岡山県のおすすめ梅名所5選

岡山県で人気の梅名所＆DoCoJapanおすすめ観梅スポットをご紹介！

岡山市半田山植物園

岡山県岡山市の北区に位置する「岡山市半田山植物園」はオススメの観光スポットであると同時に梅の名所としても注目を浴びています。毎年1月下旬頃から3月上旬頃にかけて野梅や寒紅梅、しだれ梅、南高梅などが美しく色づく姿が堪能できます。マンサクやカンヒザクラ、キクモモなど1年を通して季節の花を楽しめるのもここならでは。

読み方	おかやましはんだやましょくぶつえん
住所	岡山県岡山市北区法界院3-1
電話番号	086-252-4183
公式サイト	こちら
例年の見頃	1月下旬～3月上旬
梅の本数	150本
主な梅の種類	寒紅梅・南高梅・緑萼梅・野梅・しだれ梅
開園時間	9時～16時30分
梅まつり	ー
ペットの入園	ー
入場料	大人308円　小中学生124円
駐車場	○
アクセス	岡電バス理大東門行き「植物園前」バス停から徒歩1分

神崎緑地

毎年2月中旬頃から3月初めにかけて白梅・紅梅などおよそ20種類の梅の花が咲き誇る「神崎緑地」は岡山県岡山市の東区にある梅の名所として知られています。観賞時期に合わせて「太伯振興梅まつり」も開かれ、吹奏楽や和太鼓などのステージ演奏や屋台村など様々なイベントが開催されます。ぜひお越しください。

読み方	かんざきりょくち
住所	岡山県岡山市東区神崎町2450
電話番号	086-946-0545／太伯振興梅まつり実行委員会
例年の見頃	2月中旬～3月初旬
梅の本数	500本
主な梅の種類	紅梅・白梅
開園時間	自由散策
梅まつり	○
ペットの入園	○
入場料	無料
駐車場	○
アクセス	両備バス「神崎口」バス停から徒歩5分

岡山後楽園

今年は岡山県でゆったりと梅の観賞を楽しみませんか？岡山県岡山市の「岡山後楽園」では毎年2月中旬頃から3月上旬に白加賀・紅枝垂・寒紅梅、鹿児島紅など、様々な種類の梅が花を咲かせます。正門総合案内所で申し込みを済ませれば音声ガイドが利用できます。1台500円。入園料と駐車場は有料となっています。

読み方	おかやまこうらくえん
住所	岡山県岡山市北区後楽園1-5
電話番号	086-272-1148／後楽園事務所
公式サイト	こちら
例年の見頃	2月中旬～3月上旬
梅の本数	100本
主な梅の種類	白梅・紅梅・白加賀・寒紅梅・紅枝垂・鹿児島紅
開園時間	7時30分～18時
梅まつり	ー
ペットの入園	ー
入場料	大人400円　小中学生140円
駐車場	○
アクセス	岡電バス後楽園経由藤原団地行き「後楽園前」バス停から徒歩すぐ

山麓窯

毎年の見ごろシーズンは2月下旬頃から3月下旬頃、白と赤のコントラストが美しい梅の名所「山麓窯」は岡山県備前市にあります。備前焼の窯元なので、作品展示や販売も行っています。開花時期に合わせて行われる「梅まつり」では屋台も並び、ファミリーやカップルも多く訪れます。ぜひ一度観賞していってください。

読み方	さんろくがま
住所	岡山県備前市東片上1281-21
電話番号	0869-64-2176
公式サイト	こちら
例年の見頃	2月下旬～3月下旬
梅の本数	1000本
主な梅の種類	白梅・紅梅
開園時間	9～17時
梅まつり	○
ペットの入園	○
入場料	無料
駐車場	○
アクセス	JR備前片上駅→徒歩15分

梅の里公園

見られる主な梅の種類は南高梅・玉英・白加賀・鹿児島紅など、園内はおよそ40,000平方メートルあり、全体の本数は約2,000本となっています。3月中旬頃に岡山県に旅行へ行く予定がある方はぜひ立ち寄ってみてください。岡山県津山市の「梅の里公園」は有名な梅の名所となっています。梅の里梅まつり期間中は多くの観客で賑わいをみせます。

読み方	うめのさとこうえん
住所	岡山県津山市神代622-1
電話番号	0868-57-2075／津山市神代梅の里管理組合
例年の見頃	3月中旬
梅の本数	2000本
主な梅の種類	鶯宿・甲州小梅・玉英・南高・白加賀・鹿児島紅梅
開園時間	自由散策
梅まつり	○
ペットの入園	○
入場料	無料
駐車場	○
アクセス	JR美作千代駅→車7分