宮崎県で人気のプラネタリウム&DoCoJapanおすすめプラネタリウムをご紹介!

ドームの大きさが10メートルに満たない小型のプラネタリウムがほとんどですが、そんな中で「宮崎科学技術館」のプラネタリウムはかなり目立っています。27メートルというドームの大きさは世界的に見ても屈指のサイズで、九州地方全体で見ても最大規模となっています。

北きりしまコスモドーム

「全国スターウォッチングコンテスト」で、5回も“星空の美しいまち”に選ばれた小林市の生駒高原にある天文台。口径60センチメートルもの大きな望遠鏡で、夜間の天体観測ができます。また季節ごとのプログラムと、土日には6回もの投影を行うプラネタリウムも必見。 “星のソムリエ”によるイベントも随時行われています。

読み方 きたきりしまこすもどーむ
住所 宮崎県小林市南西方8577-18
電話番号 0984-27-2468
公式サイト こちら
ドーム径 8.5メートル
座席数 / 形 65席 / 扇形
機材・機種 五藤光学 GS-AT
投影日時 平日:11時~・13時~・15時~
土日:11時~・13時~・14時~・15時~・16時~・17時~
観覧料 一般510円 小中学生300円 就学前児童200円
駐車場
アクセス 自家用車もしくはタクシー

ヘルストピア延岡

延岡市にある光明石温泉が楽しめる「ヘルストピア延岡」。そのなかに温水プールやレストラン、売店などが入っています。なかでも2010年にリニューアルされたプラネタリウム「銀河ドーム」は、58名収容。音響設備も充実させ、特設ステージではバンド演奏の練習や、講演会など多目的に利用できるようになりました。

読み方 へるすとぴあのべおか
住所 宮崎県延岡市長浜町3丁目1954-2
電話番号 0982-34-1111
公式サイト こちら
ドーム径 不明
座席数 / 形 58席 / 不明
機材・機種 不明
投影日時 要問い合わせ
観覧料 要問い合わせ
駐車場
アクセス 「ヘルストピア延岡」バス停より徒歩すぐ

宮崎科学技術館

昭和62年(1987)に開館し、宇宙や地球、宮崎の環境などをテーマに展示を行う科学館。プラネタリウムは世界最大級の直径27メートル。平日にも1日3回、日曜・祝日は4回もの投影を行う人気のスポットです(月曜除く)。高さ40メートルにも及ぶ「H1ロケット」の実物大模型の展示など、見どころがいっぱいです。

読み方 みやざきかがくぎじゅつかん
住所 宮崎県宮崎市宮崎駅東1-2-2
電話番号 0985-23-2700
公式サイト こちら
ドーム径 27メートル
座席数 / 形 280席 / 一方向傾斜
機材・機種 五藤光学 Super-Helios
投影日時 火~土:11時~・13時30分~・15時~
日祝日:10時~・11時10分~・13時10分~・14時20分~
観覧料 一般730円 中学生以下310円
※展示室入室料含む
駐車場
アクセス 宮崎駅から徒歩2分
「宮崎駅」バス停から徒歩2分

たちばな天文台

宮崎県西部・都城市高崎町の天文台。口径50センチメートルの大型屈折望遠鏡のほか、口径40センチメートルの反射望遠鏡も新たに設置。天体観測がより楽しめるようになっています。平成22年(2010)に導入したプラネタリウムでは、ライブでの解説も。オリジナルのプログラムで、今夜の夜空を観ることできます。

読み方 たちばなてんもんだい
住所 宮崎県都城市高崎町大牟田1461-22
電話番号 0986-62-4936
公式サイト こちら
ドーム径 5メートル
座席数 / 形 40席 / 移動式
機材・機種 五藤光学 E-5(ピンホール式小型プラネタリウム)
投影日時 要問い合わせ
観覧料 一般300円 小学生100円 幼児無料
駐車場
アクセス 高崎新田駅から徒歩20分