東京都で人気の水族館&DoCoJapanおすすめ水族館をご紹介!

面積は狭い東京都ですが、期間限定の水族館も含めると、47都道府県の中で最も多くの水族館が営業しています。葛西臨海水族園のような全国的に知られている人気の水族館も多いです。また、規模はかなり違うものの、東京のランドマークである東京タワーと東京スカイツリーにも水族館があります。

足立区生物園

足立区生物園は、足立区保木間の元渕江公園内にある生物園です。1階と2階と屋外に展示室が設けられていて、魚類以外にも昆虫や両生類などといった生き物が展示されています。また、小動物(ほ乳類・鳥類)も10種類以上飼育されていて、屋外展示室のふれあいコーナーではモルモットを抱くこともできます。

都内でも知名度はあまり高いとは言えない施設ですが、小さな水槽がいくつも並んでいるような形ではなく、大きな水槽も設置されています。こちらは本格的な水族館にあるようなサイズの水槽で、大人も楽しめるほどの迫力があります。

目玉は何と言っても日本一と言われる淡水の自然環境を再現したナチュラル水槽とチョウの大温室です。水棲生物だけでなく様々な動物達とのふれあいをテーマにしており、館内だけにとどまらずホタルの鑑賞会や干潟ウォッチングなどの館外でのイベントにも力を入れています。

読み方 あだちくせいぶつえん
住所 東京都足立区保木間2-17-1 元渕江公園内
電話番号 03-3884-5577
公式サイト こちら
営業時間 9時30分~17時(11月~3月は16時30分まで)
休館日 月曜日・年末年始
入館料 一般:300円 小中学生:150円
年間パス 一般:1,200円 小中学生:600円
外国語パンフレット ×
音声ガイド ×
バリアフリー
写真撮影
所要時間(目安) 60分
ガイドツアー ×
駐車場
アクセス 【電車+バス】
・東武鉄道伊勢崎線「竹の塚駅」東口より、東武バス花畑団地行か綾瀬行に乗って、保木間仲通り下車徒歩5分。

・JR/東京メトロ「綾瀬駅」西口より、東武バス花畑団地行に乗って、保木間二丁目下車徒歩3分。

・JR/東京メトロ「北千住駅」西口より、都営バス竹の塚行に乗って、保木間仲通り下車5分。

マクセル アクアパーク品川

マクセル アクアパーク品川は、港区高輪の品川プリンスホテル内にある水族館です。大きくて本格的な水族館で、約350種10,000匹もの海の生き物が飼育されています。イルカプールとアシカプールでは、それぞれショーを見ることができるほか、20メートルもの長さを誇るトンネル型水槽なども目玉の展示となっています。

なお、マクセル アクアパーク品川で楽しめるのは水族館だけではありません。アトラクションズスクエアというエリアが設けられていて、そちらでは屋内型のローラーコースターや海賊船のアトラクションなど、全部で4種のアトラクションが用意されています。これらのアトラクションも水族館と同様に高い人気を誇ります。

読み方 あくせる あくあぱーくしながわ
住所 東京都港区高輪四丁目10-30
電話番号 03-5421-1111
公式サイト こちら
営業時間 平日:12時~22時
土曜日:10時~22時
日祝日:10時~21時
休館日 年中無休
入館料 一般:1,800円 小中学生:1,000円 幼児:600円
年間パス ×
外国語パンフレット 英語・中国語・韓国語
音声ガイド ×
バリアフリー
写真撮影
所要時間(目安) ショーを見ない場合45分
ショーを見る場合100分
ガイドツアー ×
駐車場
アクセス 【電車】品川駅から徒歩2分

井の頭自然文化園 水生物館

井の頭自然文化園 水生物園は、武蔵野市と三鷹市にまたがる井の頭恩賜公園内の動物園「井の頭自然文化園」の分園です。この水生物園の敷地内に水生物館という魚や両生類などといった水の生き物の展示があります。分園内の一施設ですので、水族館とは言えないかもしれませんが、こちらでご紹介したいと思います。

