青森県で人気のお祭り&DoCoJapanおすすめ祭りをご紹介!

五所川原立佞武多

「ごしょがわらたちねぷた」と読み、「弘前ねぷた」「青森ねぶた」と並ぶ、青森三大ねぶたの一つ。青森県五所川原市で、毎年8月4日~8月8日に開催。高さ約23メートルもの巨大な「立佞武多(たちねぷた)」と呼ばれる山車が、「ヤッテマレ! ヤッテマレ!」の声で町を運行します。ほかにも大中小のねぷたがあり、15台ほどが街を練り歩きます。8月3日には花火大会も開催しているので、三大祭と共にぜひ。

読み方 ごしょがわらたちねぷた
開催日時 8月4日~8日
開催場所 青森県五所川原市
電話番号 0173-38-1515(五所川原観光協会)
公式サイト こちら
入場料 無料
駐車場 なし(近隣の一般駐車場を使用)
アクセス 【電車】五所川原駅から徒歩すぐ

八戸三社大祭

290年の歴史を誇る八戸地方最大の祭り。毎年7月31日から8月4日までの5日間、華やかな山車絵巻がお披露目されます。特に8月1日・3日は、おがみ神社・新羅神社・神明宮で神話や歌舞伎をテーマにした27台の山車が運行するので見逃せません。初日と最終日には山車のライトアップも。国指定重要無形民俗文化財。

読み方 はちのへさんしゃたいさい)
開催日時 7月31日~8月4日
開催場所 青森県八戸市(八戸市庁周辺など)
電話番号 0178-41-1661(八戸観光コンベンション協会)
公式サイト こちら
入場料 無料
駐車場 なし(近隣の一般駐車場を使用)
アクセス 【電車】本八戸駅から徒歩8分

青森ねぶた祭

東北三大祭りの一つで、毎年300万人以上の来場者を誇る祭りです。8月2日~7日に開催され、歴史・伝説の人物や偉人、歌舞伎や神仏をテーマにしたねぶた(山車)が作られ、町を運行します。立体感があり、気迫あふれるねぶたは、青森ねぶたならでは。子どもねぶた、地域ねぶたもあり、地元の人にも愛される祭りです。国指定重要無形民俗文化財。

読み方 あおもりねぶたまつり
開催日時 8月2日~7日
開催場所 青森県青森市(青森駅から延びる新町通り周辺)
電話番号 017-723-7211(青森ねぶた祭実行委員会事務局)
公式サイト こちら
入場料 無料
駐車場 なし(近隣の一般駐車場を使用)
アクセス 【電車】青森駅から徒歩10分

弘前ねぷたまつり

津軽の夏の醍醐味といえば、この「弘前ねぷた」。「さくらまつり」「弘前城菊と紅葉まつり」「弘前城雪燈籠まつり」と並ぶ、弘前四大まつりともいわれています。名物の山車(ねぷた)には扇形と人形型があり、弘前市では県内最多となる80台が運行。市民は「ヤーヤドー」の掛け声をかけて歩きます。その迫力は、一度見たら忘れられない光景です。毎年8月1日~7日まで開催。

読み方 ひろさきねぷたまつり
開催日時 8月1日~7日
開催場所 青森県弘前市(弘前駅前や弘前公園周辺)
電話番号 0172-35-3131(弘前観光コンベンション協会)
公式サイト こちら
入場料 無料
駐車場 なし(近隣の一般駐車場を使用)
アクセス 【電車】弘前駅から徒歩すぐ