なし | ||
公式ホームページ | こちら | ||
レストラン・カフェ | × | コインロッカー | ○ |
外国語パンフレット | × | 音声ガイド | × |
バリアフリー | ○ | 写真撮影 | × |
所要時間(目安) | 70分 | ギャラリートーク | × |
駐車場 | なし | ||
最寄り駅・アクセス | 【電車】 JR中央線・総武線「御茶ノ水駅」御茶ノ水橋口より徒歩5分 東京メトロ丸の内線「御茶ノ水駅」より徒歩8分 東京メトロ千代田線「新御茶ノ水駅」B1出口より徒歩8分 都営新宿線・三田線・東京メトロ半蔵門線「神保町駅」A5出口より徒歩10分 |
明治神宮宝物殿・文化館宝物展示室
明治神宮は、日本を代表する神社の一つです。特に初詣には非常に多くの参拝者が訪れ、その数は日本一であると言われています。そんな明治神宮には「宝物殿」と「文化館宝物展示室」という施設があり、様々な展示を行っています。両施設は離れて位置していますが、拝観券(チケット)があれば両方に入れます。
宝物殿は1921年に完成した鉄筋コンクリート造の建物です。明治天皇と昭憲皇太后の遺物を始め、ゆかりのある品や資料が展示されています。2011年には国の重要文化財にしていされています。次に文化館宝物展示室ですが、こちらは宝物殿の別館となっています。こちらでは特別展が開催されています。
読み方 | めいじじんぐう | ||
---|---|---|---|
英語表記 | Meiji Jingu | ||
住所 | 東京都渋谷区代々木神園町1-1 | ||
電話番号 | 03-3379-5511 | ||
開館時間 | 9時~16時30分 | ||
休館日 | 月曜日(休日の場合は翌日休館) | ||
入館料 | 500円 | ||
年間パスポート | なし | ||
割引制度 | なし | ||
公式ホームページ | こちら | ||
レストラン・カフェ | ○ | コインロッカー | ○ |
外国語パンフレット | ○ | 音声ガイド | × |
バリアフリー | ○ | 写真撮影 | × |
所要時間(目安) | 計60分 | ギャラリートーク | |
駐車場 | あり | ||
最寄り駅・アクセス | 【電車】 JR山手線「原宿駅」「代々木駅」より徒歩2分 東京メトロ千代田線・ 副都心線「明治神宮前駅」より徒歩2分 都営地下鉄大江戸線「代々木駅」より徒歩2分 東京メトロ副都心線「北参道駅」より徒歩2分 小田急線「参宮橋駅」より徒歩1分 ※いずれも明治神宮境内までの所要時間です。 |
港区立港郷土資料館
港区立港郷土資料館は、港区芝にある博物館です。港区立三田図書館の4階に入っています。図書館内の施設ですが、特に登録などは必要なく、誰でも自由に出入りできます。ちなみに、東京のランドマーク的存在である「東京タワー」からも徒歩圏内で、近くの大通りに出ると東京タワーがよく見えます。
建物は1階~3階までが図書館で、4階が港区立港郷土資料館と事務室という構成になっています。館内は「展示室」と「さわれる展示室」という2つのコーナーに分かれていて、前者では常設展が開かれているほか、企画展示が行われることもあります。後者は実際に資料に触ることもできるコーナーです。
読み方 | みなとくりつみなときょうどしりょうかん | ||
---|---|---|---|
英語表記 | Minato City Local History Museum | ||
住所 | 東京都港区芝5-28-4 港区立三田図書館4階 | ||
電話番号 | 03-3452-4966 | ||
開館時間 | 9時~17時 | ||
休館日 | 日曜日・祝日・第3木曜日(休日の場合は前日) 年末年始・特別整理期間 |
||
入館料 | 無料 | ||
年間パスポート | なし | ||
割引制度 | なし | ||
公式ホームページ | こちら | ||
レストラン・カフェ | × | コインロッカー | × |
外国語パンフレット | × | 音声ガイド | × |
バリアフリー | × | 写真撮影 | ○ |
所要時間(目安) | 30分 | ギャラリートーク | × |
駐車場 | なし | ||
最寄り駅・アクセス | 【電車】 JR「田町駅」より徒歩5分 都営地下鉄三田線・浅草線「三田駅」A3出口より徒歩2分 【バス】 都営バス「田町駅前」下車徒歩2分 港区コミュニティバス「田町駅前」下車徒歩2分 港区コミュニティバス「田町駅前西口」下車徒歩3分 |
日本科学未来館
日本科学未来館は、江東区青海にある科学館です。お台場エリアの有名な観光スポットの一つとしても知られていて、小さなお子さんを連れた家族や、デートにやってきたカップル、東京旅行にやってきた国内外の観光客など、日本科学未来館を訪れる客層も様々で、誰でも館内の展示を楽しめるような作りとなっています。
先端科学技術を紹介しているという点では「先端技術館@TEPIA」と似ている側面もありますが、規模はこちらの方がかなり上です。1階に2つの企画展示ゾーンがあり、3階と5階には大きな常設展示ゾーンがあります。また、プラネタリウムのようなドームシアターも設けられていて、予約券が必要なほどの人気となっています。
読み方 | にっぽんかがくみらいかん | ||
---|---|---|---|
英語表記 | National Museum of Emerging Science and Innovation (Miraikan) | ||
住所 | 東京都江東区青海2-3-6 | ||
電話番号 | 03-3570-9151 | ||
開館時間 | 10時~17時 | ||
休館日 | 火曜日・年末年始 | ||
入館料 | 大人:600円 18歳以下:200円 | ||
年間パスポート | 1,200円 | ||
割引制度 | 【8名以上の団体割引】 【土曜日は18歳以下無料】 |
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公式ホームページ | こちら | ||
レストラン・カフェ | ○ | コインロッカー | ○ |
外国語パンフレット | × | 音声ガイド | × |
バリアフリー | ○ | 写真撮影 | ○ |
所要時間(目安) | 300分 | ギャラリートーク | ○ |
駐車場 | あり | ||
最寄り駅・アクセス | 【電車】 新交通ゆりかもめ「テレコムセンター駅」より徒歩4分 新交通ゆりかもめ「船の科学館駅」より徒歩5分 東京臨海高速鉄道りんかい線「東京テレポート駅」より徒歩15分 【バス】 無料巡回バス「日本科学未来館」下車すぐ 都バス 波01出入・虹01・海01・急行05・急行06の各系統「日本科学未来館」下車すぐ 京浜急行バス 井30・森30・森40の各系統「テレコムセンター駅前」下車徒歩4分 |
三菱一号館 歴史資料室
三菱一号館 歴史資料室は、高層の商業ビルが多数建っている丸の内エリアにある小さな博物館です。三菱一号館といえば「三菱一号館美術館」が有名ですが、こちらは無料で誰でも自由に入れます。なお、隣接している「三菱センターデジタルギャラリー」も同様に無料となっています。
歴史資料室では以前は常設展示を設けておらず、年間に何回かの企画展を開催していました。企画展では主に、三菱に関することや創業家の岩崎家に関すること、丸の内や銀座に関することなどを扱っていましたが、2013年5月27日からは企画展を取りやめ、常設展のみの展示となっています。
展示スペースが非常に小さいため、「三菱センターデジタルギャラリー」を含めても、短時間で見て回れます。
読み方 | みつびしいちごうかん れきししりょうしつ | ||
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英語表記 | The Mitsubishi Ichigokan Archive Room | ||
住所 | 東京都千代田区丸の内2-6-2 | ||
電話番号 | 03-5777-8600(ハローダイヤル) | ||
開館時間 | 10時~18時(2013年4月22日より開館時間が変わりました) | ||
休館日 | 年末年始 | ||
入館料 | 無料 | ||
年間パスポート | なし | ||
割引制度 | なし | ||
公式ホームページ | こちら | ||
レストラン・カフェ | ○ | コインロッカー | ○ |
外国語パンフレット | × | 音声ガイド | × |
バリアフリー | ○ | 写真撮影 | ○ |
所要時間(目安) | 25分 | ギャラリートーク | × |
駐車場 | なし | ||
最寄り駅・アクセス | 【電車】 東京メトロ千代田線「二重橋前駅」1番出口から徒歩3分 JR「東京駅」丸の内南口から徒歩5分 JR「有楽町駅」国際フォーラム口から徒歩5分 |
外務省外交史料館
外務省外交史料館は、港区麻布台にある史料館です。幕末以降の日本の外交記録を管理保管している施設で、全部で4万冊以上ものファイルが収蔵されています。収蔵されている史料の中で戦前期と戦後期にあたるものは、閲覧できます。閲覧室に入るためには身分証明書が必要となりますので、忘れないようにしましょう。
なお、本館だけではなく別館も建てられています。別館はより博物館に近いような形となっていて、誰でも見ることができる展示室が開かれています。展示室では主に外交文書や吉田茂の遺品や彼に関係した資料などが公開されているほか、企画展示と特別展示が年間を通じて行われています。
読み方 | がいむしょうがいこうしりょうかん | ||
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英語表記 | Diplomatic Archives of the Ministry of Foreign Affairs of Japan | ||
住所 | 東京都港区麻布台1-5-3 | ||
電話番号 | 03-3585-4511 | ||
開館時間 | 10時~17時30分 | ||
休館日 | 土日祝日・年末年始 | ||
入館料 | 無料 | ||
年間パスポート | なし | ||
割引制度 | なし | ||
公式ホームページ | こちら | ||
レストラン・カフェ | × | コインロッカー | × |
外国語パンフレット | × | 音声ガイド | × |
バリアフリー | × | 写真撮影 | ○ |
所要時間(目安) | 40分 | ギャラリートーク | × |
駐車場 | なし | ||
最寄り駅・アクセス | 【電車】 南北線「六本木一丁目駅」より徒歩8分 日比谷線「六本木駅」「神谷町駅」より徒歩10分 大江戸線「六本木駅」より徒歩10分 |
武者小路実篤記念館
武者小路実篤記念館は、調布市若葉町にある博物館です。文人や画家として名を馳せた武者小路実篤に関する様々な資料が展示されています。多数の収蔵品を有していますが、常設展示は行っていません。年に8回ほどの企画展が行われていて、そのテーマに沿った内容の資料が展示されるという仕組みになっています。
武者小路実篤記念館は、緑豊かな実篤公園に隣接して建てられています。最寄り駅である仙川駅方面から歩くと、実篤公園内を通って記念館へ行くこととなりますが、この公園は武者小路実篤が晩年の20年間を過ごした場所です。実際に生活を送っていた邸宅も公園内に残されていて、外から見学することもできます。
読み方 | むしゃこうじさねあつきねんかん | ||
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英語表記 | Mushakoji Saneatsu Memorial Museum | ||
住所 | 東京都調布市若葉町1-8-30 | ||
電話番号 | 03-3326-0648 | ||
開館時間 | 9時~17時 | ||
休館日 | 月曜日(祝日のときは翌日。翌日が祝日のときはその翌日) 年末年始 |
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入館料 | 大人:200円 小中学生:100円 | ||
年間パスポート | なし | ||
割引制度 | なし | ||
公式ホームページ | こちら | ||
レストラン・カフェ | × | コインロッカー | × |
外国語パンフレット | × | 音声ガイド | ○ |
バリアフリー | ○ | 写真撮影 | × |
所要時間(目安) | 35分 | ギャラリートーク | ○ |
駐車場 | あり | ||
最寄り駅・アクセス | 【電車】 京王線「仙川駅」「つつじヶ丘駅」より徒歩10分 【バス】 小田急線成城学園前駅より乗車、「稲荷前」下車徒歩5分 |
国立国会図書館
国立国会図書館は、千代田区永田町にある図書館です。その名前から一般人は利用できないような印象を受けますが、満18歳以上の方であれば、どなたでも利用できます。なお、国立国会図書館には東京本館と関西館とがありますが、こちらのページでは日本一大きな図書館である東京本館をご紹介します。
東京本館は6階建ての「本館」と4階建ての「新館」で構成されています。両方とも入り口を持っていますが、館内で繋がっているため、移動に不便はありません。どちらも2階~4階が主な閲覧室となっていて、様々な資料や書籍を閲覧できます。ただ、普通の図書館と異なり、貸出は行われていません。
読み方 | こくりつこっかいとしょかん | ||
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英語表記 | National Diet Library | ||
住所 | 東京都千代田区永田町1-10-1 | ||
電話番号 | 03-3581-2331 | ||
開館時間 | 9時30分~19時 | ||
休館日 | 日曜日・祝祭日・年末年始・第3水曜日(資料整理休館日) | ||
入館料 | 無料 | ||
年間パスポート | なし | ||
割引制度 | なし | ||
公式ホームページ | http://www.ndl.go.jp/ | ||
レストラン・カフェ | ○ | コインロッカー | ○ |
外国語パンフレット | × | 音声ガイド | × |
バリアフリー | ○ | 写真撮影 | × |
所要時間(目安) | 30分 | ギャラリートーク | × |
駐車場 | あり | ||
最寄り駅・アクセス | 【電車】 東京メトロ有楽町線「永田町駅」2番出口より徒歩5分 東京メトロ半蔵門線・南北線「永田町駅」3番出口より徒歩8分 東京メトロ千代田線・丸ノ内線「国会議事堂前駅」1番出口より徒歩12分 【バス】 都営バス 橋63系統「国会議事堂前」より徒歩5分 |
