北海道で人気の博物館&DoCoJapanおすすめ科学館をご紹介!

旭川市科学館 サイパル

ここでは宇宙、地球、北国をテーマにしています。こちらでは科学を体験しながら楽しく遊べるコーナーが設備されているので、子どもから大人までが満足できる博物館となっています。休日を中心に、サイエンスショーなども開催されています。さらに天文台やプラネタリウム、自然観察空間などがあるため、多くの分野に対する知識を得れます。

読み方 あさひかわしかがくかん さいぱる
住所 北海道旭川市宮前通東(北彩都あさひかわシビックコア地区)
電話番号 0166-31-3186
公式サイト こちら
営業時間 9時30分~17時
休館日 月曜日(祝日の場合は翌平日)
毎月末の平日
年末年始
入館料 大人400円 高校生250円
年間パス 大人1,000円 高校生600円
駐車場
アクセス 旭川四条駅から徒歩約15分

足寄動物化石博物館

動物の化石についての情報を知ることのできる博物館です。ここでは、北海道随一の化石発掘場所として有名なこの地域で発見された生物の化石を中心に展示しています。実際に標本が置かれているので、知識を深めれます。1976年に初めて足寄で発見された化石の復元モデルも残されています。

専門のスタッフによる博物館内ツアーや実際に化石の発掘を体験できたり、化石のレプリカや模型を製作できる体験教室も随時開講されており、予約も必要ないのでどなたでも参加可能です。このような不思議な体験もできるので、子どもから大人まで楽しめます。

読み方 あしょろどうぶつかせきはくぶつかん
住所 北海道足寄郡足寄町郊南1-29-25
電話番号 0156-25-9100
公式サイト こちら
営業時間 9時30分~16時30分
休館日 火曜日(祝日の場合は翌日)
12月30日~1月6日
入館料 大人400円 小中高生200円
年間パス なし
駐車場
アクセス JR根室本線池田駅から十勝バスで60分(下車後徒歩5分)

北海道立文学館

北海道札幌市の中心に位置する中島公園内にある文学館です。館内にはミュージアムショップとカフェが設置されており、お土産を見ながらゆっくりと寛ぐことも可能です。緑が豊富な公園内に位置しており、四季によって色の変わるこの公園も、文化施設同様、地元の人々に愛されています。

北海道にゆかりのある作家の作品や資料、原稿などを多数収蔵しており、作家さんや研修者の方のセミナーや特別展など期間限定のイベントもシーズンごとに開催されています。また、北海道に関する歴史や文学などの研究や調査も行っており、その成果を幾度にわたって公表しています。

読み方 ほっかいどうりつぶんがくかん
住所 北海道札幌市中央区中島公園1-4
電話番号 011-511-7655
公式サイト こちら
営業時間 9時30分~17時
休館日 月曜日(祝日の場合は翌平日)
年末年始
入館料 大人500円 高大生250円
年間パス
駐車場
アクセス 地下鉄南北線「中島公園駅」3番出口から徒歩6分

千歳鶴 酒ミュージアム

千歳鶴のお酒に関する文化を情報提供している博物館です。外観が和風モダンなオシャレな作りとなっているので、そこも人気の理由の1つです。明治中期に造られた古材を使用しているので、雰囲気の重みを感じることができるでしょう。試飲カウンターもあるので、ぜひそちらで千歳鶴のお酒を楽しんでください。

読み方 ちとせつる さけみゅーじあむ
住所 北海道札幌市中央区南3条東5丁目1番地
電話番号 011-221-7570
公式サイト こちら
営業時間 10時~18時
休館日 年末年始
入館料 無料
年間パス
駐車場
アクセス 地下鉄東西線「バスセンター前駅」9番出口より徒歩5分

札幌市下水道科学館

ここでは下水道のことを知れます。下水道の仕組みから、もし下水道がなかったらどうなるのか、また水や汚泥のリサイクルといった、普段あまり聞きなれないことに関しても展示されています。また下水道に関係のある微生物についても知れます。お子様には、楽しんでもらえるコーナーをご用意していますので、ぜひそちらも利用してみてください。

