三重県で人気のお祭り&DoCoJapanおすすめ祭りをご紹介!
天ヶ須賀の石取祭
三重県四日市の北部・豊洲原地区内(天ヶ須賀地区)で行われる祭り。毎年8月14日に山車を引いて町内を練り歩き、15日は「本練り」とされ、天ヶ須住吉神社へ参拝するのが習わしです。また本練りの夕方にはすべての山車が集まり、お酒を飲みながら住吉神社へ向かいます。また、豊洲原の豊田一色地区ではけんか祭が、松原地区では松原の石取祭が開催されます。
読み方 | あまがすかのいしどりまつり |
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開催日時 | 8月のお盆 |
開催場所 | 三重県四日市市天ヶ須賀 天ヶ須賀住吉神社 |
電話番号 | 059-357-0381(四日市観光協会) |
公式サイト | × |
入場料 | 無料 |
駐車場 | なし(近隣の一般駐車場を使用) |
アクセス | 【電車】川越富洲原駅から徒歩17分 富田駅からタクシーで10分 |
伊勢えび祭
三重県志摩市浜島町で開催される祭り。昭和36年(1961)から、6月第一土曜に開催されています。「伊勢えびの町」に夏の訪れを告げるイベントとして、毎年2万人を動員する人気ぶりです。また、阿波踊りをもとに創られた「じゃこっぺ踊り」なるものも存在し、小エビの動きを表現。「伊勢えび囃子」に合わせて、園児らが躍る様子がかわいらしいので必見です。
読み方 | いせえびまつり |
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開催日時 | 6月上旬 |
開催場所 | 三重県志摩市浜島町浜島 |
電話番号 | 0599-53-3330(伊勢えび祭保存会) |
公式サイト | こちら |
入場料 | 無料 |
駐車場 | ○ |
アクセス | 【電車】鵜方駅からタクシーで30分 |
桑名石取祭
三重県桑名市で行われる、30台以上の祭車(山車)が太鼓を打ち鳴らしながら歩く“日本一やかましい”祭り。毎年8月の第一土曜の深夜0時から、日曜の深夜に渡り開催されます。祭車に提灯が下がった柱と、鉦(かね)、大太鼓が装備されているのはこの地方ならでは。力強く勇壮な姿で重要無形民俗文化財に指定されている反面、その騒々しさから「天下の奇祭」ともいわれています。
読み方 | くわないしどりまつり |
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開催日時 | 8月第1土曜日と日曜日 |
開催場所 | 三重県桑名市本町(春日神社周辺) |
電話番号 | 0594-24-6085(桑名石取祭保存会) |
公式サイト | こちら |
入場料 | 無料 |
駐車場 | なし(近隣の一般駐車場を使用) |
アクセス | 【電車】桑名駅より徒歩10分 【車】東名阪自動車道「桑名インター」または「桑名東インター」より15分 |
松原の石取祭
三重県四日市市の北部・豊洲原地区内(松原地区)で行われる祭りで、正式には「聖武天皇社大祭」といいます。奈良時代に伊勢国に行幸した折、松原村に立ち寄った聖武天皇。その逸話から聖武天皇社が置かれ、大正時代から祭車を用いてこの祭りが執り行われるようになりました。毎年7月16日前後の金曜・土曜・日曜に開催。
読み方 | まつばらのいしとりまつり |
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開催日時 | 7月16日前後の金土日の3日間 |
開催場所 | 三重県四日市市松原町 聖武天皇社 |
電話番号 | 059-365-1136(富洲原地区市民センター) |
公式サイト | こちら |
入場料 | 無料 |
駐車場 | なし(近隣の一般駐車場を使用) |
アクセス | 【電車】富田駅から徒歩5分 |
斎王まつり
斎宮から伊勢神宮へと向かう斎王と、その従者たちが行列する様を再現した祭り。平安時代の衣装を纏い、伊勢参道街道を約1.7キロメートル行進します。斎王はもちろん、子ども斎王や女別当、内侍など行列に参加できる人は公募で決定。このような外部からの公募が可能な「三大斎王郡行」の一つに数えられます。観るだけではなく、一度は行列に参加してみたい祭りです。
読み方 | さいおうまつり |
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開催日時 | 6月第1土曜日と日曜日 |
開催場所 | 三重県多気郡明和町斎宮 |
電話番号 | 0596-52-0054(斎王まつり実行委員会) |
公式サイト | こちら |
入場料 | 無料 |
駐車場 | ○ |
アクセス | 【電車】斎宮駅から徒歩15分 |