東京都で人気の美術館&DoCoJapanおすすめギャラリーをご紹介!
東京都内にある美術館の一覧です。誰もが知っている有名美術館から、個人経営の小規模なギャラリーまで、全部で190の施設をご紹介しています。どこも静かで大人な空間となっているため、落ち着いた雰囲気のなか芸術鑑賞を楽しめます。なお、科学館や記念館や図書館などについては主に博物館の項目で取り上げています。
名称 | 所在地 | 大人の入館料 |
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国立西洋美術館 | 台東区上野公園 | 420円 |
国立新美術館 | 港区六本木 | 不定 |
東京国立近代美術館 | 千代田区北の丸公園 | 不定 |
東京都美術館 | 台東区上野公園 | 不定 |
上野の森美術館 | 台東区上野公園 | 不定 |
三鷹の森ジブリ美術館 | 三鷹市下連雀 | 1,000円 |
三菱一号館美術館 | 千代田区丸の内 | 不定 |
東京藝術大学大学美術館 | 台東区上野公園 | 不定 |
森美術館 | 港区六本木 | 1,500円 |
相田みつを美術館 | 千代田区丸の内 | 800円 |
ブリヂストン美術館 | 中央区京橋 | 不定 |
根津美術館 | 港区南青山 | 1,000円 |
東郷青児記念 損保ジャパン日本興亜美術館 | 新宿区西新宿 | 1,000円 |
三井記念美術館 | 中央区日本橋 | 1,000円 |
東京都写真美術館 | 目黒区三田 | 不定 |
岡本太郎記念館 | 港区南青山 | 600円 |
サントリー美術館 | 港区赤坂 | 不定 |
Bunkamura ザ・ミュージアム | 渋谷区道玄坂 | 不定 |
松岡美術館 | 港区白金台 | 800円 |
東京オペラシティ アートギャラリー | 新宿区西新宿 | 不定 |
東京ステーションギャラリー | 千代田区丸の内 | 不定 |
山種美術館 | 渋谷区広尾 | 1,000円 |
世田谷美術館 | 世田谷区砧公園 | 200円 |
長谷川町子美術館 | 世田谷区桜新町 | 600円 |
出光美術館 | 千代田区丸の内 | 1,000円 |
日本民藝館 | 目黒区駒場 | 1,000円 |
浮世絵 太田記念美術館 | 渋谷区神宮前 | 700円 |
古代エジプト美術館 | 渋谷区神南 | 1,500円 |
西山美術館 | 町田市野津田町 | 1,200円 |
戸栗美術館 | 渋谷区松濤 | 1,000円 |
ワタリウム美術館 | 渋谷区神宮前 | 1,000円 |
日本書道美術館 | 板橋区常盤台 | 1,000円 |
原美術館 | 品川区北品川 | 1,000円 |
大倉集古館 | 港区虎ノ門 | 800円 |
アクセサリーミュージアム | 目黒区上目黒 | 1,000円 |
アミューズミュージアム | 台東区浅草 | 1,000円 |
21_21 DESIGN SIGHT | 港区赤坂 | 1,000円 |
渋谷区立松濤美術館 | 渋谷区松濤 | 300円 |
弥生美術館・竹久夢二美術館 | 文京区弥生 | 900円 |
結工房 田嶋宏行記念美術館 | 世田谷区大蔵 | 850円 |
静嘉堂文庫美術館 | 世田谷区岡本 | 800円 |
村井正誠記念美術館 | 世田谷区中町 | 800円 |
ちひろ美術館・東京 | 練馬区下石神井 | 800円 |
東京おもちゃ美術館 | 新宿区四谷 | 700円 |
秋山庄太郎写真芸術館 | 港区南青山 | 700円 |
永青文庫 | 文京区目白台 | 600円 |
ミュゼ浜口陽三・ヤマサコレクション | 中央区日本橋 | 600円 |
村内美術館 | 八王子市左入町 | 600円 |
澤乃井櫛かんざし美術館 | 青梅市柚木町 | 600円 |
郷さくら美術館 東京 | 目黒区上目黒 | 500円 |
礫川浮世絵美術館 | 文京区小石川 | 500円 |
講談社野間記念館 | 文京区関口 | 500円 |
久米美術館 | 品川区上大崎 | 500円 |
ニューオータニ美術館 | 千代田区紀尾井町 | 500円 |
ぬりえ美術館 | 荒川区町屋 | 500円 |
畠山記念館 | 港区白金台 | 500円 |
光が丘美術館 | 練馬区田柄 | 500円 |
平木浮世絵美術館 UKIYO-e TOKYO | 江東区豊洲 | 500円 |
横山大観記念館 | 台東区池之端 | 500円 |
一誠堂美術館 | 目黒区自由が丘 | 500円 |
石洞美術館 | 足立区千住橋戸町 | 500円 |
聖徳記念絵画館 | 新宿区霞ヶ丘町 | 500円 |
たましん御岳美術館 | 青梅市御岳本町 | 500円 |
センチュリーミュージアム | 新宿区早稲田 | 500円 |
玉堂美術館 | 青梅市御岳 | 500円 |
東京アートミュージアム | 調布市仙川町 | 500円 |
東京都現代美術館 | 江東区三好 | 500円 |
豊島区立 熊谷守一美術館 | 豊島区千早 | 500円 |
岩立フォークテキスタイルミュージアム | 目黒区自由が丘 | 300円 |
小平市平櫛田中彫刻美術館 | 小平市学園西町 | 300円 |
多摩美術大学美術館 | 多摩市落合 | 300円 |
せせらぎの里美術館 | 西多摩郡奥多摩町 | 300円 |
府中市立美術館 | 府中市浅間町 | 200円 |
青梅市立美術館・青梅市立小島善太郎美術館 | 青梅市滝ノ上町 | 200円 |
大田区立龍子記念館 | 大田区中央 | 200円 |
世田谷美術館分館 清川泰次記念ギャラリー | 世田谷区成城 | 200円 |
世田谷美術館分館 宮本三郎記念美術館 | 世田谷区奥沢 | 200円 |
世田谷美術館分館 向井潤吉アトリエ館 | 世田谷区弦巻 | 200円 |
東京国立近代美術館フィルムセンター | 中央区京橋 | 200円 |
中村研一記念小金井市立はけの森美術館 | 小金井市中町 | 200円 |
寺町美術館+GALLERY | 台東区谷中 | 200円 |
武蔵野市立吉祥寺美術館 | 武蔵野市吉祥寺 | 100円 |
大田区立熊谷恒子記念館 | 大田区南馬込 | 100円 |
目黒区美術館 | 目黒区目黒 | 不定 |
森アーツセンターギャラリー | 港区六本木 | 不定 |
ヒルサイドテラス | 渋谷区猿楽町 | 不定 |
東京セントラル美術館 | 中央区銀座 | 不定 |
たましん歴史・美術館 | 国立市中 | 不定 |
東京デザインセンター | 品川区東五反田 | 不定 |
日中友好会館美術館 | 文京区後楽 | 不定 |
練馬区立美術館 | 練馬区貫井 | 不定 |
東京富士美術館 | 八王子市谷野町 | 不定 |
なるせ美術座 | 町田市南成瀬 | 不定 |
八王子市夢美術館 | 八王子市八日町 | 不定 |
佐藤美術館 | 新宿区大京町 | 不定 |
すみだリバーサイドホール・ギャラリー | 墨田区吾妻橋 | 不定 |
スパイラルガーデン | 港区南青山 | 不定 |
パナソニック 汐留ミュージアム | 港区東新橋 | 不定 |
パルコミュージアム | 渋谷区宇田川町 | 不定 |
福沢一郎記念館 | 世田谷区砧 | 不定 |
ラップネットシップ | 渋谷区神宮前 | 不定 |
ラフォーレミュージアム原宿 | 渋谷区神宮前 | 不定 |
ラフォーレミュージアム六本木 | 港区六本木 | 不定 |
3331 Arts Chiyoda | 千代田区外神田 | 不定 |
GA Gallery | 渋谷区千駄ヶ谷 | 不定 |
泉屋博古館分館 | 港区六本木 | 不定 |
THEATRE1010 | 足立区千住 | 不定 |
NTTインターコミュニケーション・センター[ICC] | 新宿区西新宿 | 不定 |
O美術館 | 品川区大崎 | 不定 |
板橋区立美術館 | 板橋区赤塚 | 不定 |
伊藤国際学術研究センター | 文京区本郷 | 不定 |
伊藤忠青山アートスクエア | 港区北青山 | 不定 |
ギャラリーTOM | 渋谷区松涛 | 不定 |
エスパスOHARA | 港区南青山 | 不定 |
菊池寛実記念 智美術館 | 港区虎ノ門 | 不定 |
ギンザ・グラフィック・ギャラリー | 中央区銀座 | 不定 |
町田市フォトサロン | 町田市野津田町 | 不定 |
三鷹市芸術文化センター | 三鷹市上連雀 | 不定 |
三鷹市美術ギャラリー | 三鷹市下連雀 | 不定 |
8/ | 渋谷区渋谷 | 無料 |
Bunkamura ギャラリー | 渋谷区道玄坂 | 無料 |
CHANEL NEXUS HALL | 中央区銀座 | 無料 |
DIESEL ART GALLERY | 渋谷区渋谷 | 無料 |
fabre8710 | 千代田区神田 | 無料 |
Gallery A4 | 江東区新砂 | 無料 |
HB Gallery | 渋谷区神宮前 | 無料 |
LIXILギャラリー | 中央区京橋 | 無料 |
MEM | 渋谷区恵比寿 | 無料 |
MUSEUM at TAMADA PROJECTS | 中央区月島 | 無料 |
photographers' gallery | 新宿区新宿 | 無料 |
Roonee 247 Photography | 新宿区四谷 | 無料 |
SCAI THE BATHHOUSE | 台東区谷中 | 無料 |
TABLOID GALLERY | 港区海岸 | 無料 |
TARO NASU GALLERY | 千代田区東神田 | 無料 |
TOTOギャラリー・間 | 港区南青山 | 無料 |
ZENSHI | 千代田区神田 | 無料 |
アートフロントギャラリー | 渋谷区猿楽町 | 無料 |
アクシスギャラリー | 港区六本木 | 無料 |
麻布十番ギャラリー | 港区麻布十番 | 無料 |
アンスティチュ・フランセ東京 | 新宿区市谷 | 無料 |
イタリア文化会館 東京 | 千代田区九段南 | 無料 |
ウイルデンスタイン東京 | 千代田区丸の内 | 無料 |
ウナックサロン | 港区麻布台 | 無料 |
エスパス ルイ・ヴィトン東京 | 渋谷区神宮前 | 無料 |
オオタファインアーツ | 港区六本木 | 無料 |
小川美術館 | 千代田区三番町 | 無料 |
おんらいんぎゃらりい秋華洞 | 中央区銀座 | 無料 |
ガーディアン・ガーデン | 中央区銀座 | 無料 |
カナダ大使館 高円宮記念ギャラリー | 港区赤坂 | 無料 |
キヤノンギャラリー | 港区港南 | 無料 |
行幸地下ギャラリー | 千代田区丸の内 | 無料 |
クリエイションギャラリーG8 | 中央区銀座 | 無料 |
現代彫刻美術館 | 目黒区中目黒 | 無料 |
現代美術製作所 | 墨田区墨田 | 無料 |
小山登美夫ギャラリー | 江東区清澄 | 無料 |
資生堂ギャラリー | 中央区銀座 | 無料 |
写大ギャラリー | 中野区本町 | 無料 |
集英社ギャラリー | 千代田区神田 | 無料 |
スペースユイ | 港区南青山 | 無料 |
世田谷文化生活情報センター 生活工房 | 世田谷区太子堂 | 無料 |
双ギャラリー | 小金井市緑町 | 無料 |
第一生命ギャラリー | 千代田区有楽町 | 無料 |
タカ・イシイギャラリー | 江東区清澄 | 無料 |
ディスカバリーミュージアム | 大田区羽田空港 | 無料 |
トーキョーワンダーサイト | 文京区本郷 | 無料 |
東京造形大学附属美術館 | 八王子市宇津貫町 | 無料 |
東洋文庫 | 文京区本駒込 | 無料 |
新島ガラスアートセンター | 新島村アザセトヤマ | 無料 |
ニコンサロン | 中央区銀座 | 無料 |
日動コンテンポラリーアート | 中央区八丁堀 | 無料 |
ノエビア銀座ギャラリー | 中央区銀座 | 無料 |
日比谷図書文化館 | 千代田区日比谷公園 | 無料 |
フォト・ギャラリー・インターナショナル | 港区芝浦 | 無料 |
深川東京モダン館 | 江東区門前仲町 | 無料 |
フジフイルム スクエア | 港区赤坂 | 無料 |
ポーラ ミュージアム アネックス | 中央区銀座 | 無料 |
町田市立国際版画美術館 | 町田市原町田 | 無料 |
ミヤケファインアート | 江東区清澄 | 無料 |
武蔵野美術大学 美術館・図書館 | 小平市小川町 | 無料 |
メゾンエルメス8階フォーラム | 中央区銀座 | 無料 |
メゾン・デ・ミュゼ・ド・フランス(MMF) | 中央区銀座 | 無料 |
酉福ギャラリー | 港区南青山 | 無料 |
ユカリアート/YUKARI ART | 世田谷区玉川 | 無料 |
横田茂ギャラリー | 港区海岸 | 無料 |
ライカ銀座店サロン | 中央区銀座 | 無料 |
ラディウム - レントゲンヴェルケ | 中央区日本橋 | 無料 |
リコーフォトギャラリー RING CUBE | 中央区銀座 | 無料 |
リビングデザインセンターOZONE | 新宿区西新宿 | 無料 |
ルーヴル - DNPミュージアムラボ | 品川区西五反田 | 無料 |
ワダ ファイン アーツ | 中央区築地 | 無料 |
21_21 DESIGN SIGHT
21_21 DESIGN SIGHTは、六本木を代表する観光名所である東京ミッドタウン内にあるデザイン専門の美術館です。とてもユニークな名称をしていますが「トゥーワン・トゥーワン・デザインサイト」と読みます。名称だけではなく、建物の外観も非常にユニークで、こちらは建築家の安藤忠雄が建築設計を担当しました。
21_21 DESIGN SIGHTには4人のディレクターがいて、彼らが企画展の内容を決めています。ファッションデザイナーの三宅一生、グラフィックデザイナーの佐藤卓、プロダクトデザイナーの深澤直人、デザインジャーナリストの川上典李子の4人です。企画展は年に2回ほど開催されています。
読み方 | とぅーわん・とぅーわん・でざいんさいと | ||
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英語表記 | 21_21 DESIGN SIGHT | ||
住所 | 東京都港区赤坂9-7-6 東京ミッドタウン・ガーデン内 | ||
電話番号 | 03-3475-2121 | ||
開館時間 | 11時~20時 | ||
休館日 | 火曜日・年末年始・展示替え期間 | ||
入館料 | 一般:1,000円 大学生:800円 中高校生:500円 小学生以下無料 |
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年間パスポート | 一般:3,000円 学生:2,400円 | ||
割引制度 | 【15名以上の団体割引】 【サントリー美術館の半券所持で100円割引】 |
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公式ホームページ | こちら | ||
レストラン・カフェ | × | コインロッカー | ×(荷物はカウンターで預けられます) |
外国語パンフレット | ○ | 音声ガイド | × |
バリアフリー | × | 写真撮影 | × |
所要時間(目安) | 70分 | ギャラリートーク | ○ |
駐車場 | 東京ミッドタウン駐車場 | ||
最寄り駅・アクセス | 【電車】 都営大江戸線・東京メトロ日比谷線「六本木駅」から徒歩5分 千代田線「乃木坂駅」から徒歩5分 |
THEATRE1010
THEATRE1010は、足立区千住にある複合商業施設「千住ミルディス」の10階~12階に入っている文化施設です。名前になっている1010は「せんじゅう」ではなく、「せんじゅ」と読みます。これはTHEATRE1010が北千住駅前にあることに由来しています。なお、千住ミルディスには百貨店やフードコートも入っています。
館内は主に7つの施設で構成されています。700以上の客席数を誇る「劇場」、ダンスや演劇の練習に使える「稽古場」、高級感のある広い「ギャラリー」、窓から明るい光が差し込む「アトリエ」、セミナーや講演会などに使える「視聴覚室」と「講義室」、そして楽器の練習をすることができる「音楽練習室」の7つです。
読み方 | しあたーせんじゅ | ||
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英語表記 | THEATRE1010 | ||
住所 | 東京都足立区千住3-92 千住ミルディス1番館10F・11F・12F | ||
電話番号 | 03-5244-1010 | ||
開館時間 | 展覧会によって異なる | ||
休館日 | 展覧会によって異なる | ||
入館料 | 展覧会によって異なる | ||
年間パスポート | なし | ||
割引制度 | なし | ||
公式ホームページ | こちら | ||
レストラン・カフェ | × | コインロッカー | ○ |
外国語パンフレット | × | 音声ガイド | × |
バリアフリー | ○ | 写真撮影 | × |
所要時間(目安) | 30分 | ギャラリートーク | × |
駐車場 | 194台 | ||
最寄り駅・アクセス | 【電車】 JR常磐線・東京メトロ千代田線・半蔵門線・日比谷線・東武伊勢崎線・つくばエクスプレス「北千住駅」4番出口直結 |
西山美術館
西山美術館は、町田市野津田町にある個人美術館です。ロダンとユトリロの芸術作品を専門に扱っている美術館で、株式会社ナック(東証一部上場)の会長や、日本経済団体連合会(経団連)の理事などといった経歴を持つ実業家、西山由之によって設立されました。設立から現在に至るまで、彼が館長を務めています。
白を基調とした西洋風の外観の建物となっていて、庭園を含めた総敷地面積はなんと6000坪にも及びます。ユトリロの絵画が76点、ロダンの彫刻が52点、計128点の作品が展示されています。ユトリロ作品の収蔵数は日本一で、世界的に見てもフランスのユトリロ専門美術館についで2番目となっています。
読み方 | にしやまびじゅつかん | ||
---|---|---|---|
英語表記 | NISHIYAMA ART MUSEUM | ||
住所 | 東京都町田市野津田町1000 | ||
電話番号 | 042-708-2480 | ||
開館時間 | 11時~17時 | ||
休館日 | 月曜日・火曜日(祝日や振替休日の場合は開館) 年末年始 |
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入館料 | 1,200円 | ||
年間パスポート | 3,000円 | ||
割引制度 | 公式サイト上に「チケット割引券」あり | ||
公式ホームページ | こちら | ||
レストラン・カフェ | ○ | コインロッカー | ○ |
外国語パンフレット | ○ | 音声ガイド | ○ |
バリアフリー | × | 写真撮影 | × |
所要時間(目安) | 60分 | ギャラリートーク | ○ |
駐車場 | あり | ||
最寄り駅・アクセス | 【電車・バス】 小田急線「鶴川駅」から「野津田車庫、淵野辺駅北口、本町田経由町田駅行き」のバスに乗って「綾部入口」下車徒歩2分 京王線「多摩センター駅・聖蹟桜ヶ丘駅・永山駅」から「鶴川駅行き」のバスに乗って「岩子山」下車徒歩13分 【タクシー】 鶴川駅から10分 |
3331 Arts Chiyoda
3331 Arts Chiyodaは、2010年にオープンした美術館です。「アーツ千代田 3331」と表記されることもあります。もともとは中学校(千代田区立練成中学校)の校舎であった建物を利用しているというとてもユニークな経緯があり、改修されてはいるものの、館内外には学校らしい雰囲気が感じられます。
建物は地下1階から3階の4フロアで構成されていて、屋上も設けられています。1階に広々としたメインギャラリーが設けられていて、こちらで様々な展覧会が行われています。地下1階と2階3階の各部屋はかつて教室として使われていた部屋で、現在は小さなギャラリーがいくつも入っています。
読み方 | あーつちよださんさんさんいち | ||
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英語表記 | 3331 Arts Chiyoda | ||
住所 | 東京都千代田区外神田6-11-14 | ||
電話番号 | 03-6803-2441 | ||
開館時間 | 10時~21時 | ||
休館日 | お盆・年末年始 | ||
入館料 | 展覧会によって異なる | ||
年間パスポート | なし | ||
割引制度 | なし | ||
公式ホームページ | こちら | ||
レストラン・カフェ | ○ | コインロッカー | ○ |
外国語パンフレット | × | 音声ガイド | × |
バリアフリー | ○ | 写真撮影 | 展覧会によって異なる |
所要時間(目安) | 180分(全ての展覧会を見る場合) | ギャラリートーク | × |
駐車場 | × | ||
最寄り駅・アクセス | 【電車】 東京メトロ銀座線「末広町駅」4番出口より徒歩1分 東京メトロ千代田線「湯島駅」6番出口より徒歩3分 都営大江戸線「上野御徒町駅」A1番出口より徒歩6分 JR「御徒町駅」南口より徒歩7分 JR「秋葉原駅」電気街口より徒歩8分 |
fabre8710
fabre8710は、千代田区神田東松下町にあるコンテンポラリーアートのギャラリーです。ファーブル企画室の代表兼クリエイティブディレクター兼コピーライターである南口俊樹が、こちらのギャラリーの代表も務めています。2004年に大阪府大阪市にてオープンした後、2011年4月に現在の場所へ移転しました。
ギャラリー内では年に複数回の企画展が開催されています。コミュニケーションアートやインスタレーションやビデオアートなど、展示ジャンルの幅も広く、他の美術館やギャラリーでは見られないようなユニークな展示も行われています。ちなみに、徒歩圏内に他のギャラリーや画廊も多数あります。
読み方 | ふぁーぶる えいと せぶん わん おー | ||
---|---|---|---|
英語表記 | fabre8710 | ||
住所 | 東京都千代田区神田東松下町19 興亜第1ビルB1・B2F | ||
電話番号 | 03-6206-8337 | ||
開館時間 | 展覧会によって異なる | ||
休館日 | 展覧会によって異なる | ||
入館料 | 無料 | ||
年間パスポート | なし | ||
割引制度 | なし | ||
公式ホームページ | こちら | ||
レストラン・カフェ | × | コインロッカー | × |
外国語パンフレット | × | 音声ガイド | × |
バリアフリー | × | 写真撮影 | × |
所要時間(目安) | 30分 | ギャラリートーク | × |
駐車場 | なし | ||
最寄り駅・アクセス | 【電車】 都営新宿線「岩本町駅」より徒歩2分 JR「神田駅」東口または北口より徒歩4分 東京メトロ銀座線「神田駅」3番出口より徒歩4分 JR「秋葉原駅」昭和通り口より徒歩5分 東京メトロ日比谷線「秋葉原駅」5番出口より徒歩5分 つくばエクスプレス線「秋葉原駅」A3出口より徒歩5分 |
Gallery A4
Gallery A4は、江東区新砂の竹中工務店東京本店にあるギャラリーです。「ギャラリー エー クワッド」と読みます。「建築を愉しめるギャラリー」をコンセプトに掲げていて、写真やアートや映像などの展示を行っているほか、建築に関する様々な講座やワークショップも開催しています。
東京ドームや東京都現代美術館や東京ミッドタウンなど、数多くの有名建造物の建設を行ったことでも知られる大手建設会社の竹中工務店が、2005年にCSR活動の一環としてオープンしたのが始まりで、2011年までは同社が運営していましたが、2012年からは新たに一般財団法人として運営されるようになりました。
読み方 | ぎゃらりーえーくわっど | ||
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英語表記 | Gallery A4 | ||
住所 | 東京都江東区新砂1-1-1 竹中工務店東京本店1F | ||
電話番号 | 03-6660-6011 | ||
開館時間 | 展示毎に異なる | ||
休館日 | 展示毎に異なる | ||
入館料 | 無料 | ||
年間パスポート | なし | ||
割引制度 | なし | ||
公式ホームページ | こちら | ||
レストラン・カフェ | × | コインロッカー | ○ |
外国語パンフレット | × | 音声ガイド | × |
バリアフリー | × | 写真撮影 | 展示毎に異なる |
所要時間(目安) | 30分 | ギャラリートーク | × |
駐車場 | なし | ||
最寄り駅・アクセス | 【電車】 東京メトロ東西線「東陽町駅」3番出口から徒歩3分 |
アクセサリーミュージアム
アクセサリーミュージアムは、目黒区上目黒にあるコスチュームジュエリー(アクセサリー)専門の美術館です。美術館のオーナーである夫妻が個人的に収集した多数のアクセサリーを展示していて、その数はなんと2,000点を超えます。また、家具や調度品や衣服の展示も行われています。
美術館は、一般住宅を改装してできた建物の中に入っています。「アールデコの時代」「オートクチュールの時代」「アバンギャルドの時代」など、時代ごとに展示室が設けられていて、その時代のアクセサリーの展示だけではなく、その時代を代表するデザイナーの紹介もされています。
読み方 | あくせさりーみゅーじあむ | ||
---|---|---|---|
英語表記 | ACCESSORY MUSEUM | ||
住所 | 東京都目黒区上目黒4-33-12 | ||
電話番号 | 03-3760-7411 | ||
開館時間 | 10時~17時 | ||
休館日 | 月曜日、第4・5日曜日、5月3日~7日 8月1日~31日、年末年始 |
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入館料 | 一般:1000円 学生(小学生以上):600円 |
||
年間パスポート | なし | ||
割引制度 | なし | ||
公式ホームページ | こちら | ||
レストラン・カフェ | × | コインロッカー | × |
外国語パンフレット | × | 音声ガイド | × |
バリアフリー | × | 写真撮影 | × |
所要時間(目安) | 60分 | ギャラリートーク | × |
駐車場 | なし | ||
最寄り駅・アクセス | 【電車】 東急東横線「祐天寺駅」下車徒歩5分 |
秋山庄太郎写真芸術館
秋山庄太郎写真芸術館は、港区南青山にある美術館です。昭和から平成にかけて活躍した写真家の秋山庄太郎の作品を展示しているほか、活動支援している写真団体の作品展なども開催されています。建物は、秋山庄太郎が活動を行っていたアトリエを改装したもので、館内は落ち着ける空間となっています。
展示の中心となっている秋山庄太郎は、日本広告写真家協会や日本写真家協会の名誉会長、日本写真芸術専門学校や日本デザイナー学院の校長などを歴任し、更に紫綬褒章や勲四等旭日小綬章を受章した日本を代表する写真家です。彼の作品を中心に、年に数回の企画展が行われています。
読み方 | あきやましょうたとうしゃしんえいじゅつかん | ||
---|---|---|---|
英語表記 | Shotaro Akiyama Photo Art Museum | ||
住所 | 東京都港区南青山4-18-9 | ||
電話番号 | 03-3405-8578 | ||
開館時間 | 11時~16時30分 | ||
休館日 | 月曜~金曜(土日のみ開館) | ||
入館料 | 一般:700円 65歳以上:500円 学生(高校生以上):500円 小中学生300円 |
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年間パスポート | なし | ||
割引制度 | なし | ||
公式ホームページ | こちら | ||
レストラン・カフェ | ○ | コインロッカー | × |
外国語パンフレット | × | 音声ガイド | × |
バリアフリー | × | 写真撮影 | × |
所要時間(目安) | 50分 | ギャラリートーク | ○ |
駐車場 | なし | ||
最寄り駅・アクセス | 【電車】 地下鉄銀座線・半蔵門線・千代田線「表参道」駅より徒歩約7分 |
アミューズミュージアム
アミューズミュージアムは、台東区浅草にある美術館です。東京を代表する観光スポットとして有名な「浅草寺」のすぐ近くに位置していて、東京の新ランドマークとなった東京スカイツリーからも近いです。民俗学者として知られる田中忠三郎が独自に収集したコレクションを中心に、3万点もの収蔵品を有しています。
館内は複数のフロアから構成されていて、2階に第1展示室が、3階に第2~4展示室が設けられています。第1~3展示室は常設展に、第4展示室は特別展に使用されています。その他、浮世絵をデジタル映像で解説している「UKIYOEシアター」を始め、「ギャラリースペース」や「ライブスペース」などといった施設が入っています。
読み方 | あみゅーずみゅーじあむ | ||
---|---|---|---|
英語表記 | Amuse Museum | ||
住所 | 東京都台東区浅草2-34-3 | ||
電話番号 | 03-5806-1181 | ||
開館時間 | 10時~18時 | ||
休館日 | 月曜日(祝日の場合は翌日休館) | ||
入館料 | 一般:1,000円 高校生・大学生:800円 小中学生:500円 |
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年間パスポート | なし | ||
割引制度 | 【15名以上の団体割引】 | ||
公式ホームページ | こちら | ||
レストラン・カフェ | ○ | コインロッカー | ○ |
外国語パンフレット | ○ | 音声ガイド | × |
バリアフリー | ○ | 写真撮影 | × |
所要時間(目安) | 60分 | ギャラリートーク | × |
駐車場 | なし | ||
最寄り駅・アクセス | 【電車】 東京メトロ銀座線・東武伊勢崎線「浅草駅」から徒歩5分 都営浅草線・つくばエクスプレス「浅草駅」から徒歩8分 |
アートフロントギャラリー
アートフロントギャラリーは、渋谷区猿楽町にあるギャラリーです。代官山を代表する観光名所としても知られているヒルサイドテラスのA棟に入っています。1984年にスタートした「ヒルサイドギャラリー」と、1992年にスタートした「アートフロントグラフィックス」が統合され、2010年にリニューアルオープンしました。
館内は主にギャラリーとビューイングルームから構成されていて、ギャラリーでは現代美術作品や近代美術作品を中心とした企画展が1年に20回以上も開催されています。ビューイングルームでは版画や絵画や彫刻などを多数展示販売していて、インテリアコーディネートも受け付けています。なお、こちらは予約制となっています。
読み方 | あーとふろんとぎゃらりー | ||
---|---|---|---|
英語表記 | ART FRONT GALLERY | ||
住所 | 東京都渋谷区猿楽町29-18 ヒルサイドテラスA棟 | ||
電話番号 | 03-3476-4869 | ||
開館時間 | 11時~19時 | ||
休館日 | 月曜日・夏季休暇 | ||
入館料 | 無料 | ||
年間パスポート | なし | ||
割引制度 | なし | ||
公式ホームページ | こちら | ||
レストラン・カフェ | × | コインロッカー | × |
外国語パンフレット | × | 音声ガイド | × |
バリアフリー | × | 写真撮影 | × |
所要時間(目安) | 45分 | ギャラリートーク | × |
駐車場 | なし | ||
最寄り駅・アクセス | 【電車】 東急東横線「代官山駅」より徒歩5分 JR山手線「恵比寿駅」より徒歩15分 |
アクシスギャラリー
アクシスギャラリーは、港区六本木にあるギャラリーです。オープンは1981年ですので、ギャラリーの中では歴史の長い部類に属します。日本には大小様々なギャラリーがありますが、「デザイン」に焦点を当てた展示を行っている珍しいギャラリーとなっていて、六本木という土地柄、日本人のみならず外国人もよく訪れています。
こちらのギャラリーはアクシス社が運営をしていて、同社が独自で企画した展示を行っているだけではなく、一般の方や団体向けのレンタルスペースとしても活用されています。個人や団体の作品発表の場として使用されることもあれば、講演会やセミナーや各種イベントの会場として使用されることもあります。
読み方 | あくしすぎゃらりー | ||
---|---|---|---|
英語表記 | AXIS GALLERY | ||
住所 | 東京都港区六本木5-17-1 アクシスビル4F | ||
電話番号 | 03-5575-8655 | ||
開館時間 | 11時~19時 | ||
休館日 | なし | ||
入館料 | 無料 | ||
年間パスポート | なし | ||
割引制度 | なし | ||
公式ホームページ | こちら | ||
レストラン・カフェ | × | コインロッカー | × |
外国語パンフレット | × | 音声ガイド | × |
バリアフリー | × | 写真撮影 | × |
所要時間(目安) | 30分 | ギャラリートーク | × |
駐車場 | あり | ||
最寄り駅・アクセス | 【電車】 東京メトロ日比谷線「六本木駅」3番出口から徒歩約8分 都営大江戸線「六本木駅」3・5番出口から徒歩約8分 東京メトロ南北線「六本木一丁目駅」1番出口から徒歩約8分 都営大江戸線「麻布十番駅」7番出口から徒歩約8分 |
麻布十番ギャラリー
麻布十番ギャラリーは、港区麻布十番にあるギャラリーです。港区というと六本木ヒルズや東京ミッドタウンなどといった近代的な高層ビルを思い浮かべることも多いかと思いますが、このギャラリーが位置している麻布十番商店街は、今も昔ながらの下町情緒があふれるエリアとして人気を誇っています。
2008年4月にオープンしたこちらのギャラリーでは、1,2週間の短いサイクルで年間に25回ほど異なる企画展が開催されています。工芸や現代美術作品を中心に幅広いジャンルの展示が行われています。また、ギャラリースペースのレンタルも行っていて、個展やグループ展などに活用することも可能です。
読み方 | あざぶじゅうばんぎゃらりー | ||
---|---|---|---|
英語表記 | Azabujuban Gallery | ||
住所 | 東京都港区麻布十番1-7-2 エスポワール麻布102 | ||
電話番号 | 03-5411-3900 | ||
開館時間 | 11時~19時(展覧会最終日は~17時) | ||
休館日 | 火曜日 | ||
入館料 | 無料 | ||
年間パスポート | なし | ||
割引制度 | なし | ||
公式ホームページ | こちら | ||
レストラン・カフェ | × | コインロッカー | × |
外国語パンフレット | × | 音声ガイド | × |
バリアフリー | × | 写真撮影 | × |
所要時間(目安) | 25分 | ギャラリートーク | × |
駐車場 | なし | ||
最寄り駅・アクセス | 【電車】 都営地下鉄大江戸線「麻布十番駅」7番出口より徒歩1分 東京メトロ南北線「麻布十番駅」4番出口より徒歩3分 |
ブリヂストン美術館
ブリヂストン美術館は、中央区京橋にある私立の美術館です。JR東京駅や、地下鉄の日本橋駅や京橋駅から歩いて5分で行くことができるというアクセスの良さも魅力的ですが、ピカソやルノワールやゴーギャンなどといった、日本でも知名度の高い著名作家の作品が多数収蔵されているという点が最大の魅力です。
その名称からも想像できるように、この美術館にはブリヂストン社が関係しています。ブリヂストンの創業者である石橋正二郎のコレクションを展示するためにオープンしたのが始まりで、それは1952年のことでした。現在に至るまで数百万人もの来館者を集めていて、現在は年に数回の企画展が開催されています。
読み方 | ぶりじすとんびじゅつかん | ||
---|---|---|---|
英語表記 | Bridgestone Museum of Art | ||
住所 | 東京都中央区京橋1-10-1 | ||
電話番号 | 03-3563-0241 | ||
開館時間 | 10時~18時 | ||
休館日 | 月曜日(祝日の場合は開館)・年末年始・展示替え期間 | ||
入館料 | 展覧会内容によって異なる | ||
年間パスポート | なし | ||
割引制度 | 【公式ホームページ上で100円割引券を公開】 | ||
公式ホームページ | こちら | ||
レストラン・カフェ | ○ | コインロッカー | ○ |
外国語パンフレット | ○ | 音声ガイド | ○ |
バリアフリー | ○ | 写真撮影 | × |
所要時間(目安) | 75分 | ギャラリートーク | ○ |
駐車場 | なし | ||
最寄り駅・アクセス | 【電車】 JR「東京駅」八重洲中央口より徒歩5分 東京メトロ銀座線「京橋駅」6番出口/明治屋口から徒歩5分 東京メトロ銀座線・東西線・都営浅草線「日本橋駅」B1出口/高島屋口から徒歩5分 |
Bunkamura ザ・ミュージアム
Bunkamura ザ・ミュージアムは、道玄坂にある複合文化施設「Bunkamura」にある美術館です。ガーデンフロア(地下1階)と呼ばれるフロアに位置しています。Bunkamuraは渋谷のみならず、東京を代表する文化施設の一つとして知られていて、美術館のほかには映画館やコンサートホールなどが入っています。
ザ・ミュージアムでは、年に4回~6回ほど企画展が開催されています。所蔵作品はないため、常設展示は行われていません。展示は近代美術作品に注目したものが中心となっていて、海外の有名美術館の作品を展示する名品展や、女性アーティストによる作品展、西洋にスポットライトを当てた西洋絵画展などが行われています。
読み方 | ぶんかむら ざ みゅーじあむ | ||
---|---|---|---|
英語表記 | Bunkamura The Museum | ||
住所 | 東京都渋谷区道玄坂2-24-1 Bunkamura地下1階 | ||
電話番号 | 03-3477-9413 | ||
開館時間 | 10時~19時(日~木) 10時~21時(金・土) |
||
休館日 | 展覧会開催期間中は無休 | ||
入館料 | 展覧会により異なる | ||
年間パスポート | なし | ||
割引制度 | 【20名以上の団体割引】 | ||
公式ホームページ | こちら | ||
レストラン・カフェ | ○ | コインロッカー | ○ |
外国語パンフレット | × | 音声ガイド | × |
バリアフリー | ○ | 写真撮影 | × |
所要時間(目安) | 100分 | ギャラリートーク | × |
駐車場 | なし | ||
最寄り駅・アクセス | 【電車】 JR山手線「渋谷駅」ハチ公口より徒歩7分 東急東横線・東京メトロ銀座線・京王井の頭線「渋谷駅」より徒歩7分 東急田園都市線・東京メトロ半蔵門線・東京メトロ副都心線「渋谷駅」3a出口より徒歩5分 京王井の頭線「神泉駅」北口より徒歩7分 |
Bunkamura ギャラリー
Bunkamura ギャラリーは、渋谷区道玄坂にあるギャラリーです。渋谷を代表する観光名所として知られる「Bunkamura」の1階に入っています。Bunkamuraには、オペラやバレエなどに使われるホール「オーチャードホール」や、演劇や映画上映会場として使われる劇場「シアターコクーン」などといった施設もあります。
ギャラリーは全部で3つのエリアから構成されています。国内外の作品を扱う企画展を行っている「ギャラリー」、そのギャラリーに隣接する約15坪の展示空間「Box Gallery」、そして高さ2.5メートル幅6メートルの展示壁面「Wall Gallery」の3つです。なお、後半の2つはレンタルスペースとして利用されています。
読み方 | ぶんかむら ぎゃらりー | ||
---|---|---|---|
英語表記 | Bunkamura Gallery | ||
住所 | 東京都渋谷区道玄坂2-24-1 Bunkamura1階 | ||
電話番号 | 03-3477-9174 | ||
開館時間 | 展覧会によって異なる | ||
休館日 | 展覧会によって異なる | ||
入館料 | 無料 | ||
年間パスポート | なし | ||
割引制度 | なし | ||
公式ホームページ | こちら | ||
レストラン・カフェ | × | コインロッカー | × |
外国語パンフレット | × | 音声ガイド | × |
バリアフリー | ○ | 写真撮影 | × |
所要時間(目安) | 25分 | ギャラリートーク | × |
駐車場 | なし | ||
最寄り駅・アクセス | 【電車】 JR山手線「渋谷駅」ハチ公口より徒歩7分 東急東横線・東京メトロ銀座線・京王井の頭線「渋谷駅」より徒歩7分 東急田園都市線・東京メトロ半蔵門線・東京メトロ副都心線「渋谷駅」3a出口より徒歩5分 京王井の頭線「神泉駅」北口より徒歩7分 |
カナダ大使館 高円宮記念ギャラリー
カナダ大使館 高円宮記念ギャラリーは、港区赤坂のカナダ大使館内にあるギャラリーです。高円宮憲仁親王殿下の功績を称えるため、高円宮記念ギャラリーという名称になったという経緯があります。高円宮殿下はカナダのクイーンズ大学に留学した経験をお持ちで、カナダとの結びつきも強い方でした。
ギャラリー内では、カナダ人アーティストの芸術作品(絵画・彫刻・写真など)を展示していて、年に4,5回の展覧会を開催しています。他の美術館やギャラリーと比べるとあまり知られていないため、訪れる人は少なく、落ち着いてじっくりと作品鑑賞に集中できるという魅力があります。また、入館料が無料というのも魅力的です。
読み方 | かなだたいしかん たかまどのみやきねんぎゃらりー | ||
---|---|---|---|
英語表記 | Embassy of Canada Prince Takamado Gallery | ||
住所 | 東京都港区赤坂7-3-38 | ||
電話番号 | 03-5412-6305 | ||
開館時間 | 10時~17時30分(月~金) 10時~20時(水曜日) |
||
休館日 | 土曜日・日曜日・カナダ大使館の休館日 | ||
入館料 | 無料 | ||
年間パスポート | なし | ||
割引制度 | なし | ||
公式ホームページ | こちら | ||
レストラン・カフェ | × | コインロッカー | × |
外国語パンフレット | × | 音声ガイド | × |
バリアフリー | × | 写真撮影 | × |
所要時間(目安) | 30分 | ギャラリートーク | × |
駐車場 | なし | ||
最寄り駅・アクセス | 【電車】 地下鉄銀座線・半蔵門線「青山一丁目」駅から徒歩4分 |
キヤノンギャラリー
キヤノンギャラリーは、カメラやビデオなどを手掛ける大手電子機器メーカーのキヤノンが運営しているギャラリーです。主に公募制の写真展を開催しています。東京に3つのギャラリーがあるほか、札幌・仙台・名古屋・梅田・福岡といった日本有数の大都市にもギャラリーが設けられています。
こちらのページでご紹介するのは東京にある3つのギャラリーです。品川に「キヤノンギャラリー S」と「オープンギャラリー」が、銀座に「キヤノンギャラリー銀座」があります。銀座では他都市のギャラリーと同様に公募の写真展が中心となっていますが、品川では著名写真家の写真展やイベントなどが開催されています。
読み方 | きゃのんぎゃらりー | ||
---|---|---|---|
英語表記 | Canon Gallery | ||
住所 | 東京都港区港南2-16-6 キヤノンSタワー(品川) 東京都中央区銀座3-9-7(銀座) |
||
電話番号 | 03-6719-9021(品川) 03-3542-1860(銀座) |
||
開館時間 | 10時~17時30分(品川) 10時30分~18時30分(銀座) |
||
休館日 | 日曜・祝日 | ||
入館料 | 無料 | ||
年間パスポート | なし | ||
割引制度 | なし | ||
公式ホームページ | こちら | ||
レストラン・カフェ | × | コインロッカー | × |
外国語パンフレット | × | 音声ガイド | × |
バリアフリー | ○ | 写真撮影 | × |
所要時間(目安) | 40分(品川) 20分(銀座) |
ギャラリートーク | × |
駐車場 | なし | ||
最寄り駅・アクセス | 【電車・品川】 JR「品川駅」港南口方面より徒歩8分 京浜急行「品川駅」より徒歩約10分 【電車・銀座】 都営地下鉄「東銀座駅」A7A8出口より徒歩2分 日比谷線「東銀座駅」A2出口より徒歩3分 銀座線・丸ノ内線・日比谷線「銀座駅」A12出口より徒歩3分 |
東京セントラル美術館
東京セントラル美術館は、中央区銀座にある美術館です。名称は「美術館」となっていますが、常設展は行っていません。その代わり、個展やグループ展などといった企画展が年に何回も開催されていて、ギャラリーに近いイメージです。水彩画や油彩などといった絵画のみならず、写真や書道が企画展のテーマになることもあります。
公式ホームページは設けられていないため、他の美術館のようにインターネット上で詳細な情報を得ることはできませんが、開館は1971年と長い歴史を持っています。東京セントラル美術館が位置している銀座には、今でこそ数多くのギャラリーや画廊が集まっていますが、当時は先駆けのような存在でした。
読み方 | とうきょうせんとらるびじゅつかん | ||
---|---|---|---|
英語表記 | Tokyo Central Museum | ||
住所 | 東京都中央区銀座2-7-18 銀座貿易ビル5階 | ||
電話番号 | 03-3564-4600 | ||
開館時間 | 10時~18時 | ||
休館日 | 年末年始 | ||
入館料 | 展覧会ごとに異なる | ||
年間パスポート | なし | ||
割引制度 | なし | ||
公式ホームページ | なし | ||
レストラン・カフェ | × | コインロッカー | × |
外国語パンフレット | × | 音声ガイド | × |
バリアフリー | × | 写真撮影 | × |
所要時間(目安) | 30分 | ギャラリートーク | × |
駐車場 | なし | ||
最寄り駅・アクセス | 【電車】 地下鉄有楽町線「銀座1丁目駅」から徒歩1分 地下鉄銀座線「銀座駅」から徒歩3分 |
センチュリーミュージアム
センチュリーミュージアムは、新宿区早稲田にある美術館です。奈良時代から江戸時代にかけての書跡や絵画や金工などが収蔵展示されています。中でも書跡が中心となっていて、写経や古筆や短冊など、その種類も多岐にわたります。そのため、センチュリーミュージアムは「書の美術館」と称されています。
