栃木県で人気のお祭り&DoCoJapanおすすめ祭りをご紹介!

生子神社の泣き相撲

子どもたちの健やかな成長を祈願する祭りで、安産・子育ての神様を祭る生子神社で開催。境内に作られた土俵で、幼児同士を抱きかかえて頭上高くに持ち上げます。「泣く子は育つ」のことわざから、かつては先に泣いた方を勝ちとしていました。毎年9月19日(もしくは次の日曜)に開催され、7月から全国に広く参加者を募っています(生後6か月頃~3歳くらいまで)。

読み方 いきこじんじゃのなきずもう
開催日時 9月19日(日曜日以外の場合は次の日曜日)
開催場所 栃木県鹿沼市樅山町(生子神社)
電話番号 0289-60-6070(鹿沼市観光物産協会)
公式サイト こちら
入場料 無料
駐車場
アクセス 【電車】樅山駅から徒歩15分
新鹿沼駅からタクシーで10分
【バス】リーバス口粟野線「生子神社入口」から徒歩10分
【車】東北自動車道鹿沼ICから15分

天王祭

牛頭天王(ごずてんのう)を祀る天王社で行われる祭りで、日本各所で見られる。宇都宮市内では、宇都宮二荒山神社や塙田八幡宮の境内にある須賀神社で行われています。そのうち宇都宮二荒山神社では、子ども神輿が街を練り歩いた後に、神社の階段を勢いよく駆け上がり、親神輿と対面するのが見どころ。毎年7月15日~21日に開催。

読み方 てんのうさい
開催日時 7月15日~21日
開催場所 栃木県宇都宮市(宇都宮二荒山神社・塙田八幡宮)
電話番号 028-623-3213(栃木県観光物産協会)
公式サイト こちら
入場料 無料
駐車場 なし(近隣の一般駐車場を使用)
アクセス 【電車】東武宇都宮駅から徒歩10分(宇都宮二荒山神社)
【バス】関東バスまたはJRバスまたは東野交通「馬場町・二荒山神社前」または「二荒山前」から徒歩すぐ
【車】東北自動車道鹿沼ICから25分