練馬区立石神井公園ふるさと文化館
練馬区立石神井公園ふるさと文化館は、練馬区石神井台の石神井公園に隣接して建っている博物館です。練馬区の歴史や伝統文化についての展示がされていて、中には実際に触ることのできるものもあります。旧内田家住宅という明治時代の茅葺き屋根の民家も併設されていて、中に入って見学できます。
館内は誰でも楽しめるような展示がされています。縄文時代や弥生時代の出土遺物、奈良時代や平安時代の出土遺物などといった歴史に関する展示のほか、1960年70年代の街や民家の様子に関するコーナー、石神井公園がモデルになっていたり実際に登場したりする漫画や小説を紹介するコーナーなどが用意されています。
読み方 | ねりまくりつしゃくじいこうえんふるさとぶんかかん | ||
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英語表記 | Nerima Shakujiikoen Furusato Museum | ||
住所 | 東京都練馬区石神井町5-12-16 | ||
電話番号 | 03-3996-4060 | ||
開館時間 | 9時~18時 | ||
休館日 | 月曜日(祝休日のときはその直後の祝休日でない日) 年末年始・臨時休館日 |
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入館料 | 無料 | ||
年間パスポート | なし | ||
割引制度 | なし | ||
公式ホームページ | こちら | ||
レストラン・カフェ | × | コインロッカー | × |
外国語パンフレット | × | 音声ガイド | × |
バリアフリー | ○ | 写真撮影 | × |
所要時間(目安) | 45分 | ギャラリートーク | × |
駐車場 | なし | ||
最寄り駅・アクセス | 【電車】 西武池袋線「石神井公園駅」より徒歩15分 西武新宿線「上井草駅」より徒歩20分 【バス】 西武バス 荻14系統「JA東京あおば」下車徒歩5分 西武バス 荻15系統「三宝寺池」下車徒歩2分 みどりバス「JA東京あおば」下車徒歩5分 |
NHK放送博物館
NHK放送博物館は、港区愛宕にあるNHKが運営している博物館です。NHKやNHKが放送した番組についての資料などが展示されています。開館したのは1956年です。世界初の放送専門のミュージアムとして愛宕山にオープンし、2003年にフロアを拡張してリニューアルオープンしました。
1階~4階が展示フロアとなっていますが、1階と2階の間に中2階が設けられているため、実質的には5つのフロアで構成されています。1階と2階では主に放送機材の移り変わりについて、3階では放送番組の発展について、4階では紅白や大河ドラマについての展示がされています。中2階にはホールと体験スタジオなどがあります。
読み方 | えぬえいちけいほうそうはくぶつかん | ||
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英語表記 | NHK Museum of Broadcasting | ||
住所 | 東京都港区愛宕2-1-1 | ||
電話番号 | 03-5400-6900 | ||
開館時間 | 9時30分~16時30分 | ||
休館日 | 年末年始・不定休 | ||
入館料 | 無料 | ||
年間パスポート | なし | ||
割引制度 | なし | ||
公式ホームページ | こちら | ||
レストラン・カフェ | × | コインロッカー | ○ |
外国語パンフレット | × | 音声ガイド | × |
バリアフリー | ○ | 写真撮影 | ○ |
所要時間(目安) | 100分 | ギャラリートーク | × |
駐車場 | なし | ||
最寄り駅・アクセス | 【電車】 東京メトロ日比谷線「神谷町駅」3番出口より徒歩8分 東京メトロ銀座線「虎ノ門駅」1番出口より徒歩13分 都営三田線「御成門駅」A5出口より徒歩10分 JR「新橋駅」烏森口より徒歩20分 【バス】 都バス「慈恵会医大前」「虎ノ門三丁目」 東急バス「慈恵会医大前」 港区コミュニティバスちぃばす「愛宕一丁目」 |
新島村博物館
新島村博物館は、伊豆諸島の新島にある博物館です。白い三角形の外観が非常にユニークで、周囲を深い緑に囲まれているため、空から見ても海から見てもよく目立っています。新島までの行き方は何通りかあり、調布飛行場から飛行機で約40分、竹芝桟橋から高速船で約2時間20分ほどかかります。
館内では1階で常設展示を、2階で企画展示を行っています。常設展示は「新島・式根島の自然」「新島・式根島の歴史」「島の文化」「島民の暮らし」という4つのコーナーで構成されています。2階には企画展示のコーナーの他、手作りボードが展示されているサーフボードミュージアムというコーナーがあります。
新島村博物館の展示施設は館内だけにとどまりません。屋外展示として「茅葺き古民家」と「コーガ石造り石倉」が公開されています。どちらも中に入って見学することが可能です。なお、コーガ石造り石倉の中では企画展が行われることもあります。
読み方 | にいじまむらはくぶつかん | ||
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英語表記 | なし | ||
住所 | 東京都新島村本村2-36-3 | ||
電話番号 | 04992-5-7070 | ||
開館時間 | 9時~17時 | ||
休館日 | 月曜日(国民の祝日にあたる場合は翌日休館) | ||
入館料 | 一般:300円 小中高生:150円 | ||
年間パスポート | あり(新島村民のみ) | ||
割引制度 | 【20名以上の団体割引】 | ||
公式ホームページ | こちら | ||
レストラン・カフェ | × | コインロッカー | ○ |
外国語パンフレット | × | 音声ガイド | × |
バリアフリー | ○ | 写真撮影 | × |
所要時間(目安) | 75分 | ギャラリートーク | × |
駐車場 | あり | ||
最寄り駅・アクセス | 役場より車5分・自転車6分・徒歩7分 |
国文学研究資料館
国文学研究資料館は、立川市緑町にある博物館です。日本文学や関連分野に関する資料を収集している施設で、収集した資料の一部を通常展示や特別展示などを通じて一般に公開しています。公式ホームページには「電子資料館」と名付けられたデータベースも用意されていて、こちらから資料を検索することも可能です。
国文学研究資料館の館内では、1階の展示室にて通常展示と企画展示が行われているほか、2階の大会議室にて講演会も開催されています。また、展示室と同じフロアには図書館も設置されていて、所蔵資料の閲覧や複写などができます。ただし、一部の史料や貴重書などについては事前予約が必要となる場合もあります。
読み方 | こくぶんがくけんきゅうしりょうかん | ||
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英語表記 | National Institute of Japanese Literature | ||
住所 | 東京都立川市緑町10-3 | ||
電話番号 | 050-5533-2900 | ||
開館時間 | 10時~16時30分 | ||
休館日 | 土日祝日・年末年始 | ||
入館料 | 無料 | ||
年間パスポート | なし | ||
割引制度 | なし | ||
公式ホームページ | こちら | ||
レストラン・カフェ | × | コインロッカー | × |
外国語パンフレット | × | 音声ガイド | × |
バリアフリー | ○ | 写真撮影 | × |
所要時間(目安) | 30分 | ギャラリートーク | × |
駐車場 | あり | ||
最寄り駅・アクセス | 【電車】 モノレール「高松駅」より徒歩7分 JR「立川駅」から徒歩25分 【バス】 JR立川駅北口2番のりばから乗車、「立川学術プラザ」下車徒歩すぐ JR立川駅北口2番のりばから乗車、「裁判所前」下車徒歩3分 JR立川駅北口1番のりば乗車、「市役所前」下車徒歩3分 くるりんバス「裁判所前」下車徒歩3分 |
オルゴールの小さな博物館
オルゴールの小さな博物館は、文京区目白台にある博物館です。その名の通り、オルゴールを主に扱っているのですが、実は日本で最初にできたオルゴールの博物館なのです。18世紀から20世紀にかけて作られたオルゴールを展示していて、サイズもデザインも様々です。実際にその音色を聴くこともできます。
他の一般的な博物館のように自由に館内を見て回るという仕組みではなく、オルゴールの小さな博物館では3つのコースが用意されています。初めて来館される方におすすめの「演奏会コース」、常設展と企画展を楽しめる「博物館コース」、館長自らが解説をしてくれる「館長コース」の3つです。
※2013年5月15日に閉館しました。
読み方 | おるごーるのちいさなはくぶつかん | ||
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英語表記 | The Museum of Mechanical Musical Instruments | ||
住所 | 東京都文京区目白台3-25-14 | ||
電話番号 | 03-3941-0008 | ||
開館時間 | 10時30分~18時 | ||
休館日 | 日曜日・月曜日・年末年始 | ||
入館料 | コースによって異なる | ||
年間パスポート | なし | ||
割引制度 | 【20名以上の団体割引】 【オンラインクーポンあり】 |
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公式ホームページ | こちら | ||
レストラン・カフェ | × | コインロッカー | × |
外国語パンフレット | × | 音声ガイド | × |
バリアフリー | × | 写真撮影 | × |
所要時間(目安) | 60分 | ギャラリートーク | ○ |
駐車場 | なし | ||
最寄り駅・アクセス | 【電車】 東京メトロ有楽町線「護国寺駅」4番出口より徒歩3分 東京メトロ副都心線「雑司が谷駅」3番出口より徒歩20分 |
お札と切手の博物館
お札と切手の博物館は、北区王子にあるお札と切手を専門に扱っている博物館です。紙幣や切手やパスポートなどの印刷を行っている国立印刷局が運営していることから「国立印刷局博物館」と表記されることもあります。
1971年に新宿区市ヶ谷に開館したのが始まりで、2011年に現在の場所へ移転してきました。アクセスの良さという点では以前の市ヶ谷の方が便利でしたが、移転してからも多くの方が足を運んでいます。
館内は2フロアに渡って展示がされていて、1階展示室では、お札と切手の製造工程などを知ることができるほか、体験コーナーも用意されています。2階展示室では、お札と切手の歴史を学べる展示が行われています。
読み方 | おさつときってのはくぶつかん | ||
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英語表記 | BANKNOTE & POSTAGE STAMP MUSEUM | ||
住所 | 東京都北区王子1-6-1 | ||
電話番号 | 03-5390-5194 | ||
開館時間 | 9時30分~17時 | ||
休館日 | 月曜日(祝日の場合は開館し、 翌日休館) 年末年始・臨時休館日 |
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入館料 | 無料 | ||
年間パスポート | なし | ||
割引制度 | なし | ||
公式ホームページ | こちら | ||
レストラン・カフェ | × | コインロッカー | × |
外国語パンフレット | × | 音声ガイド | × |
バリアフリー | ○ | 写真撮影 | × |
所要時間(目安) | 50分 | ギャラリートーク | × |
駐車場 | なし | ||
最寄り駅・アクセス | 【電車】 JR京浜東北線「王子駅」中央口より徒歩5分 地下鉄東京メトロ南北線「王子駅」1番出口より徒歩5分 都電荒川線「王子駅前」より徒歩5分 |
大田区立郷土博物館
大田区立郷土博物館は、大田区南馬込にある博物館です。大田区やその周辺に関しての歴史資料を収蔵展示している施設で、大田区の文化や歴史を学ぶことができます。区内の小中学校の地域学習にも役立てられていて、小さな子どもでも理解しやすいように作られた特別カリキュラムも用意されています。
館内では常設展と年に数回の企画展が行われています。常設展は2009年に開館30周年を記念してリニューアルされ、現在は1階にあるミニ展示コーナーと、2階3階にある常設展示室で見れます。なお、常設展とは言っても、定期的に展示替えが行われているため、いつ行っても同じという訳ではありません。
読み方 | おおたくりつきょうどはくぶつかん | ||
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英語表記 | なし | ||
住所 | 東京都大田区南馬込5-11-13 | ||
電話番号 | 03-3777-1070 | ||
開館時間 | 9時~17時 | ||
休館日 | 月曜日(祝日は開館)・年末年始・臨時休館日 | ||
入館料 | 無料 | ||
年間パスポート | なし | ||
割引制度 | なし | ||
公式ホームページ | こちら | ||
レストラン・カフェ | × | コインロッカー | × |
外国語パンフレット | × | 音声ガイド | × |
バリアフリー | × | 写真撮影 | × |
所要時間(目安) | 45分 | ギャラリートーク | × |
駐車場 | あり(10台) | ||
最寄り駅・アクセス | 【電車】 都営地下鉄浅草線「西馬込駅」より徒歩7分 【バス】 東急バス「万福寺前」下車徒歩2分 東急バス「西馬込駅前」下車徒歩7分 |
青梅きもの博物館
青梅きもの博物館は、青梅市梅郷にある着物専門の博物館です。500点以上もの着物や宮廷衣装などを収蔵していて、その一部を一般公開しています。都内有数の梅園として知られている「吉野梅郷」の近くに位置しています。こちらの梅園では毎年3月に梅祭りがおこなわれ、都内外から多くの人々が訪れています。
