北海道で人気の美術館&DoCoJapanおすすめギャラリーをご紹介!

荒井記念美術館

荒井記念美術館は、北海道岩内郡に所在を置いています。同美術館は、スペインが生んだ偉大な芸術家であるピカソの版画が多数所蔵されています。その他、この美術館には同地が輩出した画家、西村計雄の作品が展示されているコーナーや、白樺派の画家として知られている有島武郎の作品『生まれ出づる悩み』をコンセプトとして収集された絵画を展示するコーナーなどが設置されています。

読み方 あらいきねんびじゅつかん
住所 北海道岩内郡岩内町字野束505番地
電話番号 0135-63-1111
公式サイト こちら
営業時間 9時~17時
休館日 月曜日
11月中旬~4月中旬は休館
入館料 大人1,000円 高大生700円 小中学生400円
年間パス・友の会 ×
駐車場
アクセス 中央バス岩内ターミナルからタクシーで10分

北海道立旭川美術館

北海道立旭川美術館は、1982年にオープンした、北海道の旭川市に所在を置く、道立の美術館です。この美術館では、道北地域に関連している美術品が多数収蔵されていますが、同美術館最大の特徴としては、道北地域が木工業の盛んな地であることを踏まえて、木工の民芸品や芸術作品に主眼を置いた収集及び展示が行われている点を挙げれます。

読み方 ほっかいどうりつあさひかわびじゅつかん
住所 北海道旭川市常磐公園内
電話番号 0166-25-2577
公式サイト こちら
営業時間 9時30分~17時
休館日 月曜日(祝日の場合は翌平日)
年末年始
入館料 大人170円 高大生100円
年間パス・友の会 ×
駐車場
アクセス 旭川駅から徒歩で20分

後藤純男美術館

後藤純男美術館は、北海道の上富良野町に所在を置いています。後藤純男は、千葉県出身の日本画家で、「日本美術院賞」や「内閣総理大臣賞」受賞や「旭日小授章」授章など、華々しい経歴を有する画家として大変有名です。この美術館では、後藤純男の画家としての活動の黎明期から現代に至るまでの作品が、多数収蔵及び展示されています。また、美術館内には、レストランも設置されています。

読み方 ごとうすみおびじゅつかん
住所 北海道空知郡上富良野町東4線北26号
電話番号 0167-45-6181
公式サイト こちら
営業時間 9時~17時(11月~3月は16時まで)
休館日 ×
入館料 大人1,000円 小中高生500円
年間パス・友の会 3,500円(2年間)
駐車場
アクセス JR上富良野駅より車で5分

北海道立函館美術館

北海道立函館美術館は、北海道函館市の五稜郭公園前に位置している、道立の美術館です。同館がオープンしたのは、1986年のことで、道南に縁がある芸術作品の他、全国的にも珍しい書の分野も含まれた東洋の芸術作品や「文字・記号に冠する現代美術」など、特色ある幅広いコレクションの展開が行われている点が特徴となっています。

読み方 ほっかいどうりつはこだてびじゅつかん
住所 北海道函館市五稜郭町37-6
電話番号 0138-56-6311
公式サイト こちら
営業時間 9時30分~17時
休館日 月曜日(祝日の場合は翌平日)
年末年始
入館料 大人170円 高大生100円
年間パス・友の会 ×
駐車場
アクセス 五稜郭公園前駅から徒歩7分

北海道立近代美術館

1977年にオープンした北海道立近代美術館は、北海道の札幌市に位置しています。この美術館は道立の美術館となっており、主に近代から現代に至るまでの、北海道に関連した美術作品が、収蔵されています。また、国内の作品のみならず、ガレやユトリロを始めとする海外の有名芸術家による作品も収集されており、国際的な視点も取り入れられている美術館となっています。

読み方 ほっかいどうりつきんだいびじゅつかん
住所 北海道札幌市中央区北1条西17丁目
電話番号 011-644-6881
公式サイト こちら
営業時間 9時30分~17時
休館日 月曜日(祝日の場合は翌平日)
年末年始
入館料 大人510円 高大生250円
年間パス・友の会 ×
駐車場
アクセス 東西線西18丁目駅4番出口から徒歩5分

