【宮崎県】おすすめの水族館3選

宮崎県で人気の水族館＆DoCoJapanおすすめ水族館をご紹介！

宮崎県内には現在3つの水族館があり、そのいずれも規模が比較的小さめの水族館となっていますが、淡水魚を中心に多種多様な魚を飼育展示しています。電車やバスなどといった公共交通機関だけだとアクセスがあまり良くありませんので、レンタカーやタクシーなどの利用も検討してみて下さい。

出の山淡水魚水族館

純木造の外観を持った小規模ながらも親しみやすいと評判の水族館です。チョウザメ、ヤマメ、コイ、フナなどの県内に住む比較的ポピュラーな淡水魚をはじめ、珍しい海外の淡水魚まで約100種、1800点を飼育展示しています。こちらでは出の山の湧出水を利用して、県内で初めてチョウザメの養殖に成功しています。

五ヶ瀬川水系と日向灘に棲む生き物を中心に、テーマをもうけられた各ゾーンごとに分かれて、およそ150種、800点が飼育展示されています。汽水域に生息する珍しい日本固有の大型魚・アカメが見られる数少ない水族館の一つです。

生き物達に触れて楽しむことのできるタッチプールが人気で、テーマでもある「学習、観察、体験」ができます。

ヤマメ、ドンコ、チョウザメなどの五ヶ瀬川水系の淡水魚を中心に、世界中の淡水魚、およそ100種、1000点が飼育展示されている水族館です。水槽で使用される水は高千穂峡の玉の滝の湧出水を利用して飼育されています。

アカメやニジマスが突然変異し1万から2万匹に一匹だけ現れる銀マスなど、珍しい魚なども見れます。