館内では常設展と企画展が開催されています。元東宮侍従の浜尾実が天皇家より御拝領した品を展示している「浜尾記念室」と、梨本宮両殿下が天皇即位式に御着用された御衣裳とその付属の品が常設展示となっています。企画展は収蔵されている数多くの品の中から、展示のテーマに合わせて展示替えを行うという形です。
読み方 | おうめきものはくぶつかん | ||
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英語表記 | OME KIMONO MUSEUM | ||
住所 | 東京都青梅市梅郷4-629 | ||
電話番号 | 0428-76-2019 | ||
開館時間 | 10時~16時 | ||
休館日 | 月~木(3月1日~31日の観梅期は無休) | ||
入館料 | 一般:800円 小人:500円 | ||
年間パスポート | なし | ||
割引制度 | 【20名以上の団体割引】 | ||
公式ホームページ | こちら | ||
レストラン・カフェ | × | コインロッカー | × |
外国語パンフレット | × | 音声ガイド | × |
バリアフリー | × | 写真撮影 | × |
所要時間(目安) | 40分 | ギャラリートーク | × |
駐車場 | 市営無料駐車場あり | ||
最寄り駅・アクセス | 【電車】 JR青梅線「日向和田駅」より徒歩15分 |
紙の博物館
紙の博物館は、北区の飛鳥山公園内にある博物館です。その名からも分かる通り、紙を専門に扱っている博物館となっていて、紙の歴史や製紙産業の歴史などを学ぶことができます。なお、高知県にも「いの町 紙の博物館」という施設がありますが、こちらの博物館と特に関わりがあるという訳ではありません。
館内には4つの展示室があります。2階に第1展示室「現代の製紙産業」、3階に第2展示室「紙の教室」、4階に第3展示室「紙の歴史」という展示室がありますが、この3つの展示は全て常設展示となっています。もう1つの展示室は企画展示室です。第3展示室と同じ4階に設けられていて、年に数回の企画展が開かれています。
読み方 | かみのはくぶつかん | ||
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英語表記 | paper museum | ||
住所 | 東京都北区王子1-1-3 飛鳥山公園内 | ||
電話番号 | 03-3916-2320 | ||
開館時間 | 10時~17時 | ||
休館日 | 月曜日(祝日の場合は開館)・祝日の翌日・年末年始 | ||
入館料 | 大人:300円 小中高生:100円 | ||
年間パスポート | なし | ||
割引制度 | 【20名以上の団体割引】 | ||
公式ホームページ | こちら | ||
レストラン・カフェ | × | コインロッカー | ○ |
外国語パンフレット | × | 音声ガイド | × |
バリアフリー | × | 写真撮影 | ○ |
所要時間(目安) | 60分 | ギャラリートーク | × |
駐車場 | なし | ||
最寄り駅・アクセス | 【電車】 都電荒川線「飛鳥山駅」より徒歩3分 JR京浜東北線「王子駅」南口より徒歩5分 東京メトロ南北線「西ヶ原駅」より徒歩7分 【バス】 北区コミュニティバス「飛鳥山公園」下車徒歩2分 都バス 王40甲・王55・草64の各系統「飛鳥山」下車徒歩4分 |
パルテノン多摩
パルテノン多摩は、多摩市落合にある複合文化施設です。正式名称は「多摩市立複合文化施設」ですが、パルテノン多摩という愛称の方がよく知られています。約98,500平方メートルの面積を誇る大きな公園「多摩中央公園」に隣接するように建っていて、周囲は自然豊かな落ち着いた空間となっています。
「複合文化施設」という名称の通り、パルテノン多摩はコンサートや演劇が行われている大小2つのホールや、「歴史ミュージアム」と「マジックサウンドルーム」という2つの博物館、「市民ギャラリー」や「特別展示室」などといった複数のギャラリーなど、様々な施設で構成されています。
読み方 | ぱるてのんたま | ||
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英語表記 | PARTHENON TAMA | ||
住所 | 東京都多摩市落合2-35 | ||
電話番号 | 042-375-1414 | ||
開館時間 | 9時~22時 | ||
休館日 | 不定休 | ||
入館料 | 展覧会によって異なる | ||
年間パスポート | なし | ||
割引制度 | なし | ||
公式ホームページ | こちら | ||
レストラン・カフェ | ○ | コインロッカー | ○ |
外国語パンフレット | × | 音声ガイド | × |
バリアフリー | ○ | 写真撮影 | × |
所要時間(目安) | 計100分 | ギャラリートーク | × |
駐車場 | あり | ||
最寄り駅・アクセス | 【電車】 京王線・小田急線・多摩モノレール「多摩センター駅」より徒歩5分 【バス】 京王電鉄バス・神奈川中央交通「多摩センター駅」下車徒歩5分 |
切手の博物館
切手の博物館は、豊島区目白にある切手専門の博物館です。目白駅から歩いてすぐのところにあり、建物の前には、幼稚園・中学校・高校・大学を擁する学習院の大きなキャンパスが広がっています。
1988年の開館からしばらくの間は名称も所在地も現在と異なりましたが、1996年に現在の場所に移転され、そして2000年に名称も改称されました。館内は1階から3階が展示フロアとなっています。1階のエントランス入って左手にミュージアムショップがあり、右手には展示エリアがあります。
2階には切手の博物館の創設者の書斎を復元した「水原明窓記念コーナー」と、切手や郵便に関係した図書が1万冊以上揃う「図書館」があります。3階には特別展やイベントなどに利用されています。
読み方 | きってのはくぶつかん | ||
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英語表記 | Philatelic Museum | ||
住所 | 東京都豊島区目白1-4-23 | ||
電話番号 | 03-5951-3331 | ||
開館時間 | 10時30分~17時 | ||
休館日 | 月曜日・展示替え期間・年末年始 | ||
入館料 | 大人:200円 小中学生:100円 | ||
年間パスポート | 大人:1,000円 小中学生:500円 | ||
割引制度 | 【10名以上の団体割引】 【毎月23日は入館無料。23日が休館日の場合は24日が無料】 |
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公式ホームページ | こちら | ||
レストラン・カフェ | ○ | コインロッカー | ○ |
外国語パンフレット | × | 音声ガイド | × |
バリアフリー | ○ | 写真撮影 | × |
所要時間(目安) | 60分 | ギャラリートーク | × |
駐車場 | なし | ||
最寄り駅・アクセス | 【電車】 JR山手線「目白駅」より徒歩3分 JR山手線・東京メトロ東西線・西武新宿線「高田馬場駅」より徒歩7分 東京メトロ副都心線「雑司が谷駅」より徒歩13分 |
警察博物館
警察博物館は、警察官の仕事や警視庁の歴史などを学ぶことができる博物館です。中央区の京橋に位置していて、建物の入り口前には白バイとピーポくん(警視庁のマスコットキャラクター)の置物が置かれています。どちらも一緒に写真撮影をできますが、白バイには跨がることも可能です。
建物は1階~5階が展示フロアとなっています。1階にはヘリコプターや昔の赤バイ・黒バイなどが展示されていて、子ども用の制服も用意されています。2階と3階は警視庁の歴史や資料の展示があり、4階にはゲームコーナーやドライビングシミュレーターもあります。5階は特別展示コーナーになっています。
読み方 | けいさつはくぶつかん | ||
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英語表記 | Tokyo Metropolitan Police Museum | ||
住所 | 東京都中央区京橋3-5-1 | ||
電話番号 | 03-3581-4321 | ||
開館時間 | 10時~18時 | ||
休館日 | 月曜日(祝日に当たる場合は翌日)・年末年始 | ||
入館料 | 無料 | ||
年間パスポート | なし | ||
割引制度 | なし | ||
公式ホームページ | こちら | ||
レストラン・カフェ | × | コインロッカー | × |
外国語パンフレット | × | 音声ガイド | × |
バリアフリー | × | 写真撮影 | × |
所要時間(目安) | 60分 | ギャラリートーク | × |
駐車場 | なし | ||
最寄り駅・アクセス | 【電車】 地下鉄銀座線「京橋駅」1番出口から徒歩2分 地下鉄有楽町線「銀座一丁目駅」7番出口から徒歩4分 都営浅草線「宝町駅」A4出口から徒歩5分 JR「有楽町駅」京橋口から徒歩7分 JR「東京駅」八重洲南口から徒歩12分 |
秩父宮記念スポーツ博物館
秩父宮記念スポーツ博物館は、新宿区霞ヶ丘の国立競技場のスタンド下に入っているスポーツを専門とした博物館です。様々な展示品と共に、日本のスポーツの歴史やオリンピックの歴史についての解説がされています。また、イベント等の開催がない時には国立競技場のスタンドに入って、競技場そのものを見学することもできます。
博物館の中は2階構成になっています。1階の入り口すぐのところにある受付で受付を済ませてから、中の展示へと進んで行きます。1階はスペースが小さく、写真パネルなどの展示が主となっていて、メインとなるのは2階です。2階にはオリンピックの表彰台もあって、そこに立って記念撮影する方も多いです。
読み方 | ちちぶのみやきねんすぽーつはくぶつかん | ||
---|---|---|---|
英語表記 | Prince Chichibu Memorial Sports Museum | ||
住所 | 東京都新宿区霞ヶ丘町10-2 | ||
電話番号 | 03-3403-1159 | ||
開館時間 | 9時30分~16時30分 | ||
休館日 | 第2,4火曜日(祝日の場合は開館)・年末年始 | ||
入館料 | 一般:300円 高校生以下:100円 | ||
年間パスポート | なし | ||
割引制度 | 【20名以上の団体割引】 | ||
公式ホームページ | こちら | ||
レストラン・カフェ | × | コインロッカー | × |
外国語パンフレット | × | 音声ガイド | × |
バリアフリー | × | 写真撮影 | ○ |
所要時間(目安) | 60分 | ギャラリートーク | × |
駐車場 | なし | ||
最寄り駅・アクセス | 【電車】 都営地下鉄大江戸線「国立競技場駅」A2出口より徒歩1分 JR総武線「千駄ヶ谷駅」より徒歩5分 JR総武線「信濃町駅」より徒歩8分 |
印刷博物館
印刷博物館は、文京区水道にある印刷についての内容を扱っている珍しい博物館です。大手印刷会社として知られる凸版印刷社が2000年に設立し、現在も同社が運営しています。一般的な博物館のようにただ鑑賞するというだけではなく、体験コーナーや映像上映コーナーなども設けられています。
博物館はトッパン小石川ビルの1階と地下1階に入っています。エントランスがある1階にはミュージアムショップや多目的ギャラリーやライブラリーがあります。展示のメインとなるのは地下1階で、こちらには3つの展示ゾーンが設けられているほか、ワークショップが開催される「印刷の家」などといったコーナーがあります。
読み方 | いんさつはくぶつかん | ||
---|---|---|---|
英語表記 | Printing Museum, Tokyo | ||
住所 | 東京都文京区水道1-3-3 トッパン小石川ビル | ||
電話番号 | 03-5840-2300 | ||
開館時間 | 10時~18時 | ||
休館日 | 月曜日(ただし祝日の場合は翌日) | ||
入館料 | 一般:300円 大学生:200円 中高生:100円 |
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年間パスポート | なし | ||
割引制度 | 【20名以上の団体割引】 【5月5日と11月3日は無料】 |
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公式ホームページ | こちら | ||
レストラン・カフェ | ○ | コインロッカー | ○ |
外国語パンフレット | × | 音声ガイド | × |
バリアフリー | × | 写真撮影 | × |
所要時間(目安) | 50分 | ギャラリートーク | × |
駐車場 | あり | ||
最寄り駅・アクセス | 【電車】 地下鉄有楽町線「江戸川橋駅」4番出口より徒歩8分 地下鉄丸ノ内線・南北線「後楽園駅」1番出口より徒歩10分 JR総武線「飯田橋駅」東口より徒歩13分 地下鉄大江戸線「飯田橋駅」より徒歩13分 地下鉄有楽町線・東西線・南北線「飯田橋駅」B1出口より徒歩13分 【バス】 都営バス 上69系統「大曲」下車徒歩2分 都営バス 飯64系統「東五軒町」下車徒歩2分 都営バス 飯64系統「大曲」下車徒歩3分 |
リスーピア
リスーピアは、江東区有明のパナソニックセンター東京内にある体験型ミュージアムです。「理科と数学(算数)」をテーマに、楽しい体験設備が色々と用意されています。理科と数学というと複雑で難しいという印象をお持ちかも知れませんが、こちらのミュージアムでは、楽しみながら理数の世界に触れれます。
パナソニックセンター東京という建物の中に入っていて、展示は2階と3階に分かれています。2階はクエストフロアと名付けられていて、無料で入れます。メインは3階「ディスカバリーフロア」です。こちらは有料になりますが、数多くの不思議な実験や工作を体験することができるフロアとなっています。
読み方 | りすーぴあ | ||
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英語表記 | RiSuPia | ||
住所 | 東京都江東区有明3-5-1 パナソニックセンター東京内 | ||
電話番号 | 03-3599-2600 | ||
開館時間 | 10時~18時 | ||
休館日 | 月曜日・年末年始 | ||
入館料 | 2階は無料。3階は大学生以上500円。 | ||
