青森県で人気のプラネタリウム&DoCoJapanおすすめプラネタリウムをご紹介!

「八戸市視聴覚センター 児童科学館」のプラネタリウムが県内最大のもので、ドーム径は12メートルあります。「弘前市文化センター」以外のプラネタリウムは3つとも100以上の座席があり、結構な人数の団体になっても、全員収容することが可能となっています。

十和田市民文化センター・視聴覚センター

大ホールや茶室、伝統芸能を練習する「邦舞邦楽練習場」、そして県内最大規模のプラネタリウムを併設する複合施設。プラネタリウムは直径12メートルもあり、土日祝日には4回投影を行っています。経口30センチメートルの望遠鏡を備えた天体観測室もあり、天体学習や観察会など有効に利用されている施設です。

読み方 とわだしみんぶんかせんたー・しちょうかくせんたー
住所 青森県十和田市西三番町2-1
電話番号 0176-22-5200
公式サイト こちら
ドーム径 11メートル
座席数 / 形 114席 / 扇形
機材・機種 五藤光学 GX-AT
投影日時 土日祝日:9時30分~・11時~・13時30分~・15時~
春夏冬休みの平日:11時~・15時~
観覧料 一般210円 高校生157円 3歳以上中学生以下52円
駐車場 145台・1回200円
アクセス 十和田観光電鉄バス「十和田市中央」バス停から徒歩5分

八戸市視聴覚センター 児童科学館

毎週日曜にお話しが聞ける「おたのしみ劇場」や、土日祝日にペーパークラフトや工作を行う「科学館KIDS工房」などを開催する科学館。プラネタリウムでは、週末に1日4回(平日は一般1回、団体3回)の投影を行っています。星の楽しみ方や宇宙についての学習講座「星のソムリエ講座」も開くなど、積極的に学ぶことができます。

読み方 はちのへししちょうかくせんたー じどうかがくかん
住所 青森県八戸市類家4-3-1
電話番号 0178-45-8131
公式サイト こちら
ドーム径 12メートル
座席数 / 形 138席 / 扇形
機材・機種 コニカミノルタ MS-10
投影日時 平日:15時~
土日祝日春夏冬休み:10時~・11時~・13時30分~・15時~
観覧料 一般250円 高校生150円 中学生50円 小学生以下無料
※土日祝日は八戸市内の中学生は無料
駐車場
アクセス バス・自家用車

青森市中央市民センター

会議室や集会室、多目的ホール、工作・調理室、そしてプラネタリウムと、広く利用できる公民館。プラネタリウムは、昭和44年(1969)に開館した歴史ある施設で、直径10メートル・121席を設けています。

星座神話や伝説をスライドでわかりやすく解説。親から子へその魅力が語り継がれ、青森市が誇るプラネタリウムとなっています。

読み方 あおもりしちゅうおうしみんせんたー
住所 青森県青森市松原1-6-15
電話番号 017-734-0163
公式サイト こちら
ドーム径 10メートル
座席数 / 形 121席 / 同心円
機材・機種 コニカミノルタ MS-8
投影日時 土日祝日:11時~・13時30分~
観覧料 一般150円 中学生以下無料
駐車場
アクセス 「堤橋」バス停から徒歩5分

弘前文化センター

ホールや大小会議室、各種実習室、喫茶室、プラネタリウムを併設する複合施設。隔月で内容が変わるプラネタリウムは、毎日2~3回の投影を行っています。学習投影や幼児投影のほか、市内の小中学生や60歳以上、障がいのある方の視聴も無料。プログラムは職員の手作りという、温かみのあるプラネタリウムです。

読み方
住所 青森県弘前市下白銀町19-4
電話番号 0172-33-6561
公式サイト こちら
ドーム径 10メートル
座席数 / 形 87席 / 同心円
機材・機種 コニカミノルタ MS-10
投影日時 火曜日以外の平日:13時30分~・15時~
土日祝:10時30分~・13時30分~15時~
観覧料 一般240円 小中高校生120円 小学生未満無料
※弘前市内の小中学生は無料
駐車場
アクセス JR弘前駅より徒歩20分