水生物館は水生物園に入ってすぐのところにある施設です。小さな水槽がいくつか並んでいて、様々な淡水魚が昆虫などが展示されています。中には水鳥のカイツブリが飼育されている水槽もあって、その水槽ではカイツブリが実際に魚を捕まえて食べるというシーンを見られることもあります。

読み方 いのかしらしぜんぶんかえん すいせいぶつかん
住所 東京都武蔵野市御殿山1-17-6 井の頭公園
電話番号 0422-46-1100
公式サイト こちら
営業時間 9時30分~17時
休館日 月曜日・年末年始
入館料 一般:400円 中学生:150円 65歳以上:200円
年間パス 一般:1,600円 65歳以上:800円
外国語パンフレット
音声ガイド ×
バリアフリー
写真撮影
所要時間(目安) 30分(水生物園のみ)
ガイドツアー
駐車場
アクセス 【電車】
JR中央線、地下鉄東西線、京王井の頭線、各線の「吉祥寺駅」から徒歩約10分。

【バス】
小田急バスと京王バスの「文化園前」下車すぐ。

葛西臨海水族園

葛西臨海水族園は、江戸川区臨海町の葛西臨海公園内にある水族館です。東京だけではなく日本全国で見ても屈指の人気を誇る水族館となっていて、毎年多くの来館者を集めています。ちなみに、2012年にフンボルトペンギンが東京湾に脱走して話題にもなりました。その後は無事に保護されて水族館に戻ってきました。

本館と淡水生物館という2つの建物から構成されていますが、一般的に葛西臨海水族園と言うと本館を指します。本館は3フロアから成り、3階→2階→1階と進んで行きます。

特に人気があるのは1階と2階に跨がっている巨大水槽「大洋の航海者」です。総水量2200トンのドーナツ型の大水槽で、数多くの大きなマグロやカツオなどが泳いでいる姿を鑑賞できます。飼育用の海水は八丈島沖から運ばれています。

読み方 かさいりんかいすいぞくえん
住所 東京都江戸川区臨海町6-2-3
電話番号 03-3869-5152
公式サイト こちら
営業時間 9時30分~17時
休館日 水曜日・年末年始
入館料 一般:700円 中学生:250円 65歳以上:350円
年間パス 一般:2,800円 65歳以上:1,400円
外国語パンフレット
音声ガイド ×
バリアフリー
写真撮影
所要時間(目安) 100分
ガイドツアー
駐車場
アクセス 【電車】
JR京葉線「葛西臨海公園駅」下車徒歩5分。

【バス】
東京メトロ東西線「葛西駅」と「西葛西駅」、都営地下鉄新宿線「船堀駅」と「一之江駅」、JR「小岩駅」と「亀有駅」から、葛西臨海公園行きのバス(都バス・京成バス)があります。

【水上バス】
東京水辺ラインの各発着場から「葛西臨海公園発着場」への水上バスが走っています。

板橋区立熱帯環境植物館

板橋区立熱帯環境植物館は、東南アジアの熱帯環境を再現しながら熱帯性の植物を4つのゾーンに分けて展示している、板橋の区立の博物館型植物園になります。「グリーンドームねったいかん」という愛称でも親しまれています。ちなみに温室は近くにある板橋清掃工場の余熱が利用されています。

こちらの植物園では、様々な植物が地下1階から2階までの3フロアに跨がって公開されていますが、地下1階には「ミニ水族館」が設けられていて、東南アジアの熱帯環境の生き物を中心に数々の生き物が飼育展示されています。

なお、「ミニ水族館」という名称は当サイトが勝手に付けたものではなく、公式ホームページ等で表記されているものです。本格的な水族館と比べると規模はかなり小さめですが、こちらでは水の生き物を約100種2,500匹展示しています。