年間パスポート | なし | ||
割引制度 | なし | ||
公式ホームページ | こちら | ||
レストラン・カフェ | ○ | コインロッカー | × |
外国語パンフレット | × | 音声ガイド | × |
バリアフリー | ○ | 写真撮影 | × |
所要時間(目安) | 60分 | ギャラリートーク | ○ |
駐車場 | なし | ||
最寄り駅・アクセス | 【電車】 りんかい線「国際展示場駅」より徒歩2分 ゆりかもめ「有明駅」より徒歩3分 |
佐伯祐三アトリエ記念館
佐伯祐三アトリエ記念館は、新宿区中落合の区立佐伯公園内にある博物館です。大正から昭和初期にかけて洋画家として活躍した佐伯祐三を記念して作られた施設で、建物は彼が実際に生活を送っていたアトリエ付き住宅を改築したものとなっています。ちなみに、開館日は彼の誕生日にあたる4月28日です。
館内には2つの展示室と1つのミニギャラリーがあり、彼の作品だけではなく彼の妻であった佐伯米子の作品も展示されています。アトリエ全体を復元した可愛らしい模型も見どころのひとつです。なお、彼の作品は「東京藝術大学大学美術館」や「東京国立近代美術館」や「ブリヂストン美術館」などにも収蔵展示されています。
読み方 | さえきゆうぞうあとりえきねんかん | ||
---|---|---|---|
英語表記 | なし | ||
住所 | 東京都新宿区中落合2-4-21 | ||
電話番号 | 03-5988-0091 | ||
開館時間 | 10:00~16:30(10月~4月は16時まで) | ||
休館日 | 月曜日(休日にあたるときはその翌日)・年末年始 | ||
入館料 | 無料 | ||
年間パスポート | なし | ||
割引制度 | なし | ||
公式ホームページ | こちら | ||
レストラン・カフェ | × | コインロッカー | × |
外国語パンフレット | × | 音声ガイド | × |
バリアフリー | × | 写真撮影 | × |
所要時間(目安) | 40分 | ギャラリートーク | ○ |
駐車場 | なし | ||
最寄り駅・アクセス | 【電車】 西武新宿線「下落合駅」より徒歩10分 JR「目白駅」より徒歩20分 【バス】 都営バス 白61・池65の各系統「聖母病院入口」下車徒歩5分 関東バス 宿02系統「聖母病院前」下車徒歩2分 |
杉並アニメーションミュージアム
杉並アニメーションミュージアムは、杉並区上荻にある博物館です。名前から想像できる通り、アニメーション全般に関する展示を行っています。2003年に「杉並アニメ資料館」として開館したのが始まりで、2年後の2005年に展示エリアを増設した際に現在の名称へと改称されました。
建物の3階と中3階と4階が展示フロアとなっています。3階ではアニメの原理や歴史などを紹介する展示が行われていて、中3階には年に数回の企画展が行われるコーナーと、150インチの大スクリーンでアニメを上映しているアニメシアターなどが設けられています。4階では主にワークショップが開かれています。
読み方 | すぎなみあにめーしょんみゅーじあむ | ||
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英語表記 | SUGINAMI Animation Museum | ||
住所 | 東京都杉並区上荻3-29-5 杉並会館3F | ||
電話番号 | 03-3396-1510 | ||
開館時間 | 10時~18時 | ||
休館日 | 月曜日(祝祭日の場合はその翌日が休館日) | ||
入館料 | 無料 | ||
年間パスポート | なし | ||
割引制度 | なし | ||
公式ホームページ | こちら | ||
レストラン・カフェ | × | コインロッカー | × |
外国語パンフレット | × | 音声ガイド | × |
バリアフリー | × | 写真撮影 | × |
所要時間(目安) | 50分 | ギャラリートーク | × |
駐車場 | なし | ||
最寄り駅・アクセス | 【バス】 関東バス・西武バス「荻窪警察署前」下車徒歩1分 |
千秋文庫
千秋文庫は、千代田区九段南にある博物館です。旧秋田藩主の佐竹家に関する様々な資料を収蔵展示しています。全ての収蔵品が常に展示されているわけではありませんが、絵画や古文書や古地図など、収蔵品の総数は約2,300点にも及びます。年に3,4回ほどの企画展を行っています。
館内で鑑賞することのできる様々な資料が素晴らしいのはもちろんですが、千秋文庫の立地の良さも魅力の一つです。交通アクセスが良いだけなら他の博物館でもよくあることですが、千秋文庫の周辺には靖国神社や日本武道館や昭和館などといった東京を代表する名所がいくつもあるのです。
読み方 | せんしゅうぶんこ | ||
---|---|---|---|
英語表記 | なし | ||
住所 | 東京都千代田区九段南2-1-36 | ||
電話番号 | 03-3261-0075 | ||
開館時間 | 10時~16時 | ||
休館日 | 日曜日・月曜日・祝日・展示替え期間 | ||
入館料 | 一般:400円 高校生大学生:300円 |
||
年間パスポート | なし | ||
割引制度 | 【20名以上の団体割引】 | ||
公式ホームページ | こちら | ||
レストラン・カフェ | × | コインロッカー | × |
外国語パンフレット | × | 音声ガイド | × |
バリアフリー | × | 写真撮影 | × |
所要時間(目安) | 40分 | ギャラリートーク | × |
駐車場 | なし | ||
最寄り駅・アクセス | 【電車】 東京メトロ東西線・半蔵門線・都営新宿線「九段下駅」2番出口より徒歩10分 東京メトロ有楽町線・南北線「飯田橋駅」「市ヶ谷駅」より徒歩15分 都営大江戸線「飯田橋駅」より徒歩15分 JR「飯田橋駅」西口より徒歩15分 【バス】 都営バス「九段上」下車徒歩2分 |
世田谷文学館
世田谷文学館は、世田谷区南烏山にある博物館です。家屋やマンションが建ち並んでいる静かな住宅街に位置していて、すぐ近くには広々としたゴルフ練習場や近所の小中学校の校舎があるほか、少し歩いた先には文豪として知られる徳富蘆花の旧宅が公開されている蘆花恒春園(芦花公園)もあります。
主に世田谷にゆかりのある文人や芸術家などの資料を収蔵していて、その数は9万点を超えます。展示室は1階と2階にありますが、常設展示はなく、年に数回行われる企画展ではどちらかの展示室のみが使用されます。なお、図書や雑誌などの資料に関しては、館内1階のライブラリーで閲覧することも可能です。
読み方 | せたがやぶんがくかん | ||
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英語表記 | Setagaya Literary Museum | ||
住所 | 東京都世田谷区南烏山1-10-10 | ||
電話番号 | 03-5374-9111 | ||
開館時間 | 10時~18時 | ||
休館日 | 月曜日(祝日の時はその翌日)・年末年始 | ||
入館料 | 一般:200円 高校生大学生:150円 小中学生:100円 65歳以上:100円 |
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年間パスポート | なし | ||
割引制度 | 【20名以上の団体割引】 【小中学生は土日祝日と夏休み期間は無料】 |
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公式ホームページ | こちら | ||
レストラン・カフェ | ○ | コインロッカー | ○ |
外国語パンフレット | × | 音声ガイド | × |
バリアフリー | ○ | 写真撮影 | × |
所要時間(目安) | 35分 | ギャラリートーク | × |
駐車場 | あり | ||
最寄り駅・アクセス | 【電車】 京王線「芦花公園駅」より徒歩5分 【バス】 小田急バス「ウテナ前」下車徒歩1分 京王バス「芦花恒春園」下車徒歩5分 関東バス「芦花公園駅入口」下車徒歩5分 |
渋沢史料館
渋沢史料館は、北区の飛鳥山公園内にある博物館です。飛鳥山公園には3つの博物館があり、紙の博物館と飛鳥山博物館と並ぶようにして建っています。公園内にあるということで周囲は緑が豊かで、館外でも落ち着いた時間を過ごすことができます。
館内では、幕末期から昭和初期にかけての実業家で、様々な企業の設立や経営に関わったことから「日本資本主義の父」とも称される、渋沢栄一に関する様々な資料を展示しています。2階建ての建物の2階部分が展示室となっていて、彼の生涯を追うことができます。1階の会議室では、彼を紹介する25分ほどの映像も見られます。
読み方 | しぶさわしりょうかん | ||
---|---|---|---|
英語表記 | Shibusawa Memorial Museum | ||
住所 | 東京都北区西ヶ原2-16-1 | ||
電話番号 | 03-3910-0005 | ||
開館時間 | 10時~17時 | ||
休館日 | 月曜日(祝日・振替休日の場合は開館) 祝日の代休(祝日・振替休日の後の最も近い火曜日~金曜日の1日) 年末年始・臨時休館日 |
||
入館料 | 一般:300円 小中高生:100円 | ||
年間パスポート | なし | ||
割引制度 | 【20名以上の団体割引】 | ||
公式ホームページ | こちら | ||
レストラン・カフェ | × | コインロッカー | ○ |
外国語パンフレット | × | 音声ガイド | × |
バリアフリー | × | 写真撮影 | × |
所要時間(目安) | 75分 | ギャラリートーク | × |
駐車場 | なし | ||
最寄り駅・アクセス | 【電車】 都電荒川線「飛鳥山停留所」より徒歩4分 JR京浜東北線「王子駅」南口より徒歩5分 東京メトロ南北線「西ヶ原駅」より徒歩7分 【バス】 北区コミュニティバス「飛鳥山公園停留所」より徒歩3分 都バス「飛鳥山停留所」より徒歩5分 |
旧新橋停車場 鉄道歴史展示室
旧新橋停車場 鉄道歴史展示室は、港区東新橋にある博物館です。旧新橋停車場は1872年に開業した日本初の鉄道駅で、関東大震災の影響で焼失してしまいましたが、2003年に当時と同じ場所に駅庁舎が復元され、一般公開されています。誰でも無料で気軽に立ち寄ることができるようになっています。
建物のエントランスを入って左手に進んだ先に、鉄道歴史展示室の受付があります。規模はそれほど大きくないのですが、螺旋状の階段を上った先には展覧会が行われる展示室があり、逆に階段を下った先には建設当時の駅舎礎石や当時の鉄道関係資料が展示されているエリアが広がっています。
読み方 | きゅうしんばしていしゃじょう てつどうれきしてんじしつ | ||
---|---|---|---|
英語表記 | なし | ||
住所 | 東京都港区東新橋1-5-3 | ||
電話番号 | 03-3572-1872 | ||
開館時間 | 11時~18時 | ||
休館日 | 月曜日(祝祭日の場合は開館、翌日休館) 年末年始・展示替え期間中 |
||
入館料 | 無料 | ||
年間パスポート | なし | ||
割引制度 | なし | ||
公式ホームページ | こちら | ||
レストラン・カフェ | × | コインロッカー | × |
外国語パンフレット | × | 音声ガイド | × |
バリアフリー | × | 写真撮影 | × |
所要時間(目安) | 30分 | ギャラリートーク | × |
駐車場 | なし | ||
最寄り駅・アクセス | 【電車】 JR「新橋駅」銀座口より徒歩5分 |
新宿歴史博物館
新宿歴史博物館は、新宿区三栄町にある博物館です。新宿区内にありますが、最寄り駅は新宿駅ではなく、四ツ谷駅と四谷三丁目駅と曙橋駅となっています。いずれの駅からも10分ほど歩く必要があり、建物は閑静な住宅街の中に建っています。
名称からも分かる通り、主に新宿周辺の歴史や文化を伝えるための展示が行われています。地下1階に常設展示室が設けられていて、こちらでは旧石器時代から昭和初期までの移り変わりを5つのコーナーに分けて紹介しています。また、常設展示室の隣には企画展示室もあり、こちらでは様々な企画展が開催されています。
読み方 | しんじゅくれきしはくぶつかん | ||
---|---|---|---|
英語表記 | Shinjuku Historical Museum | ||
住所 | 東京都新宿区三栄町22 | ||
電話番号 | 03-3359-2131 | ||
開館時間 | 9時30分~17時30分 | ||
休館日 | 第2,4月曜日(祝日の場合は翌日) 年末年始・燻蒸作業日 |
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入館料 | 一般:300円 小中学生:200円 | ||
年間パスポート | なし | ||
割引制度 | 【20名以上の団体割引】 【小中学生は土日祝日は無料】 【区内の小中学校に通う小中学生は夏休み・春休み・冬休みは無料】 |
||
公式ホームページ | こちら | ||
レストラン・カフェ | × | コインロッカー | ○ |
外国語パンフレット | × | 音声ガイド | × |
バリアフリー | ○ | 写真撮影 | × |
所要時間(目安) | 60分 | ギャラリートーク | ○ |
駐車場 | あり | ||
最寄り駅・アクセス | 【電車】 JR・東京メトロ丸ノ内線・南北線「四ツ谷駅」出口2より徒歩10分 東京メトロ丸ノ内線「四谷三丁目駅」出口4より徒歩8分 都営地下鉄新宿線「曙橋駅」A4出口より徒歩8分 |
日野市立新選組のふるさと歴史館
日野市立新選組のふるさと歴史館は、日野市神明にある博物館です。その名の通り、今なお人気を誇る新選組にテーマを絞って様々な展示をしています。この博物館が建っている日野という地は、土方歳三や近藤勇や沖田総司らが新選組として活躍する前に、武術の稽古に励んだ地として知られています。
館内では常設展示と特別展示と企画展示が行われています。ただし、特別展示と企画展示に関しては常に行われているというわけではなく、期間限定で年に数回開催されています。いずれの展示も新選組に関する内容が中心となっていますが、幕末全般に関係した資料なども展示されています。
読み方 | ひのしりつしんせんぐみのふるさとれきしかん | ||
---|---|---|---|
英語表記 | なし | ||