読み方 さっぽろげすいどうかがくかん
住所 北海道札幌市北区麻生町8丁目
電話番号 011-717-0046
公式サイト こちら
営業時間 9時30分~17時
休館日 10月~4月の月曜日(祝日の場合は開館)
年末年始
入館料 無料
年間パス
駐車場
アクセス 麻生駅2番出口または新琴似駅から徒歩15分

市立函館博物館

公園内に位置しているこの博物館、考古学から美術品、歴史や民族に関する情報を知れます。それにとどまらず、自然科学の知識も得ることができるので、多くの分野にわたって資料が収容されている博物館とも言えます。展示会も行われており、年に何度か変えられているので、何度訪れてもいつも楽しめる、といった特徴があります。

読み方 しりつはこだてはくぶつかん
住所 北海道函館市青柳町17番1号
電話番号 0138-23-5480
公式サイト こちら
営業時間 9時~17時(11月~3月は16時30分まで)
休館日 月曜日(特別展・企画展等期間中は除く)
毎月最終金曜日(特別展・企画展等期間中は除く)
祝日(特別展・企画展等期間中、ゴールデンウィーク期間中、11月3日は除く)
年末年始
入館料 大人100円 大学生以下50円
年間パス
駐車場
アクセス 市電「青柳町電停」から徒歩7分

博物館 網走監獄

日本最北にある網走刑務所の旧建造物をそのまま利用した野外博物館です。広大な北海道の開拓に関する情報や、監獄受刑者に関する情報を知れます。

明治時代に建設されたこの建物には、囚人が実際に収容されていた為、所々に当時の状況を感じさせる傷などが残っています。一番古いもので109年前のものと、かなり歴史深い建物です。

ちなみに、網走刑務所で出されていた監獄食を試食することもでき、他とは違う体験のできる博物館です。食堂内には実際に囚人らの人形が監獄食を食べている様子がジオラマとして飾られています。雰囲気をつかむことができると思います。

現在の網走刑務所や女満別空港からもほど近く、季節によって開館時間は異なりますが、年中無休で開館しています。

読み方 はくぶつかん あばしりかんごく
住所 北海道網走市呼人1-1
電話番号 0152-45-2411
公式サイト こちら
営業時間 8時~18時(11月~3月は9時~17時)
休館日 無休
入館料 大人1,080円 高大生750円 小中学生540円
年間パス
駐車場
アクセス JR網走駅からタクシーで7分(徒歩なら40分)

釧路市立博物館

この博物館では、釧路に関する自然や歴史を詳しく知れます。自然に関しては、特に動物に関して深く情報を得ることができ、哺乳類はもちろん、昆虫といった小さなものまで情報が飾られています。2階には、歴史に関する資料がズラリと並んでおり、先史時代と遠い時代から、近代までを見れます。

その他、ロシアで発見されたマンモスのレプリカを中心に、釧路周辺で発見された古代から現代までの生物の歴史や化石、標本などを展示しています。また、北海道や樺太などに移り住んでいたアイヌ民族についても知れます。季節によっては、行事やイベント、期間限定の企画展なども開催されています。

読み方 くしろしりつはくぶつかん
住所 北海道釧路市春湖台1-7
電話番号 0154-41-5809
公式サイト こちら
営業時間 9時30分~17時
休館日 月曜日(4月1日~11月3日の月曜日が祝日の場合は翌平日休館)
11月4日~3月31日の祝日
年末年始
入館料 大人470円 高校生250円 小中学生110円
年間パス 大人2,000円 高大生1,000円 小中学生500円
駐車場
アクセス 釧路駅からバスで15分(下車後徒歩5分)

北海道立北方民族博物館

北半球の特に緯度の高い地域である北方地域のグリーンランドやスカンジナビア半島諸国、ロシア、北アメリカ大陸の民族や文化などを中心に、調査や研究を行っている博物館です。その成果は博物館内で公開されており、誰でも閲覧可能です。

また、北海道の文化や国際交流などの寄付にも積極的に参加しています。もよおし展やこども博物館があるので、いつ、誰が行っても楽しみながら北方の民俗に関する情報を知れます。2005年からは、世界でも珍しい約3万年前の復元したマンモスの展示も開始されました。

