秋田県で人気のお祭り&DoCoJapanおすすめ祭りをご紹介!

角館のお祭り

角館神明社と成就院薬師堂のお祭り。重要無形民俗文化財に指定。高さ4メートル、重さ約8トンにもなる曳山(山車)18台が、道の優先権をめぐり、時に激しくぶつかり合う「曳山ぶつけ」は深夜まで続くことも。また揺れる曳山の上で舞う踊り手たちの美しい「手踊り」も見所の一つとなっています。毎年9月の7、8、9日に開催。

読み方 かくのだてのおまつり
開催日時 9月7日~9日
開催場所 秋田県仙北市角館町
電話番号 0187-54-2700(仙北市観光情報センター 角館駅前蔵)
公式サイト こちら
入場料 無料
駐車場 なし(近隣の一般駐車場を使用)
アクセス 【電車】角館駅から徒歩数分

秋田竿燈まつり

青森のねぶた祭り、仙台の七夕まつりと並ぶ東北三大祭りの一つで、毎年8月3日から6日にかけて行われています。重要無形民俗文化財にも指定されています。稲穂や米俵に見立てた竿燈や提灯を額にのせ、その年の豊作を祈願。太鼓や笛の奏でるメロディーと美しい提灯の明かりは、秋田市の夏の風物詩となっています。

読み方 あきたかんとうまつり
開催日時 8月3日~6日
開催場所 秋田県秋田市(二丁目橋・山王大通り周辺)
電話番号 018-866-2112(秋田市竿燈まつり実行委員会事務局)
公式サイト こちら
入場料 無料
駐車場 なし(近隣の一般駐車場を使用)
アクセス 【電車】秋田駅西口から徒歩15分

なまはげ

見る者をゾッとさせる鬼の風貌で有名な民族行事。国の重要無形民俗文化財にも指定されています。冬に囲炉裏にあたってばかりいるとできる、怠け者の象徴「ナモミ」。そんな「ナモミ」を剥ぎ取って、怠け者を働かせることから、「ナマハゲ」と言われるようになったとか。恐ろしい姿をしていますが、厄を祓い、豊作や吉事をもたらしてくれます。

読み方 なまはげ
開催日時 12月31日の夜
開催場所 秋田県男鹿市や潟上市など
電話番号 0185-22-5050(なまはげ館)
公式サイト こちら
入場料 無料
駐車場
アクセス 【電車】羽立駅からタクシーで15分(なまはげ館)