住所 | 東京都日野市神明4-16-1 | ||
電話番号 | 042-583-5100 | ||
開館時間 | 9時30分~17時 | ||
休館日 | 月曜日(祝日にあたる日はその翌平日)・年末年始 | ||
入館料 | 高校生以上:200円 小中学生:50円 | ||
年間パスポート | なし | ||
割引制度 | なし | ||
公式ホームページ | こちら | ||
レストラン・カフェ | × | コインロッカー | × |
外国語パンフレット | × | 音声ガイド | × |
バリアフリー | ○ | 写真撮影 | × |
所要時間(目安) | 45分 | ギャラリートーク | ○ |
駐車場 | あり | ||
最寄り駅・アクセス | 【電車】 JR中央線「日野駅」から徒歩13分 【バス】 京王バス 日03系統「新選組のふるさと歴史館前」下車すぐ |
東京大学史料編纂所
東京大学史料編纂所は、文京区本郷の東京大学キャンパス内にある研究所です。国の重要文化財で東大の代名詞的存在である「赤門」をくぐって、すぐ左手に位置しています。古代から明治維新頃までの日本史の史料を収集管理している施設で、館内の図書室ではその史料の閲覧も受け付けています。
東京大学が誕生する前の1793年に、塙保己一によって設立された和学講談所が起源とされています。東京大学が誕生してしばらくしてから、事業が移管され、現在に至るという経緯があります。なお、収蔵されている膨大な量の史料はデータベース化されていて、公式ホームページからも閲覧できるようになっています。
読み方 | とうきょうだいがくしりょうへんさんじょ | ||
---|---|---|---|
英語表記 | Historiographical Institute, the University of Tokyo | ||
住所 | 東京都文京区本郷7-3-1 | ||
電話番号 | 03-5841-5997 | ||
開館時間 | 9時~16時45分 | ||
休館日 | 土日祝日・蔵書点検期間・東京大学入学試験日・月末整理日 | ||
入館料 | 無料 | ||
年間パスポート | なし | ||
割引制度 | なし | ||
公式ホームページ | こちら | ||
レストラン・カフェ | × | コインロッカー | × |
外国語パンフレット | × | 音声ガイド | × |
バリアフリー | × | 写真撮影 | × |
所要時間(目安) | 25分 | ギャラリートーク | × |
駐車場 | なし | ||
最寄り駅・アクセス | 【電車】 東京メトロ丸の内線・都営大江戸線「本郷三丁目駅」より徒歩2分 東京メトロ南北線「東大前駅」徒歩3分 東京メトロ千代田線「湯島駅」「根津駅」より徒歩8分 |
下町風俗資料館
下町風俗資料館は、文化施設の多い上野の上野公園内に位置している博物館です。江戸時代から1950年頃までの東京下町文化を伝えるためにオープンした施設で、2階建ての建物になっています。いわゆるレトロテーマパークとも言える内容となっていて、子どもから大人まで誰でも楽しめる作りとなっています。
1階から入館して受付を済ませると、まず最初に広がっているのが大正時代を再現したエリアです。長屋や商家の中に入って様子を見学できます。階段を上がって2階へと進むと、そこには当時の人々が使っていた生活道具やおもちゃなどが展示されています。おもちゃに関しては実際に手にとって遊ぶこともできます。
読み方 | したまちふうぞくしりょうかん | ||
---|---|---|---|
英語表記 | The Shitamachi Museum | ||
住所 | 東京都台東区上野公園2-1 | ||
電話番号 | 03-3823-7451 | ||
開館時間 | 9時30分~16時30分 | ||
休館日 | 月曜日(祝日と重なる場合は翌日) 年末年始・特別整理期間 |
||
入館料 | 一般:300円 小中高生:100円 | ||
年間パスポート | なし | ||
割引制度 | 【20名以上の団体割引】 | ||
公式ホームページ | こちら | ||
レストラン・カフェ | × | コインロッカー | × |
外国語パンフレット | × | 音声ガイド | × |
バリアフリー | × | 写真撮影 | ○ |
所要時間(目安) | 45分 | ギャラリートーク | × |
駐車場 | なし | ||
最寄り駅・アクセス | 【電車】 JR「上野駅」しのばず口より徒歩5分 京成線「京成上野駅」より徒歩3分 地下鉄千代田線「湯島駅」より徒歩5分 地下鉄銀座線・日比谷線「上野駅」より徒歩5分 都営大江戸線「上野御徒町駅」より徒歩5分 地下鉄銀座線「上野広小路駅」より徒歩5分 【バス】 東西めぐりん18番「不忍池」下車徒歩2分 東西めぐりん19番「京成上野駅」下車徒歩2分 |
書道博物館
書道博物館は、台東区根岸にある書道専門の博物館です。洋画家かつ書家であった中村不折が収集した、日本や中国の書道に関連した資料を収蔵展示するための施設として、1936年に開館しました。開館から数年間は中村不折自らが館長を務めていて、1995年までは中村不折の親族が第2代第3代館長を務めました。
観光資料や博物館のガイドブックなどでは、開館が2000年と表記されていることもありますが、これは1995年に台東区に書道博物館を寄贈したためです。寄贈後に新たな建物(中村不折記念館)が同じ敷地内に建てられ、2000年に「台東区立書道博物館」として再開館したという経緯があります。
読み方 | たいとうくりつ しょどうはくぶつかん | ||
---|---|---|---|
英語表記 | Calligraphy Museum | ||
住所 | 東京都台東区根岸2-10-4 | ||
電話番号 | 03-3872-2645 | ||
開館時間 | 9時30分~16時30分 | ||
休館日 | 月曜日(祝日と重なる場合は翌日) 年末年始・特別整理期間 |
||
入館料 | 一般:500円 小中高生:250円 | ||
年間パスポート | なし | ||
割引制度 | 【20名以上の団体割引】 | ||
公式ホームページ | こちら | ||
レストラン・カフェ | × | コインロッカー | ○ |
外国語パンフレット | × | 音声ガイド | ○ |
バリアフリー | × | 写真撮影 | × |
所要時間(目安) | 50分 | ギャラリートーク | × |
駐車場 | なし | ||
最寄り駅・アクセス | 【電車】 JR「鶯谷駅」北口より徒歩5分 【バス】 北めぐりん22番「入谷区民館根岸分館(書道博物館)」下車徒歩3分 |
昭和館
昭和館は、千代田区九段南にある国立の博物館です。昭和の戦中戦後の頃の人々の生活や文化に関する展示を行っています。戦時や戦後の様子を学ぶことができる平和祈念展示資料館(新宿にあります)と似た側面を持っている施設ではありますが、昭和館の方が展示や館内施設の規模がはるかに大きくなっています。
昭和館は、地下2階から7階までの9階建てとなっています。7階と6階が常設展示室となっていて、2フロアに跨がって18の展示コーナーが設けられています。5階は映像・音響室で、当時の映像や写真や音声資料などを視聴できます。残りの4階は図書室、3階は研修室、2階はふれあい広場、1階は総合案内となっています。
読み方 | しょうわかん | ||
---|---|---|---|
英語表記 | National Showa Memorial Museum | ||
住所 | 東京都千代田区九段南1-6-1 | ||
電話番号 | 03-3222-2577 | ||
開館時間 | 10時~17時30分 | ||
休館日 | 月曜日(祝日または振替休日の場合開館、翌日休館) 1月の最終土日曜日・6月の最終火水曜日・年末年始 |
||
入館料 | 大人:300円 65歳以上:270円 高校生大学生:150円 小中学生80円 |
||
年間パスポート | なし | ||
割引制度 | 【20名以上の団体割引】 | ||
公式ホームページ | こちら | ||
レストラン・カフェ | × | コインロッカー | ○ |
外国語パンフレット | × | 音声ガイド | ○ |
バリアフリー | ○ | 写真撮影 | × |
所要時間(目安) | 80分 | ギャラリートーク | × |
駐車場 | あり(64台) | ||
最寄り駅・アクセス | 【電車】 東京メトロ東西線・半蔵門線・都営新宿線「九段下駅」4番出口より徒歩1分 JR「飯田橋駅」から徒歩10分 |
昭和のくらし博物館
昭和のくらし博物館は、大田区南久が原にある博物館です。その名の通り、昭和の庶民のくらしを現在に残すために運営されています。建物は見るからに古く感じられますが、こちらは1951年に建てられた一般住宅を利用しています。中の家具を当時のまま残しておくことで、昭和を感じられる施設となっています。
建物は2階建てで、1階には応接間としても使われていた「書斎」や、懐かしいちゃぶ台が置かれている「お茶の間」などがあり、2階には昔のおもちゃなどが展示されている「子供部屋」や、年に1つのテーマを扱う企画展を行っている「企画展示室」などがあります。ちなみに、建物は国の登録有形文化財に指定されています。
読み方 | しょうわのくらしはくぶつかん | ||
---|---|---|---|
英語表記 | なし | ||
住所 | 東京都大田区南久が原2-26-19 | ||
電話番号 | 03-3750-1808 | ||
開館時間 | 10時~17時 | ||
休館日 | 月曜日・9月上旬・年末年始 | ||
入館料 | 大人:500円 小中高生:300円 | ||
年間パスポート | 3,000円 | ||
割引制度 | なし | ||
公式ホームページ | こちら | ||
レストラン・カフェ | × | コインロッカー | × |
外国語パンフレット | × | 音声ガイド | × |
バリアフリー | × | 写真撮影 | × |
所要時間(目安) | 30分 | ギャラリートーク | × |
駐車場 | なし | ||
最寄り駅・アクセス | 【電車】 東急池上線「久が原駅」より徒歩約8分 東急多摩川線「下丸子駅」より徒歩8分 |
旧東京音楽学校奏楽堂
旧東京音楽学校奏楽堂は、上野公園内にある歴史的建造物です。1890年に建てられた日本最古の西洋式の音楽ホールとして知られ、1987年からは一般公開を開始、そして1988年には国によって重要文化財に指定されました。
奏楽堂は1階にいくつかの展示室があり、2階には音楽ホールがあります。公開日の営業時間内であれば、いつでも展示室や音楽ホールを見て回れますが、日曜コンサートや木曜コンサートなどといった演奏会が音楽ホールで行われていますので、それらのタイミングに足を運ぶというのもおすすめです。
読み方 | きゅうとうきょうおんがくがっこうそうがくどう | ||
---|---|---|---|
英語表記 | Sogakudo of Former Tokyo Music School | ||
住所 | 東京都台東区上野公園8-43 | ||
電話番号 | 03-3824-1988 | ||
開館時間 | 9時30分~16時30分 | ||
休館日 | 月曜日(祝日と重なる場合は翌日) 年末年始・特別整理期間 |
||
入館料 | 一般:300円 小中学生:100円 | ||
年間パスポート | なし | ||
割引制度 | 【20名以上の団体割引】 | ||
公式ホームページ | こちら | ||
レストラン・カフェ | × | コインロッカー | × |
外国語パンフレット | × | 音声ガイド | × |
バリアフリー | × | 写真撮影 | ○ |
所要時間(目安) | 50分 | ギャラリートーク | × |
駐車場 | なし | ||
最寄り駅・アクセス | 【電車】 JR「上野駅」公園口より徒歩10分 地下鉄銀座線「上野駅」より徒歩15分 日比谷線上野駅より徒歩15分 京成上野駅より徒歩15分 【バス】 東西めぐりん「旧東京音楽学校奏楽堂」徒歩1分 |
杉並区立郷土博物館
杉並区立郷土博物館は、杉並区大宮にある博物館です。善福寺川のすぐそばに建っていて、川沿いに公園が広がっているため、都内でありながらも緑が豊かな地域となっています。3万年近く前から人が住んでいたと言われている杉並地区の歴史や文化や民族などについての展示が行われている施設です。
メイン展示となる常設展示室で杉並の歴史を詳しく解説しています。「原始・古代 ~武蔵野台地と水と人のくらし~」「中世 ~武蔵野の村と古道~」「近世 ~江戸と杉並~」「近現代 ~荻窪風土記~」という時代別の4つのコーナーが設けられていて、ぐるりと展示室を回ると3万年にも及ぶ杉並の歴史を学べます。
読み方 | すぎなみくりつきょうどしりょうかん | ||
---|---|---|---|
英語表記 | Suginami Historical Museum | ||
住所 | 東京都杉並区大宮1-20-8 | ||
電話番号 | 03-3317-0841 | ||
開館時間 | 9時~17時 | ||
休館日 | 月曜日・第三木曜日(祝日と重なった場合は開館、翌日休館) 年末年始 |
||
入館料 | 100円 | ||
年間パスポート | なし | ||
割引制度 | 【20名以上の団体割引】 | ||
公式ホームページ | こちら | ||
レストラン・カフェ | × | コインロッカー | × |
外国語パンフレット | × | 音声ガイド | × |
バリアフリー | ○ | 写真撮影 | × |
所要時間(目安) | 50分 | ギャラリートーク | × |
駐車場 | なし | ||
最寄り駅・アクセス | 【電車】 京王井の頭線「永福町駅」北口より徒歩15分 地下鉄丸ノ内線「方南町駅」より徒歩20分 【バス】 京王バス・関東バス「都立和田堀公園」下車徒歩5分 京王バス「大宮八幡入口」下車徒歩12分 |
すみだ郷土文化資料館
すみだ郷土文化資料館は、墨田区向島にある博物館です。郷土文化資料館という名称からも想像できる通り、墨田周辺の歴史資料や民俗資料を一般公開しています。すぐ近くには緑豊かな牛島神社があるほか、10分も歩かないところには2012年に開業した東京の新名所「東京スカイツリー」があります。
館内は3つのフロアから構成されています。1階は歴史資料や墨田にゆかりのある人物を紹介している「すみだの歴史がわかるフロア」、2階は隅田川を中心に墨田の文化や民族などの展示を行う「隅田川のフロア」、3階は年に複数回の企画展や特別展が開催される「伝統工芸のフロア」となっています。
読み方 | すみだきょうどぶんかしりょうかん | ||