周辺には学術関係の施設が多く、すぐ近くに早稲田大学のキャンパスと早稲田中・高等学校があるほか、更に少し歩いた先には学習院女子大学のキャンパスと学習院女子中・高等科があります。少し離れますが、その他にも徒歩圏内には学習院大学や学習院中・高等科やお茶の水女子大学などがあります。
読み方 | せんちゅりーみゅーじあむ | ||
---|---|---|---|
英語表記 | Century Museum | ||
住所 | 東京都新宿区早稲田鶴巻町110-22 | ||
電話番号 | 03-6228-0811 | ||
開館時間 | 10時~17時 | ||
休館日 | 日曜・年末年始・展覧会準備期間 | ||
入館料 | 一般:500円 高校生・大学生:300円 中学生以下:無料 |
||
年間パスポート | なし | ||
割引制度 | なし | ||
公式ホームページ | こちら | ||
レストラン・カフェ | × | コインロッカー | ○ |
外国語パンフレット | × | 音声ガイド | × |
バリアフリー | ○ | 写真撮影 | × |
所要時間(目安) | 50分 | ギャラリートーク | × |
駐車場 | なし | ||
最寄り駅・アクセス | 【電車】 東京メトロ東西線「早稲田駅」1番出口から徒歩6分 |
CHANEL NEXUS HALL
CHANEL NEXUS HALLは、中央区銀座のシャネル銀座ビルディング4階に入っているイベントスペースです。日本語では「シャネル・ネクサス・ホール」と表記されます。銀座の中心的大通りである中央通り沿いにビルが建っていて、中央通りを挟んだ向こう側には銀座を代表する百貨店「松屋銀座」が建っています。
ホールには約160人収容することができ、絵画展や写真展が期間限定で行われているほか、コンサートやリサイタルなどの音楽会も開催されています。また、公式ホームページには今後の開催スケジュールが掲載されているほか、2005年から行われてきた様々なイベント内容も掲載されていますので、参考になさってみてください。
読み方 | しゃねる ねくさす ほーる | ||
---|---|---|---|
英語表記 | CHANEL NEXUS HALL | ||
住所 | 東京都中央区銀座3-5-3 | ||
電話番号 | 03-3779-4001 | ||
開館時間 | 12時~20時 | ||
休館日 | なし | ||
入館料 | 無料 | ||
年間パスポート | なし | ||
割引制度 | なし | ||
公式ホームページ | こちら | ||
レストラン・カフェ | × | コインロッカー | × |
外国語パンフレット | × | 音声ガイド | × |
バリアフリー | × | 写真撮影 | イベントにより異なる |
所要時間(目安) | イベントにより異なる | ギャラリートーク | × |
駐車場 | なし | ||
最寄り駅・アクセス | 【電車】 東京メトロ「銀座駅」A13出口から徒歩1分 東京メトロ「銀座駅1丁目駅」8番出口すぐ |
ちひろ美術館・東京
ちひろ美術館には、東京の練馬にある「ちひろ美術館・東京」と、長野県にある「安曇野ちひろ美術館」という2つの施設がありますが、こちらのページでは前者の東京にある美術館についての解説を行っております。
絵本画家として知られる「いわさきちひろ」の作品を展示するために、1977年に世界初の絵本美術館として「いわさきちひろ絵本美術館」が開館し、その後1997年に現在の名称へ改称されました。現在はいわさきちひろの作品だけではなく、世界各国の作品も扱っています。なお、館長は黒柳徹子が務めています。
読み方 | ちひろびじゅつかん・とうきょう | ||
---|---|---|---|
英語表記 | CHIHIRO ART MUSEUM | ||
住所 | 東京都練馬区下石神井4-7-2 | ||
電話番号 | 03-3995-0612 | ||
開館時間 | 10時~17時 ※繁忙期(ゴールデンウィークと夏休み)は10時~18時 |
||
休館日 | 月曜日(祝休日は開館、翌平日休館。ゴールデンウィークと8月10~20日は無休) 年末年始・冬期休館(2月)・展示替え期間 |
||
入館料 | 大人:800円 高校生以下:無料 | ||
年間パスポート | 2,500円 | ||
割引制度 | 【20名以上の団体割引】 【65歳以上は100円割引】 【学生は学生証提示で100円割引】 【練馬区内の学校教育の一環の場合は無料】 【練馬区外の学校教育の一環の場合は半額】 【修学旅行生は半額】 【チラシ割引】 【ホームページアンケート割引】他多数 |
||
公式ホームページ | こちら | ||
レストラン・カフェ | ○ | コインロッカー | ○ |
外国語パンフレット | × | 音声ガイド | × |
バリアフリー | ○ | 写真撮影 | 展示室のみ不可 |
所要時間(目安) | 70分 | ギャラリートーク | ○ |
駐車場 | あり(4台分) | ||
最寄り駅・アクセス | 【電車】 西武新宿線「上井草駅」下車徒歩7分 【バス】 JR中央線「荻窪駅」より、西武バス石神井公園駅行き(荻14)「上井草駅入口」下車徒歩5分 西武池袋線「石神井公園駅」より、西武バス荻窪駅行き(荻14)「上井草駅入口」下車徒歩5分 |
第一生命ギャラリー
第一生命ギャラリーは、千代田区有楽町にあるギャラリーです。その名の通り、大手保険会社として知られる第一生命保険株式会社が運営しているギャラリーで、同社の日比谷本社ビル1階に入っています。1990年に同社のCSR活動の一環として誕生したという経緯を持つ、長年続いているギャラリーとなっています。
こちらのギャラリーは「北ギャラリー」と「南ギャラリー」という2つのエリアから構成されています。前者では主に常設展示が行われていて、後者では企画展示が行われています。企画展示は若い作家の活動支援を目的とした個展が開催されることもあれば、第一生命が所蔵している作品を展示することもあります。
読み方 | だいいちせいめいぎゃらりー | ||
---|---|---|---|
英語表記 | DAI-ICHI-LIFE GALLERY | ||
住所 | 東京都千代田区有楽町1-13-1 DNタワー21 | ||
電話番号 | 050-3780-6950 | ||
開館時間 | 12時~18時 | ||
休館日 | 土日祝日・展示替え期間 | ||
入館料 | 無料 | ||
年間パスポート | なし | ||
割引制度 | なし | ||
公式ホームページ | こちら | ||
レストラン・カフェ | × | コインロッカー | × |
外国語パンフレット | × | 音声ガイド | × |
バリアフリー | × | 写真撮影 | × |
所要時間(目安) | 25分 | ギャラリートーク | × |
駐車場 | なし | ||
最寄り駅・アクセス | 【電車】 JR「有楽町駅」下車徒歩2分 東京メトロ有楽町線「有楽町駅」下車徒歩1分 東京メトロ日比谷線・千代田線・都営地下鉄三田線「日比谷駅」下車徒歩1分 |
小平市平櫛田中彫刻美術館
小平市平櫛田中彫刻美術館は、小平市に位置する公立の美術館です。日本近代彫刻で名を馳せた平櫛田中(ひらくしでんちゅう)の作品を展示するために開館しました。美術館として公開されている建物は、実際に平櫛田中が晩年を過ごしていた邸宅で、単に彫刻作品の鑑賞を楽しめるというだけではありません。
まずは1984年に平櫛田中の邸宅を公開するという形でスタートし、その後1994年に作品を展示するための展示館がオープンしました。2005年には遺族から作品の寄贈を受けたため、以前にも増して収蔵品の数が増えています。現在は常設展の他に、2年に1度のペースで特別展示も行われています。
読み方 | こだいらしひらくしでんちゅうちょうこくびじゅつかん | ||
---|---|---|---|
英語表記 | Kodaira Hirakushi Denchu Art Museum | ||
住所 | 東京都小平市学園西町1-7-5 | ||
電話番号 | 042-341-0098 | ||
開館時間 | 10時~16時 | ||
休館日 | 火曜日(祝日の場合はその翌日) 年末年始(12月27日~1月5日) 展示替期間 |
||
入館料 | 一般:300円 小中学生:150円 | ||
年間パスポート | なし | ||
割引制度 | 【20名以上の団体割引】 | ||
公式ホームページ | こちら | ||
レストラン・カフェ | × | コインロッカー | ○ |
外国語パンフレット | × | 音声ガイド | × |
バリアフリー | × | 写真撮影 | × |
所要時間(目安) | 50分 | ギャラリートーク | × |
駐車場 | あり(事前予約制) | ||
最寄り駅・アクセス | 【電車】 西武多摩湖線「一橋学園駅」南口より徒歩10分 【タクシー】 JR武蔵野線「新小平駅」よりタクシー5分 |
東京デザインセンター
東京デザインセンターは、品川区東五反田にあるインテリアショールームです。企業のオフィス用のインテリアや、一般家庭用のインテリアを中心に展示している大きなショールームなのですが、地階に「ガレリアホール」という多目的レンタルホールがあり、こちらで様々な展示会やイベントが開催されています。
ガレリアホールは地下1階と地下2階の2フロアから構成されていて、中央部は高い吹き抜けとなっています。一般的なギャラリーと比べるとかなり大きな規模と言え、2フロアを併せた面積は120坪を超えます。レセプションはもちろんのこと、バーカウンターやシャワールームまで完備されています。
読み方 | とうきょうでざいんせんたー | ||
---|---|---|---|
英語表記 | Tokyo Design Center | ||
住所 | 東京都品川区東五反田5-25-19 | ||
電話番号 | 03-3445-1126 | ||
開館時間 | 10時~19時 | ||
休館日 | 不定休 | ||
入館料 | 展覧会によって異なる | ||
年間パスポート | なし | ||
割引制度 | なし | ||
公式ホームページ | こちら | ||
レストラン・カフェ | ○ | コインロッカー | ○ |
外国語パンフレット | × | 音声ガイド | × |
バリアフリー | × | 写真撮影 | × |
所要時間(目安) | 30分 | ギャラリートーク | × |
駐車場 | あり | ||
最寄り駅・アクセス | 【電車】 都営浅草線「五反田駅」A7出口正面 JR山手線「五反田駅」東口より徒歩2分 東急池上線「五反田駅」より徒歩3分 |
DIESEL ART GALLERY
DIESEL ART GALLERYは、渋谷区渋谷のDIESELの店舗内にあるギャラリーです。こちらは日本でもお馴染みのファッションブランド「DIESEL」が世界で最初の大型コンセプトストアとしてオープンしたお店で、日本を始め世界各国にあるDIESELの店舗の中でも、非常に珍しい形態をしています。
店内ではアート展が年に4回ほど行われていて、世界中の様々なアーティストらの作品が展示されます。ここでしか手に入らないオリジナルグッズやアーティスト関連グッズも販売されています。ギャラリーとは言ってもDIESELのお店ですので、もちろん様々なファッションアイテムも見て回れます。
読み方 | でぃーぜる あーと ぎゃらりー | ||
---|---|---|---|
英語表記 | DIESEL ART GALLERY | ||
住所 | 東京都渋谷区渋谷1-23-16 cocoti B1F | ||
電話番号 | 03-6427-5955 | ||
開館時間 | 11時30分~21時 | ||
休館日 | 不定休 | ||
入館料 | 無料 | ||
年間パスポート | なし | ||
割引制度 | なし | ||
公式ホームページ | こちら | ||
レストラン・カフェ | × | コインロッカー | × |
外国語パンフレット | × | 音声ガイド | × |
バリアフリー | × | 写真撮影 | × |
所要時間(目安) | 20分 | ギャラリートーク | × |
駐車場 | なし | ||
最寄り駅・アクセス | 【電車】 JR「渋谷駅」宮益坂口より徒歩6分 「渋谷駅」東口より徒歩8分 |
ディスカバリーミュージアム
ディスカバリーミュージアムは、大田区の羽田空港(東京国際空港)内にある美術館です。第2旅客ターミナルの中にあるというとても珍しい美術館で、日本初の空港内美術館として2010年10月にオープンしました。
空港では時間に余裕ができることが多いですが、そのような時に誰でも気軽に立ち寄れるような施設となっていて、大人も子どもも入館料は無料となっています。規模はそれほど大きくないため、全ての展示を見て回るのに時間はかかりませんが、ソファーがいくつか置かれていて、ラウンジのような雰囲気があります。
読み方 | でぃすかばりーみゅーじあむ | ||
---|---|---|---|
英語表記 | Discovery Museum | ||
住所 | 東京都大田区羽田空港3-4-2 第2旅客ターミナル3F | ||
電話番号 | 03-6428-8735 | ||
開館時間 | 平日:11時~18時30分 土日祝日:10時~18時30分 |
||
休館日 | なし | ||
入館料 | 無料 | ||
年間パスポート | なし | ||
割引制度 | なし | ||
公式ホームページ | こちら | ||
レストラン・カフェ | × | コインロッカー | × |
外国語パンフレット | × | 音声ガイド | × |
バリアフリー | ○ | 写真撮影 | ○ |
所要時間(目安) | 30分 | ギャラリートーク | ○ |
駐車場 | 羽田空港駐車場 | ||
最寄り駅・アクセス | 【電車】 京急線「羽田空港国内線ターミナル駅」 東京モノレール「羽田空港第2ビル駅」 【バス】 「リムジンバス」と「京急バス」が、一都七県の様々な都市と羽田空港を結ぶバスを運行しています。 |
ルーヴル - DNPミュージアムラボ
ルーヴル - DNPミュージアムラボは、品川区西五反田にある体験型のミュージアムです。世界屈指の美術館として知られるフランスのルーヴル美術館と、世界最大級の印刷会社である大日本印刷社が共同で立ち上げたプロジェクトで、「見る」「知る」「感じる」をテーマに様々な展示を行っています。
館内は4つの部屋から構成されています。実際に作品が展示されている「展示室」、様々なディスプレイコンテンツを楽しめる「ホワイエ」、180インチの大画面で映像を鑑賞できる「シアター」、講演会などか行われる150人収容の「多目的ホール」の4つです。なお、入館には予約が必要となります。
読み方 | ルーヴル でぃーえぬぴーみゅーじあむらぼ | ||
---|---|---|---|
英語表記 | Louvre - DNP Museum Lab | ||
住所 | 東京都品川区西五反田3-5-20 DNP五反田ビル1F | ||
電話番号 | 03-5435-0880 | ||
開館時間 | 金曜日:18時~21時 土日:10時~18時 ※ともに事前予約制 |
||
休館日 | 月曜~木曜・祝日の金曜日・展示替え期間・年末年始 | ||
入館料 | 無料 | ||
年間パスポート | なし | ||
割引制度 | なし | ||
公式ホームページ | こちら | ||
レストラン・カフェ | × | コインロッカー | ×(カウンターで預けられます) |
外国語パンフレット | × | 音声ガイド | × |
バリアフリー | ○ | 写真撮影 | × |
所要時間(目安) | 50分 | ギャラリートーク | ○ |
駐車場 | なし | ||
最寄り駅・アクセス | 【電車】 JR山手線・都営地下鉄浅草線・東急池上線「五反田駅」徒歩6分 東急目黒線「不動前駅」徒歩7分 |
古代エジプト美術館
古代エジプト美術館は、渋谷区神南にある古代エジプト遺物を専門に扱っている美術館です。古代エジプトのコレクションを収蔵展示している数少ない施設の一つです。創設者の菊川匡が収集したコレクションを中心に約1,000点もの遺物が収蔵されていて、その中から企画展のテーマに沿った約100点が展示されるという仕組みです。
ビルの1室を借りて運営しているため、それほど規模は大きくないのですが、展示方法に工夫が加えられていて、すっきりと見やすい印象を受けます。館内には複数の展示室があり、スタッフによる解説を受けることができるほか、アトラクション的な要素も含まれていて、楽しみながら学べる美術館となっています。
読み方 | こだいえじぷとびじゅつかん | ||
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英語表記 | The Ancient Egyptian Museum, Shibuya, Tokyo | ||
住所 | 東京都渋谷区神南1-12-18 メゾン渋谷801 | ||
電話番号 | 03-6809-0718 | ||
開館時間 | 12時~18時 | ||
休館日 | 金・土・日・祝日・年末年始 | ||
入館料 | 一般:1,500円 大学生:1,200円 高校生以下:1,000円 |
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年間パスポート | なし | ||
割引制度 | なし | ||
公式ホームページ | こちら | ||
レストラン・カフェ | × | コインロッカー | × |
外国語パンフレット | × | 音声ガイド | × |
バリアフリー | × | 写真撮影 | × |
所要時間(目安) | 50分 | ギャラリートーク | ○ |
駐車場 | なし | ||
最寄り駅・アクセス | 【電車】 JR「渋谷駅」ハチ公口より徒歩5分 |
永青文庫
永青文庫は、文京区目白台にある美術館です。江戸時代に細川家の屋敷として使用されていた敷地の中に建っていて、緑が豊富で夏でも涼しげな雰囲気があります。周辺には回遊式泉水庭園の雰囲気を味わえる「新江戸川公園」や、都内有数の高級ホテルとして知られる「ホテル椿山荘東京」などといった施設もあります。
館内には日本や東洋の美術工芸品と歴史文書が展示されています。全部で6,000点の美術工芸品と48,000点の歴史文書を所蔵していますが、展示されているのはその一部です。中には複数の国宝や重要文化財も含まれています。季節ごとに年に4回の展示会が行われていて、その度に異なるコレクションを見れます。
読み方 | えいせいぶんこ | ||
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英語表記 | EISEI-BUNKO MUSEUM | ||
住所 | 東京都文京区目白台1-1-1 | ||
電話番号 | 03-3941-0850 | ||
開館時間 | 10時~16時30分 | ||
休館日 | 月曜日(祝日の場合は翌火曜日が休館) 展示替え期間・年末年始 |
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入館料 | 一般:600円 学生:400円 | ||
年間パスポート | 一般:1,000円 学生:500円 | ||
割引制度 | 【10名以上の団体割引】 | ||
公式ホームページ | こちら | ||
レストラン・カフェ | × | コインロッカー | ○ |
外国語パンフレット | × | 音声ガイド | × |
バリアフリー | × | 写真撮影 | × |
所要時間(目安) | 45分 | ギャラリートーク | ○ |
駐車場 | あり | ||
最寄り駅・アクセス | 【電車】 東京メトロ 有楽町線「江戸川橋駅」下車、出口1aより徒歩15分 東京メトロ 副都心線「雑司が谷駅」下車、出口3より徒歩15分 【バス】 JR「目白駅」より都営バス新宿駅西口行きにて、「椿山荘前」下車徒歩5分 |
府中市美術館
府中市美術館は、都立府中の森公園内にある美術館です。最寄り駅からでも歩いて20分近くかかりますが、複数の駅からバスが出ていて、バスに乗れば美術館の目の前で降りれます。また、無料の駐車場も全部で60台分用意されていますので、自家用車で訪れるのもおすすめです。
2000年10月にオープンしたこちらの美術館では、いつ行っても絵画を中心とした「常設展」と、洋画家の牛島憲之の作品を集めた「牛島憲之記念館」を見て回れます。また、年に数回の企画展も開催されているほか、公開制作やワークショップなどといった取り組みにも力を入れています。
読み方 | ふちゅうしびじゅつかん | ||
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英語表記 | Fuchu Art Museum | ||
住所 | 東京都府中市浅間町1-3 都立府中の森公園内 | ||
電話番号 | 042-336-3371 | ||
開館時間 | 10時~17時 | ||
休館日 | 月曜日(祝日の場合はその翌日) 祝日の翌日(その日が土日祝日にあたる場合は開館) 年末年始・展示替え期間 |
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入館料 | 【常設展】 一般:200円 高校生・大学生:100円 小中学生:50円 未就学児:無料 【企画展】 展覧会によって異なる |
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年間パスポート | 一般:2,500円 高校生・大学生:1,500円 小中学生:800円 |
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割引制度 | 【20名以上の団体割引】 【府中市在住在学の小中学生は「学びのパスポート」提示で無料】 |
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公式ホームページ | こちら | ||
レストラン・カフェ | ○ | コインロッカー | ○ |
外国語パンフレット | × | 音声ガイド | × |
バリアフリー | ○ | 写真撮影 | × |
所要時間(目安) | 90分 | ギャラリートーク | × |
駐車場 | 府中市臨時駐車場(約60台収容可) | ||
最寄り駅・アクセス | 【バス】 京王線「府中駅」から、 ・ちゅうバス(多磨町行き)「府中市美術館」下車すぐ ・武蔵小金井駅行きバス(一本木経由)「天神町二丁目」下車すぐ ・武蔵小金井駅行きバス(学園通り経由)「天神町幼稚園前」下車徒歩8分 京王線「東府中駅」北口から、 ・ちゅうバス(府中駅行き)「府中市美術館」下車すぐ JR中央線「武蔵小金井駅」から、 ・京王線府中駅行き(一本木経由)バス「一本木」下車すぐ ・京王線府中駅行き(学園通り経由)バス「天神町幼稚園前」下車徒歩8分 |
東京富士美術館
東京富士美術館は、八王子市谷野町にある美術館です。八王子駅からバスに乗って行くことができます。日本画・西洋画・彫刻・版画・刀剣など様々な収蔵品があり、その数は約3万点にもなります。1983年に開館され、2008年には開館25周年を記念して新しくできた新館もオープンしました。
高級感と清潔感があふれる広々とした館内には、8つの常設展示室と4つの企画展示室があり、企画展示室の展示は年に数回行われる展覧会ごとに入れ替わります。また、美術品の展示だけをしているというわけではなく、コンサートや講演会などといったイベントも不定期で開催されています。
読み方 | とうきょうふじびじゅつかん | ||
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英語表記 | Tokyo Fuji Art Museum | ||
住所 | 東京都八王子市谷野町492-1 | ||
電話番号 | 042-691-4511 | ||
開館時間 | 10時~17時 | ||
休館日 | 毎週月曜日(祝日、振替休日の場合は開館。翌火曜日が休館) 年末年始・展示替期間 |
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入館料 | 展示会によって異なる | ||
年間パスポート | 5,000円 | ||
割引制度 | 【20名以上の団体割引】 【土曜日は小中学生無料】 【誕生日の方は無料】 【メールマガジン登録者割引】 【公式ホームページ上にてWebクーポンを公開】 |
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公式ホームページ | こちら | ||
レストラン・カフェ | ○ | コインロッカー | ○ |
外国語パンフレット | ○ | 音声ガイド | ○ |
バリアフリー | ○ | 写真撮影 | 事前許可が必要 |
所要時間(目安) | 75分 | ギャラリートーク | ○ |
駐車場 | 無料専用駐車場あり(65台) | ||
最寄り駅・アクセス | 【バス】 JR「八王子駅」北口・西東京バス12番乗り場より「創価大正門東京富士美術館行き」か「創価大学循環」乗車 京王線「京王八王子駅」西東京バス4番乗り場より「創価大正門東京富士美術館行き」か「創価大学循環」乗車 |
フジフイルム スクエア
フジフイルム スクエアは、日本人からも外国人からも人気の高い六本木の東京ミッドタウン内にある写真のギャラリーです。名称からも想像ができますが、カメラやフイルムの大手メーカーとして知られる富士フイルム社が運営しています。
館内は「富士フイルムフォトサロンスペース1」「富士フイルムフォトサロンスペース2」「富士フイルムフォトサロンミニギャラリー」「写真歴史博物館」という4つの施設から構成されています。いずれも写真展や企画展を年に複数回開催しているほか、プロの写真家によるトークショーやセミナーなども不定期で行われています。
読み方 | ふじふいるむ すくえあ | ||
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英語表記 | FUJIFILM SQUARE | ||
住所 | 東京都港区赤坂9-7-3 東京ミッドタウン内 | ||
電話番号 | 03-6271-3350 | ||
開館時間 | 10時~19時 | ||
休館日 | 年末年始 | ||
入館料 | 無料 | ||
年間パスポート | なし | ||
割引制度 | なし | ||
公式ホームページ | こちら | ||
レストラン・カフェ | × | コインロッカー | × |
外国語パンフレット | ○ | 音声ガイド | × |
バリアフリー | ○ | 写真撮影 | × |
所要時間(目安) | 50分 | ギャラリートーク | ○ |
駐車場 | 東京ミッドタウン駐車場 | ||
最寄り駅・アクセス | 【電車】 東京メトロ日比谷線「六本木駅」4a出口より徒歩5分(または地下通路にて直結) 都営大江戸線「六本木駅」8番出口直結 東京メトロ千代田線「乃木坂駅」3番出口より徒歩5分 |
深川東京モダン館
深川東京モダン館は、江東区門前仲町にある文化施設です。江東区の文化情報を発信する施設という役割を持っていて、区内の観光スポットや商業スポットなどの紹介を行っています。1932年に建てられた「東京市深川食堂」を改修して誕生したという経緯があり、建物は国登録有形文化財建造物に登録されています。
館内では様々なイベントが開催されています。江東区や江東区の歴史に関係した展示を中心に、各種作品展や落語会や食事会など、その種類も多岐に渡ります。また、建物の2階には「会議室」と「多目的スペース」が設けられていて、どちらもレンタルが可能です。1時間単位から借りれます。
読み方 | ふかがわとうきょうもだんかん | ||
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英語表記 | FUKAGAWA TOKYO MODAN KAN | ||
住所 | 東京都江東区門前仲町1-19-15 | ||
電話番号 | 03-5639-1776 | ||
開館時間 | 10時~18時(金曜土曜は19時まで) | ||
休館日 | 月曜日(月曜日が祝日の場合、翌火曜日が休館) 年末年始・展示替え期間 |
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入館料 | 無料 | ||
年間パスポート | なし | ||
割引制度 | なし | ||
公式ホームページ | こちら | ||
レストラン・カフェ | ○ | コインロッカー | ○ |
外国語パンフレット | ○ | 音声ガイド | × |
バリアフリー | × | 写真撮影 | × |
所要時間(目安) | 25分 | ギャラリートーク | × |
駐車場 | なし | ||
最寄り駅・アクセス | 【電車】 東京メトロ東西線・都営地下鉄大江戸線「門前仲町駅」6番または3番出口から徒歩3分 |
福沢一郎記念館
福沢一郎記念館は、世田谷区砧にある美術館です。群馬県北群馬郡にも同名の美術館がありますが、こちらのページでは世田谷区のものをご紹介しています。世田谷区というと都内有数の住宅街エリアとして知られていますが、福沢一郎記念館も小田急線の成城学園前駅と祖師ヶ谷大蔵駅の間の閑静な住宅街に位置しています。
福沢一郎は1898年に生まれ1992年に没した昭和を代表する画家の一人です。パリで数年間芸術を学び、シュールレアリズムを日本に持ち込みました。多摩美術大学と女子美術大学の教授を務めたほか、文化功労者に選ばれた後に文化勲章も受章しています。そんな彼のアトリエや書斎を改装して、この記念館が誕生しました。
読み方 | ふくざわいちろうきねんかん | ||
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英語表記 | FUKUZAWA Ichiro Memorial Museum | ||
住所 | 東京都世田谷区砧8-14-7 | ||
電話番号 | 03-3415-3405 | ||
開館時間 | 11時~17時 | ||
休館日 | 展覧会によって異なる | ||
入館料 | 展覧会によって異なる | ||
年間パスポート | なし | ||
割引制度 | なし | ||
公式ホームページ | こちら | ||
レストラン・カフェ | × | コインロッカー | × |
外国語パンフレット | × | 音声ガイド | × |
バリアフリー | × | 写真撮影 | × |
所要時間(目安) | 30分 | ギャラリートーク | ○ |
駐車場 | なし | ||
最寄り駅・アクセス | 【電車】 小田急線「祖師ヶ谷大蔵駅」から徒歩5分 小田急線「成城学園前駅」から徒歩15分 |
クリエイションギャラリーG8
クリエイションギャラリーG8は、銀座にあるグラフィックデザイン専門のギャラリーです。大企業の一つとして広く知られているリクルート社が運営しています。なお、リクルート社はこの近くにガーディアン・ガーデンというギャラリーも運営しています。どちらもCSR活動の一環として行われていて、入館料は無料です。
現在は「G8」という名称が付けられていますが、1985年にオープンした際には銀座7丁目ビルに入っていたことから「G7ギャラリー」という名称でした。1989年に現在の銀座8丁目ビルに移転されて、名称もG7からG8へと変わりました。詳しい沿革や名称の由来などは公式ホームページからご覧頂けます。
読み方 | くりえいしょんぎゃらりーじーえいと | ||
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英語表記 | CREATION GALLERY G8 | ||
住所 | 東京都中央区銀座8-4-17 リクルートGINZA8ビル1F | ||
電話番号 | 03-3575-6918 | ||
開館時間 | 11時~19時 | ||
休館日 | 日曜・祝日 | ||
入館料 | 無料 | ||
年間パスポート | なし | ||
割引制度 | なし | ||
公式ホームページ | こちら | ||
レストラン・カフェ | × | コインロッカー | × |
外国語パンフレット | × | 音声ガイド | × |
バリアフリー | ○ | 写真撮影 | × |
所要時間(目安) | 45分 | ギャラリートーク | ○ |
駐車場 | なし | ||
最寄り駅・アクセス | 【電車】 JR「新橋駅」銀座口から徒歩3分 東京メトロ銀座線「新橋駅」5番口から徒歩3分 |
GA Gallery
GA Galleryは、渋谷区千駄ヶ谷にある建築専門のギャラリーです。建築業界では知らない人はいないというほど有名な出版社であるGA社が運営していて、ギャラリーと専門書店が同じビルの中に入っています。一般の来館者はそれほど多くありませんが、建築家や建築家を目指す学生らがよく訪れています。
ギャラリーでは、年に何回かの展覧会が開催されています。日本人アーティストを扱うこともあれば、海外のアーティストを扱うこともあり、講演会も併せて開かれることが多いです。建築物のミニチュア模型や設計図やイメージ写真など、他のギャラリーとは異なった芸術作品を観賞できます。
読み方 | ジーエーギャラリー | ||
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英語表記 | GA Gallery | ||
住所 | 東京都渋谷区千駄ヶ谷3-12-14 | ||
電話番号 | 03-3403-1581 | ||
開館時間 | 12時~18時30分 | ||
休館日 | 月曜日(祝祭日の場合は開館) | ||
入館料 | 展覧会によって異なる | ||
年間パスポート | なし | ||
割引制度 | なし | ||
公式ホームページ | こちら | ||
レストラン・カフェ | × | コインロッカー | × |
外国語パンフレット | × | 音声ガイド | ○ |
バリアフリー | × | 写真撮影 | × |
所要時間(目安) | 30分 | ギャラリートーク | ○ |
駐車場 | なし | ||
最寄り駅・アクセス | 【電車】 東京メトロ副都心線「北参道駅」徒歩2分 JR「代々木駅」徒歩10分 |
ギャラリーTOM
ギャラリーTOMは、渋谷区松涛にある美術館です。渋谷というと若者の街で様々な商業施設があることでもお馴染みですが、ギャラリーTOMがあるエリア一帯は住宅街になっているため、静かで落ち着いています。ちなみに、東京大学の駒場キャンパスは歩いてすぐの距離に位置しています。
主に彫刻や立体作品の企画展が開催されていますが、その特徴は触ることができるという点です。視覚障害者も芸術を楽しめる「手で見るギャラリー」をコンセプトに運営されているのです。全国にある盲学校の生徒による造形作品展なども開催されていて、視覚障害者の芸術活動の支援を行っている貴重な美術館となっています。
読み方 | ぎゃらりーとむ | ||
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英語表記 | Gallery TOM | ||
住所 | 東京都渋谷区松涛2-11-1 | ||
電話番号 | 03-3467-8102 | ||
開館時間 | 10時30分~18時 | ||
休館日 | 月曜日 | ||
入館料 | 企画展により異なる | ||
年間パスポート | なし | ||
割引制度 | なし | ||
公式ホームページ | こちら | ||
レストラン・カフェ | × | コインロッカー | × |
外国語パンフレット | ○ | 音声ガイド | × |
バリアフリー | ○ | 写真撮影 | 企画展により異なる |
所要時間(目安) | 30分 | ギャラリートーク | × |
駐車場 | なし | ||
最寄り駅・アクセス | 【電車】 「渋谷駅」から徒歩15分 京王井の頭線「神泉駅」から徒歩7分 |
三鷹市芸術文化センター
三鷹市芸術文化センターは、三鷹市上連雀にある文化施設です。「風のホール」「星のホール」という大小2つのホール、小さな3つの部屋と大きな2つの部屋が用意されている「美術創作室」、様々な展示に使える4つの「美術展示室」、オーケストラやコーラスの練習に使える4つの「音楽練習室」などから構成されています。
いずれの施設もレンタル利用されていて、一般の方でも借りれます。ホールではコンサートや落語などが開催され、創作室と展示室では個展やグループ展などが開かれています。大々的に宣伝をしているわけではないのですが、公式ホームページからは最新のイベント情報を入手できます。
読み方 | みたかしげいじゅつぶんかせんたー | ||
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英語表記 | Mitaka City Arts Center | ||
住所 | 東京都三鷹市上連雀6-12-14 | ||
電話番号 | 0422-47-9100 | ||
開館時間 | 10時~19時 | ||
休館日 | 月曜日(休日と重なった場合はその翌日及び翌々日) 年末年始 |
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入館料 | 展覧会によって異なる | ||
年間パスポート | なし | ||
割引制度 | なし | ||
公式ホームページ | こちら | ||
レストラン・カフェ | ○ | コインロッカー | ○ |
外国語パンフレット | × | 音声ガイド | × |
バリアフリー | ○ | 写真撮影 | × |
所要時間(目安) | 30分 | ギャラリートーク | × |
駐車場 | あり | ||
最寄り駅・アクセス | 【電車】 JR「三鷹駅」から徒歩15分 【バス】 JR三鷹駅南口4,5番バス乗り場から乗って、「八幡前・芸術文化センター」下車すぐ JR三鷹駅南口6,7番バス乗り場から乗って、「八幡前」下車徒歩1分 |
東京藝術大学大学美術館
東京藝術大学大学美術館は、上野の東京藝術大学美術学部キャンパス内にある美術館です。本館・陳列館・正木記念館・取手館という4つの建物から構成されていますが、最後の取手館だけは上野ではなく、茨城県取手市にある東京藝術大学取手キャンパスの中に位置しています。
鑑賞のメインとなるのは本館です。本館には4つの展示室があり、大きなガラスケースがある地下の展示室では常設展示が中心となっています。他の展示室は企画展が開催される際に使用されています。なお、陳列館は企画展開催期間中のみ、正木記念館は不定期に、それぞれ公開されています。
読み方 | とうきょうげいじゅつだいがくだいがくびじゅつかん | ||
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英語表記 | The Univerisity Art Museum, Tokyo University of the Arts | ||
住所 | 東京都台東区上野公園12-8 | ||
電話番号 | 050-5525-2200 | ||
開館時間 | 10時~17時 | ||
休館日 | 毎月曜日(祝日・振替休日の場合は開館、翌火曜日休館) 入学試験期間・年末年始・展示替え期間・保守点検期間 |
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入館料 | 展覧会ごとに異なる | ||
年間パスポート | なし | ||
割引制度 | なし | ||
公式ホームページ | こちら | ||
レストラン・カフェ | ○ | コインロッカー | ○ |
外国語パンフレット | × | 音声ガイド | × |
バリアフリー | ○ | 写真撮影 | 事前許可制 |
所要時間(目安) | 100分 | ギャラリートーク | × |
駐車場 | なし | ||
最寄り駅・アクセス | 【電車】 JR上野駅、東京メトロ根津駅より徒歩10分 京成上野駅、東京メトロ日比谷線・銀座線上野駅より15分 |
現代美術製作所
現代美術製作所は、墨田区墨田にあるギャラリーです。かつてはゴムの製造や加工などを行っていたという工場の建物を利用して、様々な企画展を開催しています。築50年以上が経過しているという建物の外観は一部年季が入っていますが、ギャラリー内は白を基調とした綺麗でおしゃれな展示スペースとなっています。
ちなみに、東京の新たなシンボルとなった「東京スカイツリー」からも近いです。電車だと現代美術製作所の最寄り駅「東向島駅」からたったの2駅ですし、歩いても30~40分ほどで到着します。もし時間に余裕があるという場合は、現代美術製作所と併せて東京スカイツリーにも立ち寄ってみてはいかがでしょうか。
読み方 | げんだいびじゅつせいさくじょ | ||
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英語表記 | Contemporary Art Factory | ||
住所 | 東京都墨田区墨田1-15-3 | ||
電話番号 | 03-5630-3216 | ||
開館時間 | 展覧会によって異なる | ||
休館日 | 不定 | ||
入館料 | 無料 | ||
年間パスポート | なし | ||
割引制度 | なし | ||
公式ホームページ | こちら | ||
レストラン・カフェ | × | コインロッカー | × |
外国語パンフレット | × | 音声ガイド | × |
バリアフリー | × | 写真撮影 | × |
所要時間(目安) | 30分 | ギャラリートーク | ○ |
駐車場 | なし | ||
最寄り駅・アクセス | 【電車】 東武伊勢崎線「東向島駅」下車徒歩5分 |
ガーディアン・ガーデン
ガーディアン・ガーデンは、若手クリエーターの活動支援を目的とした、銀座にあるギャラリーです。1990年に渋谷区にてオープンしたのが始まりで、それから3年後の1993年に現在の銀座へと移転されました。オープン以来数千人もの若手クリエーターが、ガーディアン・ガーデンで作品を公開しています。
ガーディアン・ガーデンで作品を公開することにも、鑑賞することにも費用はかかりません。作品公開のためには公募の審査を通過する必要がありますが、鑑賞に関しては開館時間内であれば誰でも自由に出入りできます。なお、このギャラリーはリクルート社がCSR活動の一般として運営しています。
読み方 | かーでぃあん・がーでん | ||
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英語表記 | GUARDIAN GARDEN | ||
住所 | 東京都中央区銀座7-3-5 リクルートGINZA7ビルB1F | ||
電話番号 | 03-5568-8818 | ||
開館時間 | 11時~19時 | ||
休館日 | 日曜・祝日 | ||
入館料 | 無料 | ||
年間パスポート | なし | ||
割引制度 | なし | ||
公式ホームページ | こちら | ||
レストラン・カフェ | × | コインロッカー | × |
外国語パンフレット | × | 音声ガイド | × |
バリアフリー | × | 写真撮影 | ○ |
所要時間(目安) | 20分 | ギャラリートーク | × |
駐車場 | なし | ||
最寄り駅・アクセス | 【電車】 東京メトロ「銀座駅」より徒歩5分 JR・東京メトロ「新橋駅」より徒歩5分 |
ギンザ・グラフィック・ギャラリー
ギンザ・グラフィック・ギャラリーは、銀座にあるグラフィックデザインの専門ギャラリーです。銀座のメイン通りである中央通りと並行して一本隣に延びている「すずらん通り」と「交詢社通り」が交差する角地に立地しています。
英語表記のGinza Graphic Galleryの頭文字を取って、スリー・ジー(ggg)と略して表記されることもあるこちらのギャラリーでは、年間12回の企画展が行われています。つまり毎月異なる展示を楽しむことができるということです。なお、企画展によっては予約制のワークショップが開催されることもあります。
読み方 | ぎんざ・ぐらふぃっく・ぎゃらりー | ||
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英語表記 | ginza graphic gallery | ||
住所 | 東京都中央区銀座7-7-2 DNP銀座ビル1F | ||
電話番号 | 03-3571-5206 | ||
開館時間 | 11時~19時(土曜日は18時まで) | ||
休館日 | 日曜・祝日 | ||
入館料 | 企画展により異なる(無料のケースが多い) | ||
年間パスポート | なし | ||
割引制度 | なし | ||
公式ホームページ | こちら | ||
レストラン・カフェ | × | コインロッカー | × |
外国語パンフレット | × | 音声ガイド | × |
バリアフリー | × | 写真撮影 | 企画展により異なる |
所要時間(目安) | 45分 | ギャラリートーク | ○ |
駐車場 | なし | ||
最寄り駅・アクセス | 【電車】 地下鉄銀座線・日比谷線・丸ノ内線「銀座駅」から徒歩5分 JR「有楽町駅」もしくは「新橋駅」から徒歩10分 |
三鷹の森ジブリ美術館
三鷹の森ジブリ美術館は、三鷹市にあるアニメーションの美術館です。スタジオジブリの数々の人気アニメーションに関連した展示が行われていて、都内の美術館の中でもかなり高い人気を誇る部類に含まれます。チケットは予約制で、ローソンの店頭端末「Loppi」を利用して購入します。
5つの小部屋で交際される常設展示室「映画の生まれる場所(ところ)」、年に数回の特別展示を行う企画展示室、様々な作品が上映されている映像展示室「土星座」、子ども向けの絵本や書籍を読んだり購入したりできる図書閲覧室「トライホークス」、子どもが中で遊べる「ネコバスルーム」などといった施設が設けられています。
読み方 | みたかのもりじぶりびじゅつかん | ||
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英語表記 | Ghibli Museum, Mitaka | ||
住所 | 東京都三鷹市下連雀1-1-83 井の頭恩賜公園内 | ||
電話番号 | 0570-055-777 | ||
開館時間 | 10時~18時 | ||
休館日 | 火曜日・展示替え期間・メンテナンス期間・冬季期間 | ||
入館料 | 大人・大学生:1,000円 中高生:700円 小学生:400円 幼児(4歳以上):100円 4歳以下:無料 |
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年間パスポート | なし | ||
