沖縄県で人気の美術館&DoCoJapanおすすめギャラリーをご紹介!
恵子美術館
沖縄県の宮古島市にある恵子美術館は、1998年にオープンした美術館です。この美術館では、「シュールレアリスム」や幻想的な作品を中心にした展示が行われています。その中でも展示の肝となるのは、同美術館の名称にもある垣花恵子氏による作品です。また、恵子美術館には常設展示を行う部屋以外にも、「企画展示室」も設置されています。
読み方 | けいこびじゅつかん |
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住所 | 沖縄県宮古島市平良字下里592 |
電話番号 | 0980-73-0388 |
公式サイト | こちら |
営業時間 | 13時~17時 |
休館日 | 水曜日 |
入館料 | 大人500円 高校生300円 中学生200円 |
年間パス・友の会 | × |
駐車場 | ○ |
アクセス | 宮古空港からタクシーで10分 |
MITSUOシーサー美術館
沖縄県の那覇市にあるMITSUOシーサー美術館は、伝統的な琉球文化と現代的なセンスを融合させた作品を制作している天才光男氏が設置した美術館です。この美術館では、同氏が手掛けた「漆喰シーサー」をメインにした展示が行われています。その他にも、「古典漆喰シーサー」や絵画、彫刻など各種美術作品も展示されています。
読み方 | みつおしーさーびじゅつかん |
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住所 | 沖縄県那覇市牧志2-1-3 |
電話番号 | 098-862-7800 |
公式サイト | こちら |
営業時間 | 10時~日没 |
休館日 | 不定休 |
入館料 | 無料 |
年間パス・友の会 | × |
駐車場 | × |
アクセス | ゆいレール牧志駅から徒歩7分 |
佐喜眞美術館
沖縄県の宜野湾市にある佐喜眞美術館は、1994年にオープンした美術館です。この美術館では、「生と死」や「苦悩と救済」「人間と戦争」などのテーマに基づいた作品が収蔵されています。「沖縄戦の図」はこの美術館が収蔵している作品の中でもとりわけ有名な絵画となっています。また、一息つきたくなった時に便利な「喫茶室」も設置されています。
読み方 | さきまびじゅつかん |
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住所 | 沖縄県宜野湾市上原358 |
電話番号 | 098-893-5737 |
公式サイト | こちら |
営業時間 | 9時30分~17時 |
休館日 | 火曜日 |
入館料 | 大人700円 中高生600円 小学生300円 |
年間パス・友の会 | 3,000円 |
駐車場 | ○ |
アクセス | 「上原バス停」または「宜野湾市役所前バス停」から徒歩5分 |
土と言葉の美術館
沖縄県の沖縄市にある土と言葉の美術館は、沖縄出身の芸術家である昇河氏の美術館です。ここ、土と言葉の美術館には、同氏が制作してきた多数の作品が収蔵されています。同美術館の名称にもあるように、昇河氏は絵画の中に「言葉」を巧みに加えていくという手法を取っており、この美術館ではそうした彼の作風を堪能できます。
読み方 | つちとことばのびじゅつかん |
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住所 | 沖縄県沖縄市美原1-6-36 |
電話番号 | 098-939-4358 |
公式サイト | × |
営業時間 | 要問い合わせ |
休館日 | 不定休 |
入館料 | 500円 |
年間パス・友の会 | × |
駐車場 | ○ |
アクセス | 美里出張所バス停から徒歩3分 |
浦添市美術館
沖縄県の浦添市にある浦添市美術館は、1990年に開館した美術館で、漆芸を専門的に取り扱う、全国的にも珍しい美術館として知られています。同美術館の常設展示は、16世紀以降の「琉球漆器」が中心となっています。また、オリジナルグッズを取り扱うミュージアムショップや、「café 花うるし」というカフェなども設置されています。
読み方 | うらそえしびじゅつかん |
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住所 | 沖縄県浦添市仲間1丁目9番2号 |
電話番号 | 098-879-3219 |
公式サイト | こちら |
営業時間 | 9時30分~17時 |
休館日 | 月曜日(祝日の場合は開館) 年末年始 |
入館料 | 大人150円 大学生100円 高校生以下無料 |
年間パス・友の会 | 大人2,000円 大学生1,000円 |
駐車場 | ○ |
アクセス | 「大平バス停」または「美術館前バス停」より徒歩5分 |