---|---|---|---|
英語表記 | なし | ||
住所 | 東京都墨田区向島2-3-5 | ||
電話番号 | 03-5619-7034 | ||
開館時間 | 9時~17時 | ||
休館日 | 月曜日・第4火曜日(いずれも祝日に当たるときは翌日) 年末年始 | ||
入館料 | 100円 | ||
年間パスポート | なし | ||
割引制度 | 【20名以上の団体割引】 | ||
公式ホームページ | こちら | ||
レストラン・カフェ | × | コインロッカー | × |
外国語パンフレット | × | 音声ガイド | × |
バリアフリー | × | 写真撮影 | × |
所要時間(目安) | 30分 | ギャラリートーク | × |
駐車場 | なし | ||
最寄り駅・アクセス | 【電車】 都営浅草線「本所吾妻橋駅」より徒歩8分 東武線「とうきょうスカイツリー駅」より徒歩7分 【バス】 都営バス 業10・上26・草39の各系統「言問橋」下車徒歩2分 都営バス 都08・門33の各系統「本所吾妻橋」下車徒歩8分 |
相撲博物館
相撲博物館は、墨田区横網の両国国技館1階にある博物館です。その名の通り、相撲に関する資料を収蔵展示しています。展示室は1つで、常設展示は行わずに年に6回の展示替えが行われています。現在行われている展示や、過去に行われた展示については公式サイトで公開されています。
両国国技館の入り口を入って右側に博物館がありますが、実は両国国技館よりも博物館の方が長い歴史を持っています。1964年に蔵前国技館の完成と共に蔵前国技館内にオープンしたのが始まりです。
その後、1985年に両国国技館が完成したため、こちらに移転されたのです。ちなみに、蔵前国技館の跡地は現在「蔵前水の館」になっています。
読み方 | すもうはくぶつかん | ||
---|---|---|---|
英語表記 | Sumo Museum | ||
住所 | 東京都墨田区横網1-3-28 | ||
電話番号 | 03-3622-0366 | ||
開館時間 | 10時~16時30分 | ||
休館日 | 土日祝日・年末年始・展示替え期間 | ||
入館料 | 無料 | ||
年間パスポート | なし | ||
割引制度 | なし | ||
公式ホームページ | こちら | ||
レストラン・カフェ | × | コインロッカー | × |
外国語パンフレット | × | 音声ガイド | × |
バリアフリー | ○ | 写真撮影 | × |
所要時間(目安) | 30分 | ギャラリートーク | × |
駐車場 | なし | ||
最寄り駅・アクセス | 【電車】 JR総武線「両国駅」西口より徒歩1分 都営地下鉄大江戸線「両国駅」A4出口より徒歩5分 |
昭和女子大学 光葉博物館
昭和女子大学 光葉博物館は、世田谷区太子堂の昭和女子大学キャンパス内にある博物館です。昭和女子大を始め、付属の中高なども建てられているキャンパス内の施設ですが、大学関係者や女性だけが入れるというわけではなく、広く一般に公開されています。近くには緑豊かな世田谷公園もあります。
館内では年に6,7回の展覧会が開催されています。日本と世界の民芸品などといった民俗資料が充実しているため、これらが展覧会に登場することがあるほか、昭和女子大学に通う学生らによって制作された絵画や写真などを展示することもあります。なお、過去の展覧会情報も公式ホームページから見れます。
読み方 | しょうわじょしだいがく こうようはくぶつかん | ||
---|---|---|---|
英語表記 | SHOWA WOMEN'S UNIVERSITY KOYO MUSEUM | ||
住所 | 東京都世田谷区太子堂1-7 | ||
電話番号 | 03-3411-5099 | ||
開館時間 | 9時~17時 | ||
休館日 | 日曜日・祝祭日・年末年始・大学の定める休日 | ||
入館料 | 無料 | ||
年間パスポート | なし | ||
割引制度 | なし | ||
公式ホームページ | こちら | ||
レストラン・カフェ | × | コインロッカー | × |
外国語パンフレット | × | 音声ガイド | × |
バリアフリー | × | 写真撮影 | × |
所要時間(目安) | 40分 | ギャラリートーク | × |
駐車場 | なし | ||
最寄り駅・アクセス | 【電車】 東急田園都市線「三軒茶屋駅」より徒歩7分 東急世田谷線「三軒茶屋駅」より徒歩8分 【バス】 「昭和女子大」下車すぐ |
凧の博物館
凧の博物館は、中央区日本橋にある凧を専門に扱っている博物館です。1931年創業という歴史の長い洋食レストラン「たいめいけん」が1階と2階に入っている建物の5階に位置しています。「たいめいけん」の創業者である茂出木心護が大の凧好きであったことから、世界的に見ても非常に珍しい凧の博物館が誕生しました。
館内には3,000点にも及ぶ凧が展示されていて、江戸凧を中心に日本全国の凧を見れます。3,000点もありますので、見たこともないようなユニークな凧も多く、水木しげるの大人気漫画作品「ゲゲゲの鬼太郎」に登場するキャラクター「一反木綿」をモチーフにした凧も展示されています。
読み方 | たこのはくぶつかん | ||
---|---|---|---|
英語表記 | Kite Museum | ||
住所 | 東京都中央区日本橋1-12-10 | ||
電話番号 | 03-3275-2704 | ||
開館時間 | 11時~17時 | ||
休館日 | 日曜日・祝祭日 | ||
入館料 | 大人:200円 小中学生:100円 | ||
年間パスポート | なし | ||
割引制度 | なし | ||
公式ホームページ | こちら | ||
レストラン・カフェ | ○ | コインロッカー | × |
外国語パンフレット | × | 音声ガイド | × |
バリアフリー | × | 写真撮影 | × |
所要時間(目安) | 30分 | ギャラリートーク | × |
駐車場 | なし | ||
最寄り駅・アクセス | 【電車】 東京メトロ銀座線・東西線・都営地下鉄浅草線「日本橋駅」C5出口より徒歩1分 |
玉川大学教育博物館
玉川大学教育博物館は、町田市玉川学園にある博物館です。1969年に「教育博物館資料室」としてオープンしたのが始まりで、展示室の拡大を経て現在の姿となりました。もちろん収蔵資料も当時よりも更に充実しています。
なお、玉川大学や玉川学園の関係者のみを対象としている施設ではないため、一般の方も自由に出入りできます。
館内には、エントランスホールを挟んで「第一展示室」と「第二展示室」が設けられています。第一展示室では江戸時代から現代にかけての日本教育史の資料や、玉川学園創立者の小原國芳に関係した資料が展示されています。第二展示室ではイコンやイタリア絵画や現代美術などといった芸術作品が展示されています。
読み方 | やまがわがくえんきょういくはくぶつかん | ||
---|---|---|---|
英語表記 | EDUCATION MUSEUM | ||
住所 | 東京都町田市玉川学園6-1-1 | ||
電話番号 | 042-739-8656 | ||
開館時間 | 9時~17時 | ||
休館日 | 土日祝日・玉川大学が定めた休日 | ||
入館料 | 無料 | ||
年間パスポート | なし | ||
割引制度 | なし | ||
公式ホームページ | こちら | ||
レストラン・カフェ | × | コインロッカー | × |
外国語パンフレット | × | 音声ガイド | × |
バリアフリー | × | 写真撮影 | × |
所要時間(目安) | 30分 | ギャラリートーク | × |
駐車場 | なし | ||
最寄り駅・アクセス | 【電車】 小田急線「玉川学園前駅」南口より徒歩15分 |
多摩六都科学館
多摩六都科学館は、西東京市にある科学館です。小平市、東村山市、清瀬市、東久留米市、西東京市の5つの市によって運営されているという珍しい施設です。ちなみに科学館の名称が「五都」ではなく「六都」となっているのは、1994年の開館当時は存在していた田無市と保谷市が、2002年に合併して西東京市となったためです。
館内は「宇宙の科学」「生命の科学」「生活の科学」「地域の科学」「地球の科学」という5つのエリアに分かれているほか、「サイエンスエッグ」という直径27.5メートルの世界最大級のプラネタリウムが設けられています。この巨大なプラネタリウムを目的に、遠方から足を運んでくるという方も珍しくありません。
読み方 | たまろくとかがくかん | ||
---|---|---|---|
英語表記 | TAMAROKUTO SCIENCE CENTER | ||
住所 | 東京都西東京市芝久保町5-10-64 | ||
電話番号 | 042-469-6100 | ||
開館時間 | 9時30分~17時 | ||
休館日 | 月曜日(祝日の場合は開館し翌日)・年末年始・臨時休館日 | ||
入館料 | 大人:500円 小人:200円 | ||
年間パスポート | 一般会員:2,500円 こども会員:1,000円 | ||
割引制度 | 【20名以上の団体割引】 | ||
公式ホームページ | こちら | ||
レストラン・カフェ | ○ | コインロッカー | × |
外国語パンフレット | × | 音声ガイド | × |
バリアフリー | ○ | 写真撮影 | ○ |
所要時間(目安) | 180分 | ギャラリートーク | ○ |
駐車場 | あり | ||
最寄り駅・アクセス | 【電車】 西武新宿線「花小金井駅」北口より徒歩約18分 【バス】 コミュニティバス・関東バス「多摩六都科学館」下車徒歩すぐ 都営バス・西武バス「科学館南入口」下車徒歩7分 西武バス「新青梅街道」下車徒歩15分 西武バス「西原グリーンハイツ」下車徒歩10分 |
江戸東京たてもの園
江戸東京たてもの園は、小金井市の都立小金井公園にある大きな野外博物館です。江戸や東京の文化を伝えるために建てられた江戸東京博物館(墨田区)の分館として、1993年にオープンしました。この地には1954年から続く武蔵野郷土館がありましたが、こちらを拡張・拡充して誕生したのが江戸東京たてもの園です。
園内はセンターゾーンと東ゾーンと西ゾーンという3つのエリアに分けられていて、これら3つのエリアの合計敷地面積は約7haにもなります。この広大な敷地を利用して、江戸時代から昭和初期頃までの29棟の復元建造物が建てられていて、各建造物の中に入って見学できます。
読み方 | えどとうきょうたてものえん | ||
---|---|---|---|
英語表記 | Edo-Tokyo Open Air Architectural Museum | ||
住所 | 東京都小金井市桜町3-7-1 都立小金井公園内 | ||
電話番号 | 042-388-3300 | ||
開館時間 | 9時30分~17時30分(10月~3月は16時30分まで) | ||
休館日 | 月曜日(祝日または振替休日の場合はその翌日)・年末年始 | ||
入館料 | 一般:400円 65歳以上:200円 大学生:320円 中高生:200円 |
||
年間パスポート | 1,500円 | ||
割引制度 | 【20名以上の団体割引】 【都内在住または在学の中学生は無料】 【毎月第3水曜日は65歳以上は無料】 |
||
公式ホームページ | こちら | ||
レストラン・カフェ | ○ | コインロッカー | ○ |
外国語パンフレット | × | 音声ガイド | × |
バリアフリー | ○ | 写真撮影 | ○ |
所要時間(目安) | 300分 | ギャラリートーク | ○ |
駐車場 | 小金井公園駐車場 | ||
最寄り駅・アクセス | 【バス】 西武バス「小金井公園西口」下車徒歩5分 関東バス「江戸東京たてもの園前」下車徒歩3分 小金井市コミュニティバス「たてもの園入口」下車徒歩10分 |
逓信総合博物館 ていぱーく
逓信総合博物館 ていぱーくは、千代田区大手町にある博物館です。変わった名称をしていますが、前半の「逓信総合博物館」が正式名称で、後半の「ていぱーく」は愛称となっています。日本で唯一の情報通信に関する総合博物館として知られ、郵政や放送や電気通信についての展示を行っています。
館内は5つのフロアで構成されています。地下2階にはイベント時のみ開放されるホールが、地下1階には休憩所があります。受付のある1階には特別展示場やミュージアムショップなどが設けられています。2階と3階が常設展示コーナーとなっていて、NTT情報通信館と郵政資料館が広がっています。
読み方 | ていしんそうごうはくぶつかん ていぱーく | ||
---|---|---|---|
英語表記 | COMMUNICATIONS MUSEUM | ||
住所 | 東京都千代田区大手町2-3-1 | ||
電話番号 | 03-3244-6811 | ||
開館時間 | 9時~16時30分 | ||
休館日 | 月曜日(祝日・振替休日の時は翌火曜日が休館)・年末年始 | ||
入館料 | 大人:110円 小中高生:50円 | ||
年間パスポート | なし | ||
割引制度 | 【20名以上の団体割引】 【小中高生は土日祝日無料】 |
||
公式ホームページ | こちら | ||
レストラン・カフェ | × | コインロッカー | ○ |
外国語パンフレット | × | 音声ガイド | × |
バリアフリー | ○ | 写真撮影 | × |
所要時間(目安) | 90分 | ギャラリートーク | ○ |
駐車場 | あり | ||
最寄り駅・アクセス | 【電車】 都営三田線・東京メトロ半蔵門線・東西線・千代田線・丸ノ内線「大手町駅」A4,5出口より徒歩すぐ JR「東京駅」丸の内北口より徒歩10分 |
天理ギャラリー
天理ギャラリーは、千代田区神田錦町にあるギャラリーです。奈良県天理市にある天理大学附属天理参考館という博物館の別館のような位置付けとなっています。天理参考館では全世界の考古美術資料や生活文化資料などを収蔵展示していますが、その収蔵品の一部をこちらの天理ギャラリーで展示しています。
ギャラリーですので、もちろん天理参考館よりはかなり小規模なのですが、ちょっとした空き時間に立ち寄って楽しめるという魅力があります。また、東京有数の観光スポットである東京駅や丸の内までは歩いて行けますし、同じく徒歩圏内の北の丸公園には、複数の大型文化施設が建っています。
読み方 | てんりぎゃらりー | ||
---|---|---|---|
英語表記 | TENRI GALLERY | ||
