愛知県で人気のお祭り&DoCoJapanおすすめ祭りをご紹介!

はんだ山車まつり

愛知県半田市で、5年に一度行われる祭り。これは西暦の下一桁が「2」、「7」である年にあたり、その年の10月第一土曜・日曜に開催されます。市内の31組の山車が一挙に集結。山車にはそれぞれ龍や唐獅子、牡丹、仙人などの見事な彫刻と、三味線やお囃子で舞う「からくり人形」などの見どころがあり、見る人を楽しませます。

読み方 はんだだしまつり
開催日時 10月第1土曜日と日曜日(5年に1度)
開催場所 愛知県半田市
電話番号 0569-32-3264(半田市観光協会)
公式サイト こちら
入場料 無料
駐車場 なし(近隣の一般駐車場を使用)
アクセス 【電車】住吉町駅や知多半田駅などから徒歩数分(鑑賞場所によって異なる)

豊年祭

愛知県小牧市にある田縣神社の祭り。五穀豊穣と子宝の神をまつり、境内には男根をかたどった石などを設置しています。この神社で毎年3月15日に行われる「豊年祭」は、大きな男根をかたどった神輿を男たちが担ぎ、巫女たちが小さなものを抱えて練り歩きます。これは「子宝を授かる」といわれ、新しい命の誕生なども表現しているそう。

読み方 ほうねんさい
開催日時 3月15日
開催場所 愛知県小牧市田県町152(田縣神社)
電話番号 0568-76-2906(田縣神社)
公式サイト こちら
入場料 無料
駐車場
アクセス 【電車】田県神社前駅から徒歩5分

名古屋まつり

昭和30年(1955)に始まった、この地で映画を極めた織田信長・豊臣秀吉・徳川家康の所謂“三英傑”が行列する祭り。600名を従える姿は、さすがのひとこと。また、名古屋が誇る山車や神楽なども揃い、豪華絢爛なイベントになっています。当日は市内の観光施設も無料開放。秋の特別な催しなので、オススメです。毎年10月中旬の土曜・日曜に開催。

読み方 なごやまつり
開催日時 10月中旬の土日
開催場所 愛知県名古屋市中心部
電話番号 052-972-7611(名古屋まつり協進会)
公式サイト こちら
入場料 無料
駐車場 なし(近隣の一般駐車場を使用)
アクセス 【電車】栄駅または久屋大通駅から徒歩すぐ

にっぽんど真ん中祭り

名古屋市で8月末に行われる「よさこい」のイベントで、通称「どまつり」ともいいます。北海道で行われる「YOSAKOIソーラン祭り」に参加する、名古屋の学生チームが平成11年(1999)に開始。今や毎年210万人を動員する有名な祭りに発展しました。観覧席なども設置しつつ、観る人も全員参加することを目指しているとか。全国の「総踊り文化」の火付け役ともいえるでしょう。

読み方 にっぽんどまんなかまつり
開催日時 8月末の3日間
開催場所 愛知県名古屋市・安城市・春日井市・東海市(久屋大通公園など計20会場)
電話番号 052-241-4333(にっぽんど真ん中祭り文化財団)
公式サイト こちら
入場料 無料
駐車場 なし(近隣の一般駐車場を使用)
アクセス 【電車】名古屋駅・栄駅・大須観音駅などから徒歩数分

豊田おいでんまつり

昭和43年(1968)、自動車産業の発展で市外から働きに来ている労働者も地元民も一緒になって楽しむために始まった祭り。現在では、東海地方最大級の花火大会も行われ、さらにパワーアップして楽しめるようになっています。各々、思いをこめた衣装に身を包み、ロックのリズムで踊る「おいでん踊り」は、初心者でも気軽に参加できるのでぜひ。毎年7月最終週の土曜・日曜に開催。

読み方 とよたおいでんまつり
開催日時 7月最後の土日
開催場所 愛知県豊田市市街地(花火大会は白浜公園周辺)
電話番号 0565-34-6642(豊田おいでんまつり実行委員会)
公式サイト こちら
入場料 無料
駐車場 なし(近隣の一般駐車場を使用)
アクセス 【電車】豊田市駅から徒歩数分