割引制度 | なし | ||
公式ホームページ | こちら | ||
レストラン・カフェ | ○ | コインロッカー | ○ |
外国語パンフレット | ○ | 音声ガイド | × |
バリアフリー | ○ | 写真撮影 | 館内のみ不可 |
所要時間(目安) | 120分 | ギャラリートーク | × |
駐車場 | なし | ||
最寄り駅・アクセス | 【電車】 JR「三鷹駅」南口から徒歩約15分 JR中央線・京王井の頭線「吉祥寺駅」から徒歩約15分 京王井の頭線「井の頭公園駅」から徒歩約15分 【バス】 JR三鷹駅南口からコミュニティバスに乗って、「三鷹の森ジブリ美術館」下車 吉祥寺駅南口から調布方面行きのバスに乗って、「万助橋」下車 |
行幸地下ギャラリー
行幸地下ギャラリーは、丸の内ビルディング(丸ビル)と、新丸の内ビルディング(新丸ビル)を繋いでいる地下の連絡通路にあるギャラリーです。東京駅と皇居方面にも繋がっていて、周辺の移動にも便利なため、多くの方に利用されています。
幅の広い通路は約200メートルに渡って延びています。その両サイドのガラスケース内に様々な写真や解説ボードなどが展示されています。4つのパートに分類されていて、「江戸文化祭」「皇居逍遥」「オフィス細見」「一丁紐育(ニューヨーク)の時代」と、それぞれ異なった内容の展示を楽しめます。
読み方 | ぎょうこうちかぎゃらりー | ||
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英語表記 | Gyoko-dori Underground Gallery | ||
住所 | 東京都千代田区丸の内2-4-1 行幸通り地下 | ||
電話番号 | 03-3287-4895 | ||
開館時間 | 6時~24時30分 | ||
休館日 | なし | ||
入館料 | 無料 | ||
年間パスポート | なし | ||
割引制度 | なし | ||
公式ホームページ | こちら | ||
レストラン・カフェ | × | コインロッカー | × |
外国語パンフレット | × | 音声ガイド | × |
バリアフリー | ○ | 写真撮影 | ○ |
所要時間(目安) | 30分 | ギャラリートーク | × |
駐車場 | なし | ||
最寄り駅・アクセス | 【電車】 JR「東京駅」丸の内地下中央口より地下道にて直結 丸ノ内線「東京駅」地下道より直結 千代田線「二重橋駅」7番出口より行幸地下通路に直結 三田線「大手町駅」D1出口 東西線「大手町駅」B1出口 半蔵門線「大手町駅」A5出口 有楽町線「有楽町駅」A1出口 三田線・千代田線・日比谷線「日比谷駅」A3出口 |
玉堂美術館
玉堂美術館は、青梅市御岳にある美術館です。明治から昭和にかけて名を馳せた日本画家である川合玉堂の作品を展示しています。御岳は彼が亡くなるまでの十数年を過ごした地ということもあり、この地に美術館が建てられました。1961年に開館したため、既に50年以上の歴史を誇ります。
館内には、川合玉堂が15歳から84歳までに描いた作品が収蔵されていて、年に7回の展示替えが行われるほか、年1回の特別展示も行われます。建物は周囲の自然にマッチした日本風の建築となっていて、庭園も設けられています。そのため、館内でも館外でも落ち着いた雰囲気を味わうことができます。
読み方 | ぎょくどうびじゅつかん | ||
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英語表記 | Gyokudo Art Museum | ||
住所 | 東京都青梅市御岳1-75 | ||
電話番号 | 0428-78-8335 | ||
開館時間 | 3月~11月:10時~17時 12月~2月:10時~16時30分 |
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休館日 | 月曜日(祝日の場合、その翌日)・年末年始 | ||
入館料 | 大人:500円 大学生・中高生:400円 小学生:200円 |
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年間パスポート | なし | ||
割引制度 | 【20名以上の団体割引】 | ||
公式ホームページ | こちら | ||
レストラン・カフェ | ○ | コインロッカー | ○ |
外国語パンフレット | × | 音声ガイド | × |
バリアフリー | ○ | 写真撮影 | 館内は不可 |
所要時間(目安) | 45分 | ギャラリートーク | × |
駐車場 | あり(60台収容) | ||
最寄り駅・アクセス | 【電車】 JR青梅線「御嶽駅」より徒歩3分 |
畠山記念館
畠山記念館は、港区白金台にある美術館です。国宝と重要文化財を含む、茶道具や陶磁器や書画などといった日本と東洋の美術品が収蔵されています。建物の周りは緑豊かな庭園となっていて、落ち着いた雰囲気の中、散策を楽しむこともできます。
株式会社荏原製作所の創業者である畠山一清のコレクションを公開するためにオープンしたのが始まりで、それは1964年のことでした。その当時の雰囲気を保ったまま開館し続けていて、現在も年に4回のペースで展示品の入れ替えを行っています。なお、付属施設として庭園内に茶室も複数も受けられています。
読み方 | はたけやまきねんかん | ||
---|---|---|---|
英語表記 | Hatakeyama Memorial Museum of Fine Art | ||
住所 | 東京都港区白金台2-20-12 | ||
電話番号 | 03-3447-5787 | ||
開館時間 | 4~9月:10時~17時 10~3月:10時~16時30分 |
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休館日 | 月曜日(祝日の場合は翌火曜日) 展示替期間中・年末年始 |
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入館料 | 一般:500円 高校生・大学生:350円 中学生以下:無料 |
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年間パスポート | 7,000円 | ||
割引制度 | 【20名以上の団体割引】 | ||
公式ホームページ | こちら | ||
レストラン・カフェ | × | コインロッカー | ○ |
外国語パンフレット | × | 音声ガイド | × |
バリアフリー | × | 写真撮影 | 展示室のみ不可 |
所要時間(目安) | 40分 | ギャラリートーク | ○ |
駐車場 | あり | ||
最寄り駅・アクセス | 【電車】 都営浅草線「高輪台駅」A2出口から徒歩5分 東京メトロ南北線・都営三田線「白金台駅」2番出口から徒歩12分 【バス】 JR五反田駅から都バス「赤羽橋駅前行き」もしくは「三田駅前行き」に乗って、「高輪台駅前」下車徒歩5分 【タクシー】 JR「五反田駅」もしくは「品川駅」より約5分 |
原美術館
原美術館は、品川区北品川にある私立美術館です。新幹線の停車駅でもある品川駅からさほど離れていない場所に住宅街が広がっていますが、その閑静な地域に建っています。コンテンポラリーアート(現代美術)を中心に年3,4回の展覧会が開催されていて、アートや建築やデザインなど、その種類は多岐にわたります。
建物は、東京ガスや日本航空の会長を務めた実業家の原邦造の旧邸宅を利用したもので、近代日本を代表する建築家の一人である渡辺仁の設計のもと、1938年に完成しました。彼は東京国立博物館の本館の設計も手掛けています。しばらくは邸宅として利用されていて、1979年に美術館として開館しました。
読み方 | はらびじゅつかん | ||
---|---|---|---|
英語表記 | Hara Museum of Comtemporary Art | ||
住所 | 東京都品川区北品川4-7-25 | ||
電話番号 | 03-3445-0651 | ||
開館時間 | 11時~17時(水曜のみ20時まで) | ||
休館日 | 月曜日(祝日の場合は翌日) 展示替え期間・年末年始 |
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入館料 | 一般:1,000円 高校生・大学生:700円 小中学生:500円 |
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年間パスポート | 一般:10,000円 学生:5,000円 | ||
割引制度 | 【20名以上の団体割引】 【学期中の土曜日は小学生から高校生まで入館無料】 |
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公式ホームページ | こちら | ||
レストラン・カフェ | ○ | コインロッカー | ○ |
外国語パンフレット | ○ | 音声ガイド | × |
バリアフリー | × | 写真撮影 | 企画展による |
所要時間(目安) | 80分 (企画展込み) |
ギャラリートーク | ○ |
駐車場 | あり | ||
最寄り駅・アクセス | 【電車】 JR「品川駅」高輪口より徒歩15分 【バス】 都営バス(反96)「五反田駅行き」に乗って、「御殿山停留所」下車、徒歩3分 |
長谷川町子美術館
長谷川町子美術館は、世田谷区桜新町にある美術館です。国民的長寿アニメとして知られる「サザエさん」の作者で漫画家の長谷川町子と、彼女の姉である長谷川毬子が収集した美術品のコレクションを展示しています。展示だけではなく、ここでしか手に入らないオリジナルグッズを販売している売店も見どころとなっています。
一般の美術館のような美術品の展示も素晴らしいのですが、なんといっても人気なのは「サザエさん」に関連した展示です。漫画の原画や磯野家のミニチュア模型やアニメ映像などを見れます。また、フジテレビお台場合衆国と連動して、毎年夏に開催されている「アニメサザエさん展」も高い人気を誇ります。
読み方 | はせがわまちこびじゅつかん | ||
---|---|---|---|
英語表記 | なし | ||
住所 | 東京都世田谷区桜新町1-30-6 | ||
電話番号 | 03-3701-8766 | ||
開館時間 | 10時~17時30分 | ||
休館日 | 月曜日(祝日の場合はその翌日)、展示替期間、年末年始 | ||
入館料 | 一般:600円 65歳以上:500円 高校生大学生:500円 小中学生:400円 |
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年間パスポート | なし | ||
割引制度 | 【20名以上の団体割引】 | ||
公式ホームページ | こちら | ||
レストラン・カフェ | × | コインロッカー | × |
外国語パンフレット | × | 音声ガイド | × |
バリアフリー | × | 写真撮影 | × |
所要時間(目安) | 50分 | ギャラリートーク | × |
駐車場 | あり(3台) | ||
最寄り駅・アクセス | 【電車】 田園都市線「桜新町駅」下車徒歩7分 【バス】 東急バス「桜新町1丁目」下車徒歩1分 |
HB Gallery
HB Galleryは、渋谷区神宮前にあるイラストレーションギャラリーです。イラスト専門のギャラリーとなっていて、絵画や写真にはあまり興味がないという方でも楽しめるようになっています。1985年にオープンして以来、毎年数多くの展示会を開催していて、5日~7日ほどのサイクルで展示が入れ替わります。
東京でも屈指のおしゃれな地域として知られる表参道・青山エリアに位置していて、表参道を代表する観光スポット「表参道ヒルズ」からも近く、ギャラリーの周辺にも様々な見どころがあります。オープンテラスのカフェや流行に敏感なショップも多く、いろんな時間の過ごし方をして楽しめます。
読み方 | えいちびー ぎゃらりー | ||
---|---|---|---|
英語表記 | HB Gallery | ||
住所 | 東京都渋谷区神宮前4-5-4 原宿エノモトビル1F | ||
電話番号 | 03-5474-2325 | ||
開館時間 | 11時~19時 | ||
休館日 | 不定 | ||
入館料 | 無料 | ||
年間パスポート | なし | ||
割引制度 | なし | ||
公式ホームページ | こちら | ||
レストラン・カフェ | × | コインロッカー | × |
外国語パンフレット | × | 音声ガイド | × |
バリアフリー | × | 写真撮影 | × |
所要時間(目安) | 20分 | ギャラリートーク | × |
駐車場 | なし | ||
最寄り駅・アクセス | 【電車】 地下鉄「表参道駅」A2出口から徒歩3分 |
メゾンエルメス8階フォーラム
メゾンエルメス8階フォーラムは、中央区銀座にあるギャラリーです。メゾンエルメスとは世界屈指の高級ブランド「エルメス」が銀座に保有する本社ビルのことで、イタリアを代表する建築家レンゾ・ピアノによってデザインされました。その名の通り、ギャラリーはこのビルの8階に入っています。
ギャラリー内では、国内外の様々なアーティストによる展覧会が開催されていて、どの展覧会も広々とした空間を活用したユニークな展示内容となっています。ちなみに建物の10階には予約制のミニシアター「ル・ステュディオ」が入っていて、こちらでは様々な年代、様々な国の映画作品を観賞できます。
読み方 | めぞんえるめす はちかいふぉーらむ | ||
---|---|---|---|
英語表記 | Maison Hermes Le Forum | ||
住所 | 東京都中央区銀座5-4-1 | ||
電話番号 | 03-3569-3300 | ||
開館時間 | 11時~20時(日曜は19時まで) | ||
休館日 | 店休日に準ずる | ||
入館料 | 無料 | ||
年間パスポート | なし | ||
割引制度 | なし | ||
公式ホームページ | こちら | ||
レストラン・カフェ | ○ | コインロッカー | ○ |
外国語パンフレット | ○ | 音声ガイド | × |
バリアフリー | × | 写真撮影 | × |
所要時間(目安) | 30分 | ギャラリートーク | × |
駐車場 | なし | ||
最寄り駅・アクセス | 【電車】 東京メトロ「銀座駅」B7出口から徒歩すぐ JR「有楽町駅」銀座口から徒歩すぐ |
日比谷図書文化館
日比谷図書文化館は、2011年11月にオープンした千代田区立の図書館です。都内有数の公園として知られる日比谷公園内に位置しています。経済産業省・農林水産省などといった行政機関やオフィスビルが集まっているエリアにあるということもあって、徒歩圏内に4つも地下鉄の駅があり、アクセスに優れています。
建物は地下1階から4階までの5フロアから構成されていて、1階には常設展示室と特別展示室があります。常設展示室は千代田の歴史を紹介する資料館のようになっていて、特別展示室では年に数回の特別展が行われています。ちなみに、2,3階は図書フロアとなっていて、15万冊もの書籍が収蔵されています。
読み方 | ひびやとしょぶんかかん | ||
---|---|---|---|
英語表記 | Chiyoda City's Hibiya Library & Museum | ||
住所 | 東京都千代田区日比谷公園1-4 | ||
電話番号 | 03-3502-3340 | ||
開館時間 | 平日:10時~22時 土曜日:10時~19時 日曜祝日:10時~17時 |
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休館日 | 毎月第3月曜日・12月29日~1月3日・特別整理期間 | ||
入館料 | 常設展:無料 特別展:展示により異なる | ||
年間パスポート | なし | ||
割引制度 | なし | ||
公式ホームページ | こちら | ||
レストラン・カフェ | ○ | コインロッカー | × |
外国語パンフレット | ○ | 音声ガイド | × |
バリアフリー | ○ | 写真撮影 | × |
所要時間(目安) | 70分 (特別展込み) |
ギャラリートーク | × |
駐車場 | 日比谷公園内の「日比谷駐車場」 | ||
最寄り駅・アクセス | 【電車】 ○東京メトロ丸の内線・日比谷線・千代田線「霞ヶ関駅」C4・B2出口より徒歩約5分 ○都営地下鉄三田線「内幸町駅」A7出口より徒歩約3分 ○東京メトロ千代田線・日比谷線「日比谷駅」A14出口より徒歩約7分 ○JR「新橋駅」日比谷口より徒歩約12分 |
光が丘美術館
光が丘美術館は、練馬区田柄にある私立の美術館です。光が丘駅から歩いて3分のところにあってアクセスが良く、周囲を緑に囲まれていて落ち着いた雰囲気があります。美術館ですので絵画を始めとした芸術作品を鑑賞できるのはもちろんですが、陶芸教室やコンサートも開催しているという特徴も持っています。
所蔵品は日本画や陶芸や版画が中心となっていて、年間に何回か行われる展覧会のテーマに合わせた所蔵品が展示されるという仕組みです。日本画なら森田りえ子、陶芸なら田村耕一、版画なら井上員男などが所蔵品の代表作家となっています。ちなみに敷地内には風情を感じさせるそば処もあります。
読み方 | ひかりがおかびじゅつかん | ||
---|---|---|---|
英語表記 | HIKARIGAOKA MUSEUM OF ART | ||
住所 | 東京都練馬区田柄5-27-25 | ||
電話番号 | 03-3577-7041 | ||
開館時間 | 10時~17時 | ||
休館日 | 月曜日・年末年始 | ||
入館料 | 一般:500円 高校生~小学生:300円 | ||
年間パスポート | なし | ||
割引制度 | なし | ||
公式ホームページ | こちら | ||
レストラン・カフェ | ○ | コインロッカー | ○ |
外国語パンフレット | × | 音声ガイド | × |
バリアフリー | ○ | 写真撮影 | × |
所要時間(目安) | 50分 | ギャラリートーク | × |
駐車場 | なし | ||
最寄り駅・アクセス | 【電車】 都営大江戸線「光が丘駅」から徒歩3分 |
8/
8/は、渋谷区渋谷にあるギャラリーです。ユニークな名前ですが、「はち」と読みます。2012年に誕生した渋谷の新名所である「渋谷ヒカリエ」の8階に入っています。1日に約300万人もの人が行き交い、多数の路線が敷かれている東京を代表するターミナル駅「渋谷駅」と直結していて、どこから行くにしてもアクセスは良好です。
館内は7つのコーナーで構成されています。「01/COURT」「02/CUBE1,2,3」「03/ART GALLERY」「04/d47 MUSEUM」「05/d47 design travel store」「06/d47 SHOKUDO」「07/Creative Lounge MOV」の7つです。
01から04までがギャラリー等の展示施設となっていて、05はショップ、06はカフェレストラン、07はラウンジとなっています。
読み方 | はち | ||
---|---|---|---|
英語表記 | 8/ | ||
住所 | 東京都渋谷区渋谷2-21-1 渋谷ヒカリエ8F | ||
電話番号 | 03-6434-1493 | ||
開館時間 | 11時~20時 | ||
休館日 | 1月1日 | ||
入館料 | 無料 | ||
年間パスポート | なし | ||
割引制度 | なし | ||
公式ホームページ | こちら | ||
レストラン・カフェ | ○ | コインロッカー | ○ |
外国語パンフレット | × | 音声ガイド | × |
バリアフリー | ○ | 写真撮影 | × |
所要時間(目安) | 30分 | ギャラリートーク | × |
駐車場 | あり | ||
最寄り駅・アクセス | 【電車】 東急田園都市線・東京メトロ副都心線「渋谷駅」15番出口直結 東急東横線「渋谷駅」正面口より2F連絡通路で直結 JR線「渋谷駅」中央改札口より2F連絡通路で直結 東京メトロ銀座線「渋谷駅」宮益坂方面口より2F連絡通路で直結 京王井の頭線「渋谷駅」中央口より2F連絡通路で直結 |
ヒルサイドテラス
ヒルサイドテラスは、渋谷区猿楽町にある複数の建物から構成されている複合施設です。旧山手通り沿いに広がっていて、代官山駅からすぐのところにあることから、「代官山ヒルサイドテラス」と表記されることもあります。
最も歴史の長いA棟B棟は1969年に完成し、その後70年代80年代90年代にもそれぞれ複数の建物が建てられました。
A棟の1階にコンテンポラリーアートとモダンアートの企画展を行うアートフロントギャラリーが入っているほか、複数の建物のロビーやレンタルスペースを利用して様々な芸術イベントが開催されています。絵画や写真のみならず、いけばなや盆栽や書など、その分野も多岐にわたります。
読み方 | ひるさいどてらす | ||
---|---|---|---|
英語表記 | HILLSIDE TERRACE | ||
住所 | 東京都渋谷区猿楽町18-8 | ||
電話番号 | 03-5489-3705 | ||
開館時間 | イベントにより異なる | ||
休館日 | なし | ||
入館料 | イベントにより異なる | ||
年間パスポート | なし | ||
割引制度 | なし | ||
公式ホームページ | こちら | ||
レストラン・カフェ | ○ | コインロッカー | ○ |
外国語パンフレット | ○ | 音声ガイド | × |
バリアフリー | ○ | 写真撮影 | イベントにより異なる |
所要時間(目安) | イベントにより異なる | ギャラリートーク | ○ |
駐車場 | あり | ||
最寄り駅・アクセス | 【電車】 東急東横線「代官山駅」徒歩3分 東急東横線・地下鉄日比谷線「中目黒駅」徒歩7分 JR山手線・JR埼京線・地下鉄日比谷線「恵比寿駅」徒歩10分 |
NTTインターコミュニケーション・センター[ICC]
NTTインターコミュニケーション・センターは、新宿の東京オペラシティ内に入っている文化施設です。美術館とも博物館とも言えるような様々な展示を行っています。電子機器や空間を利用した展示も多く、科学館のような側面も持っています。なお、略称であるICCとはInter Communication Centerの頭文字となっています。
1997年に東京オペラシティ内に開館したNTTインターコミュニケーション・センターですが、その名称からも想像できる通り、NTT東日本が運営しています。そのため、展示の中にはNTTの研究や歴史に関係した作品も登場します。
読み方 | えぬてぃーてぃーいんたーこみゅにけーしょんせんたー | ||
---|---|---|---|
英語表記 | NTT Inter Communication Center | ||
住所 | 東京都新宿区西新宿3-20-2 東京オペラシティタワー4~6階 | ||
電話番号 | 0120-144-199 | ||
開館時間 | 11時~18時 | ||
休館日 | 月曜日(月曜日が祝日の場合は翌日) 年末年始・展示替え期間・保守点検日(年2回) |
||
入館料 | 企画により異なる | ||
年間パスポート | なし | ||
割引制度 | なし | ||
公式ホームページ | こちら | ||
レストラン・カフェ | ○ | コインロッカー | ○ |
外国語パンフレット | ○ | 音声ガイド | ○ |
バリアフリー | ○ | 写真撮影 | × |
所要時間(目安) | 75分 | ギャラリートーク | ○ |
駐車場 | 東京オペラシティ駐車場 | ||
最寄り駅・アクセス | 【電車】 京王新線「初台駅」東口から徒歩2分 【バス】 渋谷駅西口バスターミナルから、京王バス(渋61・63・66)もしくは都営バス(渋66)で「東京オペラシティ南」下車すぐ 渋谷駅西口バスターミナルから、京王バス(渋64)で「東京オペラシティ」下車すぐ |
出光美術館
出光美術館には、東京丸の内にある「出光美術館」と、福岡県にある「出光美術館(門司)」という2つの施設がありますが、こちらのページでは前者の丸の内にある方の美術館をご紹介しております。なお、どちらも日本や東洋の古美術の作品を中心に展示を行っています。
その名前からも容易に想像できますが、出光興産の創業者である出光佐三のコレクションを展示するために1966年に開館したのが始まりです。帝国劇場が入っていることで有名な帝劇ビルの9階に位置していて、国宝や重要文化財に指定された作品も複数収蔵されています。ちなみに帝劇ビルには出光興産の本社も入っています。
読み方 | いでみつびじゅつかん | ||
---|---|---|---|
英語表記 | Idemitsu Museum of Arts | ||
住所 | 東京都千代田区丸の内3-1-1 帝劇ビル9F | ||
電話番号 | 03-5777-8600(ハローダイヤル) | ||
開館時間 | 10時~17時 | ||
休館日 | 月曜日(祝日および振替休日の場合は開館) 年末年始・展示替え期間 |
||
入館料 | 一般:1,000円 高校生・大学生:700円 中学生以下:無料 |
||
年間パスポート | なし | ||
割引制度 | 【20名以上の団体割引】 | ||
公式ホームページ | こちら | ||
レストラン・カフェ | × | コインロッカー | ○ |
外国語パンフレット | ○ | 音声ガイド | ○ |
バリアフリー | ○ | 写真撮影 | × |
所要時間(目安) | 60分 | ギャラリートーク | ○ |
駐車場 | なし | ||
最寄り駅・アクセス | 【電車】 JR「有楽町駅」国際フォーラム口より徒歩5分 東京メトロ有楽町線「有楽町駅」B3出口より徒歩3分 東京メトロ・日比谷線・千代田線・都営三田線「日比谷駅」B3出口より徒歩3分 |
アンスティチュ・フランセ東京
アンスティチュ・フランセ東京は、新宿区市谷にある文化施設です。フランス政府によって運営されている公式の機関で、フランスに関する様々な情報や文化などを発信しています。なお、神奈川県横浜市には「アンスティチュ・フランセ横浜」がありますが、こちらでは東京の方をご紹介します。
館内では毎月数多くのイベントが開催されていて、その種類も多岐に渡ります。写真展や絵画展などといった展覧会のほか、フランス文学に関する特別企画や討論会なども行われます。ちなみに、「アンスティチュ・フランセ東京」という名称は2012年に新たにつけられたもので、かつては「東京日仏学院」という名称でした。
読み方 | あんすてぃちゅ・ふらんせとうきょう | ||
---|---|---|---|
英語表記 | なし | ||
住所 | 東京都新宿区市谷船河原町15 | ||
電話番号 | 03-5206-2500 | ||
開館時間 | 12時~20時(月) 9時30分~20時(火~金) 9時30分~19時(土) 9時30分~18時(日) |
||
休館日 | 祝日 | ||
入館料 | 無料 | ||
年間パスポート | なし | ||
割引制度 | なし | ||
公式ホームページ | こちら | ||
レストラン・カフェ | ○ | コインロッカー | ○ |
外国語パンフレット | ○ | 音声ガイド | × |
バリアフリー | × | 写真撮影 | × |
所要時間(目安) | 25分 | ギャラリートーク | × |
駐車場 | なし | ||
最寄り駅・アクセス | 【電車】 JR総武線「飯田橋駅」から7分 東京メトロ有楽町線・南北線・東西線、都営地下鉄大江戸線「飯田橋駅」B3出口から7分 |
一誠堂美術館
一誠堂美術館は、目黒区自由が丘にある美術館です。指輪やネックレスを始めとしたジュエリー専門店である一誠堂が本館の地下一階に公開しています。ちなみに建物の一階ではジュエリーを、二階では時計を、三階では眼鏡とサングラスを、四階ではコンタクトレンズと補聴器を、五階ではブライダル関連商品を販売しています。
地下一階にある一誠堂美術館では、アール・ヌーヴォーのランプを中心に数多くのガラス工芸品が展示されています。私立の美術館ですので、フロアはそれほど広くないのですが、数々のランプによる幻想的な光のおかげで、高級感と落ち着きのある空間が演出されています。なお、カフェも併設されています。
読み方 | いっせいどうびじゅつかん | ||
---|---|---|---|
英語表記 | ISSEIDO Museum | ||
住所 | 東京都目黒区自由が丘1-25-9 セザーム自由が丘B1F | ||
電話番号 | 03-3718-7183 | ||
開館時間 | 10時~18時 | ||
休館日 | 水曜日 | ||
入館料 | 大人:500円 子ども:300円 | ||
年間パスポート | なし | ||
割引制度 | なし | ||
公式ホームページ | こちら | ||
レストラン・カフェ | ○ | コインロッカー | × |
外国語パンフレット | × | 音声ガイド | × |
バリアフリー | × | 写真撮影 | × |
所要時間(目安) | 25分 | ギャラリートーク | × |
駐車場 | なし | ||
最寄り駅・アクセス | 【電車】 |
東京急行電鉄「自由が丘駅」正面口から徒歩4分
板橋区立美術館
板橋区立美術館は、板橋区赤塚にある美術館です。東京23区で初めてオープンした公立美術館として知られていて、1979年から現在に至るまで、様々な展示会を開催しているだけではなく、一般向けの各種講座や美術教室のほか、子ども向けのワークショップなどといった参加型のイベントも行っています。
館内は2フロアから構成されていて、エントランスのある1階には講義室や小さなアトリエなどがあります。2階が展示のメインフロアとなっていて、2つの大きな展示室とちょっとした展示コーナーが設けられています。こちらでは、江戸時代以降の著名な日本人画家の作品が多数展示されています。
読み方 | いたばしくりつびじゅつかん | ||
---|---|---|---|
英語表記 | Itabashi Art Museum | ||
住所 | 東京都板橋区赤塚5-34-27 | ||
電話番号 | 03-3979-3251 | ||
開館時間 | 9時30分~17時 | ||
休館日 | 月曜日(ただし月曜日が祝日のときは翌日) 展示替え期間中・年末年始 |
||
入館料 | 展覧会によって異なる | ||
年間パスポート | なし | ||
割引制度 | 【15名以上の団体割引】 【土曜日は小・中・高校生は無料】 |
||
公式ホームページ | こちら | ||
レストラン・カフェ | × | コインロッカー | ○ |
外国語パンフレット | ○ | 音声ガイド | × |
バリアフリー | ○ | 写真撮影 | × |
所要時間(目安) | 45分 | ギャラリートーク | ○ |
駐車場 | あり | ||
最寄り駅・アクセス | 【電車】 都営地下鉄三田線「西高島平駅」下車徒歩13分 東武東上線「下赤塚駅」下車徒歩25分 東京メトロ「地下鉄赤塚駅」下車徒歩25分 【バス】 ・東武東上線・東京メトロ有楽町線「成増駅」北口2番のりばより、増17系統 高島平操車場行きに乗って「区立美術館」下車 ・都営地下鉄三田線「高島平駅」西口2番のりばより、増17系統 成増駅北口行きに乗って「区立美術館」下車 |
イタリア文化会館 東京
イタリア文化会館 東京は、千代田区九段南にあるイタリア文化の普及を目的として建てられた施設で、赤を基調とした建物外観がとてもユニークです。イタリア政府の機関となっていて、普及を目指して一方的に発信するのではなく、日本文化との交流や文化協力などといった様々な活動を行っています。
館内では企画展や各種イベントが開催されていて、美術や芸術のみではなく、音楽やファッションやダンスに関連したイベントも行われています。内容によって入館料は異なりますが、無料で行われるものも多いです。ちなみに、イタリアの書籍が揃っている図書室やイタリア語学校なども設けられています。
読み方 | いたりあぶんかかいかん とうきょう | ||
---|---|---|---|
英語表記 | なし | ||
住所 | 東京都千代田区九段南2-1-30 | ||
電話番号 | 03-3264-6011 | ||
開館時間 | 10時~18時(展覧会によって異なる) | ||
休館日 | 土日・祝日・イタリアの祝日 | ||
入館料 | 無料 | ||
年間パスポート | なし | ||
割引制度 | なし | ||
公式ホームページ | こちら | ||
レストラン・カフェ | ○ | コインロッカー | ○ |
外国語パンフレット | ○ | 音声ガイド | × |
バリアフリー | × | 写真撮影 | × |
所要時間(目安) | 20分 | ギャラリートーク | × |
駐車場 | なし | ||
最寄り駅・アクセス | 【電車】 東京メトロ東西線・半蔵門線・都営新宿線「九段下駅」下車徒歩10分 |
伊藤国際学術研究センター
伊藤国際学術研究センターは、文京区本郷の東京大学キャンパス内にある文化施設です。2012年4月にオープンしました。本郷通りに面するようにして建っていて、東京大学の名物でもある「赤門」のすぐ右手に位置しています。赤煉瓦で作られた建物の外観がとても綺麗で、東大の新名所的な存在となっています。
建物は地下2階から5階までの7フロアから構成されていて、一般に公開されているのは地下2階から3階までとなっています。地下2階には「伊藤謝恩ホール」と「多目的スペース」が、地下1階には2つのギャラリーが、1階にはレストランが、2階と3階には複数の会議室と教室が設けられています。
読み方 | いとうこくさいがくじゅつけんきゅうせんたー | ||
---|---|---|---|
英語表記 | ITO INETRNATIONAL RESEARCH CENTER | ||
住所 | 東京都文京区本郷7-3-1 東京大学本郷キャンパス内 | ||
電話番号 | 03-5841-0779 | ||
開館時間 | 展覧会によって異なる | ||
休館日 | 展覧会によって異なる | ||
入館料 | 展覧会によって異なる | ||
年間パスポート | なし | ||
割引制度 | なし | ||
公式ホームページ | こちら | ||
レストラン・カフェ | ○ | コインロッカー | ○ |
外国語パンフレット | × | 音声ガイド | × |
バリアフリー | ○ | 写真撮影 | × |
所要時間(目安) | 25分 | ギャラリートーク | × |
駐車場 | なし | ||
最寄り駅・アクセス | 【電車】 地下鉄大江戸線「本郷三丁目駅」から徒歩6分 地下鉄丸の内線「本郷三丁目駅」から徒歩8分 地下鉄千代田線「湯島駅」か「根津駅」から徒歩15分 【バス】 「御茶ノ水駅」「御徒町駅」「上野駅」から都バスか学バスで「東大」下車 |
伊藤忠青山アートスクエア
伊藤忠青山アートスクエアは、港区北青山にあるギャラリーです。日本屈指の商社として知られる伊藤忠商事がCSR活動の一環として、2012年10月にシーアイプラザの地下一階にオープンしました。ちなみに、商業施設であるシーアイプラザは、伊藤忠商事の東京本社ビルに隣接しています。
館内では年に5,6回の企画展が開催されていて、以下の4つの項目のいずれかに沿った内容の展示が行われます。その4つとは「特別企画展」「若手アーティスト支援」「地域イベントとの連携」「在日外国大使館との連携」です。各項目について、公式ホームページの「ご挨拶」のページで解説されています。
読み方 | いとうちゅうあおやまあーとすくえあ | ||
---|---|---|---|
英語表記 | ITOCHU AOYAMA ART SQUARE | ||
住所 | 東京都港区北青山2-3-1 シーアイプラザB1F | ||
電話番号 | 03-5772-2913 | ||
開館時間 | 展覧会によって異なる | ||
休館日 | 展覧会によって異なる | ||
入館料 | 展覧会によって異なる | ||
年間パスポート | なし | ||
割引制度 | なし | ||
公式ホームページ | こちら | ||
レストラン・カフェ | ○ | コインロッカー | ○ |
外国語パンフレット | × | 音声ガイド | × |
バリアフリー | ○ | 写真撮影 | × |
所要時間(目安) | 40分 | ギャラリートーク | × |
駐車場 | あり | ||
最寄り駅・アクセス | 【電車】 東京メトロ銀座線「外苑前駅」4a出口より徒歩2分 東京メトロ銀座線・半蔵門線・都営地下鉄大江戸線「青山一丁目駅」1番出口(北青山方面)より徒歩5分 |
岩立フォークテキスタイルミュージアム
岩立フォークテキスタイルミュージアムは、目黒区自由が丘にある染織品を専門とした個人美術館です。染織作家・民族染織研究家である岩立広子が2009年11月に設立しました。規模はそれほど大きくないのですが、他の美術館や博物館などではあまりお目にかかれない珍しい染織品を見れます。
館内には、彼女が40年以上かけて収集した、世界各国の民族衣装を始めとした染織品が7千点以上も収蔵されています。特にインドのコレクションが充実していて、インドだけで4千点にも及びます。年に2,3回ほど開催されている企画展では、これらのコレクションの中からテーマに沿った作品が選ばれて展示されています。
読み方 | いわたてふぉーくてきすたいるみゅーじあむ | ||
---|---|---|---|
英語表記 | IWATATE FOLK TEXTILE MUSEUM | ||
住所 | 東京都目黒区自由が丘1-25-13 岩立ビル3F | ||
電話番号 | 03-3718-2461 | ||
開館時間 | 10時~17時 | ||
休館日 | 展覧会によって異なる | ||
入館料 | 300円 | ||
年間パスポート | なし | ||
割引制度 | なし | ||
公式ホームページ | こちら | ||
レストラン・カフェ | × | コインロッカー | × |
外国語パンフレット | × | 音声ガイド | × |
バリアフリー | × | 写真撮影 | × |
所要時間(目安) | 30分 | ギャラリートーク | × |
駐車場 | なし | ||
最寄り駅・アクセス | 【電車】 東急東横線・大井町線「自由が丘駅」正面口から徒歩2分 |
日中友好会館美術館
日中友好会館美術館は、文京区後楽にある美術館です。日本と中国の友好を深めるために設立された日中友好会館の1階に入っています。中国の美術作品を中心に展示をしている日中友好会館主催の展覧会が開催されているほか、展覧会が開催されていない期間は、一般の個人や団体への貸し出しを行っています。
日中友好会館では美術館以外の施設も充実しています。150以上の客室を有しているホテル「後楽賓館」や、様々な中華料理を味わうことができる3つの「レストラン」、展覧会やセミナーなどに利用することができる「大ホール」と「第一会議室」、日本語と中国語の両方を学べる「日中学院」などが同じ建物の中に入っています。
読み方 | にっちゅうゆうこうかいかんびじゅつかん | ||
---|---|---|---|
英語表記 | JAPAN-CHINA FRIENDSHIP CENTER MUSEUM | ||
住所 | 東京都文京区後楽1-5-3 | ||
電話番号 | 03-3815-5085 | ||
開館時間 | 展覧会によって異なる | ||
休館日 | 不定休 | ||
入館料 | 展覧会によって異なる | ||
年間パスポート | なし | ||
割引制度 | なし | ||
公式ホームページ | こちら | ||
レストラン・カフェ | ○ | コインロッカー | ○ |
外国語パンフレット | ○ | 音声ガイド | × |
バリアフリー | × | 写真撮影 | × |
所要時間(目安) | 20分 | ギャラリートーク | × |
駐車場 | あり | ||
最寄り駅・アクセス | 【電車】 都営大江戸線「飯田橋駅」より徒歩1分 JR総武線・東京メトロ東西線・有楽町線・南北線「飯田橋駅」より徒歩7分 東京メトロ丸ノ内線「後楽園駅」より徒歩10分 |
礫川浮世絵美術館
礫川浮世絵美術館は、文京区小石川にある美術館です。後楽園駅や春日駅から歩いてすぐのところに位置していて、周辺にはプロ野球の読売ジャイアンツの本拠地球場としてもお馴染みの「東京ドーム」や、7万平方メートル以上の広さと長い歴史を誇る日本庭園「小石川後楽園」などがあります。
その名の通り、浮世絵を専門としている美術館で、館内には数千にも及ぶ浮世絵が収蔵されています。著名な浮世絵師として知られる喜多川歌麿や葛飾北斎や歌川広重などの作品も含まれています。ただし、その全てが常設展示されているわけではなく、毎月展示替えを行って展示する作品を入れ替えています。
読み方 | こいしかわうきよえびじゅつかん | ||
---|---|---|---|
英語表記 | Koishikawa Ukiyo-e Museum | ||
住所 | 東京都文京区小石川1-2-3 小石川春日ビル5F | ||
電話番号 | 03-3812-7312 | ||
開館時間 | 11時~18時 | ||
休館日 | 毎週月曜日・26日~月末 | ||
入館料 | 一般:500円 学生:400円 | ||
年間パスポート | 3,000円 | ||
割引制度 | 【団体割引】 | ||
公式ホームページ | こちら | ||
レストラン・カフェ | × | コインロッカー | × |
外国語パンフレット | × | 音声ガイド | × |
バリアフリー | × | 写真撮影 | ○ |
所要時間(目安) | 35分 | ギャラリートーク | ○ |
駐車場 | なし | ||
最寄り駅・アクセス | 【電車】 都営地下鉄三田線・大江戸線「春日駅」6番出口から徒歩1分 東京メトロ丸ノ内線・南北線「後楽園駅」4B出口から徒歩2分 |
世田谷美術館分館 清川泰次記念ギャラリー
世田谷美術館分館 清川泰次記念ギャラリーは、世田谷区成城にある清川泰次の作品を展示しているギャラリーです。高級住宅街である成城にあり、駅から歩いて3分というアクセスの良さも魅力です。その名の通り、世田谷を代表する美術館として知られる世田谷美術館の分館という位置づけとなっています。
このギャラリーは、かつて清川泰次が実際に自宅兼アトリエとして使っていた建物を改装してオープンしていて、清川泰次の多数の作品を鑑賞することができるだけではなく、世田谷区にゆかりのある芸術家の作品もいくつか展示されています。ちなみに、大小2つの区民ギャラリーも設けられています。
読み方 | せたがやびじゅつかんぶんかん きよかわたいじきねんぎゃらりー | ||
---|---|---|---|
英語表記 | TAIJI KIYOKAWA Memorial Gallery | ||
住所 | 東京都世田谷区成城2-22-17 | ||
電話番号 | 03-3416-1202 | ||
開館時間 | 10時~18時 | ||
休館日 | 月曜日(祝日休日と重なった場合は翌日休館) 年末年始・展示替期間 |
||
入館料 | 一般:200円 高校生・大学生:150円 小中学生:100円 65歳以上:100円 |
||
年間パスポート | なし | ||
割引制度 | 【20名以上の団体割引】 【小中学生は土日祝日と夏休み期間中は無料】 |
||
公式ホームページ | こちら | ||
レストラン・カフェ | × | コインロッカー | × |
外国語パンフレット | × | 音声ガイド | × |
バリアフリー | ○ | 写真撮影 | × |
所要時間(目安) | 45分 | ギャラリートーク | × |
駐車場 | なし | ||
最寄り駅・アクセス | 【電車】 小田急線 「成城学園前駅」南口から徒歩3分 【バス】 「成城学園前駅」もしくは「成城学園前駅北口」から徒歩3分。二子多摩川駅・渋谷駅・用賀駅・千歳船橋駅・千歳烏山駅・調布駅・狛江駅など、様々な駅からバスが発着しています。 |
講談社野間記念館
講談社野間記念館は、文京区関口にある美術館です。数々の有名雑誌を手掛けていることで知られる日本の大手出版会社「講談社」が運営している美術館で、同社の創業90周年事業の一環として2000年に開館しました。近くには永青文庫やホテル椿山荘東京などといった施設も建っています。
講談社の創業者である野間清治が収集した美術品を収蔵展示していて、それらの美術品は「野間コレクション」とも言われています。単に絵画だけを収蔵しているという訳ではなく、刀剣や彫刻や陶器などといった作品も含まれています。また、講談社が手掛けた漫画の原画なども展示されています。
読み方 | こうだんしゃのまきねんかん | ||
---|---|---|---|
英語表記 | Kodansha Noma Memorial Museum | ||
住所 | 東京都文京区関口2-11-30 | ||
電話番号 | 03-3945-0947 | ||
開館時間 | 10時~17時 | ||
休館日 | 月・火曜日(祝休日の場合はその翌日) | ||
入館料 | 一般:500円 中・高・大学生:300円 小学生以下:無料 |
||
年間パスポート | なし | ||
割引制度 | 【20名以上の団体割引】 | ||
公式ホームページ | こちら | ||
レストラン・カフェ | × | コインロッカー | ○ |
外国語パンフレット | × | 音声ガイド | × |
バリアフリー | × | 写真撮影 | 館内は不可 |
所要時間(目安) | 50分 | ギャラリートーク | × |
駐車場 | なし | ||
最寄り駅・アクセス | 【電車】 東京メトロ有楽町線「江戸川橋駅」1a出口より徒歩10分 東京メトロ有楽町線「護国寺駅」6番出口より徒歩10分 【バス】 新宿駅西口3番のりばより、目白駅・練馬車庫行き(白61)「椿山荘前」下車徒歩1分 目白駅前より、新宿駅西口行きもしくは椿山荘行き「椿山荘前」下車徒歩1分 |
小山登美夫ギャラリー
小山登美夫ギャラリーは、小山登美夫が運営する現代美術のギャラリーです。日本国内では東京と京都に、海外ではシンガポールに、それぞれギャラリーをオープンしていますが、こちらのページでは東京(江東区清澄)のものをご紹介します。ちなみに、2005年に中央区新川から現在の江東区へと移転してきました。
ギャラリー内では年に数回の展覧会が開催されていて、日本人アーティストの作品を展示することもあれば、外国人アーティストの作品を展示することもあります。展示する作品の種類も多岐に渡っていて、現代日本画・油彩画・版画・彫刻・写真・インスタレーションなど、展覧会ごとに異なる様々な作品を観賞できます。
読み方 | こやまとみおぎゃらりー | ||