住所 | 東京都千代田区神田錦町1-9 東京天理教館ビル9F | ||
電話番号 | 03-3292-7025 | ||
開館時間 | 9時30分~17時30分 | ||
休館日 | 日曜日 | ||
入館料 | 無料 | ||
年間パスポート | なし | ||
割引制度 | なし | ||
公式ホームページ | こちら | ||
レストラン・カフェ | ○ | コインロッカー | × |
外国語パンフレット | × | 音声ガイド | × |
バリアフリー | × | 写真撮影 | × |
所要時間(目安) | 20分 | ギャラリートーク | ○ |
駐車場 | なし | ||
最寄り駅・アクセス | 【電車】 JR・東京メトロ「神田駅」より徒歩8分 東京メトロ「淡路町駅」より徒歩6分 東京メトロ「新御茶ノ水駅」より徒歩6分 都営地下鉄「小川町駅」より徒歩5分 |
先端技術館@TEPIA
先端技術館@TEPIAは、港区北青山にある体験型の展示施設です。先端技術の展示を行っているため、科学館のような側面もあり、子どもから大人まで誰でも楽しめる施設となっています。ちなみに、建物のすぐ横にはヤクルトスワローズの本拠地である「明治神宮野球場」と「国立競技場秩父宮ラグビー場」があります。
館内では大きく分けて5つの展示を行っています。「くらしとコミュニケーション」「健康と医療」「都市とモビリティ」「環境とエネルギー・資源」「小さな世界と高機能素材」の5つです。先端技術を展示しているため、それぞれの展示は毎年更新されるという特徴があります。
読み方 | せんたんぎじゅつかんあっとてぴあ | ||
---|---|---|---|
英語表記 | Advanced Technology Exhibition Hall @TEPIA | ||
住所 | 東京都港区北青山2-8-44 | ||
電話番号 | 03-5474-6143 | ||
開館時間 | 10時~18時(土日祝日は17時まで) | ||
休館日 | 月曜日(祝日・振替休日の場合は開館して翌日休館) | ||
入館料 | 無料 | ||
年間パスポート | なし | ||
割引制度 | なし | ||
公式ホームページ | こちら | ||
レストラン・カフェ | ○ | コインロッカー | × |
外国語パンフレット | × | 音声ガイド | × |
バリアフリー | ○ | 写真撮影 | ○ |
所要時間(目安) | 90分 | ギャラリートーク | × |
駐車場 | あり | ||
最寄り駅・アクセス | 【電車】 東京メトロ銀座線「外苑前駅」から徒歩4分 都営大江戸線「青山一丁目駅」から徒歩9分 都営大江戸線「国立競技場駅」から徒歩11分 JR「千駄ヶ谷駅」「信濃町駅」から徒歩14分 |
消防博物館
消防博物館は、新宿区四谷にある博物館です。その名の通り、消防に関する歴史や活動を学べる施設となっていて、四谷消防署も併設されています。建物は地下1階から地上10階の11階建てで、2,8,9階を除く各フロアにて様々な展示が行われています。無料ながらも規模が大きく、子どもも大人も楽しめるようになっています。
地下1階は「消防自動車の変遷ゾーン」、1階は「エントランス」、3階は「現代の消防ゾーン」、4階は「消防の変遷ゾーン」、5階は「江戸の火消ゾーン」、6階は「企画展示室と映像室」、7階は「図書資料室」、10階は「展望休憩室」です。また、屋上には本物の消防ヘリコプターが設けられていて、操縦席に座ることもできます。
読み方 | しょうぼうはくぶつかん | ||
---|---|---|---|
英語表記 | なし | ||
住所 | 東京都新宿区四谷3-10 | ||
電話番号 | 03-3353-9119 | ||
開館時間 | 9時30分~17時 | ||
休館日 | 月曜日(国民の祝日に当たる場合は翌日)・年末年始 | ||
入館料 | 無料 | ||
年間パスポート | なし | ||
割引制度 | なし | ||
公式ホームページ | こちら | ||
レストラン・カフェ | × | コインロッカー | ○ |
外国語パンフレット | × | 音声ガイド | × |
バリアフリー | × | 写真撮影 | ○ |
所要時間(目安) | 120分 | ギャラリートーク | |
駐車場 | なし | ||
最寄り駅・アクセス | 【電車】 東京メトロ丸ノ内線「四谷三丁目駅」2番出口直結 JR「信濃町駅」「四ツ谷駅」から徒歩12分 都営新宿線「曙橋駅」から徒歩7分 |
東京工業大学博物館
東京工業大学博物館は、目黒区大岡山の東京工業大学キャンパス内にある博物館です。同大学設立100周年を記念して建てられた「百年記念館」という建物の中に博物館が入っています。キャンパスの正門をくぐってすぐのところにユニークな形をした目立つ建物がありますが、それが百年記念館です。
建物は地下1階から4階までの計5フロアで構成されています。地下1階から2階までの低層階が展示フロアとなっていて、残りの3階と4階はそれぞれ会議室とレストラン(学食)になっています。地下1階と2階には展示室があり、常設展示が行われています。1階には展示室はありませんが、企画展示スペースが設けられています。
読み方 | とうきょうこうぎょうだいがくはくぶつかん | ||
---|---|---|---|
英語表記 | The Museum, Tokyo Institute of Technology | ||
住所 | 東京都目黒区大岡山2-12-1 | ||
電話番号 | 03-5734-3340 | ||
開館時間 | 10時30分~16時30分 | ||
休館日 | 日曜日・祝日・年末年始・臨時休館日 | ||
入館料 | 無料 | ||
年間パスポート | なし | ||
割引制度 | なし | ||
公式ホームページ | こちら | ||
レストラン・カフェ | ○ | コインロッカー | × |
外国語パンフレット | × | 音声ガイド | × |
バリアフリー | × | 写真撮影 | × |
所要時間(目安) | 60分 | ギャラリートーク | × |
駐車場 | なし | ||
最寄り駅・アクセス | 【電車】 東急目黒線・大井町線「大岡山駅」より徒歩1分 |
東京国立博物館
東京国立博物館は、1872年に開館した日本最古の博物館です。それと同時に数少ない国立の博物館の一つでもあります。博物館や美術館や資料館など、数々の文化施設が集まっている上野の中心的な存在となっていて、日本屈指の人気を誇る博物館と言えます。国内だけではなく国外からの観光客などの来館者もとても多いです。
東京国立博物館には11万点以上もの所蔵品があり、こちらには85点以上の国宝と600点以上の重要文化財が含まれています。展示を行っている建物は1つだけではなく、本館表・慶館・東洋館・平成館・法隆寺宝物館の5つの建物があります。常設展のみならず企画展も大人気で、展示のために行列ができることもあります。
読み方 | とうきょうこくりつはくぶつかん | ||
---|---|---|---|
英語表記 | TOKYO NATIONAL MUSEUM | ||
住所 | 東京都台東区上野公園13-9 | ||
電話番号 | 03-5777-8600(ハローダイヤル) | ||
開館時間 | 9時30分~17時(日によって延長あり) | ||
休館日 | 月曜日(祝日または休日の場合は開館し、翌火曜日に休館)・年末年始 | ||
入館料 | 一般:600円 大学生:500円 | ||
年間パスポート | 10,000円 | ||
割引制度 | 【20名以上の団体割引】 【高校生以下・18歳未満・70歳以上は無料】 【5月18日・9月第3月曜日(敬老の日)は無料】 |
||
公式ホームページ | こちら | ||
レストラン・カフェ | ○ | コインロッカー | ○ |
外国語パンフレット | ○ | 音声ガイド | × |
バリアフリー | ○ | 写真撮影 | ○ |
所要時間(目安) | 360分 | ギャラリートーク | × |
駐車場 | なし | ||
最寄り駅・アクセス | 【電車】 JR「上野駅」公園口または「鶯谷駅」南口より徒歩10分 東京メトロ銀座線・日比谷線「上野駅」より徒歩15分 千代田線「根津駅」より徒歩15分 京成電鉄「京成上野駅」より徒歩15分 |
たばこと塩の博物館
たばこと塩の博物館は、墨田区横川にある博物館です。かつては、ショッピングを楽しめる様々な商業施設が建ち並ぶ、渋谷の公園通り沿いに位置していましたが、2015年4月に現在の墨田区に移転し、リニューアルオープンしました。
館内には約36,000点もの資料が収蔵されていて、喫煙具や灰皿や塩などといった展示物のほか、たばこや塩に関係した内容が描かれている浮世絵やポスターなどといった資料も展示されています。建物の1階にはエントランスとミュージアムショップが、2階と3階には常設展示室と特別展示室があります。また、4階と5階にはそれぞれ図書閲覧室と多目的スペースが設けられています。
読み方 | たばことしおのはくぶつかん | ||
---|---|---|---|
英語表記 | TABACCO & SALT MUSEUM | ||
住所 | 東京都墨田区横川1-16-3 | ||
電話番号 | 03-3622-8801 | ||
開館時間 | 10時~18時 | ||
休館日 | 月曜日(祝日、振替休日の場合は翌日)・年末年始 | ||
入館料 | 大人:100円 小中高生:50円 | ||
年間パスポート | なし | ||
割引制度 | 【20名以上の団体割引】 | ||
公式ホームページ | こちら | ||
レストラン・カフェ | × | コインロッカー | × |
外国語パンフレット | × | 音声ガイド | × |
バリアフリー | ○ | 写真撮影 | ○ |
所要時間(目安) | 60分 | ギャラリートーク | × |
駐車場 | なし | ||
最寄り駅・アクセス | 【電車】 ・東武スカイツリーライン「とうきょうスカイツリー駅」より徒歩8分 ・都営浅草線「本所吾妻橋駅」より徒歩10分 ・東京メトロ半蔵門線、都営浅草線、京成線、東武スカイツリーライン「押上(スカイツリー前)駅」より徒歩12分 ・JR総武線「錦糸町駅」より徒歩20分 |
東武博物館
東武博物館は、墨田区東向島にある博物館です。1897年に設立された歴史の長い鉄道会社である東武鉄道が運営している施設で、鉄道やバスに関する様々な展示が行われています。東武鉄道が開業した当時に利用されていた蒸気機関車を始め、数十年前の懐かしい車両が多数展示されていて、大人も子どもも楽しめます。
博物館は2つのフロアに広がっています。1階には「東武の幕開け」「東武のあゆみ」「安全・快適に運ぶ」「次代を担った主役たち」「関東平野にひろがる東武」という5つのコーナーが、2階には「向島サテライト」「リアルタイム」「記念物・保存物」という3つのコーナーがあり、全部で8つのコーナーから構成されています。
読み方 | とうぶはくぶつかん | ||
---|---|---|---|
英語表記 | Tobu Museum | ||
住所 | 東京都墨田区東向島4-28-16 | ||
電話番号 | 03-3614-8811 | ||
開館時間 | 10時~16時30分 | ||
休館日 | 月曜日(祝日・振替休日の場合は翌日)・年末年始 | ||
入館料 | おとな:200円 こども:100円 | ||
年間パスポート | 3,000円 | ||
割引制度 | 【20名以上の団体割引】 | ||
公式ホームページ | こちら | ||
レストラン・カフェ | × | コインロッカー | ○ |
外国語パンフレット | × | 音声ガイド | × |
バリアフリー | ○ | 写真撮影 | ○ |
所要時間(目安) | 100分 | ギャラリートーク | × |
駐車場 | あり(9台) | ||
最寄り駅・アクセス | 【電車】 東武スカイツリーライン「東向島駅」徒歩すぐ 【バス】 都営バス 里22・墨38の各系統「百花園前」下車徒歩7分 都営バス 草39系統「向島消防署前」下車徒歩3分 |
東京大学総合研究博物館
東京大学総合研究博物館は、東京大学が運営する博物館です。文京区本郷の東京大学本郷キャンパス内にある本館と、文京区白山の小石川植物園内にある「小石川分館」から構成されています。本館は1965年に開館した総合研究史料館を元に1996年に開館し、小石川分館は2001年に開館しました。
本館も小石川分館も展示が充実していますが、無料で入れます。また、公式サイト上で公開されている「ウェブミュージアム」も他に類を見ないほど充実していて、鉱物・植物・古生物・考古学・美術史・人類先史などといった複数の項目に分けて、収蔵品がデータベース化されています。
読み方 | とうきょうだいがくそうごうけんきゅうはくぶつかん | ||
---|---|---|---|
英語表記 | The University Museum, The University of Tokyo | ||
住所 | 東京都文京区本郷7-3-1(本館) 東京都文京区白山3-7-1(分館) |
||
電話番号 | 03-5777-8600(ハローダイヤル) | ||
開館時間 | 10時~17時(分館は16時30分まで) | ||
休館日 | 月曜日(分館は火曜日・水曜日も休館) | ||
入館料 | 無料 | ||
年間パスポート | なし | ||
割引制度 | なし | ||
公式ホームページ | こちら | ||
レストラン・カフェ | × | コインロッカー | × |
外国語パンフレット | × | 音声ガイド | × |
バリアフリー | × | 写真撮影 | × |
所要時間(目安) | 45分 | ギャラリートーク | × |
駐車場 | なし | ||
最寄り駅・アクセス | 【電車・本館】 地下鉄大江戸線「本郷三丁目駅」より徒歩3分 地下鉄丸の内線「本郷三丁目駅」より徒歩6分 地下鉄南北線「東大前駅」より徒歩15分 【バス・本館】 都バス「龍岡門前」下車徒歩5分 【電車・分館】 地下鉄丸の内線「茗荷谷」駅より徒歩8分 |
虎屋文庫
虎屋文庫は、室町時代創業という長い歴史を持ち、皇室御用達でもある和菓子メーカー「虎屋」が運営している博物館です。日本を代表する和菓子メーカーとして日本国内のみならず海外でも知られ、特に「とらやの羊羹」が高い人気を誇っています。国内には直営販売店のほか、茶店やカフェなどもあります。
