新潟県で人気の水族館&DoCoJapanおすすめ水族館をご紹介!
日本海に面して長い海岸線を持つ新潟県には、全部で4つの水族館があります。中でも有名なのが「上越市立水族博物館」と「マリンピア日本海」です。前者は巨大水槽や数百ものペンギンがいることなどでよく知られ、後者は2013年にリニューアルオープンして更に人気を博するようになりました。
イヨボヤ会館
大量のサケが遡上することで有名な三面川の分流・種川のほとりに日本最初にサケの博物館として昭和62年(1987年)にオープンしました。
イヨボヤとは村上地方の方言でサケのことで、種川の内部を見ることができる観察窓があり、季節によって遡上や産卵、孵化などを見れます。観察だけでなく、三面川のサケにまつわる歴史や文化の展示もみれます。
読み方 | いよぼやかいかん |
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住所 | 新潟県村上市塩町13-34 |
電話番号 | 0254-52-7117 |
公式サイト | こちら |
営業時間 | 9時~16時30分 |
休館日 | 12月28日~1月4日 |
入館料 | 一般:600円 小中高生:300円 |
年間パス | × |
駐車場 | ○ |
アクセス | 【電車】村上駅から徒歩20分(バスで5分) |
上越市立水族博物館
最初は昭和24年(1949年)に民間の水族館としたオープンし、その五年後には直江津市に移管され、さらに昭和55年(1980年)には現在の場所に移転されました。
水族館の周りを回るサイクルモノレールがあり、屋外展示エリアや日本海を見れます。約400種、10000点が飼育展示されており、マゼランペンギンの飼育数が日本で一番多い水族館です。
読み方 | じょうえつしりつすいぞくはくぶつかん |
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住所 | 新潟県上越市西本町4-19-27 |
電話番号 | 025-543-2449 |
公式サイト | こちら |
営業時間 | 9時~17時 ※イルカショー開催期間(夏期)は18時まで |
休館日 | 不定休(夏期は無休) |
入館料 | 一般:900円 小中学生:400円 幼児:200円 ※イルカショー開催期間は「1,200円・500円・300円」 |
年間パス | 一般:2,500円 小中学生:1,000円 幼児:500円 |
駐車場 | ○ |
アクセス | 【電車】JR直江津駅から徒歩15分 |
新潟市水族館 マリンピア日本海
昭和42年(1967年)オープンした旧新潟市立水族館を移動させ、平成2年(1990年)に「マリンピア日本海」としてリニューアルオープンしました。
約450種、25000点の生物を飼育展示し、日本海側としては最大級の水族館でしたが、平成24年(2012年)に老朽化の為に再度完全クローズして大規模改修を行い、平成25年(2013年)にリニューアルオープンしました。
読み方 | にいがたしすいぞくかんまりんぴあにほんかい |
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住所 | 新潟県新潟市中央区西船見町5932-445 |
電話番号 | 025-222-7500 |
公式サイト | こちら |
営業時間 | 9時~17時 |
休館日 | 12月29日~1月1日 |
入館料 | 一般:1,500円 小中学生:600円 幼児:200円 |
年間パス | 一般:3,500円 小中学生:1,300円 幼児:400円 |
駐車場 | ○ |
アクセス | 【電車】JR白山駅からタクシーで10分 【バス】JR新潟駅から新潟交通バスで20分(タクシーで15分) |
寺泊水族博物館
長岡市の日本海に面した海上に浮かび、周りを海に囲まれた八角形の水族館です。海水魚のみならず、淡水魚や両生類、爬虫類まで、生息域も地元希少種のシナイモツゴからアマゾンのピラルクと万遍なく飼育展示されており、その数約400種、1万点に及びます。三階は展望室となっており、天気のよい日には佐渡島も望めます。
読み方 | てらどまりすいぞくはくぶつかん |
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住所 | 新潟県長岡市寺泊花立9353-158 |
電話番号 | 0258-75-4936 |
公式サイト | こちら |
営業時間 | 9時~17時 |
休館日 | 不定休(年に数日程度) |
入館料 | 一般:700円 中学生:450円 小学生:350円 幼児:200円 |
年間パス | × |
駐車場 | ○ |
アクセス | 【バス】寺泊駅からバスで10分 長岡駅からバスで60分 |