---|---|---|---|
英語表記 | Tomio Koyama Gallery | ||
住所 | 東京都江東区清澄1-3-2-7F(丸八倉庫ビル) | ||
電話番号 | 03-3642-4090 | ||
開館時間 | 12時~19時 | ||
休館日 | 日曜・月曜・祝日 | ||
入館料 | 無料 | ||
年間パスポート | なし | ||
割引制度 | なし | ||
公式ホームページ | こちら | ||
レストラン・カフェ | × | コインロッカー | × |
外国語パンフレット | × | 音声ガイド | × |
バリアフリー | × | 写真撮影 | × |
所要時間(目安) | 20分 | ギャラリートーク | × |
駐車場 | なし | ||
最寄り駅・アクセス | 【電車】 東京メトロ半蔵門線・都営地下鉄大江戸線「清澄白川駅」A3番出口より徒歩5分 東京メトロ半蔵門線「水天宮前駅」1a番出口TCATより徒歩7分 |
大田区立熊谷恒子記念館
大田区立熊谷恒子記念館は、大田区南馬込にある書の美術館です。昭和を代表する書家で、女流かな書の第一人者として知られる熊谷恒子の作品を展示しています。美術館となっている建物も、彼女の旧宅を改装したもので、館内には実際に彼女が使用していた書斎や遺品も残されています。
当然ではありますが作品はどれも達筆で、流れるような文字から様々なことを感じ取れます。書に精通された方でないと、何の文字が書かれているのか正確に読み取るのは難しいかと思われますが、作品ごとに解説文が設けられていますので、作品と併せて解説文も読んでみてください。
読み方 | おおたくりつくまがいつねこきねんかん | ||
---|---|---|---|
英語表記 | なし | ||
住所 | 東京都大田区南馬込4-5-15 | ||
電話番号 | 03-3773-0123 | ||
開館時間 | 9時~16時30分 | ||
休館日 | 月曜日(休日の場合は翌日) 年末年始・展示替え期間 |
||
入館料 | 大人:100円 小人:50円 65歳以上と5歳以下は無料 | ||
年間パスポート | なし | ||
割引制度 | なし | ||
公式ホームページ | こちら | ||
レストラン・カフェ | × | コインロッカー | × |
外国語パンフレット | × | 音声ガイド | × |
バリアフリー | × | 写真撮影 | × |
所要時間(目安) | 40分 | ギャラリートーク | × |
駐車場 | なし | ||
最寄り駅・アクセス | 【電車】 都営地下鉄浅草線「西馬込駅」南口から徒歩約10分 【バス】 JR「大森駅」から東急バス荏原町駅入口行きに乗って、「万福寺前バス停」下車徒歩約5分 |
豊島区立 熊谷守一美術館
熊谷守一美術館は、豊島区千早にある美術館です。画家の熊谷守一による作品を展示している施設で、彼が実際に45年間暮らした旧宅の跡地に建てられました。彼の娘によって1985年から個人美術館として長い間営業が続けられた後、2007年に収蔵品が豊島区に寄贈され、豊島区立の美術館として新たなスタートを切りました。
建物は1階~3階の3フロアから構成されています。1階の第1展示室では、熊谷守一の油絵や掛け軸など約30点が常設展示されています。2階の第2展示室では、彼の墨絵や書など約30点が常設展示されています。3階のギャラリーは貸しギャラリーとなっていて、様々な個人やグループによる企画展が行われています。
読み方 | としまくりつ くまがいもりかずびじゅつかん | ||
---|---|---|---|
英語表記 | Kumagai Morikazu Museum | ||
住所 | 東京都豊島区千早2-27-6 | ||
電話番号 | 03-3957-3779 | ||
開館時間 | 10時30分~17時30分(金曜は20時まで) | ||
休館日 | 月曜日・年末年始 | ||
入館料 | 一般:500円 中高大学生:300円 小学生:100円 |
||
年間パスポート | なし | ||
割引制度 | 【15名以上の団体割引】 | ||
公式ホームページ | こちら | ||
レストラン・カフェ | × | コインロッカー | × |
外国語パンフレット | × | 音声ガイド | × |
バリアフリー | × | 写真撮影 | × |
所要時間(目安) | 30分 | ギャラリートーク | × |
駐車場 | なし | ||
最寄り駅・アクセス | 【電車】 東京メトロ有楽町線・副都心線「要町駅」2番出口から徒歩8分 西武池袋線「椎名町駅」北口から徒歩13分 【バス】 国際興業バス「要小学校」下車徒歩5分 |
久米美術館
久米美術館は、品川区上大崎にある美術館です。歴史家である久米邦武と、その息子で洋画家の久米桂一郎を記念して、1982年に開館しました。目黒駅から歩いてすぐの場所に位置しているほか、周辺には複数の美術館が建っていることから、1日かけて歩いて近辺の美術館めぐりをすることもできます。
館内では、久米桂一郎の作品のほか、師であったフランス人画家ラファエル・コランや、友人の黒田清輝の作品などが収蔵展示されています。また、久米邦武が収集した歴史的価値の高い資料の数々も展示されていて、美術館としてだけではなく、博物館や資料館としての側面も持ち合わせています。
読み方 | くめびじゅつかん | ||
---|---|---|---|
英語表記 | Kume Museum of Art | ||
住所 | 東京都品川区上大崎2-25-5 久米ビル8F | ||
電話番号 | 03-3491-1510 | ||
開館時間 | 10時~17時 | ||
休館日 | 月曜日(祝日の場合は翌日休館)・年末年始・展示替え期間 | ||
入館料 | 一般:500円 高校生大学生:300円 小中学生:200円 |
||
年間パスポート | なし | ||
割引制度 | 【20名以上の団体割引】 | ||
公式ホームページ | こちら | ||
レストラン・カフェ | × | コインロッカー | ○ |
外国語パンフレット | × | 音声ガイド | × |
バリアフリー | ○ | 写真撮影 | × |
所要時間(目安) | 50分 | ギャラリートーク | × |
駐車場 | なし | ||
最寄り駅・アクセス | 【電車】 JR山手線「目黒駅」西口下車徒歩1分 東急目黒線・地下鉄南北線・都営三田線「目黒駅」下車徒歩2分 |
ラフォーレミュージアム原宿
ラフォーレミュージアム原宿は、渋谷区神宮前にあるイベントスペースです。1978年に開業した原宿を代表する商業ビル「ラフォーレ原宿」の最上階(6階)に入っていて、多くの人が集まる絶好の立地と言うことができます。ちなみに、ラフォーレ原宿が開業した4年後の1982年にオープンしました。
こちらのイベントスペースは個人でも団体でも申し込むことが可能です。会場が広く、音響設備も完備されているため、様々なイベントに利用されています。美術品や芸術作品の展覧会はもちろんのこと、コンサートやファッションショーや演劇などといったイベントもこれまで開催されてきました。
読み方 | らふぉーれみゅーじあむはらじゅく | ||
---|---|---|---|
英語表記 | Laforet Museum Harajuku | ||
住所 | 東京都渋谷区神宮前1-11-6 | ||
電話番号 | 03-6406-5979 | ||
開館時間 | 展覧会によって異なる | ||
休館日 | 展覧会によって異なる | ||
入館料 | 展覧会によって異なる | ||
年間パスポート | なし | ||
割引制度 | なし | ||
公式ホームページ | こちら | ||
レストラン・カフェ | × | コインロッカー | × |
外国語パンフレット | × | 音声ガイド | × |
バリアフリー | × | 写真撮影 | × |
所要時間(目安) | 30分 | ギャラリートーク | × |
駐車場 | なし | ||
最寄り駅・アクセス | 【電車】 JR山手線「原宿駅」表参道口より徒歩5分 東京メトロ千代田線・副都心線「明治神宮前駅」5番出口より徒歩1分 |
ラフォーレミュージアム六本木
ラフォーレミュージアム六本木は、港区六本木にある多目的ホールです。六本木ファーストビルという建物の地下1階に入っています。こちらの建物は、日本を代表する名門ホテルとして知られるホテルオオクラから続く大使館通り(エンバシーロード)に面して建っていて、周囲は高級感あふれるエリアとなっています。
巨大スクリーンからコンサート用の音響設備まで用意されているこちらのホールでは、様々なイベントが行われています。プレス発表会やセミナーなどといったビジネス用途で利用されることもあれば、展示会やファッションショー、コンサートやパーティなどに活用されることもあり、自由度の高い多目的ホールと言えます。
読み方 | らふぉーれみゅーじあむろっぽんぎ | ||
---|---|---|---|
英語表記 | Laforet Museum Roppongi | ||
住所 | 東京都港区六本木1-9-9 六本木ファーストビルB1F | ||
電話番号 | 03-6406-5979 | ||
開館時間 | 展覧会によって異なる | ||
休館日 | 展覧会によって異なる | ||
入館料 | 展覧会によって異なる | ||
年間パスポート | なし | ||
割引制度 | なし | ||
公式ホームページ | こちら | ||
レストラン・カフェ | × | コインロッカー | × |
外国語パンフレット | × | 音声ガイド | × |
バリアフリー | × | 写真撮影 | × |
所要時間(目安) | 30分 | ギャラリートーク | × |
駐車場 | なし | ||
最寄り駅・アクセス | 【電車】 東京メトロ南北線「六本木一丁目駅」中央改札出て左手自動扉出口より徒歩4分 東京メトロ日比谷線「神谷町駅」4b番出口より徒歩8分 |
ラップネットシップ
ラップネットシップは、渋谷区神宮前にある多目的スペースです。ラップネット社がレンタルスペースとして個人や団体に提供していて、こちらで様々なイベントが行われています。音響設備はありませんが、白を基調とした高級感と清潔感のあるスペースで、美術作品の展覧会などにピッタリと言えます。
2000年4月にオープンしたのが始まりで、オープンから2005年までは原宿有数のショッピングビル「フォレット原宿」の4階に入っていました。2006年からは大通りを少し中に入った閑静なエリアで営業を続けています。展覧会のほかには、展示販売会や書籍発売イベントなどがこれまで開催されてきました。
読み方 | らっぷねっとしっぷ | ||
---|---|---|---|
英語表記 | lapnet ship | ||
住所 | 東京都渋谷区神宮前1-9-11-1F | ||
電話番号 | 03-6406-5979 | ||
開館時間 | 展覧会によって異なる | ||
休館日 | 展覧会によって異なる | ||
入館料 | 展覧会によって異なる | ||
年間パスポート | なし | ||
割引制度 | なし | ||
公式ホームページ | こちら | ||
レストラン・カフェ | × | コインロッカー | × |
外国語パンフレット | × | 音声ガイド | × |
バリアフリー | × | 写真撮影 | × |
所要時間(目安) | 20分 | ギャラリートーク | × |
駐車場 | なし | ||
最寄り駅・アクセス | 【電車】 JR山手線「原宿駅」表参道口より徒歩5分 東京メトロ千代田線・副都心線「明治神宮前駅」5番出口より徒歩2分 |
世田谷文化生活情報センター 生活工房
世田谷文化生活情報センター 生活工房は、世田谷区太子堂にある複合文化施設です。住みたい街ランキングの上位常連である三軒茶屋に位置していて、三軒茶屋のランドマーク的存在である高層ビル「キャロットタワー」の2階~5階に入っています。なお、同ビルには26階に無料の展望台も用意されています。
前述の通り、生活工房は4つのフロアから構成されています。2階には「ギャラリーカフェくりっく」、3階には「市民活動支援コーナー」と「生活工房ギャラリー」、4階には「ワークショップルーム」、5階には「セミナールーム」が設けられています。作品を鑑賞できる主な場所は、2階と3階に入っているギャラリー施設です。
読み方 | せたがやぶんかせいかつじょうほうせんたー せいかつこうぼう | ||
---|---|---|---|
英語表記 | Setagaya Lifestyle Design Center | ||
住所 | 東京都世田谷区太子堂4-1-1 キャロットタワー内 | ||
電話番号 | 03-5432-1543 | ||
開館時間 | 9時~20時 | ||
休館日 | 月曜(祝日の場合は開館)・年末年始 | ||
入館料 | 無料 | ||
年間パスポート | なし | ||
割引制度 | なし | ||
公式ホームページ | こちら | ||
レストラン・カフェ | ○ | コインロッカー | ○ |
外国語パンフレット | ○ | 音声ガイド | × |
バリアフリー | × | 写真撮影 | × |
所要時間(目安) | 20分 | ギャラリートーク | × |
駐車場 | あり | ||
最寄り駅・アクセス | 【電車】 東急田園都市線「三軒茶屋駅」下車徒歩5分 東急世田谷線「三軒茶屋駅」下車すぐ 【バス】 東急バス・小田急バス「三軒茶屋」停留所 |
ライカ銀座店サロン
ライカ銀座店サロンは、カメラブランドとして世界的に知られているライカ社が運営するフォトサロンです。ライカのサロン(ギャラリー)は日本では銀座にしかありませんが、ドイツのフランクフルトや、アメリカのニューヨーク、オーストリアのウィーンなど世界数ヶ所に同様のサロンが設けられています。
ライカ銀座サロンは2006年4月のライカ銀座店オープンと共に開館しました。オープン以来年に4回ほどの企画展示が行われています。なお、サロンはライカ銀座店の中にあるため、ライカのカメラも様々なものを見れます。
読み方 | らいかぎんざさろん | ||
---|---|---|---|
英語表記 | LEICA GALLERY IN TOKYO | ||
住所 | 東京都中央区銀座6-4-1 東海堂銀座ビル 1F | ||
電話番号 | 03-6215-7070 | ||
開館時間 | 11時~19時 | ||
休館日 | 月曜日 | ||
入館料 | 無料 | ||
年間パスポート | なし | ||
割引制度 | なし | ||
公式ホームページ | こちら | ||
レストラン・カフェ | × | コインロッカー | × |
外国語パンフレット | × | 音声ガイド | × |
バリアフリー | × | 写真撮影 | 一部可 |
所要時間(目安) | 20分 | ギャラリートーク | × |
駐車場 | なし | ||
最寄り駅・アクセス | 【電車】 山手線「有楽町駅」から徒歩5分 |
LIXILギャラリー
LIXILギャラリーは、その名の通りLIXIL(リクシル)社が手掛けているギャラリーです。東京と大阪にありますが、こちらでは東京のギャラリーのご紹介をします。なお、2012年2月まではINAX(イナックス)ギャラリーとして運営されていましたが、企業合併に伴って2012年3月1日から現在の名称に変更となっています。
東京には「ギャラリー1」「ギャラリー2」「ガレリアセラミカ」という3つのギャラリーがありますが、同じ建物の同じフロアに3つともあります。ギャラリー1では巡回企画展が開催されていて、ギャラリー2では現代美術個展、ガレリアセラミカではやきもの個展が開かれています。
読み方 | りくしるぎゃらりー | ||
---|---|---|---|
英語表記 | LIXIL GALLERY | ||
住所 | 東京都中央区京橋 3-6-18 LIXIL:GINZA 2F | ||
電話番号 | 03-5250-6530 | ||
開館時間 | 10時~18時 | ||
休館日 | 日曜日・祝日・年末年始・夏休み | ||
入館料 | 無料 | ||
年間パスポート | なし | ||
割引制度 | なし | ||
公式ホームページ | こちら | ||
レストラン・カフェ | × | コインロッカー | × |
外国語パンフレット | × | 音声ガイド | × |
バリアフリー | × | 写真撮影 | 一部可 |
所要時間(目安) | 30分 | ギャラリートーク | ○ |
駐車場 | なし | ||
最寄り駅・アクセス | 【電車】 地下鉄銀座線「京橋駅」より徒歩1分 地下鉄有楽町線「銀座一丁目駅」より徒歩3分 都営浅草線「宝町駅」より徒歩3分 JR「有楽町駅」より徒歩7分 |
町田市立国際版画美術館
町田市立国際版画美術館は、町田市原町田の芹ヶ谷公園内にある美術館です。日本のみならず世界的に見ても珍しい版画専門の美術館となっています。国内外の版画を集めたコレクションは全部で21,000点にも及び、古いものだと奈良時代や平安時代に描かれた版画も収蔵されています。
21,000点も収蔵しているため、常に全てを展示することは不可能です。2階に常設展示室が1つと企画展示室が2つありますが、企画展示室の方で展示作品の入れ替えを行っています。なお、常設展示室は面積が小さいこともあり、無料で入れます。企画展示室は展覧会ごとに異なる料金が設定されます。
読み方 | まちだしりつこくさいはんがびじゅつかん | ||
---|---|---|---|
英語表記 | Machida City Museum of Graphic Arts | ||
住所 | 東京都町田市原町田4-28-1 | ||
電話番号 | 042-726-2771 | ||
開館時間 | 10時~17時 | ||
休館日 | 月曜日(祝日および振替休日にあたった場合はその翌日) 12月28日~1月4日 |
||
入館料 | 常設展は無料。企画展示は展覧会によって異なる。 | ||
年間パスポート | なし | ||
割引制度 | 【20名以上の団体割引】 【65歳以上は半額】 【中学生以下は無料】 |
||
公式ホームページ | こちら | ||
レストラン・カフェ | ○ | コインロッカー | ○ |
外国語パンフレット | × | 音声ガイド | × |
バリアフリー | ○ | 写真撮影 | × |
所要時間(目安) | 70分 | ギャラリートーク | ○ |
駐車場 | あり(110台) | ||
最寄り駅・アクセス | 【電車】 小田急線「町田駅」より徒歩約15分 JR横浜線「町田駅」ターミナル口より徒歩約12分 JR横浜線「町田駅」中央口より徒歩約15分 【バス】 ○町田バスセンター8番乗り場から、神奈川中央交通バス「92系統高ヶ坂団地行き」に乗車、「高ヶ坂センター前」で下車、徒歩7分 ○町田市民バス「まちっこ」に乗車、「原町田四丁目」で下車、徒歩8分 |
町田市フォトサロン
町田市フォトサロンは、町田市野津田町の薬師池公園内にある写真専用のギャラリーです。その名の通り、町田市によって運営されている施設で、展示室はレンタル制となっています。町田市内在住在勤の個人や団体による利用が多いですが、町田市と関わりのない個人や団体でも利用可能となっています。
館内は2フロアから構成されていて、1階には「1階展示室」が、2階には「2階展示室」が設けられています。多くの場合はそれぞれの展示室で異なる展覧会を開催していますが、規模の大きめなものに関しては両方とも使われることがあります。なお、展示スペースは2階の方が10平方メートルほど広いです。
読み方 | まちだしふぉとさろん | ||
---|---|---|---|
英語表記 | Machida City Museum of Photography | ||
住所 | 東京都町田市野津田町3272 薬師池公園内 | ||
電話番号 | 042-736-8281 | ||
開館時間 | 9時30分~16時30分 | ||
休館日 | 火曜日(祝日の場合は翌日が休館)・年末年始・展示替え期間 | ||
入館料 | 展覧会によって異なる | ||
年間パスポート | なし | ||
割引制度 | なし | ||
公式ホームページ | こちら | ||
レストラン・カフェ | × | コインロッカー | × |
外国語パンフレット | × | 音声ガイド | × |
バリアフリー | × | 写真撮影 | × |
所要時間(目安) | 40分 | ギャラリートーク | × |
駐車場 | あり | ||
最寄り駅・アクセス | 【バス】 小田急町田駅北口POPビル少し先から21番バスのりば「野津田車庫行」または「鶴川駅行」(本町田経由)で約15分、「薬師池」または「薬師が丘」下車徒歩3分 |
松岡美術館
松岡美術館は、港区白金台にある美術館です。松岡合資会社(現:松岡地所株式会社)の創業者である松岡清次郎のコレクションを展示するために1975年にオープンしました。当初は新橋に位置していましたが、2000年に現在の場所(松岡清次郎の自宅跡)へと移転されました。
古代オリエント美術・現代彫刻・古代東洋彫刻の3つが常設展示として常に展示されていて、これらとは別に企画展も行われています。西洋画の収蔵品も多く、モネやルノワールやモディリアーニなどといった世界的作家らの作品が収蔵されています。
読み方 | まつおかびじゅつかん | ||
---|---|---|---|
英語表記 | Matsuoka Museum of Art | ||
住所 | 東京都港区白金台5-12-6 | ||
電話番号 | 03-5449-0251 | ||
開館時間 | 10時~17時 | ||
休館日 | 月曜日(祝日の場合は翌日) | ||
入館料 | 一般:800円 65歳以上:700円 中高大生:500円 |
||
年間パスポート | なし | ||
割引制度 | 【20名以上の団体割引】 | ||
公式ホームページ | こちら | ||
レストラン・カフェ | × | コインロッカー | ○ |
外国語パンフレット | × | 音声ガイド | × |
バリアフリー | ○ | 写真撮影 | カメラのみ可(携帯電話は不可) |
所要時間(目安) | 60分 | ギャラリートーク | ○ |
駐車場 | あり(3台) | ||
最寄り駅・アクセス | 【電車】 東京メトロ南北線・都営地下鉄三田線「白金台駅」1番出口から徒歩6分 JR「目黒駅」東口から徒歩15分 【バス】 JR「目黒駅」東口バスターミナルから、「黒77→千駄ヶ谷駅行き」もしくは「橋86→東京タワー行き」に乗って、「東大医科研病院西門」停留所下車 |
MEM
MEMは、渋谷区恵比寿にある現代美術のギャラリーです。1997年に設立され、2003年からはアート写真を中心とした数々の展示を大阪の北浜で行っていました。長い間、大阪を拠点として活動を続けていましたが、2010年に恵比寿のNADiff A/P/A/R/T(ナディッフ・アパート)の2階に移転しました。
ギャラリー内では年に6回~8回ほどの展示会が開催されていて、1回あたり約1ヶ月続きます。毎回異なるアーティストをクローズアップした内容となっていて、アート写真のほか、絵画や彫刻やビデオ作品などの展示も行われています。なお、過去の展示会情報は公式ホームページにて、写真付きで詳しく解説されています。
読み方 | めむ | ||
---|---|---|---|
英語表記 | MEM | ||
住所 | 東京都渋谷区恵比寿1-18-4 NADiff A/P/A/R/T 2F | ||
電話番号 | 03-6459-3205 | ||
開館時間 | 12時~20時 | ||
休館日 | 月曜日 | ||
入館料 | 無料 | ||
年間パスポート | なし | ||
割引制度 | なし | ||
公式ホームページ | こちら | ||
レストラン・カフェ | × | コインロッカー | × |
外国語パンフレット | × | 音声ガイド | × |
バリアフリー | × | 写真撮影 | × |
所要時間(目安) | 25分 | ギャラリートーク | × |
駐車場 | なし | ||
最寄り駅・アクセス | 【電車】 JR「恵比寿駅」東口出口より徒歩6分 |
三菱一号館美術館
三菱一号館美術館は、千代田区丸の内の「丸の内ブリックスクエア」にある美術館です。オフィスビルを始めとした数々の大型高層ビルが建ち並んでいるエリアに、一際目立つレンガ造りの洋館のような建物があるのですが、その中に入っています。
三菱一号館美術館の建物は「三菱一号館」と呼ばれ、1894年に建てられて1968年に取り壊された同名の建物を、2009年にレプリカとして再建されたものです。館内には美術館のほか、飲食店やミュージアムショップ、歴史資料室や三菱センターデジタルギャラリーといった施設が入っています。
読み方 | みつびしいちごうかんびじゅつかん | ||
---|---|---|---|
英語表記 | Mitsubishi Ichigokan Museum, Tokyo | ||
住所 | 東京都千代田区丸の内2-6-2 | ||
電話番号 | 03-5777-8600 | ||
開館時間 | 火・水・日・祝:10時~18時 木~土:10時~20時 |
||
休館日 | 月曜(祝日の場合は開館し翌日休館) 1月1日・展示替え期間 |
||
入館料 | 展覧会により異なる | ||
年間パスポート | 5,000円 | ||
割引制度 | 【15名以上の団体割引】 | ||
公式ホームページ | こちら | ||
レストラン・カフェ | ○ | コインロッカー | ○ |
外国語パンフレット | ○ | 音声ガイド | ○ |
バリアフリー | ○ | 写真撮影 | × |
所要時間(目安) | 60分 | ギャラリートーク | ○ |
駐車場 | なし | ||
最寄り駅・アクセス | 【電車】 東京メトロ千代田線「二重橋前駅」1番出口から徒歩3分 JR「東京駅」丸の内南口から徒歩5分 JR「有楽町駅」国際フォーラム口から徒歩5分 |
日本民藝館
日本民藝館は、目黒区駒場にある1936年に開館した美術館です。日本民藝館の開館を皮切りに、大阪日本民芸館や松本民芸館などといった新たな民藝館や工藝館が日本各地に誕生したという経緯があります。館内には古いものから比較的新しいものまで工芸品が約17,000点収蔵されています。
本館と西館から構成されていて、展示のメインとなっているのは本館です。入り口のある1階に3つの展示室とミュージアムショップがあり、2階には4つの展示室と特別展で使用される大展示室が設けられています。日本民藝館の創設者である柳宗悦の旧邸宅で、こちらにも複数の展示室があります。
読み方 | にほんみんげいかん | ||
---|---|---|---|
英語表記 | The Japan Folk Crafts Museum | ||
住所 | 東京都目黒区駒場4-3-33 | ||
電話番号 | 03-3467-4527 | ||
開館時間 | 10時~17時(西館は16時30分まで) | ||
休館日 | 毎週月曜日(祝日の場合は開館し翌日休館) 年末年始・陳列替え期間 |
||
入館料 | 大人:1,000円 高校生・大学生:500円 小中学生:200円 |
||
年間パスポート | 一般:5,000円 学生:3,000円 |
||
割引制度 | 【20名以上の団体割引】 | ||
公式ホームページ | こちら | ||
レストラン・カフェ | × | コインロッカー | ×(受付で荷物を預けられます) |
外国語パンフレット | × | 音声ガイド | × |
バリアフリー | ○ | 写真撮影 | × |
所要時間(目安) | 60分 | ギャラリートーク | × |
駐車場 | あり(5台) | ||
最寄り駅・アクセス | 【電車】 京王井の頭線「駒場東大前駅」西口から徒歩7分 小田急線「東北沢駅」南口から徒歩15分 【バス】 渋谷駅西口バス乗り場より東急バス渋55系統「代々木上原・東北沢経由幡ヶ谷折返所行き」にのって、「代々木上原」下車徒歩8分 |
三鷹市美術ギャラリー
三鷹市美術ギャラリーは、三鷹市芸術文化振興財団が運営している美術館です。三鷹駅南口を出てすぐのところにあるネオシティ三鷹(三鷹コラル)という商業ビルの中に入っています。アクセスの良さだけではなく、夜8時まで開館しているという営業時間の長さも魅力の一つとなっています。
年に何回もの企画展が行われていて、今後開催される予定の企画展や、過去に開催された企画展の内容などは公式ホームページ上で確認することが可能です。また、こちらの美術館では収蔵している作品もいくつかあるのですが、基本的には展示されていません。これらの作品は公式ホームページ上で閲覧するという形式になっています。
読み方 | みたかしびじゅつぎゃらりー | ||
---|---|---|---|
英語表記 | Mitaka City Gallery Of Art | ||
住所 | 東京都三鷹市下連雀3-35-1 CORAL 5F | ||
電話番号 | 0422-79-0033 | ||
開館時間 | 10時~20時 | ||
休館日 | 月曜日(休日の場合は開館し、その翌日と翌々日休館) 年末年始・展示替え期間 |
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入館料 | 展覧会により異なる | ||
年間パスポート | なし | ||
割引制度 | なし | ||
公式ホームページ | こちら | ||
レストラン・カフェ | × | コインロッカー | ○ |
外国語パンフレット | × | 音声ガイド | × |
バリアフリー | × | 写真撮影 | × |
所要時間(目安) | 45分 | ギャラリートーク | × |
駐車場 | CORAL地下駐車場 | ||
最寄り駅・アクセス | 【電車】 JR中央線「三鷹駅」南口からすぐ 【バス】 ○京王線「調布駅」北口13番のりばより、三鷹駅行き「八幡前・三鷹市芸術文化センター」下車 ○京王線「仙川駅」北口1番のりばより、三鷹駅行き「八幡前」下車 ○JR・京王井の頭線「吉祥寺駅」南口8番のりばより、武蔵境駅南口行き「八幡前・三鷹市芸術文化センター」下車 ○JR・西武多摩川線「武蔵境駅」南口2番のりばより、新宿駅西口行き「八幡前・三鷹市芸術文化センター」下車 |
三井記念美術館
三井記念美術館は、中央区日本橋にある美術館です。かつての財閥三井家が所蔵していた数々の作品を収蔵展示するために開館しました。約4,000点もの美術品が収蔵されていて、その中には国宝や重要文化財に指定されているものも少なくありません。
もともとは1985年に中野区に「三井文庫別館」としてオープンしたのが始まりです。その20年後の2005年10月に現在の位置へ移転され、それと同時に名称も現在のものへと改称されました。なお、常設展示はなく、年間を通じて複数回の展覧会が行われています。その展覧会の内容に沿って、関連した収蔵品が展示されています。
読み方 | みついきねんびじゅつかん | ||
---|---|---|---|
英語表記 | Mitsui Memorial Museum | ||
住所 | 東京都中央区日本橋室町2-1-1 三井本館7F | ||
電話番号 | 03-5777-8600(ハローダイヤル) | ||
開館時間 | 10時~17時 | ||
休館日 | 月曜日 | ||
入館料 | 一般:1,000円 高校生・大学生:500円 中学生以下:無料 ※特別展によっては変更あり |
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年間パスポート | なし | ||
割引制度 | 【20名以上の団体割引】 【70歳以上の方は割引】 【公式ホームページ上から割引引換券を印刷可】 |
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公式ホームページ | こちら | ||
レストラン・カフェ | ○ | コインロッカー | ○ |
外国語パンフレット | ○ | 音声ガイド | ○ |
バリアフリー | ○ | 写真撮影 | × |
所要時間(目安) | 70分 | ギャラリートーク | × |
駐車場 | なし | ||
最寄り駅・アクセス | 【電車】 東京メトロ銀座線・半蔵門線「三越前駅」A7出口より徒歩1分 東京メトロ銀座線・東西線・都営浅草線「日本橋駅」B11出口より徒歩4分 JR総武快速線「新日本橋駅」より徒歩4分 JR「神田駅」より徒歩6分 JR「東京駅」日本橋口より徒歩7分 【バス】 無料巡回バス「メトロリンク」の「三井記念美術館」停留所から徒歩1分 |
相田みつを美術館
相田みつを美術館は、丸の内の東京国際フォーラム内にある美術館です。その名の通り、詩人として知られる相田みつをの数々の作品が展示されている美術館で、高い人気を誇っています。1996年の開館から600万人以上の来館者が訪れているほか、「友の会」という会員制度にも3,500人が登録されています。
1996年9月16日に銀座で開館したのが始まりで、その7年後の2003年11月1日に現在の場所へと移転しました。単に作品を読んだり鑑賞したりするだけではなく、カフェでの休憩やギフトショップでの買い物も楽しめます。ちなみに、相田みつを作品の真贋鑑定も無料で行っています。
読み方 | あいだみつをびじゅつかん | ||
---|---|---|---|
英語表記 | Mitsuo Aida Museum | ||
住所 | 東京都千代田区丸の内3-5-1 東京国際フォーラムガラス棟B1F | ||
電話番号 | 03-6212-3200 | ||
開館時間 | 10時~17時30分 | ||
休館日 | 月曜日(祝祭日の場合は開館) | ||
入館料 | 一般・大学生:800円 70歳以上:500円 中高校生:500円 小学生:200円 未就学児:無料 |
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年間パスポート | 個人会員:5,000円 法人会員:15,000円 |
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割引制度 | 【20名以上の団体割引】 | ||
公式ホームページ | こちら | ||
レストラン・カフェ | ○ | コインロッカー | ○ |
外国語パンフレット | × | 音声ガイド | × |
バリアフリー | ○ | 写真撮影 | × |
所要時間(目安) | 100分 | ギャラリートーク | ○ |
駐車場 | なし | ||
最寄り駅・アクセス | 【電車】 JR「有楽町駅」国際フォーラム口より徒歩3分 JR・丸の内線「東京駅」丸の内南口より徒歩5分 有楽町線「有楽町駅」より徒歩3分 日比谷線「日比谷駅」より徒歩5分 日比谷線・丸の内線「銀座駅」より徒歩5分 三田線「日比谷駅」より徒歩5分 千代田線「二重橋前駅」より徒歩5分 千代田線「日比谷駅」より徒歩7分 銀座線「銀座駅」より徒歩7分 銀座線「京橋駅」より徒歩7分 |
ミヤケファインアート
ミヤケファインアートは、江東区清澄にあるギャラリーです。コンテンポラリーアートを扱うギャラリーが集まっている倉庫ビルの中に入っていて、ビル内の他のフロアにもギャラリーが入っています。ギャラリー名にもなっている、オーナーの三宅伸一によって2005年に設立され、現在に至ります。
ビル内の他のギャラリーと比較して、ミヤケファインアートには大きな特徴があります。それはセカンダリーマーケットを主に扱っているという点です。セカンダリーマーケットとは一度誰かの手に渡ったことのある作品のことを意味します。ちなみに、初めて市場に出る作品のことをプライマリーマーケットと言います。
読み方 | みやけふぁいんあーと | ||
---|---|---|---|
英語表記 | MIYAKE FINE ART | ||
住所 | 東京都江東区清澄1-3-2-5F | ||
電話番号 | 03-5646-2355 | ||
開館時間 | 12時~19時 | ||
休館日 | 月曜日・日曜日・祝祭日 | ||
入館料 | 無料 | ||
年間パスポート | なし | ||
割引制度 | なし | ||
公式ホームページ | こちら | ||
レストラン・カフェ | × | コインロッカー | × |
外国語パンフレット | × | 音声ガイド | × |
バリアフリー | × | 写真撮影 | × |
所要時間(目安) | 20分 | ギャラリートーク | × |
駐車場 | なし | ||
最寄り駅・アクセス | 【電車】 都営大江戸線・東京メトロ半蔵門線「清澄白河駅」より徒歩9分 半蔵門線「水天宮前駅」より徒歩11分 |
世田谷美術館分館 宮本三郎記念美術館
世田谷美術館分館 宮本三郎記念美術館は、世田谷区奥沢にある美術館です。住所上は住宅街として知られる奥沢ですが、都内有数の人気スポットとして知られる自由が丘からもすぐのところに位置しています。名称からも分かる通り、昭和有数の洋画家であった宮本三郎の作品が多数展示されています。
美術館は、かつて宮本三郎が自宅兼アトリエとして使っていた跡地に建てられ、2004年にオープンしました。1階に講座室が、2階に展示室が設けられていて、講座室では様々なイベントやワークショップなどが開催されています。また、展示室では年に複数回の展覧会が行われています。
読み方 | せたがやびじゅつかんぶんかん みやもとさぶろうきねんびじゅつかん | ||
---|---|---|---|
英語表記 | なし | ||
住所 | 東京都世田谷区奥沢5-38-13 | ||
電話番号 | 03-5483-3836 | ||
開館時間 | 10時~18時 | ||
休館日 | 月曜日(祝休日の場合は開館、翌火曜日が休館) | ||
入館料 | 一般:200円 高校生・大学生:150円 小中学生:100円 65歳以上:100円 |
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年間パスポート | なし | ||
割引制度 | 【20名以上の団体割引】 【小中学生は土日祝日と夏休み期間は無料】 |
||
公式ホームページ | こちら | ||
レストラン・カフェ | × | コインロッカー | × |
外国語パンフレット | × | 音声ガイド | × |
バリアフリー | ○ | 写真撮影 | × |
所要時間(目安) | 40分 | ギャラリートーク | × |
駐車場 | なし | ||
最寄り駅・アクセス | 【電車】 東急目黒線「奥沢駅」から徒歩8分 東急大井町線「九品仏駅」から徒歩8分 東急大井町線・東横線「自由が丘駅」から徒歩7分 【バス】 ○東急バス(園02)世田谷区民会館~田園調布駅「奥沢六丁目」停留所から徒歩1分 ○東急バス(渋11)渋谷駅~田園調布駅「奥沢六丁目」停留所から徒歩1分 ○東急バス(自01)駒大深沢キャンパス前~自由が丘駅「自由が丘駅」停留所から徒歩7分 ○東急バス(自01)瀬田営業所~自由が丘駅「自由が丘駅」停留所から徒歩7分 ○東急バス(自02)東京医療センター~自由が丘駅「自由が丘駅」停留所から徒歩7分 ○東急バス(渋33)渋谷駅~多摩川駅「奥沢駅北口」停留所から徒歩8分 ○東急バス(多摩01)東京医療センター~多摩川駅「奥沢駅北口」停留所から徒歩8分 ○東急バス(園01)千歳船橋~田園調布駅「浄水場前」停留所から徒歩10分 ○東急バス(蒲12)蒲田駅~田園調布駅「田園調布駅」停留所から徒歩15分 |
目黒区美術館
目黒区美術館は、区民の憩いの場としても活用されている目黒区民センター内にある美術館です。小規模な施設ということもあって、収蔵品数や展示品数は少なめですが、近現代の日本人作家の芸術作品を展示しています。また、一般への貸し出しスペースとして、区民ギャラリー展示室も併設されています。
周囲を自然に囲まれていて、緑豊かなその環境はまるで東京ではないような雰囲気があり、のんびりと過ごすこともできます。ただ、最寄り駅からは10分少々歩く必要がありますので、目黒区美術館に足を運ぶ際には事前に地図をチェックしておくと良いでしょう。なお、バスを使えば歩いてすぐのところまで行くこともできます。
読み方 | めぐろくびじゅつかん | ||
---|---|---|---|
英語表記 | Meguro Museum of Art, Tokyo | ||
住所 | 東京都目黒区目黒2-4-36 | ||
電話番号 | 03-3714-1201 | ||
開館時間 | 10時~18時 | ||
休館日 | 月曜日(祝日休日の場合はその翌日) 年末年始・展示替え期間 |
||
入館料 | 展覧会ごとに異なる | ||
年間パスポート | 一般会員:2,000円 学生会員:1,500円 |
||
割引制度 | 【20名以上の団体割引】 | ||
公式ホームページ | こちら | ||
レストラン・カフェ | ○ | コインロッカー | ○ |
外国語パンフレット | × | 音声ガイド | × |
バリアフリー | ○ | 写真撮影 | × |
所要時間(目安) | 100分 | ギャラリートーク | × |
駐車場 | なし | ||
最寄り駅・アクセス | 【電車】 「目黒駅」から徒歩約10分 「中目黒駅」から徒歩約20分 【バス】 東急バス「田道小学校入口」停留所から徒歩約3分 東急バス・都営バス「権之助坂」停留所から徒歩約5分 |
東京国立近代美術館
東京国立近代美術館は、千代田区の北の丸公園内にある国立の美術館です。国立の美術館は全国で数えるほどしかありませんが、その中でも最初に日本初の国立美術館として開館しました。本館・工芸館・フィルムセンターの3施設から構成されていますが、当項目では北の丸公園内にある本館と工芸館をご紹介します。
1952年に京橋にて開館したことが始まりです。現在のフィルムセンターがあるところで本館がオープンした後、1969年に現在の場所に移転されました。工芸館は、1910年に建てられた近衛師団司令部庁舎(陸軍)を改修して、1977年に開館しました。歴史ある建物であることから、建物自体が重要文化財に指定されています。
読み方 | とうきょうこくりつきんだいびじゅつかん | ||
---|---|---|---|
英語表記 | The National Museum of Modern Art, Tokyo | ||
住所 | 東京都千代田区北の丸公園3-1(本館) 東京都千代田区北の丸公園1-1(工芸館) |
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電話番号 | 03-5777-8600(ハローダイヤル) | ||
開館時間 | 10時~17時(本館のみ金曜日は20時まで) | ||
休館日 | 月曜日(祝日又は振替休日に当たる場合は開館し、翌日休館) 展示替期間・年末年始 |
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入館料 | 企画展により異なる(高校生以下は無料) | ||
年間パスポート | 1,000円 | ||
割引制度 | 【20名以上の団体割引】 【第1日曜日は所蔵品展が無料】 【無料公開日】 5月18日(本館)・文化の日(工芸館)は全員共通の無料公開日です。 |
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公式ホームページ | こちら | ||
レストラン・カフェ | 本館のみ | コインロッカー | ○ |
外国語パンフレット | ○ | 音声ガイド | 本館のみ |
バリアフリー | 本館のみ | 写真撮影 | 事前許可制 |
所要時間(目安) | 本館:120分 工芸館:35分 |
ギャラリートーク | × |
駐車場 | なし | ||
最寄り駅・アクセス | 【電車・本館】 東京メトロ東西線「竹橋駅」1b出口より徒歩3分 【電車・工芸館】 東京メトロ東西線「竹橋駅」1b出口より徒歩8分 東京メトロ半蔵門線・東西線・都営新宿線「九段下駅」2番出口より徒歩12分 |
東京国立近代美術館フィルムセンター
東京国立近代美術館フィルムセンターは、京橋にある映画関連の資料を集めた資料館です。1970年のオープン後、1995年にリニューアルされて現在の姿となりました。展示室があるのは7階で、見学の主なポイントもこちらとなりますが、その他のフロアには図書館やホールなども設けられています。
東京国立近代美術館は本館と工芸館とフィルムセンターから構成されていますが、こちらのフィルムセンターだけは京橋に位置しています。ちなみに、本館と工芸館は千代田区北の丸公園内にあります。
場所が異なるため、東京国立近代美術館の一施設という印象は薄いですが、実はもともとはこのフィルムセンターがある場所で1952年に本館がオープンしたのです。
読み方 | とうきょうこくりつきんだいびじゅつかんふぃるむせんたー | ||
---|---|---|---|
英語表記 | National Film Center | ||
住所 | 東京都中央区京橋3-7-6 | ||
電話番号 | 03-3561-0823 | ||
開館時間 | 11時~18時30分 | ||
休館日 | 月曜日・展示替え期間・年末年始 | ||
入館料 | 一般:200円 大学生・65歳以上:70円 高校生:40円 |
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年間パスポート | 1,000円 | ||
割引制度 | 【無料公開日】 5月18日(国際博物館の日)・11月3日(文化の日)は全員共通の無料公開日です。 |
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公式ホームページ | こちら | ||
レストラン・カフェ | × | コインロッカー | ○ |
外国語パンフレット | ○ | 音声ガイド | × |
バリアフリー | × | 写真撮影 | × |
所要時間(目安) | 40分 | ギャラリートーク | ○ |
駐車場 | なし | ||
最寄り駅・アクセス | 【電車】 東京メトロ銀座線「京橋駅」出口1から昭和通り方向へ徒歩1分 都営地下鉄浅草線「宝町駅」出口A4から中央通り方向へ徒歩1分 東京メトロ有楽町線「銀座一丁目駅」出口7より徒歩5分 JR「東京駅」八重洲南口より徒歩10分 |
森美術館
森美術館は、六本木のシンボル的存在である六本木ヒルズ森タワーの中に入っている美術館です。54階建ての高層ビルとして知られる六本木ヒルズ森タワーですが、その53階に位置していて、52階が展望フロアとなっています。入館料金は展望フロアの入場料金も含んでいるため、東京を一望できる素晴らしい景色も楽しめます。
年間を通じて様々な企画展が開催されているほか、前述の通り展望を楽しめることもできるため、1年に何度も足を運ぶという方も多いです。一般の入館料は1,500円に設定されていることがほとんどですが、年間パスポートは5,250円で販売されているため、年に4回以上足を運ぶという方は、年間パスポートがお得でおすすめです。