読み方 ほっかいどうりつほっぽうみんぞくはくぶつかん
住所 北海道網走市潮見309-1
電話番号 0152-45-3888
公式サイト こちら
営業時間 9時30分~16時30分(7月~9月は9時~17時)
休館日 10月~6月の月曜日(祝日の場合は翌平日休館)
年末年始
入館料 大人550円 高大生200円
年間パス
駐車場
アクセス JR網走駅からタクシーで10分

室蘭市青少年科学館

ここの科学館は、科学に対する知識を多くの人に知ってもらうために建てられた施設です。なので、科学や理工関係の展示品があったり、プラネタリウムまであります。コンセプトは「遊びながら楽しく学べる教室」。温室を持っていることもあり、全国でも珍しいと言われています。「D51」という蒸気機関車も展示されています。

読み方 むろらんしせいしょうねんかがくかん
住所 北海道室蘭市本町2-2-1
電話番号 0143-22-1058
公式サイト こちら
営業時間 10時~17時(11月~2月は16時まで)
休館日 月曜日(祝日の場合は開館)
祝祭日の翌日
年末年始
入館料 大人300円 高校生100円
年間パス
駐車場
アクセス JR室蘭駅から徒歩10分

北海道鉄道技術館

この博物館は、北海道鉄道の文化や歴史を展示しています。歴史的文化価値の高い鉄道遺産としても認められている、素晴らしい博物館です。館内には、特急気動車「おおぞら」やリゾート列車「アルファコンチネンタルエクスプレス」の運転台などが展示されています。運転体験のできるコーナーもあるので、大変貴重な経験や知識を得ることのできる博物館です。

読み方 ほっかいどうてつどうぎじゅつかん
住所 北海道札幌市東区北5条東13丁目(JR北海道苗穂工場内)
電話番号 011-721-6624
公式サイト こちら
営業時間 13時30分~16時
休館日 5月~8月の第1第2第4土曜日以外
9月~4月の第2第4土曜日以外
入館料 無料
年間パス
駐車場
アクセス JR苗穂駅より徒歩20分

レ・コード館

昔懐かしいレコードを展示している博物館です。今ではほとんど見ることのなくなったレコードですが、ここではその懐かしい音を聴くことができ、また当時のジャケットを見ることもできます。他にもレコードをセットする蓄音機やレコード盤なども展示されているので、昔の思い出に浸ることができ、若い人は新鮮な体験をできます。

読み方 れ・こーどかん
住所 北海道新冠郡新冠町字中央町1番地の4
電話番号 0146-45-7833
公式サイト こちら
営業時間 9時~19時
休館日 月曜日(祝日の場合は翌日)
祝日の翌日
年末年始
入館料 無料
年間パス
駐車場
アクセス JR日高本線新冠駅から徒歩すぐ

北海道立オホーツク流氷科学センター

こちらでは様々な不思議を体験、学ぶことができます。例えば、オホーツク海に関して、パネルや模型を使いわかりやすく知識を得ることができたり、竜巻について自らの体を使って体験してみたり、−20℃のお部屋まであります。またクリオネが日本で最も見られるスポットとしても評判です。遊びながらしっかりと体に身につけることができる博物館です。

読み方 ほっかいどうりつおほーつくりゅうひょうかがくせんたー
住所 北海道紋別市元紋別11-6
電話番号 0158-23-5400
公式サイト こちら
営業時間 9時~17時
休館日 月曜日(祝日の場合は開館)
祝日の翌日
年末年始
入館料 大人450円 高大生150円
年間パス
駐車場
アクセス JR石北本線遠軽駅から北紋バス紋別行きで75分

サッポロビール博物館

人と人とのつながりを大切にしているサッポロビールの博物館です。ここではサッポロビールが誕生したころから今までの歴史や取り組みを知れます。また、テイスティング・ラウンジと言って、有料のビール園もあるので北海道の食べ物と共に楽しめます。さらに3種類のビールの飲み比べなどもできるので、ぜひ試飲してみてください。

読み方 さっぽろびーるはくぶつかん
住所 北海道札幌市東区北7条東9-1-1 サッポロガーデンパーク内
電話番号 011-748-1876
公式サイト こちら
営業時間 10時30分~18時30分
休館日 月曜日(休日の場合は翌日)
年末年始
入館料 無料
年間パス
駐車場
アクセス 地下鉄東豊線「東区役所前駅」より徒歩10分

