長崎県で人気のお城&DoCoJapanおすすめ城跡をご紹介!

長崎県はかつて肥州と対州と壱州に属していて、対馬府中藩(厳原藩)や平戸藩や島原藩などが存在していました。日本100名城に選ばれている「島原城」と「平戸城」がやはり人気となっていて、どちらの城も周囲を豊かな緑に囲まれています。現存ではありませんが、天守も立派です。

原城

原城はかつて長崎県南島原市にあった城です。周囲を有明海に囲まれていて、難攻不落の要塞とも言われていました。江戸時代初期に元和の一国一城令で廃城となりましたが、廃城から300年余りが経った1938年に「原城跡」として、国の史跡文化財に登録されてました。

読み方 はらじょう
別名 日暮城・原城跡
住所 長崎県南島原市南有馬町乙
電話番号
城郭構造 梯郭式平山城
天守構造 なし
築城主と築城年 有馬貴純 1496年
主な城主 有馬氏
廃城年 1616年
営業時間
定休日 年中無休
入場料 無料
駐車場
アクセス 島鉄バス「原城前」バス停から徒歩15分

平戸城

肥前を中心に水軍を組織していた松浦党の一派・下松浦党の棟梁、松浦鎮信(法印)が1599年に築城を開始しました。

しかし、完成前の1611年に自ら火を放って破却してしまい、別に居館を設けます。1702年になると曾孫で同じ名を名乗る松浦鎮信(天祥)が幕府に出した築城願いが翌年には許可され、1704年に再度築城が始まります。

この築城は松浦鎮信が傾倒する山鹿素行の指導の下、山鹿流軍学が用いられた縄張りが行なわれました。明治になり廃城となると狸櫓と北虎口門を残し建物は解体されましたが、1962年には模擬天守を始め、櫓などが復興されました。

読み方 ひらどじょう
別名 亀岡城 亀甲城 日之嶽城
住所 長崎県平戸市岩の上町1473
電話番号 0950-22-2201
公式サイト こちら
城郭構造 梯郭式平山城
天守構造 3重5階
築城主と築城年 松浦鎮信 1599年
主な城主 松浦氏
廃城年 1871年
営業時間 8時30分~17時30分
定休日 12月30日31日
入場料 一般500円 高校生300円 小中学生200円
駐車場
アクセス 「猶興館」バス停から徒歩7分
「市役所前」バス停から徒歩8分

金石城

1528年に対馬の領主・宗将盛が居館として建てた「金石館」が最初とされています。その後、朝鮮通信使を迎える為に近世城郭へと改築されました。

1659年に焼失し、翌年から宗義信により再建が開始され、整備、拡張された1665年からは金石城と呼ばれるようになりました。1687年には桟原城が築城され藩庁はそちれへ移されましたが、その後も金石城は残りました。

天守を持たない城で1669年に造られた大手門櫓をその代用としていましたが、何度も焼失や倒壊を繰り返し、現在のものは1990年に再建されたものです。

読み方 かねいしじょう
別名 金石屋形
住所 長崎県対馬市厳原町今屋敷670-1
電話番号 0920-52-5454
公式サイト こちら
城郭構造 平城
天守構造 天守代用大手門
築城主と築城年 宗将盛 1528年
主な城主 宗氏
廃城年 不明
営業時間 9時~17時
定休日 年中無休
入場料 300円
駐車場
アクセス 厳原港フェリーターミナルから徒歩15分

島原城

島原藩に転封になった松倉重政が、1618年より築城を開始し1624年に完成しました。小藩にしては大規模な城郭であり、さらに普請工事も苦心した事から、この築城の為の労役や重税が領民を「島原の乱」へ導いたとされています。明治に入り廃城となると建物は解体、移築されましたが、1964年に復興天守が建てられました。

読み方 しまばらじょう
別名 森岳城 高来城
住所 長崎県島原市城内1丁目1183-1
電話番号 0957-62-4766
公式サイト こちら
城郭構造 連郭式平城
天守構造 独立式層塔型5重5階
築城主と築城年 松倉重政 1624年
主な城主 松倉氏・松平氏
廃城年 1871年
営業時間 9時~17時30分
定休日 12月29日30日
入場料 一般520円 小中高生260円
駐車場 あり・普通車310円
アクセス 島原鉄道島原駅から徒歩5分