読み方 | もりびじゅつかん | ||
---|---|---|---|
英語表記 | Mori Art Museum | ||
住所 | 東京都港区六本木6-10-1 六本木ヒルズ森タワー53F | ||
電話番号 | 03-5777-8600(ハローダイヤル) | ||
開館時間 | 10時~22時(火曜のみ17時まで) | ||
休館日 | 展示替え期間 | ||
入館料 | 一般:1,500円 高校生大学生:1,000円 4歳~中学生:500円 ※展望台「東京シティビュー」にも入館可能 |
||
年間パスポート | 5,250円 | ||
割引制度 | 【前売りチケット割引】 | ||
公式ホームページ | こちら | ||
レストラン・カフェ | ○ | コインロッカー | ○ |
外国語パンフレット | ○ | 音声ガイド | × |
バリアフリー | ○ | 写真撮影 | × |
所要時間(目安) | 75分 | ギャラリートーク | × |
駐車場 | あり | ||
最寄り駅・アクセス | 【電車】 東京メトロ 日比谷線「六本木駅」1C出口 徒歩0分(コンコースにて直結) 東京メトロ 南北線「麻布十番駅」4出口 徒歩8分 都営地下鉄 大江戸線「六本木駅」3出口 徒歩4分 都営地下鉄 大江戸線「麻布十番駅」7出口 徒歩5分 【バス】 「六本木ヒルズ」「六本木ヒルズけやき坂」「六本木六丁目」が最寄りのバス停です。渋谷駅・新橋駅・品川駅・五反田駅から都バスが出ています。また、港区コミュニティバス「ちぃばす」も利用可能です。 |
森アーツセンターギャラリー
森アーツセンターギャラリーは、港区六本木にあるギャラリーです。六本木を代表する高層ビル「六本木ヒルズ 森タワー」の52階に入っています。東京シティビューという展望台と同じフロアにあって直結もしていますが、ギャラリーに入るためには東京シティビューの入場料とは別に入館料が必要となります。
約1,000平方メートルもの敷地面積を持つ広々としたギャラリーで、絵画や写真などの展覧会が行われているほか、「スター・クルーズ・プラネタリウム」や「スカイ アクアリウム」などといった他のギャラリーには真似できない大規模なイベントも開催されています。ちなみに1フロア上の53階には森美術館が入っています。
読み方 | もりあーつせんたーぎゃらりー | ||
---|---|---|---|
英語表記 | MORI ARTS CENTER GALLERY | ||
住所 | 東京都港区六本木6-10-1 森タワー52F | ||
電話番号 | 03-5777-8600(ハローダイヤル) | ||
開館時間 | 展覧会によって異なる | ||
休館日 | 展示替え期間 | ||
入館料 | 展覧会によって異なる | ||
年間パスポート | なし | ||
割引制度 | なし | ||
公式ホームページ | こちら | ||
レストラン・カフェ | ○ | コインロッカー | ○ |
外国語パンフレット | ○ | 音声ガイド | × |
バリアフリー | ○ | 写真撮影 | × |
所要時間(目安) | 80分 | ギャラリートーク | × |
駐車場 | あり | ||
最寄り駅・アクセス | 【電車】 東京メトロ 日比谷線「六本木駅」1C出口 徒歩0分(コンコースにて直結) 東京メトロ 南北線「麻布十番駅」4出口 徒歩8分 都営地下鉄 大江戸線「六本木駅」3出口 徒歩4分 都営地下鉄 大江戸線「麻布十番駅」7出口 徒歩5分 【バス】 「六本木ヒルズ」「六本木ヒルズけやき坂」「六本木六丁目」が最寄りのバス停です。渋谷駅・新橋駅・品川駅・五反田駅から都バスが出ています。また、港区コミュニティバス「ちぃばす」も利用可能です。 |
東京都現代美術館
東京都現代美術館は、江東区三好の木場公園内にある大きな美術館です。その名の通り、現代美術を専門としている施設で、約4,000点の現代美術作品を収蔵しているほか、10万冊にも及ぶ大量の美術関係書籍も有しています。非常にユニークな形をした建物外観や屋外オブジェも人々を惹きつける魅力の一つです。
館内は広々としていて、地下2階から3階まであります。延べ床面積は日本国内の美術館の中では最大で、地下2階と1階に企画展示室が、1階と3階に常設展示室が、それぞれ設けられています。美術図書室やミュージアムショップやカフェなどといった施設も入っていて、館内施設がとても充実している美術館と言えます。
読み方 | とうきょうとげんだいびじゅつかん | ||
---|---|---|---|
英語表記 | MUSEUM OF CONTEMPORARY ART TOKYO | ||
住所 | 東京都江東区三好4-1-1 都立木場公園内 | ||
電話番号 | 03-5777-8600(ハローダイヤル) | ||
開館時間 | 10時~18時 | ||
休館日 | 不定休 | ||
入館料 | 一般:500円 大学生:400円 高校生・65歳以上:250円 |
||
年間パスポート | 1,500円 | ||
割引制度 | なし | ||
公式ホームページ | こちら | ||
レストラン・カフェ | ○ | コインロッカー | ○ |
外国語パンフレット | × | 音声ガイド | × |
バリアフリー | ○ | 写真撮影 | × |
所要時間(目安) | 150分 | ギャラリートーク | ○ |
駐車場 | あり | ||
最寄り駅・アクセス | 【電車】 東京メトロ半蔵門線「清澄白河駅」B2出口より徒歩9分 都営地下鉄大江戸線「清澄白河駅」A3出口より徒歩13分 東京メトロ東西線「木場駅」3番出口より徒歩15分 都営地下鉄新宿線「菊川駅」A4出口より徒歩15分 【バス】 都営バス業10系統「東京都現代美術館前」下車すぐ 都営バス東20系統「東京都現代美術館前」下車すぐ |
世田谷美術館分館 向井潤吉アトリエ館
世田谷美術館分館 向井潤吉アトリエ館は、世田谷区弦巻にある美術館です。閑静な住宅街の中に位置していて、電車の場合は駅から少し歩く必要があります。ちなみに、近くを世田谷線というローカル線が走っていて、小さな2両編成の珍しい電車となっていますので、試しに乗ってみてはいかがでしょうか。
向井潤吉アトリエ館は、向井潤吉とその家族が実際に生活をしていた建物で、1962年に建てられました。当時は向井潤吉のアトリエとしても使われていて、今も館内には落ち着いた空気が流れています。毎年3回の展覧会が開催されていて、各展覧会のテーマにあった作品が選ばれて展示されています。
読み方 | せたがやびじゅつかんぶんかん むかいじゅんきちあとりえかん | ||
---|---|---|---|
英語表記 | The Mukai Junkichi Annex | ||
住所 | 東京都世田谷区弦巻2-5-1 | ||
電話番号 | 03-5450-9581 | ||
開館時間 | 10時~18時 | ||
休館日 | 毎週月曜日(ただし休日と重なった場合は翌日) 年末年始(12月29日から1月3日まで) 展示替え期間 |
||
入館料 | 一般:200円 高校生大学生:150円 小中学生・65歳以上の方:100円 |
||
年間パスポート | 一般:4,000円+1,000円(入会金) 未成年・大学生:3,000円+1,000円(入会金) 小中高生:800円 ※世田谷美術館と各分館に入館可能 |
||
割引制度 | 【20名以上の団体割引】 | ||
公式ホームページ | こちら | ||
レストラン・カフェ | × | コインロッカー | × |
外国語パンフレット | × | 音声ガイド | × |
バリアフリー | × | 写真撮影 | × |
所要時間(目安) | 30分 | ギャラリートーク | × |
駐車場 | なし | ||
最寄り駅・アクセス | 【電車】 東急田園都市線「駒沢大学駅」西口から徒歩10分 東急世田谷線「松陰神社前駅」から徒歩17分 【バス】 東急バス「駒沢中学校」か「駒沢三丁目」下車徒歩3分 東急バス「駒沢大学駅前」下車徒歩10分 |
村井正誠記念美術館
村井正誠記念美術館は、世田谷区中町にある美術館です。昭和から平成にかけて活躍した洋画家の村井正誠の作品を展示している美術館で、彼の生誕100周年を記念して開館されました。建物は、彼が自宅兼アトリエとして利用していた木造住宅を改修して完成しました。設計は日本を代表する建築家の隈研吾が担当しました。
館内は吹き抜けの2フロアから構成されていて、1階に村井正誠の作品が、2階には小川孝子の作品が展示されています。展示作品はもちろんですが、2階へと上がる階段の下にある木造の小さな部屋も見逃せません。こちらは改修する前の木造住宅内にあったアトリエをそのまま残している部屋で、見どころの一つになっています。
読み方 | むらいまさなりきねんびじゅつかん | ||
---|---|---|---|
英語表記 | Masanari Murai Memorial Museum of Art | ||
住所 | 東京都世田谷区中町1-6-12 | ||
電話番号 | 03-3704-9588 | ||
開館時間 | 11時~13時・14時~16時(※事前予約制) | ||
休館日 | 毎週金曜日・日曜日・12月~2月 | ||
入館料 | 一般:800円 小中学生:200円 | ||
年間パスポート | 2年間で1万円(※年パス所持者は予約不要) | ||
割引制度 | なし | ||
公式ホームページ | こちら | ||
レストラン・カフェ | × | コインロッカー | × |
外国語パンフレット | × | 音声ガイド | × |
バリアフリー | × | 写真撮影 | × |
所要時間(目安) | 30分 | ギャラリートーク | × |
駐車場 | なし | ||
最寄り駅・アクセス | 【電車】 東急大井町線「等々力駅」より徒歩2分 |
村内美術館
村内美術館は、八王子市左入町にある私立美術館です。「村内ファニチャーアクセス八王子本店」という家具店の中に入っています。村内ファニチャーアクセス社の創業者で会長でもある村内道昌のコレクションを収蔵展示するために1982年に設立され、1995年に現在の場所へと移転されました。
館内では常設展示のみが行われていて、展示替えもほとんど行われていませんが、バルビゾン派や印象派やエコール・ド・パリ(パリ派)などといった西洋絵画の名作が多数展示されています。なお、公式ホームページ上でも一部の作品を公開していて、ミレーやルノワールなどといった一流芸術家らの作品を観賞できます。
読み方 | むらうちびじゅつかん | ||
---|---|---|---|
英語表記 | Murauchi Art Museum | ||
住所 | 東京都八王子市左入町787 村内ファニチャーアクセス3F | ||
電話番号 | 042-691-6301 | ||
開館時間 | 10時30分~17時30分 | ||
休館日 | 水曜日(祝日の場合は開館し、翌平日が休館) 年末年始 |
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入館料 | 一般:600円 高校生大学生:400円 小中学生300円 |
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年間パスポート | 一般:2,000円 学生:1,000円 | ||
割引制度 | 【20名以上の団体割引】 【土曜日は小中学生は無料】 【毎月30日は入館料一律300円】 |
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公式ホームページ | こちら | ||
レストラン・カフェ | ○ | コインロッカー | ○ |
外国語パンフレット | × | 音声ガイド | × |
バリアフリー | ○ | 写真撮影 | × |
所要時間(目安) | 80分 | ギャラリートーク | ○ |
駐車場 | あり | ||
最寄り駅・アクセス | 【バス】 JR八王子駅北口、駅前郵便局(東急スクエア1階)前より無料シャトルバスで約15分 八王子駅北口11番のりばより「左入経由杏林大学行き」に乗車し、「村内ファニチャーアクセス」下車 |
武蔵野美術大学 美術館・図書館
武蔵野美術大学 美術館・図書館は、小平市小川町の武蔵野美術大学キャンパス内にある美術館と図書館です。日本有数の美術大学である武蔵野美術大学が所有している施設で、1967年に「美術資料図書館」として開館しました。2010年に現在の名称になり、そして2011年には新しい建物になりました。
館内には美術館と図書館と民俗資料室があります。美術館には国内外のポスターや絵画やモダンチェアなど約4万点が、図書館には絵本や研究資料や国内外の展覧会カタログなど約5万点が、民俗資料室には伝統的な生活用具などといった民俗造形資料約9万点が、それぞれ所蔵されています。
読み方 | むさしのびじゅつだいがく びじゅつかん・としょかん | ||
---|---|---|---|
英語表記 | Musashino Art University Museum & Library | ||
住所 | 東京都小平市小川町1-736 | ||
電話番号 | 042-342-6003 | ||
開館時間 | 10時~18時(土曜と特別開館日のみ17時まで) | ||
休館日 | 日曜日・祝日・展示替え期間 | ||
入館料 | 無料 | ||
年間パスポート | なし | ||
割引制度 | なし | ||
公式ホームページ | こちら | ||
レストラン・カフェ | × | コインロッカー | ○ |
外国語パンフレット | × | 音声ガイド | × |
バリアフリー | ○ | 写真撮影 | × |
所要時間(目安) | 60分 | ギャラリートーク | × |
駐車場 | なし | ||
最寄り駅・アクセス | 【電車】 西武国分寺線「鷹の台」下車徒歩約20分 【バス】 JR中央線「国分寺駅」北口徒歩3分にある「国分寺駅北入口バス停」より「武蔵野美術大学」行または「小平営業所」行に乗車、「武蔵野美術大学」下車 |
武蔵野市立吉祥寺美術館
武蔵野市立吉祥寺美術館は、都内の人気都市の一つである吉祥寺の街中に位置している美術館です。規模は小さめではあるものの、人が多くていつも賑わっている街中で、ふと落ち着いた気分になることができるスポットとなっています。入館料が安いため、誰でも気軽に入れるという点も魅力的です。
館内には「企画展示室」「浜口陽三記念室」「萩原英雄記念室」という3つの部屋が設けられていて、企画展示室では収蔵品の一部を公開しているほか、様々な企画展が催されています。浜口陽三記念室と萩原英雄記念室では、それぞれ版画作品や彼らに関係した資料などが常時展示されています。
読み方 | むさしのしりつきちじょうじびじゅつかん | ||
---|---|---|---|
英語表記 | Kichijoji Art Museum | ||
住所 | 東京都武蔵野市吉祥寺本町1-8-16 FFビル7F | ||
電話番号 | 0422-22-0385 | ||
開館時間 | 10時~19時30分 | ||
休館日 | 毎月最終水曜日・展示替え期間・年末年始 | ||
入館料 | 100円 | ||
年間パスポート | なし | ||
割引制度 | 【小学生以下・65歳以上は無料】 | ||
公式ホームページ | こちら | ||
レストラン・カフェ | × | コインロッカー | ○ |
外国語パンフレット | × | 音声ガイド | × |
バリアフリー | × | 写真撮影 | × |
所要時間(目安) | 45分 | ギャラリートーク | × |
駐車場 | なし | ||
最寄り駅・アクセス | 【電車】 JR、京王井の頭線「吉祥寺駅」中央口(北口)から徒歩3分 |
メゾン・デ・ミュゼ・ド・フランス(MMF)
メゾン・デ・ミュゼ・ド・フランス(MMF)は、フランスの美術館や博物館の情報発信をしている施設です。インフォメーションセンターとショップとギャラリーから構成されています。ちなみに「ミュゼ・ド・フランス」とは、フランス国内で正式に公認されている美術館や博物館の総称です。
地下1階~3階まであり、地下1階にはインフォメーションセンターが、3階にはギャラリーが、1階2階にはミュージアムグッズの販売を行うショップが入っています。建物全体がまさに「ミュゼ・ド・フランス」の雰囲気に包まれています。
読み方 | めぞん・で・みゅぜ・ど・ふらんす | ||
---|---|---|---|
英語表記 | Maison des Musees de France | ||
住所 | 東京都中央区銀座7-7-4 DNP銀座アネックス | ||
電話番号 | 03-3574-2380 | ||
開館時間 | 11時~19時 | ||
休館日 | 日曜祝日・3月31日・9月30日 | ||
入館料 | 無料 | ||
年間パスポート | なし | ||
割引制度 | なし | ||
公式ホームページ | こちら | ||
レストラン・カフェ | × | コインロッカー | × |
外国語パンフレット | × | 音声ガイド | × |
バリアフリー | × | 写真撮影 | ○ |
所要時間(目安) | 20分 | ギャラリートーク | × |
駐車場 | なし | ||
最寄り駅・アクセス | 【電車】 地下鉄「銀座駅」A2出口から徒歩5分 |
国立新美術館
国立新美術館は、2007年に六本木の新名所としてオープンした数少ない国立の美術館です。日本で5番目の国立美術館として知られています。都内では東京国立近代美術館、国立西洋美術館に次いで3番目となっています。
特徴的なガラス張りの外観や、館内の飲食施設などが高い注目を集め、開館して数年間で1,000万人以上もの来館者を集めています。
国立の美術館ながら、収蔵品を有していないという特徴があります。館内には複数の大きな展示室が3フロアに渡って設けられていて、各展示室にて異なる企画展が随時開催されています。そのため、展示室(企画)によって料金も異なっています。なお、地下1階から3階の各フロアに飲食施設が設けられています。
読み方 | こくりつしんびじゅつかん | ||
---|---|---|---|
英語表記 | The National Art Center Tokyo | ||
住所 | 東京都港区六本木7-22-2 | ||
電話番号 | 03-5777-8600(ハローダイヤル) | ||
開館時間 | 10時~18時 | ||
休館日 | 毎週火曜日(祝日又は振替休日に当たる場合は開館し、翌平日休館) 年末年始 |
||
入館料 | 展覧会によって異なる | ||
年間パスポート | なし | ||
割引制度 | なし | ||
公式ホームページ | こちら | ||
レストラン・カフェ | ○ | コインロッカー | ○ |
外国語パンフレット | ○ | 音声ガイド | × |
バリアフリー | ○ | 写真撮影 | × |
所要時間(目安) | 展覧会によって異なる | ギャラリートーク | × |
駐車場 | なし | ||
最寄り駅・アクセス | 【電車】 東京メトロ千代田線「乃木坂駅」青山霊園方面改札6出口(美術館直結) 都営大江戸線「六本木駅」7出口から徒歩約4分 東京メトロ日比谷線「六本木駅」4a出口から徒歩約5分 【バス】 都営バス「六本木駅前」下車徒歩約7分 都営バス「青山斎場」下車徒歩約5分 港区コミュニティバス「ちぃばす」赤坂循環ルート「六本木七丁目」下車徒歩約4分 |
中村研一記念小金井市立はけの森美術館
中村研一記念小金井市立はけの森美術館は、小金井市中町にある美術館です。2006年に開館しました。その名の通り、中村研一の作品を所蔵展示している美術館となっていて、常設展の他、年に4回ほどの企画展が行われています。企画展ではテーマに応じて彼の作品以外も展示されることがあります。
館内には1階と2階にそれぞれ展示室が設けられています。1階の展示室では企画展が行われていて、2階の展示室では中村研一の作品を常設展示しています。作品だけではなく、彼が使用した画材も展示されています。ちなみに美術館の名前にもなっている「はけ」とは、ここ一体の崖線の地形を意味する言葉です。
読み方 | なかむらけんいちきねんこがねいしりつはけのもりびじゅつかん | ||
---|---|---|---|
英語表記 | なし | ||
住所 | 東京都小金井市中町1-11-3 | ||
電話番号 | 042-384-9800 | ||
開館時間 | 10時~17時 | ||
休館日 | 月曜日(休日の場合は翌日)・年末年始・展示替え期間 | ||
入館料 | 一般:200円 小中学生:100円 | ||
年間パスポート | なし | ||
割引制度 | なし | ||
公式ホームページ | こちら | ||
レストラン・カフェ | ○ | コインロッカー | ○ |
外国語パンフレット | × | 音声ガイド | × |
バリアフリー | ○ | 写真撮影 | × |
所要時間(目安) | 35分 | ギャラリートーク | ○ |
駐車場 | なし | ||
最寄り駅・アクセス | 【電車】 JR中央線「武蔵小金井駅」南口より徒歩15分 【バス】 ・武蔵小金井駅南口発 CoCoバスミニ野川・七軒家循環「はけの森美術館」下車徒歩1分 ・武蔵小金井駅南口発 京王バス武蔵境駅南口行き「中山谷」下車徒歩1分 ・西武多摩川線新小金井駅発 CoCoバス中町循環「美術館入口」か「中山谷」下車徒歩1分 ・京王線府中駅・調布駅発 京王バス武蔵小金井駅行き「前原坂」下車徒歩10分 |
なるせ美術座
なるせ美術座は、町田市南成瀬にあるアートギャラリーです。1985年にオープンしてから現在に至るまで、現在作家によるコンテンポラリーアートを中心に展示会を行っています。オープンしてからしばらくの間は「なるせ村田画廊」として活動を続けていましたが、2003年に現在の名称へと改称されました。
年に何回かの展覧会を行っていますが、なるせ美術座では貸しギャラリー事業も展開しています。窓に面していて明るい光が差し込む「ギャラリーA」、床から天井まで真っ白な空間となっている「ギャラリーB」、和風の本格的な囲炉裏部屋である「ギャラリーC」という3つのスペースが用意されています。
読み方 | なるせびじゅつざ | ||
---|---|---|---|
英語表記 | Naruse Bijutsuza | ||
住所 | 東京都町田市南成瀬4-7-4 公園上 | ||
電話番号 | 042-723-2988 | ||
開館時間 | 展覧会によって異なる | ||
休館日 | 展覧会によって異なる | ||
入館料 | 展覧会によって異なる | ||
年間パスポート | なし | ||
割引制度 | なし | ||
公式ホームページ | こちら | ||
レストラン・カフェ | × | コインロッカー | × |
外国語パンフレット | × | 音声ガイド | × |
バリアフリー | × | 写真撮影 | × |
所要時間(目安) | 25分 | ギャラリートーク | × |
駐車場 | あり | ||
最寄り駅・アクセス | 【電車】 JR横浜線「成瀬駅」北口より徒歩約7分 |
日動コンテンポラリーアート
日動コンテンポラリーアートは、中央区八丁堀にあるギャラリーです。英語で「nichido contemporary art」や、頭文字を取った「nca」などと表記されることもあります。1928年創業の歴史ある画商として知られる日動画廊が、2001年に設立しました。ちなみに、日動画廊は日本で最も歴史の長い洋画商でもあります。
ギャラリーでは年に数回の企画展が行われているほか、常設展も行われています。企画展は日本人アーティストに注目した展示をすることもあれば、外国人アーティストに関する展示をすることもあります。常設展は「常設」の展示ではありますが、常に見られるというわけではなく、展示替えの時期などには開催されません。
読み方 | にちどうこんてんぽらりーあーと | ||
---|---|---|---|
英語表記 | nichido contemporary art | ||
住所 | 東京都中央区八丁堀4-3-3 ダヴィンチ京橋B1F | ||
電話番号 | 03-3555-2140 | ||
開館時間 | 11時~19時 | ||
休館日 | 日曜・月曜・祝日 | ||
入館料 | 無料 | ||
年間パスポート | なし | ||
割引制度 | なし | ||
公式ホームページ | こちら | ||
レストラン・カフェ | × | コインロッカー | × |
外国語パンフレット | × | 音声ガイド | × |
バリアフリー | × | 写真撮影 | × |
所要時間(目安) | 20分 | ギャラリートーク | × |
駐車場 | なし | ||
最寄り駅・アクセス | 【電車】 日比谷線・京葉線「八丁堀駅」A3出口より徒歩3分 都営浅草線「宝町駅」A1出口より徒歩3分 銀座線「京橋駅」より徒歩5分 |
練馬区立美術館
練馬区立美術館は、その名の通り練馬区によって運営されている美術館です。1985年の開館以来、練馬区にゆかりのある作家を中心に、日本人作家の作品を数多く収蔵しています。ちなみに、練馬区立貫井図書館も同じ建物内に入っていて、1階が図書館に、2階と3階が美術館になっています。
作家による企画展示では単なる展示だけではなく、ギャラリートークやワークショップなどが開催されることもあります。また、時期によっては、練馬区内の小中学校の生徒が作った図工展や美術展や書道展などが開催されていることもあります。有料と無料のものがありますので、公式ホームページにて展示ごとに確認してください。
読み方 | ねりまくりつびじゅつかん | ||
---|---|---|---|
英語表記 | Nerima Art Museum | ||
住所 | 東京都練馬区貫井1-36-16 | ||
電話番号 | 03-3577-1821 | ||
開館時間 | 10時~18時 | ||
休館日 | 月曜日(月曜日が祝休日のときはその翌日) 年末年始(12月29日~1月3日) 展示準備期間 |
||
入館料 | 展覧会によって異なる | ||
年間パスポート | なし | ||
割引制度 | なし | ||
公式ホームページ | こちら | ||
レストラン・カフェ | × | コインロッカー | ○ |
外国語パンフレット | × | 音声ガイド | × |
バリアフリー | × | 写真撮影 | ○ |
所要時間(目安) | 50分 | ギャラリートーク | ○ |
駐車場 | なし | ||
最寄り駅・アクセス | 【電車】 西武池袋線「中村橋駅」から徒歩3分 【バス】 ・JR阿佐ヶ谷駅北口から関東バス「中村橋行き」に乗って、終点下車徒歩4分 ・JR荻窪駅北口から関東バス「中村橋行き」または「練馬駅行き」に乗って、「中村橋」下車徒歩4分 ・JR中野駅北口から関東バス「中村橋行き」に乗って、終点下車徒歩4分 ・東武東上線成増駅から西武バス「練馬駅行き」に乗って、「中村橋駅入口」下車徒歩10分 |
ニューオータニ美術館
ニューオータニ美術館は、千代田区のホテルニューオータニ内にある美術館です。ホテルニューオータニ自体は1964年に開業しましたが、その当時はまだ美術館は開館していませんでした。1991年に誕生した新しいタワー「ガーデンコート」の営業開始と共に、同館内に位置している美術館がオープンしたという経緯があります。
美術館は6階ロビィ階に入っていて、ホテルニューオータニの創業者である大谷米太郎と初代館長である大谷米一のコレクションを中心に、フランス近現代絵画や日本画や肉筆浮世絵などの作品が展示されています。なお、公式ホームページでは入館料が割引となるインターネット割引券を公開しています。
読み方 | にゅーおーたにびじゅつかん | ||
---|---|---|---|
英語表記 | New Otani Art Museum | ||
住所 | 東京都千代田区紀尾井町4-1 ニューオータニガーデンコート6F | ||
電話番号 | 03-3221-4111 | ||
開館時間 | 10時~18時 | ||
休館日 | 月曜日(祝日の場合は開館、翌日休館) 展示替期間中 |
||
入館料 | 一般:500円 小中学生:200円 | ||
年間パスポート | なし | ||
割引制度 | 【インターネット割引券あり】 | ||
公式ホームページ | こちら | ||
レストラン・カフェ | ○ | コインロッカー | ○ |
外国語パンフレット | × | 音声ガイド | × |
バリアフリー | ○ | 写真撮影 | × |
所要時間(目安) | 30分 | ギャラリートーク | × |
駐車場 | あり | ||
最寄り駅・アクセス | 【電車】 東京メトロ「永田町駅」7番出口から徒歩4分 東京メトロ「赤坂見附駅」D出口から徒歩4分 |
根津美術館
根津美術館は、港区南青山にある美術館です。実業家や茶人として知られた根津嘉一郎(初代)のコレクションを所蔵展示するために作られました。彼が亡くなった翌年の1941年に、二代目・根津嘉一郎が美術館を設立しました。
2006年から2009年まで3年以上にわたるリニューアルを行い、以前にも増して更に魅力的な美術館となりました。
美術館は本館と事務棟と庭園から構成されています。本館はリニューアルが行われた後の2009年にオープンしたもので、全部で6つの展示室が設けられています。事務棟はかつて企画展示室として利用されていましたが、現在は事務室と収蔵庫となっています。庭園はかなり広々としていて、園内には茶室も4つ設けられています。
読み方 | ねづびじゅつかん | ||
---|---|---|---|
英語表記 | Nezu Museum | ||
住所 | 東京都港区南青山6-5-1 | ||
電話番号 | 03-3400-2536 | ||
開館時間 | 10時~17時 | ||
休館日 | 月曜日(ただし月曜日が祝日の場合、翌火曜日) 展示替え期間・年末年始 |
||
入館料 | 一般:1,000円 高校生以上の学生:800円 | ||
年間パスポート | 8,000円+3,000円(入会金) | ||
割引制度 | 【20名以上の団体割引】 【中学生以下は無料】 |
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公式ホームページ | こちら | ||
レストラン・カフェ | ○ | コインロッカー | ○ |
外国語パンフレット | × | 音声ガイド | × |
バリアフリー | × | 写真撮影 | × |
所要時間(目安) | 60分 | ギャラリートーク | × |
周辺のミュージアム | 伊勢半本店 紅ミュージアム | ||
駐車場 | 9台 | ||
最寄り駅・アクセス | 【電車】 地下鉄銀座線・半蔵門線・千代田線「表参道駅」A5出口(階段)より徒歩8分、B4出口(階段とエスカレータ)より徒歩10分、B3出口(エレベータまたはエスカレータ)より徒歩10分 【バス】 都バス渋88 渋谷~新橋駅前行「南青山6丁目駅」下車徒歩5分 |
新島ガラスアートセンター
新島ガラスアートセンターは、伊豆諸島の新島にあるガラスアートを展示している文化施設です。「新島ガラス」は新島を代表する工芸品の一つで、島特有の火山岩「コーガ石」を溶かして作られます。透明感のあるオリーブ色をしているという点が特徴的で、旅行のお土産としても人気が高くなっています。
こちらでは「新島ガラスアートミュージアム」で多数の美しいガラスアートを展示しているだけではなく、「ブローイング教室」「キルン教室」「サンドキャスト教室」などといった体験教室も開いているため、実際にガラス作りに挑戦することもできます。また、秋になると「新島国際ガラスアートフェスティバル」も開催されます。
読み方 | にいじまがらすあーとせんたー | ||
---|---|---|---|
英語表記 | Niijima Glass Art Center | ||
住所 | 東京都新島村アザセトヤマ122 | ||
電話番号 | 04992-5-1540 | ||
開館時間 | 9時30分~16時30分 | ||
休館日 | 火曜日 | ||
入館料 | 無料 | ||
年間パスポート | なし | ||
割引制度 | なし | ||
公式ホームページ | こちら | ||
レストラン・カフェ | × | コインロッカー | ○ |
外国語パンフレット | × | 音声ガイド | × |
バリアフリー | × | 写真撮影 | × |
所要時間(目安) | 30分 | ギャラリートーク | × |
駐車場 | あり | ||
最寄り駅・アクセス | 新島港より徒歩で10分 |
ニコンサロン
ニコンサロンは、写真の展示を行っているギャラリーです。名前からお分かりかと思いますが、カメラや顕微鏡などの光学機器でお馴染みのニコンが運営を行っています。ニコンサロンは東京と大阪にそれぞれ2ヶ所ずつありますが、こちらのページでは東京にあるサロンを取り上げてご紹介しております。
東京には銀座に「銀座ニコンサロン」が、新宿に「新宿ニコンサロン/ニコンサロンbis新宿」があります。前者は銀座駅から、後者は新宿駅から、それぞれ歩いてすぐのところにありますので、アクセスも良好です。
読み方 | にこんさろん | ||
---|---|---|---|
英語表記 | Nikon Salon | ||
住所 | 東京都中央区銀座7-10-1 STRATA GINZA1・2階(銀座) 東京都新宿区西新宿1-6-1 新宿エルタワー28階(新宿) |
||
電話番号 | 03-5537-1469(銀座) 03-3344-0565(新宿) |
||
開館時間 | 10時30分~18時30分 | ||
休館日 | 年末年始など | ||
入館料 | 無料 | ||
年間パスポート | なし | ||
割引制度 | なし | ||
公式ホームページ | こちら | ||
レストラン・カフェ | × | コインロッカー | × |
外国語パンフレット | × | 音声ガイド | × |
バリアフリー | × | 写真撮影 | × |
所要時間(目安) | 20分 | ギャラリートーク | × |
駐車場 | なし | ||
最寄り駅・アクセス | 【電車・銀座】 地下鉄銀座線日比谷線「銀座駅」A3出口より徒歩3分 都営浅草線「東銀座駅」A1出口より徒歩5分 JR有楽町駅より徒歩12分、新橋駅より徒歩7分 【電車・新宿】 「新宿駅」A17出口より徒歩3分 都営地下鉄大江戸線「都庁前駅」N5出口より徒歩5分 都営地下鉄大江戸線「新宿西口駅」D4出口より徒歩6分 西武新宿線「西武新宿駅」より徒歩7分 |
国立西洋美術館
国立西洋美術館は、上野公園の中にある国立の美術館です。1959年開館という歴史の長さだけではなく、モネやヴァザーリやロダンなど著名な作家の作品を多数展示収蔵していることから、日本屈指の人気を誇る美術館の1つとして知られています。
開館当時は主に「松方コレクション」と称される松方幸次郎(川崎造船所初代社長。現在の社名は川崎重工業)の収集品を展示していましたが、現在は西洋美術作品を幅広く展示しています。常設展だけでもかなりのボリュームがありますが、随時企画展も開催されていて、どちらも大人気となっています。
読み方 | こくりつせいようびじゅつかん | ||
---|---|---|---|
英語表記 | National Museum of Western Art | ||
住所 | 東京都台東区上野公園7-7 | ||
電話番号 | 03-5777-8600(ハローダイヤル) | ||
開館時間 | 9時30分~17時30分 | ||
休館日 | 月曜日(祝日又は振替休日となる場合は開館し、翌日の火曜日が休館) 年末年始 |
||
入館料 | 一般:420円 大学生130円 | ||
年間パスポート | なし | ||
割引制度 | 【20名以上の団体割引】 【高校生以下と65歳以上は無料】 【無料観覧日:毎月第2第4土曜日、文化の日(11月3日)】 |
||
公式ホームページ | こちら | ||
レストラン・カフェ | ○ | コインロッカー | ○ |
外国語パンフレット | ○ | 音声ガイド | ○ |
バリアフリー | × | 写真撮影 | ○ |
所要時間(目安) | 120分 | ギャラリートーク | ○ |
駐車場 | なし | ||
最寄り駅・アクセス | 【電車】 JR「上野駅」公園口出口から徒歩1分 京成電鉄「京成上野駅」から徒歩7分 東京メトロ銀座線・日比谷線「上野駅」から徒歩8分 |
ノエビア銀座ギャラリー
ノエビア銀座ギャラリーは、中央区銀座のノエビア銀座ビル内にあるギャラリーです。銀座の目抜き通りである「中央通り」と、新橋から延びている大通り「外堀通り」の間を並行して走っている「並木通り」沿いにあります。同じ通り沿いにはルイ・ヴィトンやシャネルなどの高級ブティックもあります。
ギャラリーの名称や、入っているビルの名称からも分かる通り、日本有数の化粧品メーカーとして知られるノエビアが運営しています。年に4,5回ほど展示イベントが開催されていて、木版画・ガラス絵・切り絵・写真・アートポスターなど、その展示内容も様々です。建物1階にあるので、気軽に入れます。
読み方 | のえびあぎんざぎゃらりー | ||
---|---|---|---|
英語表記 | なし | ||
住所 | 東京都中央区銀座7-6-15 | ||
電話番号 | 0120-401-001 | ||
開館時間 | 10時~18時 | ||
休館日 | 展覧会が開催されていない期間 | ||
入館料 | 無料 | ||
年間パスポート | なし | ||
割引制度 | なし | ||
公式ホームページ | こちら | ||
レストラン・カフェ | × | コインロッカー | × |
外国語パンフレット | × | 音声ガイド | × |
バリアフリー | × | 写真撮影 | × |
所要時間(目安) | 15分 | ギャラリートーク | × |
駐車場 | なし | ||
最寄り駅・アクセス | 【電車】 丸ノ内線・日比谷線「銀座駅」から徒歩5分 JR・銀座線「新橋駅」から徒歩5分 銀座線「銀座駅」から徒歩8分 |
ぬりえ美術館
ぬりえ美術館は、荒川区町屋にある世界で最初のぬりえ専門の美術館です。昭和20年代30年代に大ヒットした「きいちのぬりえ」を始め、日本のみならず海外のぬりえも展示されています。
公式ホームページでは「ぬりえのお店やさん」というWebショップも開設されていて、様々な商品をオンラインで購入することもできます。
土日と祝日のみオープンしているこちらの美術館には、入り口を入ってすぐのところにある「テーマ展示」と、年に数回の企画展と展示替えを行っている「展示ギャラリー」という2つの展示コーナーが設けられています。また、来館者がぬりえを楽しむことができる「ぬりえコーナー」も用意されています。
読み方 | ぬりえびじゅつかん | ||
---|---|---|---|
英語表記 | The Nurie Museum | ||
住所 | 東京都荒川区町屋4-11-8 | ||
電話番号 | 03-3892-5391 | ||
開館時間 | 12時~18時(3月~10月) 11時~17時(11月~2月) |
||
休館日 | 土日祝日のみ開館 | ||
入館料 | 大人:500円 子ども:100円 | ||
年間パスポート | なし | ||
割引制度 | なし | ||
公式ホームページ | こちら | ||
レストラン・カフェ | × | コインロッカー | × |
外国語パンフレット | × | 音声ガイド | × |
バリアフリー | ○ | 写真撮影 | × |
所要時間(目安) | 30分 | ギャラリートーク | × |
駐車場 | なし | ||
最寄り駅・アクセス | 【電車】 東京メトロ千代田線「町屋駅」1番出口より徒歩7分 京成線「町屋駅」より徒歩15分 都電荒川線「町屋二丁目」または「東尾久三丁目駅」より徒歩15分 都営舎人ライナー「熊野前駅」より徒歩15分 【バス】 都バス「北千住~駒込病院」行き「大門小学校前バス停」より徒歩5分 |
O美術館
O美術館は、品川区大崎にある美術館です。品川区が設立した公益財団によって運営されています。頭の文字は数字の「0(ゼロ)」ではなく、アルファベットの「O(オー)」です。美術館が位置している大崎の頭文字と、山手線の環状の輪の形を表現して、O美術館と名付けられたという経緯を持っています。
館内には常設展示がなく、毎月複数の企画展が開催されています。第1から第4まで全部で4つの展示室を有していることから、複数の企画展が同時に並行して行われることも珍しくありません。なお、展示室は貸しギャラリーとしても活用されていて、一般の個人や団体が借りて個展やグループ展などを開催することもできます。
読み方 | おーびじゅつかん | ||
---|---|---|---|
英語表記 | O Art Museum | ||
住所 | 東京都品川区大崎1-6-2 大崎ニューシティ2号館2F | ||
電話番号 | 03-3495-4040 | ||
開館時間 | 10時~18時30分 | ||
休館日 | 木曜日・年末年始・特別展開催期間の前後約1週間 | ||
入館料 | 展覧会によって異なる | ||
年間パスポート | なし | ||
割引制度 | なし | ||
公式ホームページ | こちら | ||
レストラン・カフェ | × | コインロッカー | × |
外国語パンフレット | × | 音声ガイド | × |
バリアフリー | × | 写真撮影 | × |
所要時間(目安) | 25分 | ギャラリートーク | × |
駐車場 | なし | ||
最寄り駅・アクセス | 【電車】 JR線・りんかい線「大崎駅」北改札口・東口から徒歩1分 【バス】 東急バス(大井町駅~渋谷駅)「大崎駅」下車徒歩1分 |
小川美術館
小川美術館は、千代田区三番町にある個人美術館です。シックで高級感のある建物となっていて、日本を代表する建築家であった丹下健三の事務所出身の4人が設立した団体によって設計が行われました。建物自体も鑑賞物であるかのような作りで、エントランスも外から見ると常に閉館しているかのような印象を受けます。
館内では常設展は行われておらず、企画展を毎年開催しています。企画展が行われている期間中のみオープンしていますので、訪れようかとお考えの方は事前に公式ホームページで企画展スケジュールをチェックするようにしましょう。ちなみに、企画展は有元利夫に注目したテーマを扱っていることが多いです。
読み方 | おがわびじゅつかん | ||
---|---|---|---|
英語表記 | OGAWA MUSEUM OF ART | ||
住所 | 東京都千代田区三番町6-2 三番町彌生館1F | ||
電話番号 | 03-3263-3021 | ||
開館時間 | 展覧会によって異なる | ||
休館日 | 展覧会を行っていない期間 | ||
入館料 | 無料 | ||
年間パスポート | なし | ||
割引制度 | なし | ||
公式ホームページ | こちら | ||
レストラン・カフェ | × | コインロッカー | × |
外国語パンフレット | × | 音声ガイド | × |
バリアフリー | × | 写真撮影 | × |
所要時間(目安) | 25分 | ギャラリートーク | × |
駐車場 | なし | ||
最寄り駅・アクセス | 【電車】 地下鉄「半蔵門駅」5番出口から徒歩6分 地下鉄「九段下駅」2番出口から徒歩10分 JR「市ヶ谷駅」から徒歩10分 |
エスパスOHARA
エスパスOHARAは、港区南青山にある展示スペースです。東京小原流会館の地下2階に位置しています。90人まで収容できる「エスパスⅠ」と40人まで収容できる「エスパスⅡ」という2つのスペースから構成されています。ちなみに、他のフロアにも研修などに使える教室や会議室などが用意されています。
2つ合わせて約130人も収容することができる展示スペースですが、どちらも主に絵画や彫刻などといった美術の展示会として利用されることが多いです。これまでも個展やグループ展など様々な展示会が行われてきました。なお、美術関係以外では、商品展示会や講演会などにも利用されています。
読み方 | えすぱすおはら | ||
---|---|---|---|
英語表記 | なし | ||
住所 | 東京都港区南青山5-7-17 小原流会館B2F | ||
電話番号 | 03-3499-1205 | ||
開館時間 | 展覧会によって異なる | ||
休館日 | 展覧会によって異なる | ||
入館料 | 展覧会によって異なる | ||
年間パスポート | なし | ||
割引制度 | なし | ||
公式ホームページ | こちら | ||
レストラン・カフェ | ○ | コインロッカー | × |
外国語パンフレット | × | 音声ガイド | × |
バリアフリー | × | 写真撮影 | × |
所要時間(目安) | 25分 | ギャラリートーク | × |
駐車場 | なし | ||
最寄り駅・アクセス | 【電車】 銀座線・千代田線・半蔵門線「表参道駅」B1もしくはB3出口より徒歩5分 【バス】 都営バス(渋88系統)「南青山5丁目」より徒歩2分 |
岡本太郎記念館
岡本太郎記念館は、港区南青山にある美術館です。その名の通り、芸術家として知られる岡本太郎の数々の作品が展示されている施設で、彫刻や絵画やデッサンなどが展示されているほか、彼が実際に使用していた筆や絵具なども展示されています。年に4回ほど企画展が開催されていて、その度に異なる作品を見れます。
建物は、かつて岡本太郎が1996年に亡くなるまで自宅兼アトリエとして使っていたもので、1998年に美術館として開館しました。
ちなみに、入館の際には靴を脱いでから入ります。1階のアトリエは常設展示となっていて、2階には企画展用のスペースがあり、どちらもユニークな作品が揃っています。更に外の庭にも様々な造形物が置かれています。
読み方 | おかもとたろうきねんかん | ||
---|---|---|---|
英語表記 | TATO OKAMOTO memorial museum | ||
住所 | 東京都港区南青山6-1-19 | ||
電話番号 | 03-3406-0801 | ||
開館時間 | 10時~18時 | ||
休館日 | 火曜日(祝日の場合は開館) 年末年始・保守点検日 |
||
入館料 | 一般600円 小学生300円 | ||
年間パスポート | なし | ||
割引制度 | 【15名以上の団体割引】 | ||
公式ホームページ | こちら | ||
レストラン・カフェ | × | コインロッカー | ○ |
外国語パンフレット | × | 音声ガイド | × |
バリアフリー | × | 写真撮影 | × |
所要時間(目安) | 60分 | ギャラリートーク | × |
周辺のミュージアム | 伊勢半本店 紅ミュージアム | ||
駐車場 | なし | ||