虎屋文庫は、そんな虎屋の赤坂本店2階に入っています。1973年に和菓子文化を広めることを目的に設立されました。「菓子資料室」や「虎屋ギャラリー」と表記されることもあります。なお、館内には常設展示はありません。1ヶ月ほど続く企画展が毎年1,2回開催されていて、10月や11月に行われるケースが多くなっています。
読み方 | とらやぶんこ | ||
---|---|---|---|
英語表記 | TORAYA BUNKO | ||
住所 | 東京都港区赤坂4-9-22 | ||
電話番号 | 03-3408-2402 | ||
開館時間 | 9時~17時30分 | ||
休館日 | 展示替え期間 | ||
入館料 | 無料 | ||
年間パスポート | なし | ||
割引制度 | なし | ||
公式ホームページ | こちら | ||
レストラン・カフェ | ○ | コインロッカー | × |
外国語パンフレット | × | 音声ガイド | × |
バリアフリー | × | 写真撮影 | × |
所要時間(目安) | 30分 | ギャラリートーク | ○ |
駐車場 | あり | ||
最寄り駅・アクセス | 【電車】 東京メトロ銀座線・丸の内線「赤坂見附駅」A出口より徒歩7分 |
刀剣博物館
刀剣博物館は、渋谷区にある刀剣専門の博物館です。住所上は渋谷区に入っていますが、新宿の隣の駅である初台(京王線)と参宮橋(小田急線)が最寄り駅となっています。駅を出て大通りを渡ってから、住宅街を少し歩いた先に位置しています。
静かな住宅街の中にあるため、館外も落ち着いた雰囲気がありますが、館内も静かで落ち着ける空間となっています。国宝に指定された数々の刀剣を始め、刀装具や甲冑など約190点が所蔵されています。年に数回の企画展が開催されていて、そのテーマに沿った刀剣等が展示されるという仕組みです。
読み方 | とうけんはくぶつかん | ||
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英語表記 | The Japanese Sword Museum | ||
住所 | 東京都渋谷区代々木4-25-10 | ||
電話番号 | 03-3379-1386 | ||
開館時間 | 10時~16時30分 | ||
休館日 | 月曜日・年末年始 | ||
入館料 | 一般:600円 高校生大学生:300円 | ||
年間パスポート | なし | ||
割引制度 | 【10名以上の団体割引】 | ||
公式ホームページ | こちら | ||
レストラン・カフェ | × | コインロッカー | × |
外国語パンフレット | × | 音声ガイド | × |
バリアフリー | × | 写真撮影 | × |
所要時間(目安) | 45分 | ギャラリートーク | × |
駐車場 | なし | ||
最寄り駅・アクセス | 【電車】 小田急線「参宮橋駅」より徒歩7分 京王新線「初台駅」より徒歩7分 【バス】 京王帝都51系統「代々木三丁目」下車徒歩5分 京王帝都63系統64系統か都営バス66系統「東京オペラシティ南」下車徒歩5分 |
伝統芸能情報館
伝統芸能情報館は、千代田区隼町の国立劇場に隣接するようにして建っている博物館です。国立劇場本館の敷地内にあり、国立劇場が収集した資料を中心に、伝統芸能に関する展示を行っています。なお、公式サイトでも収蔵資料がデータベース化されていて、錦絵や能楽資料や文楽資料など、多数の作品を見れます。
1階の「情報展示室」、2階の「図書閲覧室」、3階の「レクチャー室」が主な館内施設です。情報閲覧室では様々な資料の情報展示を行っているほか、企画展示も行われています。図書閲覧室では芸能に関する図書が多数収蔵されていて、その一部を閲覧できます。レクチャー室では主に鑑賞会や講座が開かれています。
読み方 | でんとうげいのうじょうほうかん | ||
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英語表記 | Traditional Performing Arts Information Centre | ||
住所 | 東京都千代田区隼町4-1 | ||
電話番号 | 03-3265-7411 | ||
開館時間 | 10時~18時 | ||
休館日 | 不定休 | ||
入館料 | 無料 | ||
年間パスポート | なし | ||
割引制度 | なし | ||
公式ホームページ | こちら | ||
レストラン・カフェ | × | コインロッカー | × |
外国語パンフレット | × | 音声ガイド | × |
バリアフリー | × | 写真撮影 | × |
所要時間(目安) | 40分 | ギャラリートーク | ○ |
駐車場 | なし | ||
最寄り駅・アクセス | 【電車】 半蔵門線「半蔵門駅」1番出口より徒歩5分 有楽町線・半蔵門線・南北線「永田町駅」2,4番出口より徒歩8分 【バス】 都バス] 都03系統「三宅坂」下車徒歩2分 |
東京農工大学科学博物館
東京農工大学科学博物館は、東京農工大学が運営する博物館です。同大学のキャンパス内に位置しています。かつては「東京農工大学工学部附属繊維博物館」として運営されていましたが、展示の範囲を広げると共に2008年に現在の名称へと変更されました。2012年には耐震改修工事を行い、リニューアルオープンしました。
読み方 | とうきょうのうこうだいがくかがくはくぶつかん | ||
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英語表記 | Tokyo University of Agriculture and Technology, Nature and Science Museum | ||
住所 | 東京都小金井市中町2-24-16 | ||
電話番号 | 042-388-7163 | ||
開館時間 | 10時~17時 | ||
休館日 | 日曜・月曜・祝日・5月31日 | ||
入館料 | 無料 | ||
年間パスポート | なし | ||
割引制度 | なし | ||
公式ホームページ | こちら | ||
レストラン・カフェ | × | コインロッカー | × |
外国語パンフレット | × | 音声ガイド | × |
バリアフリー | × | 写真撮影 | × |
所要時間(目安) | 90分 | ギャラリートーク | ○ |
駐車場 | あり | ||
最寄り駅・アクセス | 【電車】 JR中央線「東小金井駅」南口から徒歩10分 JR中央線「武蔵小金井駅」から徒歩20分 【バス】 COCOバス「農工大前」下車すぐ |
東京理科大学近代科学資料館
東京理科大学近代科学資料館は、新宿区神楽坂にある博物館です。その名の通り、東京理科大学によって運営されています。コンピュータに関する展示が多いことから「コンピュータ博物館」に認定されているほか、博物館の建設に際して二村冨久が多額の建設費を寄付したことから「二村記念館」と呼ばれることもあります。
館内では常設展と企画展が開催されています。常設展では、世界各国の昔の計算機(算木やそろばんなど)を展示している「計算機の歴史コーナー」や、東京理科大学の前身にあたる東京物理学校時代のゆかりの品などを展示している「物理学校記念コーナー」など、複数のコーナーが設けられています。
読み方 | とうきょうりかだいがくきんだいかがくしりょうかん | ||
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英語表記 | Museum of Science, TUS | ||
住所 | 東京都新宿区神楽坂1-3 | ||
電話番号 | 03-5228-8224 | ||
開館時間 | 10時~16時 | ||
休館日 | 日曜・月曜・祝日 | ||
入館料 | 無料 | ||
年間パスポート | なし | ||
割引制度 | なし | ||
公式ホームページ | こちら | ||
レストラン・カフェ | × | コインロッカー | × |
外国語パンフレット | × | 音声ガイド | × |
バリアフリー | × | 写真撮影 | × |
所要時間(目安) | 45分 | ギャラリートーク | × |
駐車場 | なし | ||
最寄り駅・アクセス | 【電車】 東京メトロ「飯田橋」B3出口より徒歩3分 JR総武線「飯田橋」西口より徒歩4分 |
木材・合板博物館
木材・合板博物館は、江東区新木場の新木場タワー内にある博物館です。同名のNPO法人(特定非営利活動法人)によって運営されていることから「NPO木材・合板博物館」と表記されることもあります。その名の通り、木材と合板についての専門博物館となっていて、様々な資料が展示されています。
博物館は3階と4階の2フロアから構成されています。3階がメインの展示フロアとなっていて、「森林のはたらき」「木のひみつ」「環境を学ぼう」「合板を知ろう」「木のまち」という5つのコーナーがあります。
4階には「情報コーナー」「ものづくりコーナ−」「学びコーナー」という3つのコーナーのほか、シアタールームが設けられています。
読み方 | もくざいごうはんはくぶつかん | ||
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英語表記 | The Wood & Plywood Museum | ||
住所 | 東京都江東区新木場1-7-22 新木場タワー3F・4F | ||
電話番号 | 03-3521-6600 | ||
開館時間 | 10時~17時 | ||
休館日 | 月曜日・火曜日・祝日・年末年始 | ||
入館料 | 無料 | ||
年間パスポート | なし | ||
割引制度 | なし | ||
公式ホームページ | こちら | ||
レストラン・カフェ | × | コインロッカー | × |
外国語パンフレット | × | 音声ガイド | × |
バリアフリー | ○ | 写真撮影 | ○ |
所要時間(目安) | 60分 | ギャラリートーク | × |
駐車場 | あり | ||
最寄り駅・アクセス | 【電車】 東京メトロ有楽町線・JR京葉線・東京りんかい高速鉄道「新木場駅」より徒歩7分 【バス】 木11甲・木11折返系統「新木場一丁目」下車徒歩1分 |
遊就館
遊就館は、千代田区九段北の靖国神社境内にある宝物館です。1882年に開館した歴史の長い施設で、これまで再建や改修が繰り返されてきました。なお、博物館法という法律の適用を受けていないため、厳密には博物館には含まれませんが、当サイトではその展示内容から博物館のカテゴリーにてご紹介させて頂いております。
館内は1階と2階の2フロアから構成されています。入り口は1階にありますが、エスカレーターを上がって2階から見て回ります。2階には10の展示室と2つの映像ホールと特別陳列室があり、1階には8つの展示室と1つの大展示室と特別展用の企画展示室が設けられています。なお1階の玄関ホールまでは無料で見学可能です。
読み方 | ゆうしゅうかん | ||
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英語表記 | Yushukan | ||
住所 | 東京都千代田区九段北3-1-1 | ||
電話番号 | 03-3261-8326 | ||
開館時間 | 9時~17時(10月から3月は16時30分まで) | ||
休館日 | 年中無休(臨時休館日あり) | ||
入館料 | 大人:800円 大学生:500円 就航製:300円 |
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年間パスポート | 3,000円 | ||
割引制度 | 【20名以上の団体割引】 【昇殿参拝者は割引】 |
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公式ホームページ | こちら | ||
レストラン・カフェ | ○ | コインロッカー | ○ |
外国語パンフレット | × | 音声ガイド | × |
バリアフリー | ○ | 写真撮影 | × |
所要時間(目安) | 90分 | ギャラリートーク | × |
駐車場 | 靖国神社参拝者用駐車場 | ||
最寄り駅・アクセス | 【電車】 東西線・半蔵門線・都営新宿線「九段下駅」出口1より徒歩5分 有楽町線・南北線・都営新宿線「市ヶ谷駅」A4出口より徒歩10分 東西線・有楽町線・南北線「飯田橋駅」A2,A5出口より徒歩10分 JR「飯田橋駅」西口より徒歩10分 JR「市ヶ谷駅」より徒歩10分 【バス】 九段下~高田馬場系統「九段上停留所」より徒歩1分 |
三鷹市山本有三記念館
三鷹市山本有三記念館は、三鷹市下連雀にある記念館です。昭和を代表する劇作家・小説家であった山本有三のゆかりの品や資料を公開しています。記念館の建物もかつて実際に彼と彼の家族が暮らしていた邸宅を利用しています。芸術的価値の高い洋館で、三鷹市の文化財にも選ばれています。
山本有三がこの洋館で暮らしていたのは、1936年から1946年までです。ここに暮らしている間に政治家としての活動も始めました。後に土地と建物は東京都に寄贈され、しばらくの間は国語研究所の分室として利用されました。記念館としてオープンしたのは、彼の没後22年経った1996年のことです。
読み方 | みたかしやまもとゆうぞうきねんかん | ||
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英語表記 | Mitaka City Yuzo Yamamoto Memorial Museum | ||
住所 | 東京都三鷹市下連雀2-12-27 | ||
電話番号 | 0422-42-6233 | ||
開館時間 | 9時30分~17時 | ||
休館日 | 月曜日(休日の場合は開館し、その翌日と翌々日休館) 年末年始 |
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入館料 | 300円 | ||
年間パスポート | なし | ||
割引制度 | 【20名以上の団体割引】 | ||
公式ホームページ | こちら | ||
レストラン・カフェ | × | コインロッカー | × |
外国語パンフレット | × | 音声ガイド | × |
バリアフリー | × | 写真撮影 | × |
所要時間(目安) | 35分 | ギャラリートーク | × |
駐車場 | あり | ||
最寄り駅・アクセス | 【電車】 JR中央線「三鷹駅」南口より徒歩12分 JR中央線・京王井の頭線「吉祥寺駅」南口より徒歩20分 【バス】 みたかシティバス「むらさき橋」下車徒歩2分 小田急バス「万助橋」下車徒歩5分 |