新潟県のおすすめ美術館5選

新潟県で人気の美術館＆DoCoJapanおすすめギャラリーをご紹介！

新潟県立万代島美術館

新潟県の新潟市にある新潟県立万代島美術館は、新潟県立近代美術館の分館として、2003年にオープンした施設です。この美術館は、「朱鷺メッセ」内に設置されているもので、主に現代アートの収集に力を入れています。この美術館が所蔵する作品には、千住博や中野嘉之、森村泰昌による絵画なども含まれています。

読み方	にいがたけんりつばんだいじまびじゅつかん
住所	新潟県新潟市中央区万代島5-1 万代島ビル5階
電話番号	025-290-6655
公式サイト	こちら
営業時間	10時～18時
休館日	月曜日（祝日の場合は翌日休館） 展覧会準備期間 年末年始
入館料	大人310円　高大生150円　中学生以下無料
年間パス・友の会	大人2,000円　学生1,000円
駐車場	○
アクセス	新潟駅より徒歩25分

新潟県立近代美術館

新潟県の長岡市にある新潟県立近代美術館は、1993年にオープンしました。この美術館では、新潟県に関係する作品を始め、国内外の作品に関してもコレクションを行っています。同美術館が収蔵するコレクションとしては、海外ならば、ロダンやデューラー、コロー、モネ、ジョン・エヴァレット・ミレイなどの作品を、日本の近代美術ならば、萬鐵五郎や、前田寛治、佐伯祐三、岸田劉生等の作品を挙げれます。

読み方	にいがたけんりつ きんだいびじゅつかん
住所	新潟県長岡市千秋3丁目278-14
電話番号	0258-28-4111
公式サイト	こちら
営業時間	9時～17時
休館日	月曜日（祝日の場合は翌日休館） 年末年始 展示替期間
入館料	大人430円　高大生200円
年間パス・友の会	大人2,000円　学生1,000円
駐車場	○
アクセス	JR長岡駅から中央循環バス内回りで15分

中野邸美術館

新潟県の新潟市にある中野邸美術館は、1997年に美術館としてオープンした施設です。この美術館に残されている建物は、元々は、明治時代に建築された邸宅で、現在はそれを美術館の建物として利用しています。また、中野邸美術館には庭園も併設されており、こちらには多数のもみじが植えられています。

読み方	なかのていびじゅつかん
住所	新潟県新潟市秋葉区金津598番地
電話番号	0250-25-1000
公式サイト	こちら
営業時間	9時～17時
休館日	水曜日
入館料	大人700円　高校生以下無料
年間パス・友の会	なし（月間フリーパスは大人1,500円　大学生1,000円）
駐車場	○
アクセス	矢代田駅から車で3分

新潟市美術館

新潟県の新潟市にある新潟市美術館は、1985年にオープンしました。この美術館では、「発見する美術館」、「学べる美術館」、「生きている美術館」、「つながる美術館」、「信頼の美術館」という5つの方針に基づいた活動を行っています。新潟市美術館が所蔵するコレクションには、ロダンやマイヨール、草間彌生など近現代を代表する芸術家達の作品も含まれています。

読み方	にいがたしびじゅつかん
住所	新潟県新潟市中央区西大畑町5191-9
電話番号	025-223-1622
公式サイト	こちら
営業時間	9時30分～18時
休館日	月曜日（祝日の場合はその翌日） 祝日又は振替休日の翌日（日曜日にあたる場合は火曜日） 年末年始
入館料	大人200円　高大生150円　小中学生100円
年間パス・友の会	×
駐車場	○
アクセス	新潟駅万代口バスターミナルからバスで20分

新潟市新津美術館

新潟県の新潟市にある新潟市新津美術館は、1997年にオープンした施設です。常設展示では、この地方を出身地とする笹岡了一氏の作品を多く鑑賞できます。また、この美術館が開催している展覧会の出展ジャンルは、絵画はもちろんのこと、写真や現代アート、漫画等の分野にまで至ります。こうした、枠組みにとらわれない、美術に対する幅広い取り組みがこの美術館の特徴といえるでしょう。

読み方	にいがたしにいつびじゅつかん
住所	新潟県新潟市秋葉区蒲ケ沢109番地1
電話番号	025-290-6655
公式サイト	こちら
営業時間	10時～17時
休館日	月曜日（祝日の場合は翌日休館） 展覧会準備期間 年末年始
入館料	展覧会によって異なる
年間パス・友の会	×
駐車場	○
アクセス	JR古津駅から徒歩25分