最寄り駅・アクセス | 【電車】 地下鉄銀座線・千代田線・半蔵門線「表参道駅」より徒歩8分 【バス】 都営バス(渋88甲系統)「南青山六丁目」下車徒歩2分 |
青梅市立美術館・青梅市立小島善太郎美術館
青梅市立美術館・青梅市立小島善太郎美術館は、青梅市滝ノ上町にある美術館です。とても長い名称ですが、単に「青梅市美術館」と表記されることも多いです。日本画や洋画や版画などを全部で約2,100点収蔵していて、常設展と展覧会が開催されています。なお、常設展も年に6回展示替えが行われます。
館内には、青梅市と関わりの深い洋画家の小島善太郎と工芸家の藤本能道の作品を展示している常設展示、年6回の展覧会が行われる第1第2展示室、一般市民が利用できる市民ギャラリー、講演会や講座が開かれる研修室、などといった施設が入っています。別棟には喫茶室も用意されています。
読み方 | おうめしりつびじゅつかん・ おうめしりつこじまぜんたろうびじゅつかん |
||
---|---|---|---|
英語表記 | Ome Municipal Museum of Art | ||
住所 | 東京都青梅市滝ノ上町1346 | ||
電話番号 | 0428-24-1195 | ||
開館時間 | 9時~17時 | ||
休館日 | 月曜日(祝日にあたる場合は、その翌平日が休館) 年末年始・展示替え期間 |
||
入館料 | 大人200円 小中学生50円 | ||
年間パスポート | なし | ||
割引制度 | 【20名以上の団体割引】 【市内在住の小中学生と65歳以上の方は無料】 |
||
公式ホームページ | こちら | ||
レストラン・カフェ | ○ | コインロッカー | ○ |
外国語パンフレット | × | 音声ガイド | × |
バリアフリー | ○ | 写真撮影 | × |
所要時間(目安) | 75分 | ギャラリートーク | × |
駐車場 | あり | ||
最寄り駅・アクセス | 【電車】 JR青梅線「青梅駅」下車徒歩6分 |
東京オペラシティ アートギャラリー
東京オペラシティ アートギャラリーは、新宿からすぐの初台に位置している東京オペラシティ内の美術館です。年に4回ほど企画展を行っていて、どの企画展もオペラシティの広々とした空間を贅沢に使った内容となっています。壁が白を基調としているため、明るく気持ちのよくなるような雰囲気があります。
また、企画展と平行して、若手作家による展示も行われています。こちらは若手作家の活動を支援するために作家の紹介を行う「project N」というプロジェクトによるものです。企画展の内容とはまた異なった、個性的な展示の数々を鑑賞できます。
読み方 | とうきょうおぺらしてぃ あーとぎゃらりー | ||
---|---|---|---|
英語表記 | Tokyo Opera City Art Gallery | ||
住所 | 東京都新宿区西新宿3-20-2 | ||
電話番号 | 03-5353-0756 | ||
開館時間 | 11時~19時(土日は20時まで) | ||
休館日 | 月曜日(祝日の場合は翌火曜日) 展示替期間中・年末年始 全館休館日(2月第2日曜日、8月第1日曜日) |
||
入館料 | 展覧会によって異なる | ||
年間パスポート | 3,150円 | ||
割引制度 | 【15名以上の団体割引】 【閉館1時間前以降の入館で半額】 【65歳以上の方は半額】 |
||
公式ホームページ | こちら | ||
レストラン・カフェ | ○ | コインロッカー | ○ |
外国語パンフレット | × | 音声ガイド | × |
バリアフリー | ○ | 写真撮影 | × |
所要時間(目安) | 60分 | ギャラリートーク | × |
駐車場 | あり | ||
最寄り駅・アクセス | 【電車】 京王新線「初台駅」東口から徒歩5分(直結) 小田急線「参宮橋駅」より徒歩14分 都営地下鉄大江戸線「西新宿五丁目駅」A2出口より徒歩17分 【バス】 渋谷駅西口バスターミナルより京王バス「東京オペラシティ」下車 渋谷駅西口バスターミナルより都営バス「東京オペラシティ南」下車 新宿駅西口より京王バス「幡ヶ谷不動尊」下車 |
浮世絵 太田記念美術館
浮世絵 太田記念美術館は、渋谷区神宮前にある浮世絵専門の美術館です。「浮世絵」を省略して単純に「太田記念美術館」と表記されることもあります。ラフォーレ原宿のすぐ近くにあり、竹下通りや表参道といった若者に人気のエリアに位置しているにもかかわらず、落ち着いた雰囲気が漂っています。
実業家として知られる5代目・太田清蔵は、熱心な浮世絵収集家でもありました。50年以上にわたり約12,000点もの浮世絵を収集し、そのコレクションを一般に公開するために太田記念美術館がオープンしたのです。館内ではほぼ毎月展示会が行われていて、足を運ぶ度に異なる浮世絵を鑑賞できます。
読み方 | うきよえ おおたきねんびじゅつかん | ||
---|---|---|---|
英語表記 | UKIYO-E OTA MEMORIAL MUSEUM OF ART | ||
住所 | 東京都渋谷区神宮前1-10-10 | ||
電話番号 | 03-3403-0880 | ||
開館時間 | 10時30分~17時30分 | ||
休館日 | 月曜日・毎月末展示替え期間・年末年始 | ||
入館料 | 一般:700円 高校生大学生:500円 |
||
年間パスポート | 4,000円 | ||
割引制度 | 【10名以上の団体割引】 【中学生以下無料】 |
||
公式ホームページ | こちら | ||
レストラン・カフェ | × | コインロッカー | ○ |
外国語パンフレット | × | 音声ガイド | × |
バリアフリー | × | 写真撮影 | × |
所要時間(目安) | 45分 | ギャラリートーク | × |
駐車場 | なし | ||
最寄り駅・アクセス | 【電車】 JR山手線「原宿駅」表参道口より徒歩5分 東京メトロ千代田線・副都心線「明治神宮前駅」5番出口より徒歩3分 |
オオタファインアーツ
オオタファインアーツは、美術品を取り扱う企業で勤務していた大田秀則が、独立して創業したギャラリーです。「草間彌生」や「さわひらき」などといった日本人アーティストの作品を中心に取り扱っています。港区六本木とシンガポールにギャラリーを構えていますが、こちらのページでは港区六本木の方をご紹介します。
現在のギャラリーは六本木にありますが、1994年の創業時は恵比寿でスタートしました。2003年に六本木へ、2008年には勝どきへと移転を繰り返し、そして2011年に再び六本木へと戻ってきました。エントランスや館内天井がスタイリッシュで、その中で年に6回~8回の企画展を開催しています。
読み方 | おおたふぁいんあーつ | ||
---|---|---|---|
英語表記 | OTA FINE ARTS | ||
住所 | 東京都港区六本木6-6-9 ピラミデビル3F | ||
電話番号 | 03-6447-1123 | ||
開館時間 | 11時~19時 | ||
休館日 | 月曜・日曜・祝日 | ||
入館料 | 無料 | ||
年間パスポート | なし | ||
割引制度 | なし | ||
公式ホームページ | こちら | ||
レストラン・カフェ | × | コインロッカー | × |
外国語パンフレット | × | 音声ガイド | × |
バリアフリー | × | 写真撮影 | × |
所要時間(目安) | 25分 | ギャラリートーク | × |
駐車場 | なし | ||
最寄り駅・アクセス | 【電車】 東京メトロ日比谷線・都営地下鉄大江戸線「六本木駅」3番出口から徒歩3分 |
リビングデザインセンターOZONE
リビングデザインセンターOZONEは、新宿区西新宿にある家具のショールームです。都庁舎に隣接する新宿パークタワーに入っています。ベッドやテーブルなどといった一般的な家具だけではなく、キッチンやバス、建具や壁紙、住設機器やセキュリティ設備など、様々なアイテムが4フロアに渡って展示されています。
また、館内にはイベントスペースが複数箇所に設置されていて、そちらでイベントやセミナーも開催されています。イベントはギャラリーの企画展のようになっていて、デザインや住まいづくりに関連した内容の展示を見れます。セミナーはワークショップや講演会などが中心となっています。
読み方 | りびんぐでざいんせんたーおぞん | ||
---|---|---|---|
英語表記 | Living Design Center OZONE | ||
住所 | 東京都新宿区西新宿3-7-1 新宿パークタワー内 | ||
電話番号 | 03-5322-6500 | ||
開館時間 | 10時30分~19時(館内施設によって異なる) | ||
休館日 | 水曜日(祝日除く)・夏期・年末年始 | ||
入館料 | 無料 | ||
年間パスポート | なし | ||
割引制度 | なし | ||
公式ホームページ | こちら | ||
レストラン・カフェ | ○ | コインロッカー | ○ |
外国語パンフレット | × | 音声ガイド | × |
バリアフリー | × | 写真撮影 | ○ |
所要時間(目安) | 120分 | ギャラリートーク | × |
駐車場 | なし | ||
最寄り駅・アクセス | 【電車】 JR「新宿駅」南口から徒歩12分 都営新宿線「京王新線新宿駅」から徒歩10分 京王新線「初台駅」から徒歩6分 都営大江戸線「都庁前駅」A4出口から徒歩8分 小田急線「参宮橋駅」から徒歩10分 【バス】 新宿西口から無料シャトルバスあり 新宿西口から新宿WEバス「パークハイアット東京前」下車 渋谷駅西口バスターミナル14番のりばから、宿51 新宿駅西口行に乗って「西参道」下車 |
パナソニック 汐留ミュージアム
パナソニック 汐留ミュージアムは、港区東新橋にある美術館です。汐留エリアに位置していて、パナソニック東京汐留ビルの4階に入っています。周辺には劇団四季の劇場も入っている「カレッタ汐留」や、日テレの本社が入っている「日本テレビタワー」などといった施設もあり、アミューズメント性の高い地域となっています。
パナソニック 汐留ミュージアムがオープンしたのは2003年のことです。パナソニックでは、前身である松下電工時代からフランスを代表する画家ジョルジュ・ルオーの絵画を収集していましたが、それらをCSR活動の一環として広く公開するための施設としてオープンしました。現在は常設展だけではなく、企画展も行われています。
読み方 | ぱなそにっく しおどめみゅーじあむ | ||
---|---|---|---|
英語表記 | Shiodome Museum | ||
住所 | 東京都港区東新橋1-5-1 パナソニック電工本社ビル4F | ||
電話番号 | 03-5777-8600(ハローダイヤル) | ||
開館時間 | 10時~18時 | ||
休館日 | 水曜日(祝祭日は開館)・展示替え期間・年末年始 | ||
入館料 | 展覧会によって異なる | ||
年間パスポート | なし | ||
割引制度 | 【20名以上の団体割引】 | ||
公式ホームページ | こちら | ||
レストラン・カフェ | × | コインロッカー | ○ |
外国語パンフレット | × | 音声ガイド | × |
バリアフリー | ○ | 写真撮影 | × |
所要時間(目安) | 35分 | ギャラリートーク | ○ |
駐車場 | あり | ||
最寄り駅・アクセス | 【電車】 東京メトロ銀座線「新橋駅」2番出口より徒歩約6分 都営浅草線「新橋駅」より徒歩約6分 都営大江戸線「汐留駅」3,4番出口より徒歩約6分 ゆりかもめ「新橋駅」より徒歩約7分 JR「新橋駅」烏森口か汐留口か銀座口より徒歩8分 |
パルコミュージアム
パルコミュージアムは、渋谷区宇田川町の渋谷パルコ内にあるギャラリーです。大都市を中心にファッションビルを設けて運営しているパルコが手掛けているギャラリーとなっています。多くの人で賑わう渋谷を代表するショッピング施設の一つということもあり、ギャラリーへは若い方も多数足を運んでいます。
ギャラリーや美術館と言えば絵画や彫刻などの芸術作品を展示することが多いのですが、パルコミュージアムでは枠にとらわれない様々な企画展を開催しています。渋谷のカルチャーに関係したものや、ファッションに関係したものなどもこれまで開催されてきました。ショッピングの合間にふらっと立ち寄れるのも魅力的です。
読み方 | ぱるこみゅーじあむ | ||
---|---|---|---|
英語表記 | Parco Museum | ||
住所 | 東京都渋谷区宇田川町15-1 渋谷パルコPART1 3F | ||
電話番号 | 03-3477-5873 | ||
開館時間 | 10時~21時 | ||
休館日 | 会期中無休 | ||
入館料 | 展覧会によって異なる | ||
年間パスポート | なし | ||
割引制度 | なし | ||
公式ホームページ | こちら | ||
レストラン・カフェ | × | コインロッカー | × |
外国語パンフレット | × | 音声ガイド | × |
バリアフリー | × | 写真撮影 | × |
所要時間(目安) | 30分 | ギャラリートーク | × |
駐車場 | あり | ||
最寄り駅・アクセス | 【電車】 JR・東京メトロ・京王井の頭線「渋谷駅」から徒歩7分 |
フォト・ギャラリー・インターナショナル
フォト・ギャラリー・インターナショナルは、港区芝浦にあるギャラリーです。英語表記(Photo Gallery International)の頭文字を取って「P.G.I.」と表記されることもあります。東京だけでも銀座を中心に数多くのギャラリーや画廊がありますが、こちらは日本全体で見ても珍しい写真専門のギャラリーとなっています。
写真専門のギャラリーというだけでも珍しいのですが、更に珍しいのはカメラメーカーやフィルムメーカが運営していないという点です。1979年のオープン以来、独立系写真専門ギャラリーとして続いています。
オープン当初は港区虎ノ門にて営業をしていました。そして1996年に現在の芝浦のギャラリーが誕生し、しばらくの間は2つギャラリーがあるという状態でしたが、2000年3月に虎ノ門の方をクローズして、現在は芝浦にて営業を続けています。
読み方 | ふぉと・ぎゃらりー・いんたーなしょなる | ||
---|---|---|---|
英語表記 | Photo Gallery International | ||
住所 | 東京都港区芝浦4-12-32 | ||
電話番号 | 03-3455-7827 | ||
開館時間 | 11時~19時(土曜日は18時まで) | ||
休館日 | 日曜・祝日・展示のない土曜日 | ||
入館料 | 無料 | ||
年間パスポート | なし | ||
割引制度 | なし | ||
公式ホームページ | こちら | ||
レストラン・カフェ | × | コインロッカー | × |
外国語パンフレット | × | 音声ガイド | × |
バリアフリー | × | 写真撮影 | × |
所要時間(目安) | 20分 | ギャラリートーク | × |
駐車場 | なし | ||
最寄り駅・アクセス | 【電車】 JR「田町駅」芝浦方面出口より徒歩10分 ゆりかもめ「芝浦埠頭駅」より徒歩15分 |
photographers' gallery
photographers' galleryは、新宿区新宿にある写真専門のギャラリーです。東京屈指のターミナル駅である新宿駅から少し歩いたところに位置しています。ギャラリー名を日本語に訳すと「写真家たちのギャラリー」という意味になりますが、その名の通り、こちらのギャラリーは複数の写真家らによって共同運営されています。
白を基調とした高級感のあるギャラリー内では、共同運営をしているメンバーによる作品展示のほか、月に1,2回ほど企画展が開催されています。また、特別イベントとして、写真家や芸術家を招いたレクチャーやシンポジウムも年に数回行われています。なお、公式ホームページ上から関連書籍を購入することも可能です。
読み方 | ふぉとぐらふぁーず ぎゃらりー | ||
---|---|---|---|
英語表記 | photographers' gallery | ||
住所 | 東京都新宿区新宿2-16-11-401 | ||
電話番号 | 03-5368-2631 | ||
開館時間 | 12時~20時 | ||
休館日 | 月曜日 | ||
入館料 | 無料 | ||
年間パスポート | なし | ||
割引制度 | なし | ||
公式ホームページ | こちら | ||
レストラン・カフェ | × | コインロッカー | × |
外国語パンフレット | × | 音声ガイド | × |
バリアフリー | × | 写真撮影 | × |
所要時間(目安) | 20分 | ギャラリートーク | × |
駐車場 | なし | ||
最寄り駅・アクセス | 【電車】 都営新宿線・東京メトロ丸ノ内線・副都心線「新宿三丁目」より徒歩4分 東京メトロ丸ノ内線「新宿御苑前駅」より徒歩4分 |
ポーラ ミュージアム アネックス
ポーラ ミュージアム アネックスは、日本人からも外国人からも人気の高い銀座の目抜き通りである「中央通り」に建っている、ポーラ銀座ビル内にある美術館です。規模は小さめであるものの、様々な企画展が行われていたり、人通りの多いエリアであることから、これまで多くの方が足を運んで芸術鑑賞を楽しんでいます。
ビル名や美術館名からも分かる通り、主に女性向けの化粧品メーカーとして知られるポーラ(POLA)が運営を行っています。基本的には鑑賞のみの施設となりますが、講演やワークショップが開かれることもあります。
読み方 | ぽーら みゅーじあむ あねっくす | ||
---|---|---|---|
英語表記 | POLA MUSEUM ANNEX | ||
住所 | 東京都中央区銀座1-7-7 ポーラ銀座ビル3F | ||
電話番号 | 03-3563-5501 | ||
開館時間 | 11時~20時 | ||
休館日 | 会期中無休 | ||
入館料 | 無料 | ||
年間パスポート | なし | ||
割引制度 | なし | ||
公式ホームページ | こちら | ||
レストラン・カフェ | ○ | コインロッカー | × |
外国語パンフレット | × | 音声ガイド | × |
バリアフリー | × | 写真撮影 | ○ |
所要時間(目安) | 15分 | ギャラリートーク | × |
駐車場 | なし | ||
最寄り駅・アクセス | 【電車】 東京メトロ有楽町線「銀座一丁目駅」7番出口すぐ JR「有楽町駅」京橋口改札より徒歩5分 東京メトロ銀座線・丸の内線・日比谷線「銀座駅」A9番出口より徒歩6分 |
リコーフォトギャラリー RING CUBE
リコーフォトギャラリー RING CUBEは、中央区銀座の三愛ドリームセンターに入っているフォトギャラリーです。銀座の目抜き通りである「晴海通り」と「中央通り」が交差する、素晴らしく立地の良い場所にあり、周辺には銀座を代表する百貨店やブランドブティックなどが建ち並んでいます。
8階と9階の2フロアから構成されていて、8階はギャラリースペース「GALLERY ZONE」となっています。9階は「CAMERA ZONE / CREATIVE ZONE」と名付けられ、戦前から現在に至るまでのリコーのカメラが展示されているほか、ワークショップを行うためのスペースが設けられています。
読み方 | りこーふぉとぎゃらりー りんぐきゅーぶ | ||
---|---|---|---|
英語表記 | Ricoh Photo Gallery / RING CUBE | ||
住所 | 東京都中央区銀座5-7-2 三愛ドリームセンター8F/9F | ||
電話番号 | 03-3289-1521 | ||
開館時間 | 11時~20時 | ||
休館日 | 火曜日 | ||
入館料 | 無料 | ||
年間パスポート | なし | ||
割引制度 | なし | ||
公式ホームページ | こちら | ||
レストラン・カフェ | × | コインロッカー | × |
外国語パンフレット | × | 音声ガイド | × |
バリアフリー | × | 写真撮影 | × |
所要時間(目安) | 25分 | ギャラリートーク | × |
駐車場 | なし | ||
最寄り駅・アクセス | 【電車】 東京メトロ銀座線・丸ノ内線・日比谷線「銀座駅」A2出口より徒歩1分 |
ラディウム - レントゲンヴェルケ
ラディウム - レントゲンヴェルケは、中央区日本橋にあるギャラリーです。単に「ラディウム」と表記されることもあります。2008年に移転してきたこちらのギャラリーは、1960年頃に建てられた木造建築物を改修した建物の中に入っていて、白を基調とした展示スペースからは高級感と芸術性を感じさせられます。
1991年に大田区にて「レントゲン藝術研究所」として始まり、1995年に「レントゲンクンストラウム」として青山に移転されました。
更に2001年には青山から吉祥寺へと移り、2002年には名称も「レントゲンヴェルケ」となります。その後、2008年に「ラディウム」として現在の場所へと移転されたという経緯を持っています。
読み方 | らでぃうむ れんとげんう゛ぇるけ | ||
---|---|---|---|
英語表記 | Radi-um von Roentgenwerke AG | ||
住所 | 東京都中央区日本橋馬喰町2-5-17 | ||
電話番号 | 03-3662-2666 | ||
開館時間 | 展覧会によって異なる | ||
休館日 | 展覧会が行われていない期間 | ||
入館料 | 無料 | ||
年間パスポート | なし | ||
割引制度 | なし | ||
公式ホームページ | こちら | ||
レストラン・カフェ | × | コインロッカー | × |
外国語パンフレット | × | 音声ガイド | × |
バリアフリー | × | 写真撮影 | × |
所要時間(目安) | 20分 | ギャラリートーク | × |
駐車場 | なし | ||
最寄り駅・アクセス | 【電車】 JR「馬喰町駅」5番出口より徒歩1分 JR・都営浅草線「浅草橋」より徒歩3分 都営浅草線「東日本橋駅」より徒歩5分 都営新宿線「馬喰横山駅」より徒歩5分 |
Roonee 247 Photography
Roonee 247 Photographyは、新宿区四谷にある写真専門のギャラリーです。「ルーニィ 247フォトグラフィー」と読みます。数多くの写真家の活動支援を目的に設立され、写真の世界に新たな風を吹き込むことを目標に営業されています。ちなみに「Roonee」という言葉の意味は、公式ホームページ上で解説されています。
ギャラリー内では様々な個人やグループによる写真展が開催されています。写真展の開催期間は主に5日~7日ほどとなっているため、月に複数回の異なる展示を楽しめます。また、写真展だけではなく、ワークショップやトークショーなどといったイベントも不定期に開催されています。
読み方 | るーにー にーよんななふぉとぐらふぃー | ||
---|---|---|---|
英語表記 | Roonee 247 Photography | ||
住所 | 東京都新宿区四谷4-11 みすずビル1F | ||
電話番号 | 03-3341-8118 | ||
開館時間 | 12時~19時 | ||
休館日 | 月曜日 | ||
入館料 | 無料 | ||
年間パスポート | なし | ||
割引制度 | なし | ||
公式ホームページ | こちら | ||
レストラン・カフェ | × | コインロッカー | × |
外国語パンフレット | × | 音声ガイド | × |
バリアフリー | × | 写真撮影 | × |
所要時間(目安) | 20分 | ギャラリートーク | × |
駐車場 | なし | ||
最寄り駅・アクセス | 【電車】 東京メトロ丸ノ内線「四谷三丁目駅」より徒歩3分 都営地下鉄新宿線「曙橋駅」より徒歩8分 |
大田区立龍子記念館
大田区立龍子記念館は、大田区中央にある美術館です。大正時代から昭和の戦前までにかけて、日本画家として俳人として活躍した川端龍子が、喜寿を迎えた際に記念として設立した施設となります。川端龍子自身が発案し、設計も担当しました。なお、呼び名に関しては単に「龍子記念館」と呼ばれることが多いです。
中庭を囲むようにして配置されている展示室では、龍子記念館に収蔵されている数多くの作品の一部を展示しています。年に3,4回ほど展示替えが行われていて、展示会のテーマに沿った作品を選んで展示するというスタイルをとっています。なお、記念館の近くには川端龍子の旧邸宅があり、こちらも見学可能です。
読み方 | おおたくりつりゅうしきねんかん | ||
---|---|---|---|
英語表記 | なし | ||
住所 | 東京都大田区中央4-2-1 | ||
電話番号 | 03-3772-0680 | ||
開館時間 | 9時~16時30分 | ||
休館日 | 月曜日(祝日の場合は翌日) 年末年始・展示替え期間 |
||
入館料 | 16歳以上:200円 6歳以上:100円 | ||
年間パスポート | × | ||
割引制度 | 【20名以上の団体割引】 【6歳未満と65歳以上は無料】 |
||
公式ホームページ | こちら | ||
レストラン・カフェ | × | コインロッカー | × |
外国語パンフレット | × | 音声ガイド | × |
バリアフリー | × | 写真撮影 | × |
所要時間(目安) | 30分 | ギャラリートーク | × |
駐車場 | なし | ||
最寄り駅・アクセス | 【電車】 都営地下鉄・浅草線「西馬込駅」南口より徒歩15分 【バス】 JR大森駅西口より東急バス4番「荏原町駅入口」行乗車、「臼田坂下」下車徒歩2分 |
佐藤美術館
佐藤美術館は、新宿区大京町にある美術館です。1990年に新宿区西新宿で開館したことが始まりで、2002年に現在の場所へ移転されました。1990年(佐藤美術館開館前)に「国際花と緑の博覧会」という国際博覧会が開催されましたが、そちらで実際に展示された日本画作品を中心に、数多くの現代日本画作品を展示しています。
佐藤美術館を運営している「佐藤国際文化育英財団」は、美術学生への支援も積極的に行っています。学生に対する奨学援助プログラムを設けているほか、館内ではプログラムを利用した奨学生らによる作品の展覧会も開催されています。また、一般の方が利用できる貸しギャラリーも併設されています。
読み方 | さとうびじゅつかん | ||
---|---|---|---|
英語表記 | The Sato Museum of Art | ||
住所 | 東京都新宿区大京町31-10 | ||
電話番号 | 03-3358-6021 | ||
開館時間 | 10時~17時 | ||
休館日 | 月曜日・展示替え期間 | ||
入館料 | 展覧会によって異なる | ||
年間パスポート | なし | ||
割引制度 | なし | ||
公式ホームページ | こちら | ||
レストラン・カフェ | × | コインロッカー | × |
外国語パンフレット | × | 音声ガイド | × |
バリアフリー | × | 写真撮影 | × |
所要時間(目安) | 30分 | ギャラリートーク | × |
駐車場 | なし | ||
最寄り駅・アクセス | 【電車】 都営大江戸線「国立競技場駅」A3出口より徒歩4分 JR総武線「千駄ヶ谷駅」より徒歩5分 JR総武線「信濃町駅」より徒歩6分 東京メトロ丸ノ内線「新宿御苑前駅」より徒歩30分 |
郷さくら美術館 東京
郷さくら美術館 東京は、現代日本画を専門的に扱っている美術館です。2006年に福島県で「郷さくら美術館 郡山」が開館したのが始まりで、その後2012年に東京の中目黒に「郷さくら美術館 東京」が開館しました。こちらのページでは後者の東京の美術館についてご紹介しています。
美術館は、春には満開の桜を楽しもうととても多くの人が訪れる目黒川の近くに建てられていて、黒をベースに桜のデザインが施されているユニークなデザインとなっています。2012年にはグッドデザイン賞も受賞しています。館内も広々とした落ち着ける空間となっていて、年に4回ほどの展覧会が開催されています。
読み方 | さとさくらびじゅつかん とうきょう | ||
---|---|---|---|
英語表記 | Sato Sakura Museum Tokyo | ||
住所 | 東京都目黒区上目黒1-7-13 | ||
電話番号 | 03-3496-1771 | ||
開館時間 | 11時~17時 | ||
休館日 | 月曜日(祝日の場合は開館)・火曜日 年末年始・展示替え期間 |
||
入館料 | 一般:500円 シニア(70歳以上):400円 高校生大学生:300円 中学生:100円 |
||
年間パスポート | なし | ||
割引制度 | なし | ||
公式ホームページ | こちら | ||
レストラン・カフェ | × | コインロッカー | × |
外国語パンフレット | × | 音声ガイド | × |
バリアフリー | ○ | 写真撮影 | × |
所要時間(目安) | 40分 | ギャラリートーク | × |
駐車場 | なし | ||
最寄り駅・アクセス | 【電車】 東急東横線・東京メトロ日比谷線「中目黒駅」より徒歩5分 |
澤乃井櫛かんざし美術館
澤乃井櫛かんざし美術館は、青梅市柚木町にある美術館です。有名な日本酒「澤乃井」を清酒製造している小澤酒造によって運営されていて、櫛とかんざしのコレクターであった岡崎智予から収集品を継承し、1998年に開館しました。ちなみに、近くにある小澤酒造では酒蔵見学も受け付けています。
館内には、江戸時代から昭和までに作られた櫛や紅板やかんざしなどが、全部で約4,000点も収蔵されています。そのうちの約400点が常設展示されているほか、季節に合わせて展示替えも行われます。これらの展示だけではなく、館内から多摩川の景色を眺めたり、渓谷庭園の雰囲気を楽しんだりすることもできます。
読み方 | さわのいくしかんざしびじゅつかん | ||
---|---|---|---|
英語表記 | なし | ||
住所 | 東京都青梅市柚木町3-764-1 | ||
電話番号 | 0428-77-7051 | ||
開館時間 | 10時~17時 | ||
休館日 | 月曜日(祝日の場合は火曜)・年末年始 | ||
入館料 | 一般:600円 学生:500円 小学生:300円 |
||
年間パスポート | なし | ||
割引制度 | 【20名以上の団体割引】 | ||
公式ホームページ | こちら | ||
レストラン・カフェ | ○ | コインロッカー | ○ |
外国語パンフレット | × | 音声ガイド | × |
バリアフリー | × | 写真撮影 | × |
所要時間(目安) | 30分 | ギャラリートーク | × |
駐車場 | あり(80台) | ||
最寄り駅・アクセス | 【電車】 JR青梅線「沢井駅」下車徒歩10分 |
SCAI THE BATHHOUSE
SCAI THE BATHHOUSEは、台東区谷中にあるギャラリーです。「スカイ ザ バスハウス」と読みます。200年にも及ぶ歴史を持っていた由緒ある銭湯「柏湯」を改装してできたという変わった経緯を持つギャラリーで、1993年のオープン以来、東洋と西洋の現代美術作品を中心に展示会を開催しています。
展示会では「世界で知られていない日本の最先鋭のアーティスト」と「日本ではまだ知られていない世界の優秀なアーティスト」の作品が展示されていて、見る者に何かを訴えかけてくるかのような作品が多くなっています。また、展示だけではなく、銭湯として使用されていた純和風の建物の外観も見どころです。
読み方 | すかい ざ ばすはうす | ||
---|---|---|---|
英語表記 | SCAI THE BATHHOUSE | ||
住所 | 東京都台東区谷中6-1-23 柏湯跡 | ||
電話番号 | 03-3821-1144 | ||
開館時間 | 12時~19時 | ||
休館日 | 日・月・祝日・展示替え期間 | ||
入館料 | 無料 | ||
年間パスポート | なし | ||
割引制度 | なし | ||
公式ホームページ | こちら | ||
レストラン・カフェ | × | コインロッカー | × |
外国語パンフレット | × | 音声ガイド | × |
バリアフリー | × | 写真撮影 | × |
所要時間(目安) | 40分 | ギャラリートーク | × |
駐車場 | なし | ||
最寄り駅・アクセス | 【電車】 JR「日暮里駅」南口から徒歩8分 東京メトロ千代田線「根津駅」1番出口から徒歩10分 |
現代彫刻美術館
現代彫刻美術館は、目黒区中目黒の閑静な住宅街の中にある美術館です。その名の通り、彫刻を専門に扱っている美術館で、館内外に大小様々な彫刻作品が展示されています。宗教法人長泉院(浄土宗)の教化事業の一環として設立されたという経緯がありますが、関係者でなくても誰でも自由に入って鑑賞できます。
美術館は、1982年に完成し2002年にリニューアルされた「本館」、本館完成前の1978年にオープンした「第1野外展示場」と「第2野外展示場」、1987年に増設された「第3野外展示場」、本館リニューアル後の2003年に誕生した野外企画専用の「第4展示場」という全部で5つの設備から構成されています。
読み方 | げんだいちょうこくびじゅつかん | ||
---|---|---|---|
英語表記 | MUSEUM OF CONTEMPORARY SCULPTURE | ||
住所 | 東京都目黒区中目黒4-12-18 | ||
電話番号 | 03-3792-5858 | ||
開館時間 | 10時~17時 | ||
休館日 | 月曜日・年末年始・展示替え期間 | ||
入館料 | 無料 | ||
年間パスポート | なし | ||
割引制度 | なし | ||
公式ホームページ | こちら | ||
レストラン・カフェ | × | コインロッカー | × |
外国語パンフレット | × | 音声ガイド | × |
バリアフリー | × | 写真撮影 | × |
所要時間(目安) | 45分 | ギャラリートーク | × |
駐車場 | なし | ||
最寄り駅・アクセス | 【バス】 目黒駅から東急バス三軒茶屋行きに乗って「自然園下バス停」下車徒歩3分 東横線祐天寺駅から東急バス目黒駅行きに乗って「自然園下バス停」下車徒歩3分 渋谷駅から東急バス大井町行きに乗って「田道小学校入口バス停」下車徒歩5分 |
静嘉堂文庫美術館
静嘉堂文庫美術館は、世田谷区岡本の静嘉堂緑地内にある美術館です。東洋古美術品を専門に扱っていて、絵画や彫刻や刀剣など、そのコレクションの種類は多岐にわたります。美術館には「静嘉堂文庫」という専門図書館も併設されていて、こちらでは研究者を対象に古典籍の閲覧ができるようになっています。
三菱第二代社長の岩﨑彌之助と、三菱第四代社長の岩﨑小彌太によって設立され、約6,500点の東洋古美術品が収蔵されているほか、図書館の方には約20万冊もの古典籍が収蔵されています。これらの収蔵品の中には複数の国宝と重要文化財も含まれていて、国宝に関しては公式サイト上で画像付きの解説も見れます。
読み方 | せいかどうぶんこびじゅつかん | ||
---|---|---|---|
英語表記 | SEIKADO BUNKO ART MUSEUM | ||
住所 | 東京都世田谷区岡本2-23-1 | ||
電話番号 | 03-3700-0007 | ||
開館時間 | 10時~16時30分 | ||
休館日 | 毎週月曜日(祝日の場合は開館し、翌火曜日休館) 展示替え期間 |
||
入館料 | 一般:800円 高校生大学生:500円 |
||
年間パスポート | なし | ||
割引制度 | 【20名以上の団体割引】 【中学生以下無料】 |
||
公式ホームページ | こちら | ||
レストラン・カフェ | × | コインロッカー | ○ |
外国語パンフレット | × | 音声ガイド | × |
バリアフリー | ○ | 写真撮影 | × |
所要時間(目安) | 45分 | ギャラリートーク | ○ |
駐車場 | あり(20台) | ||
最寄り駅・アクセス | 【電車】 東急田園都市線・大井町線「二子玉川駅」から徒歩20分 【バス】 二子玉川駅バスターミナル4番のりばから東急コーチバス「玉31・32系統」で、バス停「静嘉堂文庫」下車徒歩5分 小田急線成城学園前駅南口バスのりばから二子玉川駅行きバスにて「吉沢」下車徒歩10分 |
聖徳記念絵画館
聖徳記念絵画館は、新宿区霞ヶ丘町の明治神宮外苑にある美術館です。明治天皇と昭憲皇太后が成し遂げられた業績や、ご生誕から崩御までの生涯のでき事を、日本画40枚とようが40枚で展示しています。館内は地階(地上一階)と主階(地上二階)から構成されていて、展示は主階にて行われています。
絵画のみならず、建物も非常に価値の高いものとして知られています。1926年に完成し、2011年に重要文化財に指定されたこちらの建物は、外壁に花崗石を使用していて、威厳と迫力を感じさせる外観となっています。イチョウ並木と聖徳記念絵画館が作り出す景観は、東京を代表すると称されるほどの素晴らしさを誇ります。
読み方 | せいとくきねんかいがかん | ||
---|---|---|---|
英語表記 | Meiji Memorial Picture Gallery | ||
住所 | 東京都新宿区霞ヶ丘町1-1 | ||
電話番号 | 03-3401-5179 | ||
開館時間 | 9時~17時(年末年始は10時~) | ||
休館日 | 年中無休 | ||
入館料 | 500円 | ||
年間パスポート | なし | ||
割引制度 | なし | ||
公式ホームページ | こちら | ||
レストラン・カフェ | ○ | コインロッカー | × |
外国語パンフレット | × | 音声ガイド | × |
バリアフリー | × | 写真撮影 | × |
所要時間(目安) | 50分 | ギャラリートーク | × |
駐車場 | あり | ||
最寄り駅・アクセス | 【電車】 JR中央・総武線「信濃町駅」より徒歩5分 都営大江戸線「国立競技場駅」より徒歩5分 東京メトロ銀座線・半蔵門線、都営大江戸線「青山一丁目駅」より徒歩10分 |
石洞美術館
石洞美術館は、足立区にある千住大橋のたもとに位置している美術館です。この地は俳人として知られる松尾芭蕉が奥の細道に旅立った場所としても知られています。千住大橋駅から歩いてすぐに行くことができるほか、北千住駅からも徒歩で行けない距離ではありません。なお、バスで行くこともできます。
千住金属工業の会長ならびに社長を務めた佐藤千壽のコレクションを中心に展示が公開されていて、陶磁器や漆工や金工などの歴史的価値の高い作品が多くなっています。また、館内の展示方法も特徴的で、入り口から螺旋状に坂を上るようにして進んで行きます。やや照明が落とされた高級感と落ち着きのある空間です。
読み方 | せきどうびじゅつかん | ||
---|---|---|---|
英語表記 | SEKIDO MUSEUM OF ART | ||
住所 | 東京都足立区千住橋戸町23 | ||
電話番号 | 03-3888-7520 | ||
開館時間 | 10時~17時 | ||
休館日 | 展示替え期間など | ||
入館料 | 大人:500円 学生:300円 | ||
年間パスポート | なし | ||
割引制度 | 【小学生以下・65歳以上は無料】 | ||
公式ホームページ | こちら | ||
レストラン・カフェ | ○ | コインロッカー | ○ |
外国語パンフレット | × | 音声ガイド | × |
バリアフリー | ○ | 写真撮影 | × |
所要時間(目安) | 40分 | ギャラリートーク | × |
駐車場 | なし | ||
最寄り駅・アクセス | 【電車】 京成線「千住大橋駅」より徒歩3分 【バス】 「北千住駅」西口よりコミュニティバス「はるかぜ」5号(北千住駅西側地域循環)にて、「千住大橋駅」下車徒歩3分 |
泉屋博古館分館
泉屋博古館分館は、港区六本木にある美術館です。「分館」と名前に入っている通り、こちらは本館ではありません。本館は京都の鹿ヶ谷に位置しています。なお、こちらのページでは六本木にある分館の方のみを取り上げてご紹介しております。
泉屋博古館分館が開館したのは2002年のことです。本館は住友家が収集した美術品(住友コレクション)を収蔵展示するための施設として、1960年から京都で公開されていましたが、より多くの方に住友コレクションの鑑賞を楽しんでほしいとの思いから、国際色豊かな東京の六本木という地に分館を設けたという経緯があります。
読み方 | せんおくはくこかん ぶんかん | ||
---|---|---|---|
英語表記 | Sen-oku Hakuko kan | ||
住所 | 東京都港区六本木1-5-1 | ||
電話番号 | 03-5777-8600(ハローダイヤル) | ||
開館時間 | 10時~16時30分 | ||
休館日 | 月曜日 | ||
入館料 | 展覧会によって異なる | ||
年間パスポート | なし | ||
割引制度 | 【20名以上の団体割引】 | ||
公式ホームページ | こちら | ||
レストラン・カフェ | × | コインロッカー | ○ |
外国語パンフレット | × | 音声ガイド | × |
バリアフリー | ○ | 写真撮影 | × |
所要時間(目安) | 45分 | ギャラリートーク | × |
駐車場 | なし | ||
最寄り駅・アクセス | 【電車】 東京メトロ南北線「六本木一丁目駅」下車すぐ |
せせらぎの里美術館
せせらぎの里美術館は、西多摩郡奥多摩町にある美術館です。東京都内とは言っても、都心から離れた西部に位置しているため、東京駅や新宿駅から最寄り駅まで約2時間かかります。更に最寄り駅から徒歩で2,30分ほどかかるため、足を運ぶ際には公共の交通機関よりも自動車の利用をおすすめします。
美術館の建物は150年以上も前に建てられた民家を利用していて、館内は落ち着いた印象を受けます。主に多摩地域に関わりのある作家や作品を展示していて、年に数回の企画展が開催されています。企画展によって展示内容は異なり、絵画や工芸品や書道などを展示していることがあります。
読み方 | せせらぎのさとびじゅつかん | ||
---|---|---|---|
英語表記 | なし | ||
住所 | 東京都西多摩郡奥多摩町川井字丹縄53 | ||
電話番号 | 0428-85-1109 | ||
開館時間 | 10時~17時 | ||
休館日 | 月曜日(祝日の場合は翌日)・年末年始 | ||
入館料 | 大人300円 小中学生:200円 | ||
年間パスポート | なし | ||
割引制度 | 【20名以上の団体割引】 | ||
公式ホームページ | こちら | ||
レストラン・カフェ | × | コインロッカー | × |
外国語パンフレット | × | 音声ガイド | × |
バリアフリー | × | 写真撮影 | × |
所要時間(目安) | 40分 | ギャラリートーク | × |
駐車場 | あり | ||
最寄り駅・アクセス | 【電車】 JR青梅線「御嶽駅」より青梅街道を奥多摩方面へ徒歩20分 JR青梅線「御嶽駅」より多摩川沿いの遊歩道経由徒歩30分 |
世田谷美術館
世田谷美術館は、世田谷区の砧公園内にある美術館です。都内有数の公園として知られる砧公園は自然が豊かで、春には花見の名所として特に多くの人が訪れます。公園から徒歩圏内にある幼稚園や小学校の遠足先として選ばれることも多く、小さな子どもをたくさん見かけることもあります。
美術館は地下1階から2階まであり、地下1階には講義や体験教室を行う創作室が、1階には企画展示室やミュージアムショップなどが、2階には常設展示室やライブラリーなどが設けられています。
常設展示室では世田谷美術館が収蔵している数多くの国内外の美術品を見ることができ、企画展示室では年数回の展覧会が開催されています。
読み方 | せたがやびじゅつかん | ||
---|---|---|---|
英語表記 | The Setagaya Art Museum | ||
住所 | 東京都世田谷区砧公園1-2 | ||
電話番号 | 03-3415-6011 | ||
開館時間 | 10時~18時 | ||
休館日 | 月曜日(祝日の時はその翌日) 年末年始・展示替え期間 |
||
入館料 | 一般:200円 高校生大学生:150円 小中学生・65歳以上:100円 |
||
年間パスポート | 一般:4,000円+1,000円(入会金) 未成年・大学生:3,000円+1,000円(入会金) 小中高生:800円 ※世田谷美術館と各分館に入館可能 |
||
割引制度 | 【20名以上の団体割引】 【小中学生は土日祝日と夏休み期間は無料】 |
||
公式ホームページ | こちら | ||
レストラン・カフェ | ○ | コインロッカー | ○ |
外国語パンフレット | × | 音声ガイド | × |
バリアフリー | × | 写真撮影 | × |
所要時間(目安) | 60分 | ギャラリートーク | × |
駐車場 | あり(60台) | ||
最寄り駅・アクセス | 【電車】 東急田園都市線「用賀駅」より徒歩17分 【バス】 東急田園都市線用賀駅より、美術館行バス「美術館」下車徒歩3分 小田急線成城学園前駅より、渋谷駅行バス「砧町」下車徒歩10分 小田急線千歳船橋駅より、田園調布駅行バス「美術館入口」下車徒歩5分 東横線田園調布駅より、千歳船橋行バス「美術館入口」下車徒歩5分 |
資生堂ギャラリー
資生堂ギャラリーは、銀座のメインストリートである中央通りに面して建っている、東京銀座資生堂ビルの地下に入っているギャラリーです。無料で気軽に入ることができるうえ、銀座という国際色豊かな場所に開館しているということから、日本人だけではなく外国人の姿も見受けられます。
現存する中では日本最古のギャラリーとされていて、その始まりは1919年に遡ります。当時は「陳列場」という名称で別の場所で営業を行っていました。その後、「資生堂美術部」「資生堂画廊」と名前を変えて、1947年に「資生堂ギャラリー」という名称になりました。なお、現在の場所に移ってきたのは2001年のことです。
読み方 | しせいどうぎゃらりー | ||
---|---|---|---|
英語表記 | SHISEIDO GALLERY | ||
住所 | 東京都中央区銀座8-8-3 東京銀座資生堂ビル地下1階 | ||
電話番号 | 03-3572-3901 | ||
開館時間 | 11時~19時(日曜祝日は18時まで) | ||
休館日 | 毎週月曜日 | ||
入館料 | 無料 | ||
年間パスポート | なし | ||
割引制度 | なし | ||
