神奈川県で人気の動物園&DoCoJapanおすすめ動物ふれあいスポットをご紹介!

横浜市立金沢動物園

オカピやコアラ、ウォンバッドなど珍しい動物からキリンやサイ、ゾウ、バクなど親しみのある動物を4つの区に分けて展示をしています。主に草食動物が飼育されており、大型のヒツジやウシ、シカの仲間を観察できます。ポニーやヤギ、ヒツジなどがいるほのぼの広場やカブトムシの森、植物が楽しめるののはな館もあり、えさやり体験や季節のイベントが開催されています。

読み方 よこはましりつかなざわどうぶつえん
住所 神奈川県横浜市金沢区釜利谷東5-15-1
電話番号 045-783-9100
公式サイト こちら
営業時間 9時30分~16時30分
休園日 月曜日(祝日の場合は翌日)
12月29日~1月1日
入園料 大人500円 高校生300円 小中学生200円
年間パス ×
駐車場
アクセス 京浜急行金沢文庫駅西口から京急バスで11分

野毛山動物園

野毛山公園内にあり2011年に開園60周年を迎えた歴史のある動物園です。3.3ヘクタールの敷地内に90種を超える動物を飼育しており、ライオンやトラ、キリンなどの人気の動物やツキノワグマ、ニホントカゲ、ニホンヤモリ、タヌキなど日本に住む動物や爬虫類も飼育されています。なかよし広場ではウサギやモルモットとふれあうことができ、動物病院ガイドツアーなどイベントも開催されています。

読み方 のげやまどうぶつえん
住所 神奈川県横浜市西区老松町63-10
電話番号 045-231-1307
公式サイト こちら
営業時間 9時30分~16時30分
休園日 月曜日(祝日の場合は翌日)
12月29日~1月1日
入園料 無料
年間パス ×
駐車場
アクセス 桜木町駅から徒歩15分

小田原動物園

小田原城が建つ小田原城址公園にある動物園で1950年にタイ国よりインドゾウを呼び、ウメ子と名付けられ、上野公園のはな子と共に人気を呼びました。ほかにもライオンやクマ、カバなども飼育されていましたが、2009年ウメ子が亡くなってからはニホンザル以外の動物は他の動物園に移動し、現在はニホンザルのみが飼育されています。

読み方 おだわらどうぶつえん
住所 神奈川県小田原市城内6-1
電話番号 0465-23-1373
公式サイト こちら
営業時間 9時~16時30分
休園日 年末年始
入園料 無料
年間パス ×
駐車場
アクセス 小田原駅から徒歩10分

夢見ヶ崎動物公園

加瀬山にある小動物を中心に飼育している市立の動物園で、無料で入園できます。レッサーパンダやシマウマ、角の巻き方が特徴的なマーコール、ペンギンがおり、ヒョウモンガメやホウシャガメなどのリクガメや、カミツキガメなどの珍しいカメも見れます。クジャクや日本のキジ、ホロホロチョウ、フラミンゴなど親しみのある鳥類もたくさんいます。

読み方 ゆめみがさきどうぶつこうえん
住所 神奈川県川崎市幸区南加瀬1-2-1
電話番号 044-588-4030
公式サイト こちら
営業時間 9時~16時
休園日 ×
入園料 無料
年間パス ×
駐車場
アクセス 新川崎駅から徒歩15分

よこはま動物園ズーラシア

1999年に開園した「生命の共生・自然との調和」をメインテーマとしている動物園で、ズーラシアという名前は動物園(zoo)+ユーラシア(Eurasia)から由来しています。これでユーラシア大陸のように広い動物園という意味となっています。

アマゾンの密林ゾーン、アフリカの熱帯雨林ゾーンなどの展示ゾーンを広げ約42ヘクタールの敷地にオカピやツシマヤマネコ、ウンピョウなどの希少動物やゾウやライオン、ホッキョクグマなどの人気の動物、ラクダやカンガルー、エミュー、レッサーパンダなど親しみのある動物が飼育されており、最終的には53ヘクタールの国内最大級の動物園になる予定です。

読み方 よこはまどうぶつえんずーらしあ
住所 神奈川県横浜市旭区上白根町1175-1
電話番号 045-959-1000
公式サイト こちら
営業時間 9時30分~16時30分
休園日 火曜日(祝日の場合は翌日休園)
12月29日~1月1日
入園料 大人600円 高校生300円 小中学生200円
年間パス ×
駐車場
アクセス 鶴ヶ峰駅北口または三ツ境駅北口または中山駅南口からバスで15分

混雑予想

基本的に繁忙期(ゴールデンウィークや夏休みなど)を避ければ、混雑で大変な思いをすることはないと思います。敷地はとても広いので、多くの方が入れますし、ディズニーランドやシーのような凄い混雑になるということもありません。