熊本県で人気のプラネタリウム&DoCoJapanおすすめプラネタリウムをご紹介!
県内最大のプラネタリウムは「熊本市立熊本博物館」にあります。ドームの大きさは16メートルで、座席は全部で180席も用意されています。なお、2つの天文台に関しては望遠鏡を使った天体観測がメインとなりますため、プラネタリウムはかなり小規模となっています。
人吉市カルチャーパレス
図書館や大小ホール、会議室、研修室、プラネタリウムなどを併設した複合施設です。プラネタリウムでは101名を収容でき、季節によって移り変わる星座のシミュレーション投影を行うほか、七夕やクリスマスなどのイベントも随時開催。一般投影は火曜・木曜・土曜に1日1回、日曜・祝日は1日2回行っています。
読み方 | ひとよしかるちゃーぱれす |
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住所 | 熊本県人吉市下城本町1578-1 |
電話番号 | 0966-24-3311 |
公式サイト | こちら |
ドーム径 | 11メートル |
座席数 / 形 | 101席 / 扇形 |
機材・機種 | コニカミノルタ MS-10 AT |
投影日時 | 火木:14時~ 土日祝:11時~・14時~ |
観覧料 | 一般210円 小中学生100円 幼児無料 |
駐車場 | 180台・無料 |
アクセス | 自家用車もしくはタクシー |
熊本市立熊本博物館
昭和27年(1952)に設立された博物館。9500個もの恒星を映し出す精細なプラネタリウムは、デジタル音響システムも備えており、迫力ある音と共に楽します。
180名収容で、車椅子スペースや磁気誘導ループ(対応補聴器を持参のこと)、ベビーカー収納場所なども確保。館内ではほかに、熊本の山や海に生息する生き物(はく製)などを展示しています。
読み方 | くまもとしりつくまもとはくぶつかん |
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住所 | 熊本県熊本市古京町3-2 |
電話番号 | 096-324-3500 |
公式サイト | こちら |
ドーム径 | 16メートル |
座席数 / 形 | 180席 / 扇形 |
機材・機種 | 五藤光学 クロノスⅡハイブリッド |
投影日時 | 要問い合わせ |
観覧料 | 一般200円 中学生以下100円 |
駐車場 | ○ |
アクセス | 杉塘駅または段山町駅より徒歩8分 「交通センター」または「市役所前」バス停より徒歩15分 「博物館・旧細川刑部邸前」バス停より徒歩すぐ |
南阿蘇ルナ天文台
南阿蘇の山を臨む天然温泉や、阿蘇の食材を使用した本格フレンチがいただけるオーベルジュ。直径6メートルの“寝転んで”観ることができるプラネタリウムでは、オーナーの解説のもと、リラックスして星を観察。
さらに、九州最大級の口径82センチメートルの反射望遠鏡で月のクレーターまで観ることできるなど、ホテルとは思えないほどの設備を揃えています。
読み方 | みなみあそるなてんもんだい |
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住所 | 熊本県阿蘇郡南阿蘇村白川1810 |
電話番号 | 0967-62-3006 |
公式サイト | こちら |
ドーム径 | 6メートル |
座席数 / 形 | 30席 / 不明 |
機材・機種 | 不明 |
投影日時 | 要問い合わせ |
観覧料 | 一般1,000円 小学生500円 幼児300円 |
駐車場 | ○ |
アクセス | 自家用車もしくはタクシー |
ミューイ天文台
標高470メートルの龍ヶ岳の山頂にあり、口径50センチメートルの反射型望遠鏡を備えた本格的な天文台です。
プラネタリウムは、季節の星座とギリシャ神話について解説。また夜には望遠鏡での観察も行えるので、一日中天体学習ができます。52インチ画面を備えたシアタールームでは、宇宙の神秘を求めて銀河へ旅をする物語も上映。
読み方 | みゅーいてんもんだい |
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住所 | 熊本県天草市龍ヶ岳町大道3360-47 |
電話番号 | 0969-63-0466 |
公式サイト | こちら |
ドーム径 | 5メートル |
座席数 / 形 | 25席 / 不明 |
機材・機種 | 五藤光学 E-5 |
投影日時 | 14時~・15時~・16時~・17時~ |
観覧料 | 一般200円 小中学生100円 ※別途入館料(一般200円 小中学生100円)が必要 |
駐車場 | 45台 |
アクセス | 自家用車もしくはタクシー |