公式ホームページ | こちら | ||
レストラン・カフェ | × | コインロッカー | × |
外国語パンフレット | × | 音声ガイド | × |
バリアフリー | × | 写真撮影 | × |
所要時間(目安) | 20分 | ギャラリートーク | × |
駐車場 | なし | ||
最寄り駅・アクセス | 【電車】 地下鉄「銀座駅」A2出口から徒歩4分 地下鉄「新橋駅」1番出口から徒歩4分 JR「新橋駅」銀座口から徒歩5分 |
日本書道美術館
日本書道美術館は、板橋区常盤台にある美術館です。その名の通り、書道を専門に扱っていて、日本でも数少ない書道専門美術館の一つとして知られています。およそ5,000点にも及ぶ多数の作品が収蔵されていて、館内ではテーマに沿って展示替えを行う企画展や、審査を公開する公募展などが行われています。
館内で展示されている作品は書道ばかりではありません。企画展のテーマによっても異なりますが、人形や陶芸品や絵画なども収蔵しているため、これらが展示されることもあります。また、「書道大学」という書道を学ぶための講座も開催されていて、受講した方々の作品を集めた企画展も開かれています。
読み方 | にほんしょどうびじゅつかん | ||
---|---|---|---|
英語表記 | なし | ||
住所 | 東京都板橋区常盤台1-3-1 | ||
電話番号 | 03-3965-2611 | ||
開館時間 | 10時30分~16時30分 | ||
休館日 | 月曜・火曜・夏期・展示替え期間 | ||
入館料 | 大人:1,000円 高校生大学生:700円 小中学生:500円 |
||
年間パスポート | なし | ||
割引制度 | なし | ||
公式ホームページ | こちら | ||
レストラン・カフェ | × | コインロッカー | × |
外国語パンフレット | × | 音声ガイド | × |
バリアフリー | × | 写真撮影 | × |
所要時間(目安) | 30分 | ギャラリートーク | × |
駐車場 | なし | ||
最寄り駅・アクセス | 【電車】 東武東上線「ときわ台駅」から徒歩5分 |
渋谷区立松濤美術館
渋谷区立松濤美術館は、渋谷区松涛にある美術館です。日本有数の建築家として知られる白井晟一によって設計され、館内も外観も独特な造りになっています。また、高級住宅街として知られる松涛に位置していて、渋谷駅から歩いていける距離にありながらも、街の喧騒を忘れさせてくれるような落ち着いた雰囲気を持っています。
館内では主に特別展が行われていて、絵画や彫刻や工芸など、その展示内容は多岐にわたります。特別展に併せて講演会やギャラリートークが開催されることもあります。特別展以外には、プロの講師による美術教室が開かれているほか、毎年2月と3月には渋谷区に関連した展示会や公募展も行われています。
読み方 | しぶやくりつしょうとうびじゅつかん | ||
---|---|---|---|
英語表記 | THE SHOTO MUSEUM OF ART | ||
住所 | 東京都渋谷区松濤2-14-14 | ||
電話番号 | 03-3465-9421 | ||
開館時間 | 企画展:10時~18時(金曜日のみ19時まで) 公募展:9時~17時 |
||
休館日 | 毎週月曜日(祝日の場合は翌日) 年末年始・展示替え期間 |
||
入館料 | 一般:300円 小中学生:100円 | ||
年間パスポート | なし | ||
割引制度 | 【10名以上の団体割引】 【未就学児・60歳以上は無料】 |
||
公式ホームページ | こちら | ||
レストラン・カフェ | ○ | コインロッカー | ○ |
外国語パンフレット | × | 音声ガイド | × |
バリアフリー | × | 写真撮影 | × |
所要時間(目安) | 35分 | ギャラリートーク | × |
駐車場 | なし | ||
最寄り駅・アクセス | 【電車】 山手線「渋谷駅」より徒歩15分 東急東横線「渋谷駅」より徒歩15分 地下鉄銀座線「渋谷駅」より徒歩15分 地下鉄半蔵門線「渋谷駅」より徒歩15分 京王井の頭線「神泉駅」より徒歩5分 【バス】 ハチ公バス「松濤美術館入口」より徒歩2分 東急バス「東大前」より徒歩2分 東急バス「東急百貨店本店前」より徒歩5分 |
集英社ギャラリー
集英社ギャラリーは、千代田区神田の集英社神保町3丁目ビルにある特設ギャラリーです。集英社というと「週刊少年ジャンプ」や「りぼん」などといったコミック誌が特に有名ですが、そんな集英社のオフィスがあるビルの1階に位置しています。
「ドラゴンボール」や「ワンピース」や「ナルト」などといった集英社の大人気漫画作品に登場するキャラクターのグッズが多数展示されていて、展示されているグッズは集英社のオンラインショップ「Mekke!」や、少年ジャンプグッズを多数扱っている実店舗「JUMP SHOP」にて購入することもできます。
読み方 | しゅうえいしゃぎゃらりー | ||
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英語表記 | SHUEISHA - GALLERY | ||
住所 | 東京都千代田区神田神保町3-13 集英社神保町3丁目ビル1F | ||
電話番号 | なし | ||
開館時間 | 9時30分~17時30分 | ||
休館日 | 土日祝日 | ||
入館料 | 無料 | ||
年間パスポート | なし | ||
割引制度 | なし | ||
公式ホームページ | こちら | ||
レストラン・カフェ | × | コインロッカー | × |
外国語パンフレット | × | 音声ガイド | × |
バリアフリー | × | 写真撮影 | × |
所要時間(目安) | 15分 | ギャラリートーク | × |
駐車場 | なし | ||
最寄り駅・アクセス | 【電車】 都営新宿線・三田線・東京メトロ半蔵門線「神保町駅」A1出口より徒歩1分 JR「水道橋駅」徒歩7分 JR「御茶ノ水駅」より徒歩15分 |
大倉集古館
大倉集古館は、港区虎ノ門にある美術館です。ホテル御三家の一つに数えられているホテルオークラ東京の目の前に位置しています。1917年に開館したという歴史ある文化施設で、日本で最初の私立美術館としても知られています。
大倉財閥の設立者で実業家の大倉喜八郎が所有していた古美術品を展示するために開館したのが始まりで、その後は大倉喜八郎の息子である喜七郎が所有していた日本の近代絵画なども展示されるようになりました。現在は約3,500点もの収蔵品を有していて、中には国宝や重要文化財や重要美術品に指定されたものもあります。
読み方 | おおくらしゅうこかん | ||
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英語表記 | The Okura Museum of Art | ||
住所 | 東京都港区虎ノ門2-10-3 | ||
電話番号 | 03-3583-0781 | ||
開館時間 | 10時~16時30分 | ||
休館日 | 月曜日(休日の場合は開館)・年末年始・展示替え期間 | ||
入館料 | 大人:800円 高校生・大学生・65歳以上:500円 |
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年間パスポート | なし | ||
割引制度 | 【20名以上の団体割引】 【土日は高校生以下と引率の両親・教師は無料】 |
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公式ホームページ | こちら | ||
レストラン・カフェ | × | コインロッカー | ○ |
外国語パンフレット | × | 音声ガイド | × |
バリアフリー | × | 写真撮影 | × |
所要時間(目安) | 40分 | ギャラリートーク | |
駐車場 | あり | ||
最寄り駅・アクセス | 【電車】 南北線「六本木一丁目駅」改札口出口より徒歩5分 日比谷線「神谷町駅」4b出口より徒歩7分 南北線・銀座線「溜池山王駅」13番出口より徒歩8分 銀座線「虎ノ門駅」3番出口より徒歩10分 |
双ギャラリー
双ギャラリーは、小金井市緑町にあるギャラリーです。日本人アーティストの作品を中心に扱っています。かつては「SOH GALLERY K3」という姉妹ギャラリーが吉祥寺にありましたが、2012年5月をもってクローズとなりましたので、こちらのページでは小金井市のギャラリーのみについてご紹介したいと思います。
こちらのギャラリーは、1985年に吉祥寺でオープンしたという長い歴史を持っています。オープン当初は企画画廊として運営されていました。2001年に現在の場所へと移転され、現在に至るまで、絵画や写真や音楽などといった様々なジャンルの展覧会を開催しています。なお、展覧会は年に3回~5回ほど行われます。
読み方 | そうぎゃらりー | ||
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英語表記 | Soh-Gallery | ||
住所 | 東京都小金井市緑町2-14-35 | ||
電話番号 | 042-382-5338 | ||
開館時間 | 13時~18時 | ||
休館日 | 月曜日・火曜日 | ||
入館料 | 無料 | ||
年間パスポート | なし | ||
割引制度 | なし | ||
公式ホームページ | こちら | ||
レストラン・カフェ | × | コインロッカー | × |
外国語パンフレット | × | 音声ガイド | × |
バリアフリー | × | 写真撮影 | × |
所要時間(目安) | 20分 | ギャラリートーク | × |
駐車場 | なし | ||
最寄り駅・アクセス | 【電車】 JR「東小金井駅」北口より徒歩15分 【バス】 東小金井駅北口よりCoCoバス「法政大学前」下車徒歩3分 |
東郷青児記念 損保ジャパン日本興亜美術館
東郷青児記念 損保ジャパン日本興亜美術館は、新宿にある損保ジャパン本社ビル内に位置している美術館です。42階という高層階に入っているため、展示室に入る前の通路にある大きな窓からは新宿の景色を楽しむこともできます。展示室内以外は撮影が可能ですので、ここから景色を撮影したり、記念撮影をしている方も多いです。
美術館の名前にもなっている洋画家の東郷青児の作品や、東郷青児が収集した作品を中心に展示していて、収蔵品数は650にも及びます。中でも展示の目玉として非情に高い人気と知名度を誇っているのが、ゴッホの「ひまわり」です。約58億円で購入された高額な絵画で、展示室の最後の部分にて展示されています。
読み方 | とうごうせいじきねん そんぽじゃぱんにほんこうあびじゅつかん | ||
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英語表記 | SEIJI TOGO MEMORIAL SOMPO JAPAN NIPPONKOA MUSEUM OF ART | ||
住所 | 東京都新宿区西新宿1-26-1 損保ジャパン日本興亜本社ビル42F | ||
電話番号 | 03-5777-8600(ハローダイヤル) | ||
開館時間 | 10時~18時 | ||
休館日 | 月曜日(祝日・振替休日の場合は開館) 展示替え期間・年末年始 |
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入館料 | 一般:1,000円 高校生大学生600円 |
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年間パスポート | なし | ||
割引制度 | 【20名以上の団体割引】 【中学生以下無料】 |
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公式ホームページ | こちら | ||
レストラン・カフェ | × | コインロッカー | ○ |
外国語パンフレット | × | 音声ガイド | × |
バリアフリー | ○ | 写真撮影 | × |
所要時間(目安) | 40分 | ギャラリートーク | ○ |
駐車場 | なし | ||
最寄り駅・アクセス | 【電車】 JR「新宿駅」西口より徒歩5分 丸ノ内線「新宿駅」「西新宿駅」より徒歩5分 大江戸線「新宿西口駅」より徒歩5分 |
スペースユイ
スペースユイは、港区南青山にあるギャラリーです。美術館ではないため、規模は小さめですが、おしゃれでスタイリッシュな展示スペースを利用した様々な展覧会が開催されています。展示の内容も多種多様で、イラストレーションや版画や油彩画のほか、アクセサリーや陶器などを展示していることもあります。
展覧会は1回あたり5日~10日ほどの短い期間となっているため、1年間で40回ほども異なる展覧会が行われています。もちろん展覧会ごとにクローズアップされるアーティストは異なっていますが、「安西水丸」や「北見隆」や「スズキコージ」らがスペースユイの代表アーティストになっています。
読み方 | すぺーすゆい | ||
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英語表記 | SPACE YUI | ||
住所 | 東京都港区南青山3-4-11 ハヤカワビル1F | ||
電話番号 | 03-3479-5889 | ||
開館時間 | 11時~19時 | ||
休館日 | 展示替え期間 | ||
入館料 | 無料 | ||
年間パスポート | なし | ||
割引制度 | なし | ||
公式ホームページ | こちら | ||
レストラン・カフェ | × | コインロッカー | × |
外国語パンフレット | × | 音声ガイド | × |
バリアフリー | × | 写真撮影 | × |
所要時間(目安) | 20分 | ギャラリートーク | × |
駐車場 | なし | ||
最寄り駅・アクセス | 【電車】 地下鉄「外苑前駅」より徒歩8分 地下鉄「表参道駅」より徒歩10分 |
スパイラルガーデン
スパイラルガーデンは、港区南青山にある展示スペースです。青山通り(国道246号)沿いに建っている複合文化施設「スパイラル」の1階にあります。広々としたギャラリーにアトリウムやショウケースやカフェなどが併設されていて、このスペースを利用した様々な展示会やイベントが行われています。
ちなみに、スパイラルではスパイラルガーデン以外にも様々なスペースをレンタルしています。アートの展示会はもちろんのこと、コンサートやファッションショーなどでも利用されている「スパイラルホール」が3階に、音響照明設備が完備されていてライブパフォーマンスに最適な「CAY(カイ)」が地下1階にあります。
読み方 | すぱいらるがーでん | ||
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英語表記 | spiral garden | ||
住所 | 東京都港区南青山5-6-23 スパイラル1F | ||
電話番号 | 03-3498-1171 | ||
開館時間 | 展覧会によって異なる | ||
休館日 | 展覧会によって異なる | ||
入館料 | 展覧会によって異なる | ||
年間パスポート | なし | ||
割引制度 | なし | ||
公式ホームページ | こちら | ||
レストラン・カフェ | ○ | コインロッカー | ○ |
外国語パンフレット | × | 音声ガイド | × |
バリアフリー | ○ | 写真撮影 | × |
所要時間(目安) | 25分 | ギャラリートーク | × |
駐車場 | あり | ||
最寄り駅・アクセス | 【電車】 東京メトロ銀座線・半蔵門線・千代田線「表参道駅」B1,B3出口から徒歩1分 |
東京ステーションギャラリー
東京ステーションギャラリーは、東京都を代表するターミナル駅として知られる東京駅の丸の内駅舎内に入っているギャラリーです。1988年に開館した後、2006年から東京駅の復原工事に伴って休館していましたが、工事が完了して東京駅が全面開業となった2012年10月1日に再オープンしました。
ギャラリーは3つのフロアから構成されていて、受付やチケットの購入場所は1階です。ロッカーも用意されているため、荷物を預けることもできます。チケット購入後はエレベーターで3階まで上がり、3階→2階と順番に展示室を見て回ります。2階には展示室だけではなく、ミュージアムショップや休憩室も設けられています。
読み方 | とうきょうすてーしょんぎゃらりー | ||
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英語表記 | Tokyo Station Gallery | ||
住所 | 東京都千代田区丸の内1-9-1 | ||
電話番号 | 03-3212-2485 | ||
開館時間 | 平日・土日祝:10時~18時 金曜日:10時~20時 |
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休館日 | 毎週月曜日(祝日の場合は翌日)・年末年始・展示替期間 | ||
入館料 | 展覧会によって異なる | ||
年間パスポート | あり | ||
割引制度 | 【20名以上の団体割引】 【中学生以下無料】 |
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公式ホームページ | こちら | ||
レストラン・カフェ | × | コインロッカー | ○ |
外国語パンフレット | ○ | 音声ガイド | ○ |
バリアフリー | × | 写真撮影 | × |
所要時間(目安) | 40分 | ギャラリートーク | ○ |
駐車場 | なし | ||
最寄り駅・アクセス | 【電車】 JR東京駅丸の内北口改札前 |
すみだリバーサイドホール・ギャラリー
すみだリバーサイドホール・ギャラリーは、墨田区吾妻橋にあるギャラリーです。墨田区役所に隣接して建っている「すみだリバーサイドホール」の中に入っていて、ギャラリーとは言っても広々とした展示空間となっています。常設展示はなく、企業が行う企画展や公募展などが開催されています。
ちなみに、すみだリバーサイドホールにはギャラリー以外にも様々な施設が設けられていて、いずれも施設利用料を払うことで借りれます。多目的ホールとして様々な用途に使える「イベントホール」、50人収容可能の「ミニシアター」、ミーティングや説明会などに使える「会議室」が主な施設です。
読み方 | すみだりばーさいどほーる・ぎゃらりー | ||
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英語表記 | なし | ||
住所 | 東京都墨田区吾妻橋1-23-20 | ||
電話番号 | 03-5608-6430 | ||
開館時間 | 9時~21時 | ||
休館日 | 年末年始 | ||
入館料 | 展覧会によって異なる | ||
年間パスポート | なし | ||
割引制度 | なし | ||
公式ホームページ | こちら | ||
レストラン・カフェ | × | コインロッカー | × |
外国語パンフレット | × | 音声ガイド | × |
バリアフリー | ○ | 写真撮影 | × |
所要時間(目安) | 20分 | ギャラリートーク | × |
駐車場 | なし | ||
最寄り駅・アクセス | 【電車】 東武伊勢崎線「浅草駅」正面口から徒歩5分 東京メトロ銀座線「浅草駅」5出口から徒歩5分 都営地下鉄浅草線「浅草駅」A5出口から徒歩5分 都営地下鉄浅草線「本所吾妻橋駅」A3出口から徒歩5分 【バス】 最寄のバス停は「墨田区役所」「本所吾妻橋」「リバーピア吾妻橋」 |
サントリー美術館
サントリー美術館は、六本木ヒルズと並んで六本木を代表する観光スポットである東京ミッドタウンに入っている美術館です。その名の通り、飲料メーカーとして知られるサントリーが運営している美術館となっていて、国宝や重要文化財に指定された絵画や漆工などを所蔵しているほか、年に数回の企画展が行われています。
実はサントリー美術館がオープンしたのは、東京ミッドタウンができるよりもだいぶ前のことです。1961年11月に丸の内にある商業ビル内にオープンしたのが始まりで、1975年に赤坂にあるサントリービルへの移転を経て、2007年に東京ミッドタウンの開業と共にオープンしたのです。
読み方 | さんとりーびじゅつかん | ||
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英語表記 | Suntory Museum of Art | ||
住所 | 東京都港区赤坂9-7-4 東京ミッドタウン ガレリア3F | ||
電話番号 | 03-3479-8600 | ||
開館時間 | 10時~18時(金土は20時まで) | ||
休館日 | 火曜日・展示替え期間・年末年始 | ||
入館料 | 展覧会によって異なる | ||
年間パスポート | 7,000円 | ||
割引制度 | 【20名以上の団体割引】 【公式サイトに割引クーポンあり】 【中学生以下無料】 |
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公式ホームページ | こちら | ||
レストラン・カフェ | ○ | コインロッカー | ○ |
外国語パンフレット | ○ | 音声ガイド | ○ |
バリアフリー | ○ | 写真撮影 | × |
所要時間(目安) | 60分 | ギャラリートーク | × |
駐車場 | あり | ||
最寄り駅・アクセス | 【電車】 都営地下鉄大江戸線「六本木駅」出口8より直結 東京メトロ日比谷線「六本木駅」より地下通路にて直結 東京メトロ千代田線「乃木坂駅」出口3より徒歩3分 |
東京都写真美術館
東京都写真美術館は、恵比寿のシンボル的存在である恵比寿ガーデンプレイス内に建てられた美術館です。入り口のある1階がメインの受付となっていて、3階と2階と地下1階が展示エリアとなっています。また、4階には35,000冊以上の本を収蔵している図書館があり、受付のある1階にはホールやカフェなどが設けられています。
その名の通り、写真や映像などを展示するための文化施設です。1990年に仮施設として開館した後に、1995年に現在の姿となって正式に開館しました。当時から写真や映像の展示という軸はぶれていませんが、企画展ではアニメやテレビゲームの映像展示などといった新しい試みもされています。
読み方 | とうきょうとしゃしんびじゅつかん | ||
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英語表記 | Tokyo Metropolitan Museum of Photography | ||
住所 | 東京都目黒区三田1-13-3 | ||
電話番号 | 03-3280-0099 | ||
開館時間 | 10時~18時(木金は20時まで) | ||
休館日 | 毎週月曜日(月曜日が祝日の場合は開館し、翌火曜日休館) 年末年始 |
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入館料 | 展覧会によって異なる | ||
年間パスポート | なし | ||
割引制度 | なし | ||
公式ホームページ | こちら | ||
レストラン・カフェ | ○ | コインロッカー | ○ |
外国語パンフレット | ○ | 音声ガイド | × |
バリアフリー | ○ | 写真撮影 | × |
所要時間(目安) | 50分 | ギャラリートーク | ○ |
駐車場 | なし | ||
最寄り駅・アクセス | 【電車】 JR「恵比寿駅」東口より徒歩7分(動く通路使用) 東京メトロ日比谷線「恵比寿駅」より徒歩10分 |
写大ギャラリー
写大ギャラリーは、中野区本町の東京工芸大学キャンパス内にあるギャラリーです。1975年にオープンし、国内外の著名写真家の写真展を年に複数回開催していて、ギャラリートークも行われています。なお、2009年まではキャンパス本館にありましたが、現在は芸術情報館という建物の2階に入っています。
ギャラリーですので、一般的な美術館のような規模ではありませんが、ギャラリー内には約5,000点もの作品が収蔵されています。これらの作品はデジタルアーカイブ化されていて、同キャンパス内にある「中野図書館」にてアーカイブ閲覧が可能です。図書館内に専用の閲覧端末が設けられています。
読み方 | しゃだいぎゃらりー | ||
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英語表記 | なし | ||
住所 | 東京都中野区本町2-4-7 東京工芸大学中野キャンパス内芸術情報館2F | ||
電話番号 | 03-3372-1321 | ||
開館時間 | 10時~20時 | ||
休館日 | 不定休 | ||
入館料 | 無料 | ||
年間パスポート | なし | ||
割引制度 | なし | ||
公式ホームページ | こちら | ||
レストラン・カフェ | × | コインロッカー | × |
外国語パンフレット | × | 音声ガイド | × |
バリアフリー | ○ | 写真撮影 | × |
所要時間(目安) | 20分 | ギャラリートーク | × |
駐車場 | なし | ||
最寄り駅・アクセス | 【電車】 東京メトロ丸ノ内線・都営地下鉄大江戸線「中野坂上駅」より徒歩7分 |
おんらいんぎゃらりい秋華洞
おんらいんぎゃらりい秋華洞は、中央区銀座にある画廊です。「おんらいんぎゃらりぃ」の名の通り、公式ホームページもギャラリーとして活用されていて、日本画や掛け軸などといった日本美術を中心に数多くの作品が公開されています。これらの実物を見たい場合は画廊に足を運ぶと見れます。
画廊では毎週のように展示替えが行われていて、オープン以来、数多くの企画展覧会やイベントが開催されています。単純な展示のみならず、ギャラリートークが行われることもあります。公式ホームページ上で鑑賞することができる作品の数もかなり多いですので、まずはそちらをチェックしてみてはいかがでしょう。
読み方 | おんらいんぎゃらりいしゅうかどう | ||
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英語表記 | ONLINE GALLERY SHUKADO (SYUKADO) | ||
住所 | 東京都中央区銀座6-4-8 曽根ビル7F | ||
電話番号 | 03-3569-3620 | ||
開館時間 | 10時~18時(日曜祭日は11時~) | ||
休館日 | 年末年始・夏期休暇 | ||
入館料 | 無料 | ||
年間パスポート | なし | ||
割引制度 | なし | ||
公式ホームページ | こちら | ||
レストラン・カフェ | × | コインロッカー | × |
外国語パンフレット | × | 音声ガイド | × |
バリアフリー | × | 写真撮影 | × |
所要時間(目安) | 20分 | ギャラリートーク | ○ |
駐車場 | なし | ||
最寄り駅・アクセス | 【電車】 地下鉄メトロ丸の内線・日比谷線・銀座線「銀座駅」C3出口から徒歩5分 |
TABLOID GALLERY
TABLOID GALLERYは、港区海岸にあるギャラリーです。「タブロイドギャラリー」と読みます。東京湾からすぐのところに位置している複合施設TABLOIDの1階に入っています。ギャラリーへの入り口は1階ですが、ギャラリー内は3階まで天井が吹き抜けとなっていて、建物内にいながらも開放感を感じられます。
TABLOIDは、かつて新聞会社の印刷工場であった建物をリノベーションして誕生したという経緯があり、こちらのギャラリーだけではなく、TABLOIDそのものもアート性の高い建物となっています。ちなみに建物内には多数のオフィスが入っているほか、イベントやパーティーを開くためのスペースも用意されています。
読み方 | たぶろいどぎゃらりー | ||
---|---|---|---|
英語表記 | TABLOID GALLERY | ||
住所 | 東京都港区海岸2-6-24 TABLOID 1F | ||
電話番号 | 03-6535-3173 | ||
開館時間 | 展覧会によって異なる | ||
休館日 | 不定休 | ||
入館料 | 無料 | ||
年間パスポート | なし | ||
割引制度 | なし | ||
公式ホームページ | こちら | ||
レストラン・カフェ | × | コインロッカー | × |
外国語パンフレット | × | 音声ガイド | × |
バリアフリー | × | 写真撮影 | × |
所要時間(目安) | 45分 | ギャラリートーク | × |
駐車場 | なし | ||
最寄り駅・アクセス | 【電車】 ゆりかもめ東京臨海新交通臨海線「日の出駅」徒歩1分 ゆりかもめ東京臨海新交通臨海線「竹芝駅」徒歩7分 JR山手線・京浜東北線「浜松町駅」徒歩13分 東京モノレール羽田線「モノレール浜松町駅」徒歩13分 |
横山大観記念館
横山大観記念館は、台東区池之端にある美術館です。その名の通り、近代日本画壇の巨匠として知られる横山大観の作品を展示しています。実際に横山大観が生活を送っていた建物を美術館として一般に公開していて、彼の作品を観賞することができるだけではなく、生活の様子もうかがい知れます。
彼は明治時代にニューヨークやロンドンやパリなどといった海外の大都市でも展覧会を開き、日本のみならず海外でも高い評価を獲得しました。国から文化勲章や勲一等旭日大綬章を受賞しているほか、文化功労者としても定められています。また、茨城県から名誉県民に、東京都台東区から名誉区民に選ばれています。
読み方 | よこやまたいかんきねんかん | ||
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英語表記 | Yokoyama Taikan Memorial Hall | ||
住所 | 東京都台東区池之端1-4-24 | ||
電話番号 | 03-3821-1017 | ||
開館時間 | 10時~16時 | ||
休館日 | 月曜日~水曜日・梅雨・夏期・年末年始 | ||
入館料 | 大人:500円 子ども:200円 | ||
年間パスポート | なし | ||
割引制度 | 【20名以上の団体割引】 | ||
公式ホームページ | こちら | ||
レストラン・カフェ | × | コインロッカー | × |
外国語パンフレット | × | 音声ガイド | × |
バリアフリー | × | 写真撮影 | × |
所要時間(目安) | 30分 | ギャラリートーク | × |
駐車場 | なし | ||
最寄り駅・アクセス | 【電車】 地下鉄千代田線「湯島駅」から徒歩7分 地下鉄銀座線「上野広小路駅」から徒歩12分 地下鉄大江戸線「上野御徒町駅」から徒歩12分 JR「上野駅」「御徒町駅」から徒歩15分 京成線「京成上野駅」から徒歩15分 |
タカ・イシイギャラリー
タカ・イシイギャラリーは、国内外の様々なアーティストを紹介するために設置されたギャラリーです。江東区清澄にこちらのギャラリーがあるほか、港区六本木に写真専門の「フォトグラフィー/フィルム」、そして京都に「タカ・イシイギャラリー 京都」があります。こちらでは、東京にある2つのギャラリーをご紹介します。
まずは、江東区清澄のタカ・イシイギャラリーです。こちらでは年に8~10回ほど展覧会が開催されていて、絵画や写真や映像などといった様々なジャンルの作品を展示しています。次に港区六本木のフォトグラフィー/フィルムですが、こちらは年に7回ほど展覧会が行われており、全て写真展となっています。
読み方 | たか・いしいぎゃらりー | ||
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英語表記 | Taka Ishi Gallery | ||
住所 | 東京都江東区清澄1-3-2 5F | ||
電話番号 | 03-5646-6050 | ||
開館時間 | 12時~19時 | ||
休館日 | 日・月・祝祭日 | ||
入館料 | 無料 | ||
年間パスポート | なし | ||
割引制度 | なし | ||
公式ホームページ | こちら | ||
レストラン・カフェ | × | コインロッカー | × |
外国語パンフレット | × | 音声ガイド | × |
バリアフリー | × | 写真撮影 | × |
所要時間(目安) | 20分 | ギャラリートーク | × |
駐車場 | なし | ||
最寄り駅・アクセス | 【電車】 都営地下鉄大江戸線・東京メトロ半蔵門線「清澄白河駅」A3出口より徒歩7分 東京メトロ半蔵門線「水天宮前駅」2番出口より徒歩9分 |
東京アートミュージアム
東京アートミュージアムは、調布市仙川町にある美術館です。英語表記の頭文字を取ってTAM(Tokyo Art Museum)と表記されることもあります。23区内ではありませんが、世田谷区に近い場所に位置していて、日本屈指のターミナル駅である新宿駅からも20分ほどで行くことができます。
ユニークで存在感のある建物が特徴的で、設計を手掛けたのは日本屈指の建築家として知られる安藤忠雄氏です。彼は表参道ヒルズや21_21 DESIGN SIGHTなど、多数の建物の設計建築に携わっています。館内では年に5回ほど企画展が行われていて、テーマに応じて絵画やデザインや書道などが展示されます。
読み方 | とうきょうあーとみゅーじあむ | ||
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英語表記 | TOKYO ART MUSEUM | ||
住所 | 東京都調布市仙川町1-25-1 | ||
電話番号 | 03-3305-8686 | ||
開館時間 | 11時~18時30分 | ||
休館日 | 月火水 | ||
入館料 | 一般:500円 高校生大学生:400円 小中学生:300円 |
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年間パスポート | なし | ||
割引制度 | なし | ||
公式ホームページ | こちら | ||
レストラン・カフェ | × | コインロッカー | × |
外国語パンフレット | × | 音声ガイド | × |
バリアフリー | × | 写真撮影 | × |
所要時間(目安) | 40分 | ギャラリートーク | × |
駐車場 | なし | ||
最寄り駅・アクセス | 【電車】 京王線「仙川駅」より徒歩4分 |
多摩美術大学美術館
多摩美術大学美術館は、多摩市落合にある美術館です。その名の通り、日本有数の美術大学として知られる多摩美術大学の付属美術館です。古今東西の様々な美術品や資料が収蔵展示されていて、2階建ての建物に4つの展示室が設けられています。また、企画展が毎年8回ほど開催されています。
もともとは、1964年に「附属美術参考資料館」として同大学の上野毛キャンパス内(世田谷区上野毛)に開館したのが始まりで、しばらく経ってから八王子キャンパス内に移転しました。その後1994年に「多摩美術大学附属美術館」と改称され、2000年に現在の場所に移転すると同時に、名称も現在と同じになりました。
読み方 | たまびじゅつだいがくびじゅつかん | ||
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英語表記 | Tama Art University Museum | ||
住所 | 東京都多摩市落合1-33-1 | ||
電話番号 | 042-357-1251 | ||
開館時間 | 10時~18時 | ||
休館日 | 毎週火曜日(祝日にあたる場合は翌日) 年末年始 |
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入館料 | 大人:300円 高校生大学生:200円 | ||
年間パスポート | なし | ||
割引制度 | 【20名以上の団体割引】 【京王パスポートカードの提示で割引】 【中学生以下無料】 |
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公式ホームページ | こちら | ||
レストラン・カフェ | × | コインロッカー | × |
外国語パンフレット | × | 音声ガイド | × |
バリアフリー | × | 写真撮影 | × |
所要時間(目安) | 40分 | ギャラリートーク | × |
駐車場 | なし | ||
最寄り駅・アクセス | 【電車】 京王相模原線「京王多摩センター駅」中央口より徒歩7分 小田急多摩線「小田急多摩センター駅」中央口より徒歩7分 多摩モノレール「多摩センター駅」より徒歩7分 |
MUSEUM at TAMADA PROJECTS
MUSEUM at TAMADA PROJECTSは、中央区月島にあるギャラリーです。株式会社タマダプロジェクトコーポレーションによって運営されていて、当サイトのような美術館博物館紹介サイトや美術系雑誌などでは、ギャラリー名称を「タマダプロジェクトコーポレーション」と表記されることもあります。
隅田川沿いにある「旭倉庫」という建物の中に入っていて、MUSEUM at TAMADA PROJECTSは2階に位置しています。こちらのギャラリーで年に数回の展示会が開催され、その場で気に入った作品を購入することができることもあります。ちなみに、旭倉庫には映画制作会社やスタジオなども入っています。
読み方 | みゅーじあむ あっと たまだぷろじぇくつ | ||
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英語表記 | MUSEUM at TAMADA PROJECTS | ||
住所 | 東京都中央区月島1-14-7 旭倉庫2F | ||
電話番号 | 03-3531-3733 | ||
開館時間 | 12時~19時 | ||
休館日 | 土日祝日 | ||
入館料 | 無料 | ||
年間パスポート | なし | ||
割引制度 | なし | ||
公式ホームページ | こちら | ||
レストラン・カフェ | × | コインロッカー | × |
外国語パンフレット | × | 音声ガイド | × |
バリアフリー | × | 写真撮影 | × |
所要時間(目安) | 20分 | ギャラリートーク | × |
駐車場 | なし | ||
最寄り駅・アクセス | 【電車】 東京メトロ有楽町線・都営地下鉄大江戸線「月島駅」7番出口より徒歩2分 |
たましん御岳美術館
たましん御岳美術館は、青梅市御岳本町にある美術館です。近代の日本作家による絵画や彫刻などを展示しています。同じ「たましん」の冠が付けられている「たましん歴史・美術館」の分館として、1993年に開館しました。「たましん」を省略して「御岳美術館」とだけ表記されることも多いです。
館内は、陶芸や彫刻作品が展示されているエントランスホール、多摩地域を代表する作家の作品や新宿中村屋にゆかりのある作家の作品が展示されている第1展示室、主に企画展が開催される第2展示室、美術教育者で洋画家の倉田三郎のスケッチ画が展示されている倉田三郎記念室、以上の4つの展示室から構成されています。
読み方 | たましんみたけびじゅつかん | ||
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英語表記 | なし | ||
住所 | 東京都青梅市御岳本町1-1 | ||
電話番号 | 0428-78-8814 | ||
開館時間 | 10時~16時30分 | ||
休館日 | 月曜日・年始年末・展示替え期間 | ||
入館料 | 一般:500円 高校生大学生:400円 小中学生300円 |
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年間パスポート | なし | ||
割引制度 | 【10名以上の団体割引】 | ||
公式ホームページ | こちら | ||
レストラン・カフェ | × | コインロッカー | × |
外国語パンフレット | × | 音声ガイド | × |
バリアフリー | × | 写真撮影 | × |
所要時間(目安) | 30分 | ギャラリートーク | × |
駐車場 | あり | ||
最寄り駅・アクセス | 【電車】 JR青梅線「御岳駅」より徒歩18分 JR青梅線「川井駅」より徒歩20分 |
たましん歴史・美術館
たましん歴史・美術館は、国立市の国立駅すぐのところにある美術館です。1987年に「たましん美術サロン」として開館したのが始まりで、4年後の1991年に現在の名称へ改称されました。ちなみに、青梅市にある「たましん御岳美術館」は「たましん歴史・美術館」の分館となっています。
建物の6階に展示室があり、こちらでは多摩地域にゆかりのある芸術家の作品を中心とした特別企画展や、美術館が所蔵している絵画や古陶磁や浮世絵などといった作品を展示する企画展が開催されています。5階には歴史資料室が設けられていて、多摩地域の歴史や文化に関係した資料を閲覧できます。
読み方 | たましんれきし・びじゅつかん | ||
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英語表記 | なし | ||
住所 | 東京都国立市中1-9-52 多摩信用金庫国立支店6F | ||
電話番号 | 042-574-1360 | ||
開館時間 | 10時~18時 | ||
休館日 | 月曜日・祝日・年末年始・展示替え期間 | ||
入館料 | 展覧会によって異なる | ||
年間パスポート | なし | ||
割引制度 | なし | ||
公式ホームページ | こちら | ||
レストラン・カフェ | × | コインロッカー | × |
外国語パンフレット | × | 音声ガイド | × |
バリアフリー | × | 写真撮影 | × |
所要時間(目安) | 30分 | ギャラリートーク | × |
駐車場 | なし | ||
最寄り駅・アクセス | 【電車】 JR中央線「国立駅」南口より徒歩1分 |
TARO NASU GALLERY
TARO NASU GALLERYは、千代田区東神田にある現代美術のギャラリーです。ギャラリー名にもなっている通り、那須太郎がオーナーディレクターとしてギャラリーを運営しています。1998年に江東区佐賀にてオープンした後、2003年には港区六本木へ移転、更に2008年に現在の場所へと移転しました。
日本人の若手アーティストによる作品を中心に展示していますが、イギリスやドイツなどといった海外アーティストの作品も取り扱っています。現在は年間6回~8回ほど企画展を開催しています。多数のギャラリーが集まっている銀座や日本橋からも近いので、ギャラリー巡りをするのもおすすめです。
読み方 | たろうなすぎゃらりー | ||
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英語表記 | TARO NASU GALLERY | ||
住所 | 東京都千代田区東神田1-2-11 | ||
電話番号 | 03-5856-5713 | ||
開館時間 | 11時~19時 | ||
休館日 | 日曜日・月曜日・祝日 | ||
入館料 | 無料 | ||
年間パスポート | なし | ||
割引制度 | なし | ||
公式ホームページ | こちら | ||
レストラン・カフェ | × | コインロッカー | × |
外国語パンフレット | × | 音声ガイド | × |
バリアフリー | × | 写真撮影 | × |
所要時間(目安) | 20分 | ギャラリートーク | × |
駐車場 | なし | ||
最寄り駅・アクセス | 【電車】 JR「馬喰町駅」より徒歩1分 都営新宿線「馬喰横山駅」より徒歩1分 都営浅草線「東日本橋駅」より徒歩3分 |
寺町美術館+GALLERY
寺町美術館+GALLERYは、台東区谷中にある美術館です。谷中は昔ながらの建物が数多く残されている街として知られ、地元からも旅行客からも根強い人気を誇ります。その谷中のメインストリートである「初音の道」に面して建っているため、東京にスポットライトを当てた観光雑誌などでもよく取り上げられています。
館内展示は浮世絵版画がメインとなっています。富澤祐三コレクションと呼ばれる300点もの作品の一部が展示されています。常に全ての作品を展示することはできないため、約3ヶ月ごとに展示替えが行われています。ちなみに、貸しギャラリーも併設されていて、こちらは一般の方や団体が展示会などに使用できます。
読み方 | てらまちびじゅつかん | ||
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英語表記 | TERAMACHI ART MUSEUM | ||
住所 | 東京都台東区谷中7-6-3 | ||
電話番号 | 03-3828-5996 | ||
開館時間 | 11時~夕暮れ(土日祝日は10時30分~) | ||
休館日 | 月曜日・年末年始 | ||
入館料 | 大人:200円 高校生大学生:150円 | ||
年間パスポート | なし | ||
割引制度 | 【10名以上の団体割引】 | ||
公式ホームページ | こちら | ||
レストラン・カフェ | × | コインロッカー | × |
外国語パンフレット | × | 音声ガイド | × |
バリアフリー | × | 写真撮影 | × |
所要時間(目安) | 30分 | ギャラリートーク | × |
駐車場 | なし | ||
最寄り駅・アクセス | 【電車】 JR「日暮里駅」北口か南口より徒歩6分 地下鉄千代田線「千駄木駅」より徒歩8分 |
東京都美術館
東京都美術館は、台東区の上野公園内にある美術館です。上野と言えば数多くの文化施設を有するエリアとして高い人気を誇っていますが、東京都美術館は上野を代表する美術館の1つとして知られています。1926年に開館した歴史の長い美術館で、2012年には2年にも及ぶ改修工事を経て、リニューアルオープンしました。
他の都内の美術館と比べても規模が大きくて広々としていますが、所蔵している美術品はほとんどなく、年間を通じて企画展と公募展を開催するという仕組みとなっています。なお、美術情報室という図書館のような施設があり、こちらには美術に関係した雑誌や資料が4万点以上収蔵されています。
読み方 | とうきょうとびじゅつかん | ||
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英語表記 | Tokyo Metropolitan Art Museum | ||