北海道立釧路芸術館

北海道の釧路市に所在を置く、道立の美術館である北海道立釧路芸術館は、釧路や根室など、この地域周辺に関係している芸術作品を中心にした収集及び展示を行っています。この芸術館がオープンしたのは、1998年のことです。絵画の分野のみならず、写真や彫刻に至るまで幅広い分野の自然をテーマにした作品が収蔵されています。

読み方 ほっかいどうりつくしろげいじゅつかん
住所 北海道釧路市幸町4丁目1番5号
電話番号 0154-23-2381
公式サイト こちら
営業時間 9時30分~17時
休館日 月曜日(祝日の場合は翌平日)
年末年始
入館料 展覧会によって異なる
年間パス・友の会 ×
駐車場
アクセス JR釧路駅より徒歩15分

北海道立三岸好太郎美術館

北海道の札幌市に所在を置く、北海道立近代美術館には、同地が輩出した画家として知られる三岸好太郎作品を中心にしたコレクションを行っている分館が設置されています。この三岸好太郎美術館では、三岸好太郎に関係する多数の作品及び資料が集められており、同氏の生涯について触れることができるようになっています。

読み方 ほっかいどうりつみぎしこうたろうびじゅつかん
住所 北海道札幌市中央区北2条西15丁目
電話番号 011-644-8901
公式サイト こちら
営業時間 9時30分~17時
休館日 月曜日(祝日の場合は翌平日)
年末年始
入館料 大人510円 高大生250円
年間パス・友の会 ×
駐車場
アクセス 東西線西18丁目駅4番出口から徒歩7分

北海道立帯広美術館

北海道の帯広市には道立の美術館である、北海道立帯広美術館があります。この美術館は、1991年にオープンしたもので、道東エリアに関係する芸術作品や、近現代の「プリントアート」、西洋絵画史において重要な位置を占める「バルビゾン派」に主眼を置いた、農村をテーマにした作品などのコレクションが展開されています。

読み方 ほっかいどうりつおびひろびじゅつかん
住所 北海道帯広市緑ケ丘2
電話番号 0155-22-6963
公式サイト こちら
営業時間 9時30分~17時
休館日 月曜日(祝日の場合は翌平日)
年末年始
入館料 大人170円 高大生100円
年間パス・友の会 ×
駐車場
アクセス JR帯広駅よりタクシーで10分

丘の写真館

ラベンダーが美しく咲き誇る地として知られている、北海道の富良野市には、丘の写真館というギャラリーが存在します。この丘の写真館は、長年に渡って、富良野の風景を写真にとらえ続けている写真家、渥美顕二氏のギャラリーとなっています。また、このギャラリーでは、同氏自身に直接対応していただける点も大きな特徴となっています。

読み方 おかのしゃしんかん
住所 北海道富良野市中五区2879-20
電話番号 0167-23-2110
公式サイト こちら
営業時間 9時30分~16時30分
休館日 不定休
11月(雪が積もる頃)~4月下旬は休館
入館料 200円 小学生未満無料
年間パス・友の会 ×
駐車場
アクセス JR富良野駅から車で約8分

札幌芸術の森美術館

札幌芸術の森美術館は、北海道札幌市に位置する公園である「札幌の森」の内部に建てられています。1986年にオープンした同美術館では、北海道に関係する芸術家達の作品を収集している他、近現代の美術作品も視野に入れた活動が行われています。また、同美術館には、彫刻が展示されている「野外美術館」も設置されています。

読み方 さっぽろげいじゅつのもりびじゅつかん
住所 北海道札幌市南区芸術の森2丁目75番地
電話番号 011-591-0090
公式サイト こちら
営業時間 9時45分~17時
休館日 11月4日~4月28日の月曜日(祝日の場合は翌火曜日休館)
入館料 展覧会によって異なる
年間パス・友の会 ×
駐車場
アクセス 真駒内駅2番バス乗り場から中央バスで14分