読み方 いたばしくりつねったいかんきょうしょくぶつかん
住所 東京都板橋区高島平8-29-2
電話番号 03-5920-1131
公式サイト こちら
営業時間 10時~18時
休館日 月曜日・年末年始
入館料 一般:220円 小中学生:110円 65歳以上:110円
年間パス ×
外国語パンフレット ×
音声ガイド ×
バリアフリー
写真撮影
所要時間(目安) 10分
(ミニ水族館のみ)
ガイドツアー
駐車場
アクセス 【電車】
都営三田線「高島平駅」下車、東口より徒歩約7分。

【バス】
国際興業バス「高島第一中学校」下車徒歩1分、「板橋特別支援学校」下車徒歩5分。

おさかな普及センター資料館

東京中央卸売市場(築地市場)の中にある魚の資料館で食用の魚を中心にして7本の水槽と豊富な標本が展示されていました。現在は水族館はなくなりパネル展示とビデオのみとなっておりますが、展示はシーズンごとに変更されています。

この資料館を拠点にして魚の魅力を伝える活動を行なう「おさかなマイスター協会」が設置されています。

読み方 おさかなふきゅうせんたーしりょうかん
住所 東京都中央区築地6-20-5
電話番号 03-3547-8824
公式サイト こちら
営業時間 10時~16時
休館日 日曜日・祝祭日
入館料 無料
年間パス ×
駐車場
アクセス 【電車】都営大江戸線築地市場駅または勝どき駅から徒歩5分

スカイアクアリウム

スカイアクアリウムは、超高層ビルでお馴染みの六本木ヒルズ森タワーの展望フロアに期間限定でオープンする水族館です。2007年から夏の時期になると開催されていますが、毎年開催されているというわけではありませんので、事前に六本木ヒルズの公式ホームページで確認しておくことが必要となります。

「天空の水族館」として、52階・地上250メートルの展望台に毎年テーマを変えておしゃれでアートな水槽が展示されます。水族館というと「魚を見るため」や「幻想的な空間を味わうため」の施設という印象がありますが、水族館というよりは水槽を使ったアートの博物館といった趣で人気を博しています。

スカイアクアリウムでは魚を見るというよりは「デザインを楽しむ」という側面の方が強いです。特に、向こう側に東京の景色が広がっている水槽などは、他の水族館では決して味わうことのできない感覚を味わうことができます。

読み方 すかいあくありうむ
住所 東京都港区六本木6-10-1 六本木ヒルズ森タワー52F
電話番号 03-6406-6652
公式サイト こちら
営業時間 11時~22時(金土と祝前日は23時まで)
休館日 開催期間中は無休
入館料 一般:2,000円 高大学生:1,500円 4歳~中学生:800円
年間パス ×
外国語パンフレット
音声ガイド ×
バリアフリー
写真撮影
所要時間(目安) 45分
ガイドツアー ×
駐車場
アクセス 【電車】
東京メトロ 日比谷線「六本木駅」1C出口 徒歩0分(コンコースにて直結)
東京メトロ 南北線「麻布十番駅」4出口 徒歩8分
都営地下鉄 大江戸線「六本木駅」3出口 徒歩4分
都営地下鉄 大江戸線「麻布十番駅」7出口 徒歩5分

【バス】
「六本木ヒルズ」「六本木ヒルズけやき坂」「六本木六丁目」が最寄りのバス停です。渋谷駅・新橋駅・品川駅・五反田駅から都バスが出ています。また、港区コミュニティバス「ちぃばす」も利用可能です。

しながわ水族館

しながわ水族館は、品川区勝島のしながわ区民公園内にある水族館です。海や川とのふれあいをテーマに、1991年にオープンしました。

同じ品川にある「エプソン品川アクアスタジアム」と混同されがちですが、アミューズメント性の強いエプソン品川アクアスタジアムと比べると、より水族館らしい水族館となっていて、開館からの歴史もしながわ水族館の方が長くなっています。