住所 | 東京都台東区上野公園8-36 | ||
電話番号 | 03-3823-6921 | ||
開館時間 | 9時30分~17時30分(特別展開催中の金曜日は20時まで) | ||
休館日 | 毎月第1・3月曜日(祝休日の場合は開館し、翌火曜日休館) 特別展・企画展は毎週月曜日(祝休日の場合は開室し、翌火曜日休室) 年末年始 |
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入館料 | 展覧会によって異なる | ||
年間パスポート | なし | ||
割引制度 | なし | ||
公式ホームページ | こちら | ||
レストラン・カフェ | ○ | コインロッカー | ○ |
外国語パンフレット | × | 音声ガイド | × |
バリアフリー | ○ | 写真撮影 | × |
所要時間(目安) | 120分 | ギャラリートーク | × |
駐車場 | なし | ||
最寄り駅・アクセス | 【電車】 JR「上野駅」公園口より徒歩7分 東京メトロ銀座線・日比谷線「上野駅」7番出口より徒歩10分 京成電鉄「上野駅」より徒歩10分 |
戸栗美術館
戸栗美術館は、渋谷区松濤にある古陶磁専門の美術館です。日本や中国や朝鮮などで作られた東洋陶磁器を観賞できます。渋谷駅から歩いて15分ほどのところに位置していますが、この付近は高級住宅街として知られているため、駅周辺や大通り沿いのような喧騒はありません。とても落ち着いた雰囲気となっています。
実業家で、古陶磁や古民具や古道具のコレクターでもあった戸栗亨が、1987年にこの地に美術館を設立したのが始まりです。
当初は収蔵品数が1,500点ほどでしたが、2000年頃に5,000点を超え、現在は7,000点ほどとなっています。全てが常設展示されているのではなく、年に数回行われる展覧会ごとに異なる収蔵品が展示されるという仕組みです。
読み方 | とぐりびじゅつかん | ||
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英語表記 | TOGURI MUSEUM OF ART | ||
住所 | 東京都渋谷区松濤1-11-3 | ||
電話番号 | 03-3465-0070 | ||
開館時間 | 10時~17時 | ||
休館日 | 毎週月曜日(ただし祝日の場合開館、翌日休館) 展示替え期間中・年末年始 |
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入館料 | 一般:1,000円 高校生大学生:700円 小中学生:400円 |
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年間パスポート | 5,000円 | ||
割引制度 | 【20名以上の団体割引】 | ||
公式ホームページ | こちら | ||
レストラン・カフェ | × | コインロッカー | ○ |
外国語パンフレット | × | 音声ガイド | × |
バリアフリー | × | 写真撮影 | × |
所要時間(目安) | 90分 | ギャラリートーク | ○ |
駐車場 | なし | ||
最寄り駅・アクセス | 【電車】 京王井の頭線「神泉駅」北口より徒歩10分 「渋谷駅」ハチ公口より徒歩15分 |
トーキョーワンダーサイト
トーキョーワンダーサイトは、若手アーティストの支援や、東京の文化芸術の発信などを目的として設立されたアートセンターです。トーキョーワンダーサイト本郷(文京区本郷)とトーキョーワンダーサイト渋谷(渋谷区神南)とトーキョーワンダーサイト青山(渋谷区神宮前)という3つの拠点が設けられています。
各拠点では異なる展示会やイベントが開催されていて、その多くを無料で楽しめます。毎月のように新しい展示がされているため、若手アーティストによる様々な作品を鑑賞できるという点も魅力の一つです。また、公募も頻繁に行われていますので、自身の作品を応募することも可能です。
読み方 | とうきょうわんだーさいと | ||
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英語表記 | tokyo wonder site | ||
住所 | 東京都文京区本郷2-4-16(本郷) 東京都渋谷区神南1-19-8(渋谷) 東京都渋谷区神宮前5-53-67(青山) |
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電話番号 | 03-5689-5331(本郷) 03-3463-0603(渋谷) 03-5766-3732(青山) |
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開館時間 | 11時~19時 | ||
休館日 | 月曜日(祝日の場合は翌火曜日) | ||
入館料 | 無料 | ||
年間パスポート | なし | ||
割引制度 | なし | ||
公式ホームページ | こちら | ||
レストラン・カフェ | 渋谷 | コインロッカー | ○ |
外国語パンフレット | × | 音声ガイド | × |
バリアフリー | 青山 | 写真撮影 | × |
所要時間(目安) | 40分 | ギャラリートーク | ○ |
駐車場 | なし | ||
最寄り駅・アクセス | 【電車・本郷】 JR総武線「御茶ノ水駅」「水道橋駅」より徒歩7分 都営地下鉄三田線「水道橋駅」より徒歩7分 東京メトロ丸ノ内線「御茶ノ水駅」「本郷三丁目駅」より徒歩7分 都営地下鉄大江戸線「本郷三丁目駅」より徒歩7分 【電車・渋谷】 渋谷駅より徒歩8分 【電車・青山】 東京メトロ銀座線・半蔵門線・千代田線「表参道駅」B2出口より徒歩7分 渋谷駅東口より徒歩8分 |
菊池寛実記念 智美術館
菊池寛実記念 智美術館は、港区虎ノ門にある美術館です。現代陶芸のコレクターとして知られる菊池智のコレクションを展示するための美術館として、2003年にオープンしました。日本の現代陶芸を語る上で欠かすことのできない富本憲吉や八木一夫を始めとした、様々な作家の陶芸作品が展示されています。
虎ノ門という国際色豊かな地に位置しているため、周辺にはホテルオークラ東京やANAインターコンチネンタルホテル東京といった宿泊施設の他、アメリカ大使館やスウェーデン大使館などといった国際施設もあります。
読み方 | きくちかんじつきねん ともびじゅつかん | ||
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英語表記 | Musee Tomo | ||
住所 | 東京都港区虎ノ門4-1-35 西久保ビル | ||
電話番号 | 03-5733-5131 | ||
開館時間 | 11時~18時 | ||
休館日 | 月曜日(月曜日が祝日の場合は開館し、翌火曜日が休館日) 年末年始・展示替え期間 |
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入館料 | 展覧会によって異なる | ||
年間パスポート | なし | ||
割引制度 | なし | ||
公式ホームページ | こちら | ||
レストラン・カフェ | ○ | コインロッカー | ○ |
外国語パンフレット | × | 音声ガイド | × |
バリアフリー | ○ | 写真撮影 | × |
所要時間(目安) | 35分 | ギャラリートーク | × |
駐車場 | あり | ||
最寄り駅・アクセス | 【電車】 日比谷線「神谷町駅」4b出口より徒歩6分 南北線「六本木一丁目駅」改札口より徒歩8分 南北線・銀座線「溜池山王駅」13番出口より徒歩8分 銀座線「虎ノ門駅」3番出口より徒歩10分 【バス】 都バス渋88・橋86・浜95「神谷町駅前」下車徒歩7分 |
TOTOギャラリー・間
TOTOギャラリー・間は、港区南青山にある建築とデザインを専門としたギャラリーです。住所の上では南青山に位置していますが、青山一丁目駅や六本木駅から歩いて数分で行くことができるほか、乃木坂駅からは駅を出てすぐのところにあります。
1985年10月にオープンしたこちらのギャラリーは、その名前からも分かる通り、トイレやお風呂でお馴染みのTOTOが運営しています。常設展示はありませんが、企画展を何度も行っています。前の企画展が終わってから次の企画展が始まるまでの間は休館となりますので、事前にスケジュールを確認しておきましょう。
読み方 | とーとーぎゃらりー・ま | ||
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英語表記 | TOTO GALLERY・MA | ||
住所 | 東京都港区南青山1-24-3 TOTO乃木坂ビル3F | ||
電話番号 | 03-3402-1010 | ||
開館時間 | 11時~18時(金曜日のみ19時まで) | ||
休館日 | 日曜日・月曜日・祝日 夏期休暇・年末年始・展示替え期間 |
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入館料 | 無料 | ||
年間パスポート | なし | ||
割引制度 | なし | ||
公式ホームページ | こちら | ||
レストラン・カフェ | × | コインロッカー | × |
外国語パンフレット | × | 音声ガイド | × |
バリアフリー | × | 写真撮影 | ○ |
所要時間(目安) | 25分 | ギャラリートーク | × |
駐車場 | なし | ||
最寄り駅・アクセス | 【電車】 東京メトロ千代田線「乃木坂駅」3番出口徒歩1分 都営大江戸線「六本木駅」7番出口徒歩6分 東京メトロ日比谷線「六本木駅」4a番出口徒歩7分 東京メトロ銀座線・半蔵門線・都営地下鉄大江戸線「青山一丁目駅」4番出口徒歩7分 |
東京おもちゃ美術館
東京おもちゃ美術館は、新宿区四谷にあるおもちゃ専門の美術館です。旧新宿区立四谷第四小学校の校舎を利用していて、校舎内にある11の教室を展示室や収蔵庫にしています。全部で約100ヶ国15,000点ものおもちゃが用意されていて、昔からある日本の伝統的なおもちゃも含まれています。
校舎は3階建てで、1階に「赤ちゃん木育ひろば」や「研修室」など3つの部屋が、2階に「おもちゃのもり」や「ミュージアムショップ」など4つの部屋と受付が、3階に「おもちゃこうぼう」や「ゲームのへや」など4つの部屋が設けられています。公式ホームページには年齢別に楽しみ方のモデルコースが紹介されています。
読み方 | とうきょうおもちゃびじゅつかん | ||
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英語表記 | TOKYO TOY MUSEUM | ||
住所 | 東京都新宿区四谷4-20 | ||
電話番号 | 03-5367-9601 | ||
開館時間 | 10時~16時 | ||
休館日 | 木曜日・年末年始 | ||
入館料 | おとな:700円 こども:500円 | ||
年間パスポート | おとな2,200円 こども:1,600円 ※共に6ヶ月パスポート |
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割引制度 | 【15名以上の団体割引】 | ||
公式ホームページ | こちら | ||
レストラン・カフェ | × | コインロッカー | ○ |
外国語パンフレット | × | 音声ガイド | × |
バリアフリー | ○ | 写真撮影 | ○ |
所要時間(目安) | 120分 | ギャラリートーク | ○ |
駐車場 | なし | ||
最寄り駅・アクセス | 【電車】 東京メトロ丸ノ内線「四谷三丁目駅」2番出口よりお子さま連れで徒歩7分 |
東洋文庫
東洋文庫は、文京区本駒込にある専門図書館です。アジア最大の東洋学センターとして、業界内では世界的に知られています。東洋の歴史や文化に関する文献や、東洋学に関連した文献などが収蔵されていて、その数は90万点にも及びます。その中には国宝や重要文化財に指定されているものも複数あります。
館内には「ライブラリ」と「東洋文庫ミュージアム」があり、ライブラリでは様々な蔵書を閲覧することが可能です。東洋文庫ミュージアムには複数の展示室があり、絵画や写真や書籍などが多数展示されています。館内のオブジェや中庭も綺麗で、洗練された雰囲気が漂っています。
読み方 | とうようぶんこ | ||
---|---|---|---|
英語表記 | Toyo Bunko | ||
住所 | 東京都文京区本駒込2-28-21 | ||
電話番号 | 03-3942-0280 | ||
開館時間 | 10時~20時 | ||
休館日 | 毎週火曜日(ただし、火曜日が祝日の場合は開館し、水曜日が休館) 年末年始 |
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入館料 | 無料 | ||
年間パスポート | なし | ||
割引制度 | なし | ||
公式ホームページ | こちら | ||
レストラン・カフェ | ○ | コインロッカー | ○ |
外国語パンフレット | × | 音声ガイド | × |
バリアフリー | × | 写真撮影 | × |
所要時間(目安) | 40分 | ギャラリートーク | × |
駐車場 | なし | ||
最寄り駅・アクセス | 【電車】 JR・東京メトロ南北線「駒込駅」から徒歩8分 都営地下鉄三田線「千石駅」から徒歩7分 【バス】 都営バス上58系統・茶51系統「上富士前」から徒歩1分 |
上野の森美術館
上野の森美術館は、国立西洋美術館や国立科学博物館なども建っている上野恩賜公園内の美術館です。「上野の西郷どん」でお馴染みの西郷隆盛像の近くにあります。1879年に誕生した日本で最初の美術団体として知られる公益財団法人日本美術協会が運営していて、上野の森美術館は1972年に開館しました。
上野の森美術館には常設展示がないため、年間を通じて企画展や公募展を開催しています。企画展に関しては海外の美術館から借り受けた作品を中心としたものが多く、特に高い人気を誇っています。また、アートスクールも設置されていて、絵を描く技術をプロの講師から学ぶことができます。
読み方 | うえののもりびじゅつかん | ||
---|---|---|---|
英語表記 | The Ueno Royal Museum | ||
住所 | 東京都台東区上野公園1-2 | ||
電話番号 | 03-3833-4191 | ||
開館時間 | 10時~17時 | ||
休館日 | 不定休 | ||
入館料 | 展覧会によって異なる | ||
年間パスポート | なし | ||
割引制度 | なし | ||
公式ホームページ | こちら | ||
レストラン・カフェ | ○ | コインロッカー | ○ |
外国語パンフレット | × | 音声ガイド | ○ |
バリアフリー | ○ | 写真撮影 | × |
所要時間(目安) | 90分 | ギャラリートーク | ○ |
駐車場 | なし | ||
最寄り駅・アクセス | 【電車】 JR「上野駅」公園口より徒歩3分 東京メトロ「上野駅」より徒歩5分 京成電鉄「上野駅」より徒歩5分 |
平木浮世絵美術館 UKIYO-e TOKYO
平木浮世絵美術館 UKIYO-e TOKYOは、江東区豊洲にある浮世絵専門の美術館です。大型ショッピング施設として知られる「アーバンドック ららぽーと豊洲」の1階に入っています。そのため、こちらの美術館に訪れる前や後に、ららぽーと豊洲でショッピングを楽しむという方も多いです。
実業家の平木信二がコレクションした浮世絵を収蔵展示するために誕生した美術館で、館内には約6,000点もの作品が収蔵されています。その中には10点以上の重要文化財と、200点以上の重要美術品も含まれています。毎月テーマを変えて展示を行っているため、月ごとに異なる浮世絵を鑑賞できるという特徴があります。
読み方 | ひらきうきよえびじゅつかん うきよえとうきょう | ||
---|---|---|---|
英語表記 | UKIYO-e TOKYO | ||
住所 | 東京都江東区豊洲2-4-9 アーバンドックららぽーと豊洲 ISLANDS 1F | ||
電話番号 | 03-6910-1290 | ||
開館時間 | 11時~18時 | ||
休館日 | 月曜日(祝日の場合は翌日火曜日) 展示替え期間 |
||
入館料 | 一般:500円 70歳以上:400円 小中高校生:300円 |
||
年間パスポート | なし | ||
割引制度 | 【20名以上の団体割引】 | ||
公式ホームページ | こちら | ||
レストラン・カフェ | × | コインロッカー | × |
外国語パンフレット | × | 音声ガイド | × |
バリアフリー | × | 写真撮影 | × |
所要時間(目安) | 30分 | ギャラリートーク | × |
駐車場 | あり | ||
最寄り駅・アクセス | 【電車】 東京メトロ有楽町線「豊洲駅」2番出口より徒歩3分 ゆりかもめ「豊洲駅」北口より徒歩3分 【バス】 都バス門19系統・都バス錦13系統・都バス業10系統「豊洲2丁目」下車徒歩1分 |
ウナックサロン
ウナックサロンは、港区麻布台にある展示スペースです。ウナックトウキョウが運営していて、美術芸術に関する様々な展示を行っています。年に何回かの展示会が行われ、日本のみならず海外の芸術家にスポットを当てたものもあります。なお、相談に応じて営業時間外の鑑賞も可能となっています。
ちなみに、「ウナック」という名称はフランス語で「現代生活と現代美術とを結ぶ」を意味する「UNir les Arts Contemporains a la vie quotidienne」の頭文字を取った「UNAC」に由来しています。ウナックではサロンの運営のほか、美術関連書籍の出版やドキュメント映画の制作などといった事業も展開しています。
読み方 | うなっくさろん | ||
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英語表記 | UNAC TOKYO | ||
住所 | 東京都港区麻布台1-1-20 麻布台ユニハウス112 | ||
電話番号 | 03-3585-7069 | ||
開館時間 | 10時~18時 | ||
休館日 | 土日祝日 | ||
入館料 | 無料 | ||
年間パスポート | なし | ||
割引制度 | なし | ||
公式ホームページ | こちら | ||
レストラン・カフェ | × | コインロッカー | × |
外国語パンフレット | × | 音声ガイド | × |
バリアフリー | × | 写真撮影 | × |
所要時間(目安) | 15分 | ギャラリートーク | × |
駐車場 | なし | ||
最寄り駅・アクセス | 【電車】 南北線「六本木一丁目駅」より徒歩3分 日比谷線「神谷町駅」より徒歩7分 日比谷線・都営大江戸線「六本木駅」より徒歩10分 |
エスパス ルイ・ヴィトン東京
エスパス ルイ・ヴィトン東京は、渋谷区神宮前にあるルイ・ヴィトン表参道ビルの7階に入っているアートスペースです。
2006年にフランス・パリのシャンゼリゼ通りに位置しているルイ・ヴィトンの7階に「エスパス ルイ・ヴィトン」がオープンし、その5年後の2011年に世界で2番目のエスパスとしてこちらがオープンしました。
館内では、年に2,3回の企画展が開催されています。1回あたり3,4ヶ月ほどの展示期間となっていて、若手アーティストや名の知られている有名アーティストによる展覧会のほか、個展やグループ展なども開かれています。公式ホームページでは過去全ての企画展情報も見れます。ちなみに、常設展は行われていません。
読み方 | えすぱす るい・う゛ぃとんとうきょう | ||
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英語表記 | Espace Louis Vuitton Tokyo | ||
住所 | 東京都渋谷区神宮前5-7-5 ルイ・ヴィトン表参道ビル7F | ||
電話番号 | 03-5766-1094 | ||
開館時間 | 12時~20時 | ||
休館日 | 会期中無休 | ||
入館料 | 無料 | ||
年間パスポート | なし | ||
割引制度 | なし | ||
公式ホームページ | こちら | ||
レストラン・カフェ | × | コインロッカー | × |
外国語パンフレット | × | 音声ガイド | × |
バリアフリー | × | 写真撮影 | × |
所要時間(目安) | 20分 | ギャラリートーク | × |
駐車場 | なし | ||
最寄り駅・アクセス | 【電車】 東京メトロ銀座線・半蔵門線・千代田線「表参道駅」A1出口より徒歩3分 東京メトロ千代田線・副都心線「明治神宮前(原宿)駅」4番出口より徒歩5分 JR山手線「原宿駅」表参道口より徒歩10分 |
ワダ ファイン アーツ
ワダ ファイン アーツは、中央区築地にあるギャラリーです。中央区銀座にあった「ギャラリーイセヨシ」を前身として、2007年3月にオープンしました。ミュージアムを紹介するホームページや、ギャラリー情報をまとめている書籍などでは、英語表記の「Wada Fine Arts」と表記されることも多いです。
東洋のコンテンポラリーアートを取り扱っているギャラリーで、日本画や版画や彫刻やインスタレーションなど、展示ジャンルは多岐に渡っています。日本人芸術家のみならず、中国やシンガポールなどといったアジア出身の芸術家の企画展も開催されています。その他、日本やアジアのアートフェアへも作品を出品しています。
読み方 | わだ ふぁいん あーつ | ||
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英語表記 | Wada Fine Arts | ||
住所 | 東京都中央区築地3-2-5 第2平和田ビル | ||
電話番号 | 03-5848-7172 | ||
開館時間 | 12時~19時 | ||
休館日 | 月曜・日曜・祝祭日 | ||
入館料 | 無料 | ||
年間パスポート | なし | ||
割引制度 | なし | ||
公式ホームページ | こちら | ||
レストラン・カフェ | × | コインロッカー | × |
外国語パンフレット | × | 音声ガイド | × |
バリアフリー | × | 写真撮影 | × |
所要時間(目安) | 20分 | ギャラリートーク | × |
駐車場 | なし | ||
最寄り駅・アクセス | 【電車】 日比谷線「築地駅」3,4番出口から徒歩3分 有楽町線「新富町駅」4,6番出口から徒歩6分 銀座線・丸の内線「銀座駅」12番出口から徒歩12分 |
ワタリウム美術館
ワタリウム美術館は、渋谷区神宮前にある美術館です。コンテンポラリーアート(現代美術)を中心に展示を行っていて、年に4回ほど企画展が開催されています。「ワタリウム」という名称は、館長の和多利志津子、キュレーターの和多利浩一と和多利恵津子の名字に由来しています。
大通り(外苑西通り)に面しているユニークな建物で、表参道を代表する観光スポットである表参道ヒルズや、プロ野球ヤクルトスワローズのホーム球場である神宮球場などが徒歩圏内に入っているほか、同じ外苑西通りに面している国立競技場や新宿御苑にも15分~20分ほどで行くことができます。
読み方 | わたりうむびじゅつかん | ||
---|---|---|---|
英語表記 | Watari Museum of Contemporary Art | ||
住所 | 東京都渋谷区神宮前3-7-6 | ||
電話番号 | 03-3402-3001 | ||
開館時間 | 11時~19時(水曜日は21時まで) | ||
休館日 | 月曜日(祝祭日除く)・年末年始 | ||
入館料 | 一般:1,000円 学生:800円 | ||
年間パスポート | なし | ||
割引制度 | なし | ||
公式ホームページ | こちら | ||
レストラン・カフェ | ○ | コインロッカー | ○ |
外国語パンフレット | × | 音声ガイド | × |
バリアフリー | × | 写真撮影 | × |
所要時間(目安) | 60分 | ギャラリートーク | × |
駐車場 | なし | ||
最寄り駅・アクセス | 【電車】 東京メトロ銀座線「外苑前駅」より徒歩8分 |
ウイルデンスタイン東京
ウイルデンスタイン東京は、千代田区丸の内にあるギャラリーです。ナタン・ウイルデンスタインが1875年にパリで美術品商として創業したのが始まりで、彼の孫にあたるダニエル・ウイルデンスタインが事業を拡大し、東京やロンドンやニューヨークといった世界的大都市にギャラリーを構えました。
ウイルデンスタイン東京が誕生したのは1972年のことです。モネやマネやルノワールなどといった著名芸術家らの作品を多数収蔵していて、ギャラリー内に展示しているだけではなく、国立西洋美術館や東京国立近代美術館や国立国際美術館などといった数多くの有名美術館に作品を納入しています。
読み方 | ういるでんすたいんとうきょう | ||
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英語表記 | Wildenstein Tokyo | ||
住所 | 東京都千代田区丸の内3-1-1 国際ビル1F | ||
電話番号 | 03-3211-7537 | ||
開館時間 | 11時~18時 | ||
休館日 | 土日祝・夏期・年末年始 | ||
入館料 | 無料 | ||
年間パスポート | なし | ||
割引制度 | なし | ||
公式ホームページ | こちら | ||
レストラン・カフェ | × | コインロッカー | ○ |
外国語パンフレット | × | 音声ガイド | × |
バリアフリー | × | 写真撮影 | × |
所要時間(目安) | 25分 | ギャラリートーク | × |
駐車場 | なし | ||
最寄り駅・アクセス | 【電車】 JR山手線「有楽町駅」国際フォーラム口より徒歩5分 東京メトロ有楽町線「有楽町駅」D1出口より徒歩1分 東京メトロ千代田線「二重橋駅」1番出口より徒歩3分 東京メトロ日比谷線都営地下鉄三田線「日比谷駅」B4出口より徒歩1分 |
ミュゼ浜口陽三・ヤマサコレクション
ミュゼ浜口陽三・ヤマサコレクションは、中央区日本橋にある個人美術館です。地下鉄水天宮前駅が最寄り駅で、駅から歩いて1分で着きますが、人形町駅からも歩いて行くことができます。銅版画家として知られる浜口陽三の作品を展示しています。
美術館の名前には「ヤマサ」の文字が入っていますが、これはヤマサ醤油が開設した美術館だからです。浜口陽三はヤマサ醤油の第10代目社長である濱口儀兵衛の三男で、ヤマサ醤油とは浅くない繋がりがありましたが、家業を離れて美術の道へと進みました。館内は広くはありませんが、60以上の作品が展示されています。
読み方 | みゅぜはまぐちようぞう・やまさこれくしょん | ||
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英語表記 | Musee Hamaguchi Yozo: Yamasa Collection | ||
住所 | 東京都中央区日本橋蛎殻町1-35-7 | ||
電話番号 | 03-3665-0251 | ||
開館時間 | 11時~17時(土日祝日は10時から) | ||
休館日 | 毎週月曜日(祝日の場合は翌日) 年末年始・夏期・展示替え及び特別整理期間 |
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入館料 | 大人:600円 高校生大学生:400円 小中学生:200円 |
||
年間パスポート | なし | ||
割引制度 | 【20名以上の団体割引】 | ||
公式ホームページ | こちら | ||
レストラン・カフェ | ○ | コインロッカー | × |
外国語パンフレット | × | 音声ガイド | × |
バリアフリー | × | 写真撮影 | × |
所要時間(目安) | 30分 | ギャラリートーク | ○ |
駐車場 | なし | ||
最寄り駅・アクセス | 【電車】 東京メトロ半蔵門線「水天宮前駅」3番出口から徒歩1分 東京メトロ日比谷線「人形町駅」A2出口から徒歩8分 都営地下鉄浅草線「人形町駅」A5出口から徒歩10分 【バス】 中央区コミュニティバス(江戸バス)北循環ルート「蛎殻町一丁目水天宮前駅」下車徒歩3分 |
山種美術館
山種美術館は、渋谷区広尾にある日本画専門の美術館です。明治時代から現代に至るまでの作品を中心に約1,800点もの作品を収蔵していて、近代から現代の日本画史を語る上で欠かせない人物らの作品が多数展示されています。なお、日本画専門ではありますが、浮世絵や油彩画なども一部所蔵しています。
美術館としての歴史は長く、1966年に山種証券(当時)の創業者である山崎種二が収集した作品を収蔵展示するために、日本橋兜町で開館したことが始まりです。日本初の日本画専門美術館として開館した後、1998年に千代田区三番町へ一時的に移転し、そして2009年10月に現在の場所に移転されました。
読み方 | やまたねびじゅつかん | ||
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英語表記 | Yamatane Museum of Art | ||
住所 | 東京都渋谷区広尾3-12-36 | ||
電話番号 | 03-5777-8600(ハローダイヤル) | ||
開館時間 | 10時~17時 | ||
休館日 | 毎週月曜日(祝日は開館、翌日火曜日は休館) 展示替え期間・年末年始 |
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入館料 | 大人:1,000円 高校生・大学生:800円 |
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年間パスポート | なし | ||
割引制度 | 【20名以上の団体割引】 【インターネット割引券あり】 |
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公式ホームページ | こちら | ||
レストラン・カフェ | ○ | コインロッカー | ○ |
外国語パンフレット | × | 音声ガイド | ○ |
バリアフリー | ○ | 写真撮影 | × |
所要時間(目安) | 70分 | ギャラリートーク | × |
駐車場 | なし | ||
最寄り駅・アクセス | 【電車】 JR「恵比寿駅」西口より徒歩10分 東京メトロ日比谷線「恵比寿駅」2番出口より徒歩10分 【バス】 恵比寿駅前より日赤医療センター前行都バス(学06番)に乗車、「広尾高校前」下車徒歩1分 渋谷駅東口ターミナルより日赤医療センター前行都バス(学03番)に乗車、「東4丁目」下車徒歩2分 |
弥生美術館・竹久夢二美術館
弥生美術館・竹久夢二美術館は、文京区弥生にある2つの美術館の総称です。それぞれ独立した異なる美術館なのですが、同じ敷地内にあるだけではなく、館内で連絡通路が設けられているため、両方の美術館を同時に楽しめます。入館料も統一されていて、一度入館すれば両方とも見て回れます。
弥生美術館は1984年に開館した3階建ての美術館で、挿絵画家として名を馳せた高畠華宵の作品を中心に展示しています。竹久夢二美術館は1991年に開館し、画家だけではなく詩人としても知られた竹久夢二の作品を2フロアに跨がって展示しています。なお、建物は異なりますが、カフェも併設されています。
読み方 | やよいびじゅつかん・たけひさゆめじびじゅつかん | ||
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英語表記 | Yayoi Museum / Takehisa Yumeji Museum | ||
住所 | 東京都文京区弥生2-4-3(弥生) 東京都文京区弥生2-4-2(竹久夢二) |
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電話番号 | 03-3812-0012(弥生) 03-5689-0462(竹久夢二) |
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開館時間 | 10時~17時 | ||
休館日 | 月曜日(祝日の場合は翌火曜日) 展示替え期間中・年末年始 |
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入館料 | 一般:900円 高校生大学生:800円 小中学生:400円 |
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年間パスポート | なし | ||
割引制度 | 【20名以上の団体割引】 【公式ホームページにオンラインクーポンあり】 |
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公式ホームページ | こちら | ||
レストラン・カフェ | ○ | コインロッカー | × |
外国語パンフレット | × | 音声ガイド | × |
バリアフリー | × | 写真撮影 | × |
所要時間(目安) | 合計70分 | ギャラリートーク | ○ |
駐車場 | なし | ||
最寄り駅・アクセス | 【電車】 地下鉄千代田線「根津駅」1番出口より徒歩7分 地下鉄南北線「東大前駅」1番出口より徒歩7分 JR「上野駅」公園口より徒歩25分 【バス】 ・都営バス(学01)「上野駅前―東大構内」で、終点「東大構内」下車徒歩2分 ・都営バス(学07)「御茶の水駅―東大構内」で、終点「東大構内」下車徒歩2分 ・都営バス(上60)「上野公園―大塚駅(池袋駅東口)」で、「弥生2丁目」下車徒歩3分 ・都営バス(上58)「上野松坂屋―早稲田リーガロイヤルホテル」で、「根津駅」下車徒歩7分 |
横田茂ギャラリー
横田茂ギャラリーは、港区海岸にあるギャラリーです。1976年から続いている長い歴史を持ったギャラリーの一つとして知られています。開館当初は場所もギャラリー名も異なっていました。日本橋で「雅陶堂ギャラリー」として始まった後、1989年に現在の場所へと移転し、名称も改められました。
鈴江第3倉庫に入っているこちらのギャラリーでは、年に4回~6回ほど企画展が開催されています。日本人芸術家の作品を展示する企画展が多めですが、外国人芸術家の企画展も少なくありません。なお、企画展を行っていない期間も長いですので、事前に公式ホームページからスケジュールを確認しておきましょう。
読み方 | よこたしげるぎゃらりー | ||
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英語表記 | Shigeru Yokota Gallery | ||
住所 | 東京都港区海岸1-14-24 鈴江第三倉庫4F | ||
電話番号 | 03-3433-4479 | ||
開館時間 | 11時~18時 | ||
休館日 | 土日祝日・年末年始 | ||
入館料 | 無料 | ||
年間パスポート | なし | ||
割引制度 | なし | ||
公式ホームページ | こちら | ||
レストラン・カフェ | × | コインロッカー | × |
外国語パンフレット | × | 音声ガイド | × |
バリアフリー | × | 写真撮影 | × |
所要時間(目安) | 20分 | ギャラリートーク | × |
駐車場 | なし | ||
最寄り駅・アクセス | 【電車】 ゆりかもめ「竹芝駅」より徒歩1分 |
酉福ギャラリー
酉福ギャラリーは、港区南青山にあるギャラリーです。単に「酉福」とだけ表記されることもあります。普段あまり見かけない漢字が使われていますが、「ゆうふく」と読みます。有名無名問わず、多数の日本人アーティストの作品を観賞することができるほか、不定期でワークショップのようなイベントも開催されています。
こちらのギャラリーでは伝統的な日本美術作品を中心に扱っていて、陶磁器や日本画やコンテンポラリージュエリーなど、その種類は多岐に渡ります。取り扱っている数多くのアーティストの略歴や作品などは、公式ホームページで写真付きで公開されていますので、ぜひチェックしてみてください。
読み方 | ゆうふくぎゃらりー | ||
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英語表記 | YUFUKU Gallery | ||
住所 | 東京都港区南青山2-6-12 アヌシー青山1F | ||
電話番号 | 03-5411-2900 | ||
開館時間 | 11時~18時 | ||
休館日 | 月曜・日曜・祝祭日 | ||
入館料 | 無料 | ||
年間パスポート | なし | ||
割引制度 | なし | ||
公式ホームページ | こちら | ||
レストラン・カフェ | × | コインロッカー | × |
外国語パンフレット | × | 音声ガイド | × |
バリアフリー | × | 写真撮影 | × |
所要時間(目安) | 20分 | ギャラリートーク | × |
駐車場 | なし | ||
最寄り駅・アクセス | 【電車】 東京メトロ銀座線・半蔵門線・都営地下鉄大江戸線「青山一丁目駅」5番出口から徒歩3分 東京メトロ銀座線「外苑前駅」4a出口から徒歩4分 |
結工房 田嶋宏行記念美術館
結工房 田嶋宏行記念美術館は、世田谷区大蔵にある美術館です。その名の通り、版画家として知られる田嶋宏行の作品を収蔵展示しています。館内で収蔵されている作品の数は700点にも及び、その一部を観賞できます。毎月1日に展示替えを行うため、毎月異なる作品が展示されています。
なお、彼の作品が収蔵されているのはこちらだけではありません。都内だと「町田市立国際版画美術館」や「府中市立美術館」などにもあります。海外だと、ニューヨークにある「グッゲンハイム美術館」や「ニューヨーク近代美術館」、ロンドンにある「大英博物館」などといった世界的に有名な美術館でも収蔵されています。
読み方 | ゆいこうぼう たじまひろゆききねんびじゅつかん | ||
---|---|---|---|
英語表記 | HIROYUKI TAJIMA MUSEUM | ||
住所 | 東京都世田谷区大蔵1-13-14 | ||
電話番号 | 03-5494-6520 | ||
開館時間 | 10時~18時 | ||
休館日 | 月曜日(休日の場合はその翌日)・第4日曜日 夏期・年末年始 |
||
入館料 | 一般:850円 中学生以下:400円 | ||
年間パスポート | なし | ||
割引制度 | なし | ||
公式ホームページ | こちら | ||
レストラン・カフェ | × | コインロッカー | × |
外国語パンフレット | × | 音声ガイド | × |
バリアフリー | × | 写真撮影 | × |
所要時間(目安) | 20分 | ギャラリートーク | × |
駐車場 | あり | ||
最寄り駅・アクセス | 【バス】 小田急線成城学園前駅南口より渋谷行きバス「NHK技術研究所前」下車徒歩4分 田園都市線用賀駅より成城学園前行きバス「NHK技術研究所前」下車徒歩4分 田園都市線二子多摩川駅より成育医療センターか美術館行きバス「星美学園前」下車徒歩3分 |
ユカリアート/YUKARI ART
ユカリアート/YUKARI ARTは、世田谷区玉川にあるギャラリーです。代表とディレクターを務める「みつまゆかり」によって運営されています。主に企画展を行っているほか、所属アーティストが他の美術館やイベントに作品を出展することもあります。なお、各アーティストの作品は公式ホームページからも見れます。
みつまゆかりが2005年に「yukari-art,Inc.」を設立したのが始まりで、当時から展覧会企画やアーティストマネジメントを行っていました。2007年には目黒区鷹番に「YUKARI ART CONTEMPORARY」をオープンし、そして2011年に現在の名称に改称され、更に2012年に現在の場所へと移転されました。
読み方 | ゆかりあーと | ||
---|---|---|---|
英語表記 | YUKARI ART | ||
住所 | 東京都世田谷区玉川2-21-2 二子玉川ライズ・オフィス8階 | ||
電話番号 | 03-6421-3341 | ||
開館時間 | 12時~18時 | ||
休館日 | 月曜・日曜 | ||
入館料 | 無料 | ||
年間パスポート | なし | ||
割引制度 | なし | ||
公式ホームページ | こちら | ||
レストラン・カフェ | × | コインロッカー | × |
外国語パンフレット | × | 音声ガイド | × |
バリアフリー | × | 写真撮影 | × |
所要時間(目安) | 15分 | ギャラリートーク | × |
駐車場 | なし | ||
最寄り駅・アクセス | 【電車】 東急田園都市線・大井町線「二子玉川駅」より直結 |
八王子市夢美術館
八王子市夢美術館は、八王子市内にある美術館です。28階建ての大きな高層ビルの2階に入っています。基本的には何らかのテーマを持って行われる「展示会」と、収蔵品の一部を公開する「収蔵品展」の2本立てとなっていますが、時期によっては展示会のみであったり、収蔵品展のみであったりすることもあります。
展示会は、毎年夏の時期に若者や子どもをターゲットとしたテーマのものが開催されるという特徴があり、体験型の展示会のほか、コミックやアニメーション作家の展示会などが行われることがあります。収蔵品展も時期によって展示内容が異なりますが、油彩やガラス絵や銅版画などが展示されています。
読み方 | はちおうじしゆめびじゅつかん | ||
---|---|---|---|
英語表記 | HACHIOJI YUME ART MUSEUM | ||
住所 | 東京都八王子市八日町8-1 ビュータワー八王子2F | ||
電話番号 | 042-621-6777 | ||
開館時間 | 10時~19時 | ||
休館日 | 月曜日(ただし、祝日振替休日の場合は開館し翌日休館) 年末年始・展示替え期間・補修期間 |
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入館料 | 展覧会によって異なる | ||
年間パスポート | 1,200円 | ||
割引制度 | 【15名以上の団体割引】 【土曜日と5月5日は中学生以下無料】 |
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公式ホームページ | こちら | ||
レストラン・カフェ | ○ | コインロッカー | ○ |
外国語パンフレット | 英語・中国語・韓国語 | 音声ガイド | × |
バリアフリー | ○ | 写真撮影 | × |
所要時間(目安) | 45分 | ギャラリートーク | ○ |
駐車場 | なし | ||
最寄り駅・アクセス | 【電車】 JR「JR八王子駅」北口より徒歩15分 京王線「京王八王子駅」より徒歩18分 【バス】 JR八王子駅6~10番乗り場から乗って「八日町一丁目」で下車 京王八王子駅2,3番乗り場から乗って「八日町一丁目」で下車 |
ZENSHI
ZENSHIは、千代田区神田にあるギャラリーです。「ゼンシ」と読むこちらのギャラリー名は、同ギャラリーの代表者でアートディレクターの三上善司に由来しています。主にコンテンポラリーアートの企画展を行っていて、企画展を通じて国内外の若手アーティストの活動支援や、新たな作家の発掘に取り組んでいます。
ZENSHIの最寄り駅は「岩本町駅」になりますが、多数のギャラリーや画廊が集まっている神田エリアに位置しているため、徒歩で様々なギャラリーを巡ることもできます。神田からもう少し足を伸ばした先にある日本橋や銀座には、更に多くのギャラリーがあり、1日中芸術鑑賞を楽しむことも可能です。
読み方 | ぜんし | ||
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英語表記 | ZENSHI | ||
住所 | 東京都千代田区神田岩本町4 | ||
電話番号 | 03-6206-8078 | ||
開館時間 | 12時~19時 | ||
休館日 | 会期中無休 | ||
入館料 | 無料 | ||
年間パスポート | なし | ||
割引制度 | なし | ||
公式ホームページ | こちら | ||
レストラン・カフェ | × | コインロッカー | × |
外国語パンフレット | × | 音声ガイド | × |
バリアフリー | × | 写真撮影 | × |
所要時間(目安) | 20分 | ギャラリートーク | × |
駐車場 | なし | ||
最寄り駅・アクセス | 【電車】 都営新宿線「岩本町駅」から徒歩2分 東京メトロ日比谷線「秋葉原駅」から徒歩4分 JR「秋葉原駅」から徒歩6分 東京メトロ銀座線「神田駅」から徒歩4分 JR「神田駅」から徒歩5分 |
東京造形大学附属美術館
東京造形大学附属美術館は、1966年に開校した美術大学「東京造形大学」の付属美術館で、八王子市宇津貫町にある同大学のキャンパス内にあります。「横山記念マンズー美術館」と「ZOKEIギャラリー」から構成されていて、前者は6号館という建物に、後者は12号館 大学院棟という建物に入っています。
横山記念マンズー美術館は、イタリアの彫刻家として世界的に知られるジャコモ・マンズーの作品を展示している施設で、彫刻と版画が40点以上収蔵されています。ZOKEIギャラリーは、同大学の学生や大学院生や教員などによる企画展を開催しているギャラリーで、2005年から運営されています。
読み方 | とうきょうぞうけいだいがくふぞくびじゅつかん | ||
---|---|---|---|
英語表記 | Tokyo Zokei University Museum | ||
住所 | 東京都八王子市宇津貫町1556 | ||
電話番号 | 042-637-8111 | ||
開館時間 | 10時~16時30分 | ||
休館日 | 日曜日・祝日 | ||
入館料 | 無料 | ||
年間パスポート | なし | ||
割引制度 | なし | ||
公式ホームページ | こちら | ||
レストラン・カフェ | ○ | コインロッカー | ○ |
外国語パンフレット | × | 音声ガイド | × |
バリアフリー | ○ | 写真撮影 | × |
所要時間(目安) | 合計60分 | ギャラリートーク | × |
駐車場 | なし | ||
最寄り駅・アクセス | 【電車】 JR横浜線「相原駅」より徒歩15分 【バス】 JR横浜線「相原駅」よりスクールバスで5分 |