宮城県で人気のプラネタリウム&DoCoJapanおすすめプラネタリウムをご紹介!

施設の数自体は少なめですが、東北最大のプラネタリウムが「仙台市天文台」にあります。ドームの直径が25m、座席の数は280も用意されていて、日本全体で見ても屈指の規模を誇ります。また、「パレットおおさき」にも直径が18mもある大型のものが設置されています。

宮城県立迫支援学校

登米市にある公立の特別支援施設で、小学部・中等部・高等部を設置。障がいのある子どもを対象に、自立した社会生活が送れるよう導いています。施設内にはプラネタリウムも備えており、一般公開をすることも(要確認)。発達障がいの心配などがある子どもたちについての相談も受け付けるなど、地域でも重要な支援学校です。

読み方 みやぎけんりつはさましえんがっこう
住所 宮城県登米市迫町北方字大洞59-10
電話番号 0220-22-9484
公式サイト こちら
ドーム径 6.5メートル
座席数 / 形 不明 / 移動式
機材・機種 五藤光学 GE-2-T
投影日時 要問い合わせ
観覧料 要問い合わせ
駐車場
アクセス 新田駅からタクシーで約10分

大崎生涯学習センター パレットおおさき

多目的ホールや研修室、茶室などとして利用できる伝統文化室を備えた施設。プラネタリウムは直径18メートル、158席と大型。星空の学習投影のほか、人気アニメの宇宙をテーマにした映画の上映もあり、子どもが喜ぶこと間違いなし。

天文台では親子天文教室なども開催しているので、季節ごとに一度は家族で訪れたい施設となっています。

読み方 おおさきしょうがいがくしゅうせんたー ぱれっとおおさき
住所 宮城県大崎市古川稲葉字亀ノ子111-1
電話番号 0229-91-8611
公式サイト こちら
ドーム径 18メートル
座席数 / 形 160席 / 一方向傾斜
機材・機種 五藤光学 GSS-Helios
投影日時 土日祝日夏休み:10時~・11時10分~・13時30分~・14時45分~
観覧料 一般500円 高校生300円 小中学生200円 幼児無料
駐車場 190台・無料
アクセス 古川駅よりタクシーで約10分

仙台市天文台

宇宙を身近に感じてほしいという思いから開設された天文台。経口130センチの大型望遠鏡で本物の星・宇宙を体感できる施設となっています。プラネタリウムは光学式とデジタルを併用したハイブリッドシステムを採用。リアルな宇宙が広がります。太陽系の展示ゾーンや、太陽系を模した憩いのひろばなど、宇宙づくしを楽しめます。

読み方 せんだいしてんもんだい
住所 宮城県仙台市青葉区錦ケ丘9丁目29-32
電話番号 022-391-1300
公式サイト こちら
ドーム径 25メートル
座席数 / 形 280席 / 一方向傾斜
機材・機種 五藤光学 ケイロンハイブリッド(ハイブリッド式)
投影日時 10時~・11時30分~・13時~・14時30分~・16時~・18時~
観覧料 一般600円 高校生350円 小中学生250円
駐車場 125台・無料
アクセス 「錦ケ丘七丁目北・天文台入口」バス停より徒歩3分