館内は1階が「海面フロア」、地下1階が「海底フロア」として公開されています。海面フロアには、可愛らしいペンギンを見ることができるエリアや、イルカショーを見ることができるスタジアムなどが設けられています。海底フロアには、トンネル水槽やふれあい水槽などといったユニークな設備も用意されています。

読み方 しながわすいぞくかん
住所 東京都品川区勝島3-2-1
電話番号 03-3762-3433
公式サイト こちら
営業時間 10時~17時
休館日 火曜日・元旦
入館料 一般:1,300円 小中学生:600円 幼児:300円 65歳以上:1,200円
年間パス ×
外国語パンフレット 英語・中国語・韓国語
音声ガイド ×
バリアフリー
写真撮影
所要時間(目安) ショーを見ない場合60分
ショーを見る場合180分
ガイドツアー ×
駐車場
アクセス 【電車】
京浜急行「大森海岸駅」下車 徒歩約8分。
JR京浜東北線「大森駅」下車、北口改札より徒歩約15分。
【無料送迎バス】
「大井町駅」東口バスロータリー 6番乗り場より無料送迎バス約15分。

すみだ水族館

すみだ水族館は、墨田区押上の東京スカイツリータウン内の5階6階部分にある水族館です。完全人工海水を使用した国内で二番目の水族館として2012年にオープンしました。

東京タワーに次ぐ東京のランドマークとして2012年に開業した東京スカイツリーのすぐ近くにあります。そのため、水族館だけを目的として訪れるというよりも、スカイツリーを始めとした周辺商業施設も合わせて楽しまれるというケースが多いです。

館内は全部で8つのゾーンから構成されています。各ゾーンとも異なる魅力を持っていますが、中でも目玉の展示となっているのが「東京大水槽」です。館内中ほどに位置している大水槽で、こちらでは世界遺産に登録されている小笠原諸島の海を再現しています。水槽の色も綺麗で幻想的な空間となっています。

閉館時間が21時と、水族館としては比較的遅い時間まで営業している為、夜間の生態が観察できるのも魅力の一つです。

読み方 すみだすいぞくかん
住所 東京都墨田区押上1-1-2 東京スカイツリータウン・ソラマチ5F・6F
電話番号 03-5619-1821
公式サイト こちら
営業時間 9時~21時
休館日 ×
入館料 一般:2,000円 高校生:1,500円 小中学生:1,000円 幼児:600円
年間パス 一般:4,000円 高校生:3,000円 小中学生:2,000円 幼児:1,200円
外国語パンフレット
音声ガイド ×
バリアフリー
写真撮影
所要時間(目安) 75分
ガイドツアー ×
駐車場
アクセス 【電車】とうきょうスカイツリー駅または押上(スカイツリー前)駅から徒歩すぐ

サンシャイン水族館

サンシャイン水族館は、池袋を代表する観光スポットであるサンシャインシティの中に入っている水族館です。ワールドインポートマートという建物の屋上に水族館が設けられていて、「天空のオアシス」がコンセプトとなっています。1978年に開館した後、2011年8月に1年間の休業期間を経てリニューアルオープンしました。

館内は「マリンガーデン 天空の旅」「水族館1階 大海の旅」「水族館2階 水辺の旅」という3つのエリアから構成されています。各エリアとも異なる水の生き物を飼育展示していますが、マリンガーデンではアシカのパフォーマンスショーやペンギンの餌やりなどといったイベントも開催されていて、特に人気となっています。

ラッコやウーパールーパー、クリオネなど、常に比較的珍しい生き物にスポットを当てて展示をし、何度もここからブームが生まれたりしています。他にも、常設では日本で最初のサンゴ礁の環境を再現した「サンシャインサンゴ礁」が目玉となっています。