拓真館

北海道の美瑛町に所在を置く拓真館は、国内の風景写真を多数残したことで知られている写真家の前田真三が、1987年に開館した自身のギャラリーです。同氏は、このギャラリーが設置された、美瑛の地に存在する丘をテーマにした風景写真も多数撮影しており、その作品群を鑑賞することができるようになっています。また、拓真館は、広大な敷地を有しており、内部では美しい自然の姿を楽しむこともできます。

読み方 たくしんかん
住所 北海道上川郡美瑛町字拓進
電話番号 0166-92-3355
公式サイト こちら
営業時間 9時~17時(11月~4月は10時~16時)
休館日 不定休
入館料 無料
年間パス・友の会 ×
駐車場
アクセス JR美瑛駅より車で15分

上富良野トリックアート美術館

北海道の上富良野町には、トリックアートを楽しむことのできる施設、上富良野トリックアート美術館が設置されています。同美術館では、多数のトリックアートが展示されており、趣向を凝らした作品の数々を堪能できます。また、アートの作成を行う体験コーナーも設けられており、実際にアートの世界に触れてみることも可能となっています。

読み方 かみふらのとりっくあーとびじゅつかん
住所 北海道空知郡上富良野町西8線北33号深山峠
電話番号 0167-45-6667
公式サイト こちら
営業時間 9時~16時30分(12月~3月は10時~16時)
休館日 ×
入館料 大人1,300円 中高生1,000円 小学校高学年700円 小学4年生以下無料
年間パス・友の会 大人2,000円 中高生1,800円 小学校高学年1,600円
駐車場
アクセス JR富良野線上富良野駅からタクシーで10分

北一ヴェネツィア美術館

北海道の小樽市には、1988年に開館した北一ヴェネツィア美術館があります。この美術館は、その名に冠する通り、美しい景観が広がることで知られている「水の都ヴェネツィア」に関係する芸術作品の収集及び展示がなされています。また、同美術館の建物は、随所にヴェネツィアを意識した設計がなされており、展示品のみならず、建築物からもヴェネツィアを感じ取れます。

読み方 きたいちう゛ぇねつぃあびじゅつかん
住所 北海道小樽市堺町5-27
電話番号 0134-33-1717
公式サイト こちら
営業時間 8時45分~18時
休館日 ×
入館料 大人700円 高大生500円 小中学生350円
年間パス・友の会 1,500円
駐車場
アクセス 小樽駅から徒歩20分

優佳良織工芸館

優佳良織工芸館は、北海道の旭川市に所在を置いています。この施設は、木内綾が基盤を形成した工芸品の一種である「優佳良織(ゆうからおり)」に関係する資料の展示がなされています。同館のコンセプトとして、優佳良織の実用的な側面にも重きが置かれており、衣料品や日用品のデザインに実際に使用されている優佳良織の在り方を見学できます。また、優佳良織の製作工程を実際に体験することも可能となっています。

読み方 ゆうからおりこうげいかん
住所 北海道旭川市南が丘3丁目1-1
電話番号 0166-62-8811
公式サイト こちら
営業時間 9時~17時
休館日 年末年始
入館料 大人450円 高大生250円 小中学生200円
年間パス・友の会 ×
駐車場
アクセス 旭川駅前より車で15分

雪の美術館

雪の美術館は、北海道の旭川市に所在を置く「北海道伝統美術工芸村」内に設置されている、北海道の「雪」について知ることのできる施設です。雪の美術館は、北海道の代名詞ともいえる雪をモチーフにして設計されており、地下へ向かい螺旋階段を下っていく構造になっています。この美術工芸村には、雪の美術館以外にも、工芸品「優佳良織(ゆうからおり)」を展示する「優佳良織工芸館」や、染織物が展示されている「国際染織美術館」なども設けられています。

読み方 ゆきのびじゅつかん
住所 北海道旭川市南が丘3丁目1-1
電話番号 0166-62-8811
公式サイト こちら
営業時間 9時~17時
休館日 年末年始
入館料 大人650円 高校生450円 小中学生350円
年間パス・友の会 ×
駐車場
アクセス 旭川駅前より車で15分