【福島県】おすすめのプラネタリウム5選

福島県で人気のプラネタリウム＆DoCoJapanおすすめプラネタリウムをご紹介！

ドーム径23mで座席数も230以上ある「郡山市ふれあい科学館スペースパーク」が県内最大のプラネタリウムとして知られています。また、「いわき市文化センター」と「福島市子どもの夢を育む施設こむこむ」もドーム径が15mもある大きなプラネタリウムを持っています。

福島市子どもの夢を育む施設こむこむ

子ども向けの料理教室や、科学の実験、工作などのイベントを行う施設です。

プラネタリウムも併設されており、平日1日4回（午前中は団体のみ）、土日祝日は1日5回も投影。また1日のうち4回は投映内容が違うので、一日観ても飽きないプログラムとなっています。バックヤードツアーも開催し、プラネタリウムの仕組みも見学できます。

読み方	ふくしましこどものゆめをはぐくむしせつこむこむ
住所	福島県福島市早稲町1番1号
電話番号	024-524-3131
公式サイト	こちら
ドーム径	15メートル
座席数／形	120席／不明
機材・機種	五藤光学 SUPER URANUS ／バーチャリウムⅡV（ハイブリッド式）
投影日時	平日：13時30分～・15時～・（金曜日と7日のみ19時～）土日祝日夏休み：9時50分～・11時5分～・13時30分～・15時～・16時30分～
観覧料	一般300円　高大生200円　中学生以下無料
駐車場	なし（障害者用2台あり）
アクセス	福島駅から徒歩

あぶくま洞やラベンダー園と並んで、田村市滝根町の名所にもなっている展望台。3階の観測室には口径65センチメートルの反射式天体望遠鏡を設置し、“星の村”の美しい空を観察できます。併設のプラネタリウム館は60名収容。オリジナルの興味深いプログラム投影を行っているので、観光の一つとしてもオススメです。

大ホールや会議室、調理実習室、展示場などがある公民館。プラネタリウムは、直径15メートル・245席と大規模。どの席からでも見やすいのが特徴です。

また、水平型ドームには約8500個の恒星が広がり、まるで本物の星空を観ているような感覚を覚えます。2か月ごとにプログラムを変更。平日1日1回、土日祝日は2回の投影を行っています。

宇宙をテーマに展開する科学館。プラネタリウムは、「スーパーヘリオス」という最新鋭の投影機を設置。38000個もの脅威的な恒星、そして天の川に輝く星を含めると約65万個の星を観れます。また、プラネタリウムは23階にあり、その高さはギネスも認定。楽しんで学べる科学展示も多く、見どころ満載の施設です。

読み方	こおりやましふれあいかがくかんすぺーすぱーく
住所	福島県郡山市駅前2-11-1
電話番号	024-936-0201
公式サイト	こちら
ドーム径	23メートル
座席数／形	234席／一方向傾斜
機材・機種	五藤光学 Super-Helios
投影日時	平日：10時15分～・11時30分～・14時～・15時30分～・（金曜日のみ19時～）土日祝日：11時～・12時30分～・14時～・15時30分～・17時～・（金曜日のみ19時～）夏休み期間：10時30分～・11時40分～・13時～・14時20分～・15時40分～・17時～・（金曜日のみ19時～）
観覧料	一般400円　高大生300円　小中学生200円　幼児65歳以上100円
駐車場	×
アクセス	JR郡山駅西口から徒歩約1分

国内でも珍しい楕円形の大ホールや、吹き抜けの開放感あふれる中央通路「ガレリア」、会議室や陶芸室など、町の文化を支える施設。プラネタリウムは、92名収容。観覧する団体に合わせてプログラムを用意しています（事前申し込みが必要）。また視聴覚室としても利用されるなど、広く使われる施設となっています。

読み方	たなぐらまちぶんかせんたーくらびかん
住所	福島県東白川郡棚倉町関口字一本松58
電話番号	0247-33-0111
公式サイト	こちら
ドーム径	11メートル
座席数／形	92席／扇形
機材・機種	コニカミノルタコスモリープ10
投影日時	10時～・15時～
観覧料	一般300円　高校生100円　小中学生50円 ※町内の小中高校の生徒は無料
駐車場	154台
アクセス	JR磐城棚倉駅より徒歩20分