読み方 さんしゃいんすいぞくかん
住所 東京都豊島区東池袋3-1-3 サンシャインシティ・ワールドインポートマートビル
電話番号 03-3989-3466
公式サイト こちら
営業時間 4月~10月:10時~20時
11月~3月:10時~18時
休館日 年中無休
入館料 一般:1,800円 小中学生:900円 幼児:600円 65歳以上:1,500円
年間パス 一般:4,000円 小中学生:2,000円 幼児:1,500円 65歳以上:3,000円
外国語パンフレット 英語・中国語
音声ガイド ×
バリアフリー
写真撮影
所要時間(目安) ショーを見ない場合30分
ショーを見る場合100分
ガイドツアー ×
駐車場
アクセス 【電車】東京メトロ有楽町線東池袋駅より徒歩3分
都電荒川線東池袋四丁目停留所より徒歩4分
JR池袋駅東口より徒歩8分

多摩川ふれあい水族館

多摩川ふれあい水族館は、昭島市宮沢町の多摩川上流水再生センター内にある小さな水族館です。公式ホームページでも「ミニ水族館」と表記されているほど、可愛らしい小さな施設ではありますが、センター内には4つの水槽が展示されています。

水槽内では、多摩川に生息する18種類の魚が100匹ほど飼育展示されています。具体的にはイワナやアユやフナなどといった魚です。屋外にある水槽では、多摩川では絶滅種と言われる「多摩川めだか」を見れます。

水再生センターということもあって、水槽の中の水は下水の処理水が使用されています。規模は小さいですが、無料で気軽に足を運ぶことができるお手軽さが魅力です。

読み方 たまがわふれあいすいぞくかん
住所 東京都昭島市宮沢町3-15-1 多摩川上流水再生センター内
電話番号 042-545-4120
公式サイト こちら
営業時間 9時~16時
休館日 土日祝日・年末年始
入館料 無料
年間パス ×
外国語パンフレット ×
音声ガイド ×
バリアフリー
写真撮影
所要時間(目安) 20分
ガイドツアー ×
駐車場
アクセス 【電車】
JR青梅線「中神」駅から徒歩25分

【電車+バス】
JR「立川駅」北口より立川バスに乗って「宮沢バス停」下車、徒歩5分

上野動物園 両生爬虫類館

東京都恩賜上野動物園 両生爬虫類館は、台東区の上野公園内にある上野動物園の一施設です。上野動物園は敷地内で東園と西園に分かれていますが、西園の方に両生爬虫類館があります。動物園の中の一つの施設ですので、正確には水族館とは言えないかもしれませんが、こちらで取り上げてご紹介したいと思います。

両生爬虫類館は不忍池の近くに位置していて、1999年にオープンしました。それほど大きな建物ではありませんが、中には水槽がいくつもあり、サンショウウオやイリエワニやアミメニシキヘビなどといった生物が飼育されています。また、館外のペンギン池では可愛らしいケープペンギンも見れます。

読み方 うえのどうぶつえんりょうせいはちゅうるいかん
住所 東京都台東区上野公園9-83
電話番号 03-3828-5171
公式サイト こちら
営業時間 9時30分~17時
休館日 月曜日・年末年始
入館料 一般:600円 中学生:200円 65歳以上:300円
年間パス 一般:2,400円 65歳以上:1,200円
外国語パンフレット
音声ガイド ×
バリアフリー
写真撮影
所要時間(目安) 30分(両生爬虫類館のみ)
ガイドツアー
駐車場
アクセス 【電車・東園表門へのアクセス】
JR「上野駅」公園口から徒歩5分
京成電鉄「上野駅」正面口から徒歩10分
東京メトロ銀座線・日比谷線「上野駅」7番出口から徒歩12分
都営地下鉄大江戸線「上野御徒町駅」A5出口から徒歩15分

【電車・西園池之端門へのアクセス】
東京メトロ「根津駅」2番出口から徒歩5分