知床博物館

ここには知床半島の動物や昆虫が多く展示されているので、生き物の生態や知床の歴史がそちらからもうかがえる博物館となっています。また、先史時代のアイヌ民族の資料なども展示されているので、今ではもう見ることのない貴重な資料を閲覧できます。その他にも、知床と友好都市として関わりを持つ場所などに関する情報も展示されています。

読み方 しれとこはくぶつかん
住所 北海道斜里郡斜里町本町49-2
電話番号 0152-23-1256
公式サイト こちら
営業時間 9時~17時
休館日 4月~10月の月曜日(祝日の場合は開館)
11月~3月の月曜日(祝日の場合は翌日も休館)と祝日
年末年始
入館料 大人300円 中学生以下無料
年間パス
駐車場
アクセス JR釧網本線知床斜里駅から徒歩15分

むかわ町穂別地球体験館

ここの館内は8つのゾーンからなっており、1箇所1箇所で気温・水・光・音・振動をリアルに感じることができるので、新鮮です。また音声ガイドが付いているので、文字で読むよりもわかりやすく知れます。お子様からご年配の方まで、実際に地球の環境の中に溶け込んだような感覚を味わうことができます。

読み方 むかわちょうほべつちきゅうたいけんかん
住所 北海道勇払郡むかわ町穂別79-5
電話番号 0145-45-2341
公式サイト こちら
営業時間 9時30分~16時30分
休館日 月曜日
祝日の翌日
12月~3月上旬
入館料 大人1,000円 小中高生500円
年間パス
駐車場
アクセス JR鵡川駅から車で40分

滝川市こども科学館

ここでは宇宙・地球や人間、自然界に関する様々な不思議に触れられれます。実際に体感することで、「もっと知りたい!」を生み出すきっかけ作りをお手伝いしています。小さなお子様のための幼児コーナーも設けられておりますので、どんなお子様でも楽しんでいただけることが可能です。日本で唯一動く地球儀が展示されているので、地球についての知識をよりわかりやすく得れます。

読み方 たきかわしこどもかがくかん
住所 北海道滝川市新町2丁目6番1号
電話番号 0125-22-6690
公式サイト こちら
営業時間 10時~17時
休館日 月曜日
祝日の翌日
年末年始
入館料 大人310円 高校生210円 小中学生100円
年間パス 大人1,030円 高校生720円 中学生410円 小学生310円
駐車場
アクセス JR滝川駅から徒歩20分またはタクシーで5分

苫小牧市科学センター

ミール展示館を持つ科学センターです。ミール展示館では、旧ソ連が打ち上げたミール(宇宙ステーションの実物予備機)が展示されているので、実際に見れます。その他にも、屋外の展示物の中には、パラボラアンテナや蒸気機関車なども飾られており、様々な方面の展示物に関する知識を得られれます。

読み方 とまこまいしかがくせんたー
住所 北海道苫小牧市旭町3丁目1番12号
電話番号 0144-33-9158
公式サイト こちら
営業時間 9時30分~17時
休館日 月曜日(月曜日が祝日の場合は翌日も休館)
毎月最終の木曜日(12月は第3木曜日)
祝日(こどもの日、文化の日は開館)
年末年始
入館料 無料
年間パス
駐車場
アクセス JR苫小牧駅から徒歩20分

稚内市青少年科学館

この博物館では、科学や環境、南極に関する展示物を見れます。科学展示コーナーでは、反射神経テストや「ついてくる顔」「見えてもつかめない」と言った、面白い体験を実感できます。お子様用のキッズスペースもありますので、あらゆる年代層の方に楽しみながら学んでいただくことが可能です。

読み方 わっかないしせいしょうねんかがくかん
住所 北海道稚内市ノシャップ2-2-6
電話番号 0162-22-5100
公式サイト こちら
営業時間 9時~17時(11月~3月は10時~16時)
休館日 4月1日~28日
12月1日~1月31日
入館料 大人500円 小中学生100円
年間パス 大人1,000円 小中学生300円
駐車場
アクセス JR稚内駅からタクシーで10分