【長崎県】おすすめの水族館3選

長崎県で人気の水族館＆DoCoJapanおすすめ水族館をご紹介！

長崎県には全部で3つの水族館があり、九州地方の県の中では宮崎県と並んで最も多い数字となっています。3つある中でも最も高い人気を誇っているのが「海きらら」です。こちらの水族館にはイルカやウミガメなどといった人気の生き物がいるほか、佐世保市内に位置しているため、交通も便利です。

むつごろう水族館

日本最大の干潟を持つ有明海に注ぐ本明川の環境を上流から下流に向う形で再現し、そこに住む生き物達、およそ100種、2000点が飼育展示されている水族館です。外観はムツゴロウを模った非常に特徴的な形になってます。

ムツゴロウやワラスボ、シオマネキ、トビハゼなど干潟の生物を紹介する直径5メートルの円形状になった「干潟水槽」が大人気です。

その始まりは古く昭和34年（1959年）の「市立長崎水族館」に由来します。平成10年（1998年）にクローズになった後、平成13年（2001年）にペンギンを目玉にした水族館として規模を縮小してリユーアルオープンしました。

8種類、150匹のペンギンをはじめ、有明海や対馬暖流の自然環境などを紹介し多数の魚介類が飼育展示されています。

読み方	ながさきぺんぎんすいぞくかん
住所	長崎県長崎市宿町3番地16
電話番号	095-838-3131
公式サイト	こちら
営業時間	9時～17時（8月は18時まで）
休館日	年中無休
入館料	一般：500円　3歳～中学生：300円
年間パス	一般：1,200円　3歳～中学生：700円
駐車場	○
アクセス	【電車】長崎駅よりタクシーで20分【バス】県営バスペンギン水族館前より徒歩すぐ

西海パールシーリゾートに平成6年（1994年）開館の「西海パールシー」水族館が平成21年（2009年）に増設改修し「海きらら」としてリニューアルオープンしました。

九十九島近海の魚を中心に飼育展示しており、オープン式で太陽光の取り入れられた「九十九島大水槽」「イルカ水槽」、クラゲを集めた巨大な展示館「クラゲシンフォニードーム」などが人気で魅力的な展示がされています。

読み方	くじゅうくしますいぞくかん「うみきらら」
住所	長崎県佐世保市鹿子前町1008番地
電話番号	0956-28-4187
公式サイト	こちら
営業時間	9時～18時（11月～2月は17時まで）
休館日	年中無休
入館料	一般：1,440円　4歳～中学生：720円
年間パス	×
駐車場	○
アクセス	【電車】佐世保駅からタクシーで10分【バス】佐世保市営バスパールシーリゾートから徒歩すぐ