【沖縄県】おすすめの温泉4選

沖縄県

名称	所在地	源泉数

三重城温泉

沖縄の県庁所在地である那覇市にある温泉です。「ロワジールホテル＆スパタワー那覇」にて入浴できます。アクセスの良さも魅力の一つです。空港から車で約7分という絶好の立地で、本州からの旅行客でも、到着してすぐに温泉を楽しめます。

日本最南端かつ最西端の天然温泉です「西表島ジャングルホテルパイヌマヤ」の中にあります。周囲を亜熱帯植物に囲まれているため、まるでジャングルの中で温泉に入っているかのような感覚を味わうことができるという特徴があります。

大自然絶景風呂や露天風呂や大自然展望風呂などといった入浴施設のすぐそばまで亜熱帯の植物が生い茂っています。また、リゾート地ということで広々としたファミリープールも設置されています。

これら全ての施設を宿泊客は何度でも無料で利用できます。有料にはなりますが日帰り入浴も受け付けていますので、西表島まで来た際には、ぜひ立ち寄ってみてください。※2012年10月31日に閉鎖しました。

「宮古島シギラリゾート」の中にある温泉施設です。オープンしたのが2010年と比較的新しい部類に入ります。地下1,250メートルから、毎日800トンものお湯が湧出していて、源泉の温度も50度と十分な数値となっています。

温泉は宮古島シギラリゾートに宿泊していなくても入れますが、有料となります。また、宿泊客でも無料ではなく割引となるだけで、入浴料がかかります。

男女ともに露天風呂や展望風呂が設けられているほか、男性専用のフィンランドサウナや女性専用のアメジストサウナやモンゴル岩塩サウナ、そしてジャングルプールやスイミングプールなどが設けられているため、温泉というよりはお湯のアトラクションといった印象を受けます。

「ルネッサンス・リゾート・オキナワ」というリゾートホテルの中にある温泉です。リゾートホテルの中にあるにしては名称が固い印象を受けますが、実は大正時代から利用されてきた歴史の長い温泉なのです。

昔は同名の山田温泉という旅館が建っていましたが、1988年にリゾートホテルが建てられて、温泉がリゾートホテルの一施設として組み込まれました。

2008年末にホテルがリニューアルされるまでは外来の日帰り入浴も受け付けていましたが、現在は、宿泊客の中でも11階のルネッサンスフロアか和室スイート宿泊者、もしくは3連泊以上の宿泊者のみが利用することができるという、かなり限定された温泉施設となっています。